クラゲ(海月・水母)・・・句等解?
雌雄異体だが
「無性生殖」でも増殖
↓↑
クラゲ=水母・海月・水月・蚱
刺胞動物門の
ヒドロ虫綱
十文字クラゲ綱
箱虫綱
鉢虫綱
にわたって存在する・・・
by ウイッキペデア
↓↑
クラゲ(海月・水母・水月・蚱)は・・・昏(晦・躯等貎)・・・容貌
・・・「海に映る月」と「水に映る月」は解るが
「水の母」とはナニ?
雲→雨→山水→河川→湖沼・大海
天空に出た雲の「雲(くも・ウン)」が「水(氵・スイ)の母」
出 雲=「雨+二+ム」 「纂隨の姆(娒)」
・・・それに「蚱=虫+乍(ながら)」って?
↓↑ ↓↑
乍=サ
たちまち
ながら・・・「勝手ながら=勝手乍ら」
急に・さっと・ふと
重ねて用いて
「~したり~したり」
「~したかと思うと~する」の意
「~ではあるが・~にもかかわらず・~しつつ」の意
指事「亾(亡)+一」
一は妨げるの意
逃げるのを妨げる
象形
甲骨文=匕(刃物)で
レ形に切る形・・・?
漢和辞典での検索で
調べてみたが
蚱=虫+乍
サク・シャク
「蚱蝉(サクセン)」=セミの一種・熊蟬(くまぜみ)
「蚱蜢(サクモウ)=イナゴ(蝗・稲子)の一種
「クラゲ」としての説明が違う・・・
蚱=虫+乍
サク
「蚱蝉(サクセン)」=セミの一種・熊蟬(くまぜみ)
「油蝉(あぶらぜみ)」の異名
「蚱蝉(あかぜみ)」
「蚱蜢(サクモウ)=イナゴ(蝗・稲子)の一種
異体字「蚱=虴・䖳・𧎩・鮓」・・・?
↓↑ ↓↑ ↓↑
櫛クラゲ=有櫛動物
光を反射する
櫛状の板(櫛の歯)が八本、体表に有する
クラゲ類(刺胞動物)とは別のグループ
↓↑ ↓↑
乍=サ=咋
作=イ+乍
=㑅=亻+𠂉+上
亻+𠂉+卜+一」
随処作主⇔「随書作主」
魏徴
長孫無忌
顔師古
孔穎達
↓↑
環境や境遇に左右されずに
自分の意志と判断で行動し
その姿勢を持って生きること
意思が固い
随処為主
↓↑
作=㑅=亻+「𠂉+上」
亻+「𠂉+卜+一」・・・
ならば
「乍(ながら)」は・・・
「勝手ながら=勝手乍ら」
↓↑
「𠂉(かみさし)
+
上(うえ・うわ・ジョウ)」
で
「𠂉+卜+一」
である
𠂉=カミ(髪・㛲)挿し
=かみさし
ハツ・ホツ
櫛(くし・セツ)=木+節
笄(こうがい)=竹+开=筓=髪掻き
ケイ・こうがい・かんざし
簪=竹+旡+旡+日
「先端が耳かきのものを簪
そうでないのは笄」
釵(かんざし・くし・サ・サイ)
金+叉=釧・腕輪・・・玉鬘?
鈿(かんざし・デン・テン)=金+田
篸(かんざし・サン)=竹+參(厽+𠆢+彡)
+
卜=うらなう=朴・占
+
一=はじめ=始・初・聿・肇・元・哉
↓↑ ↓↑
拃=扌+乍
サ
指を開いて長さを測る
長さを数えることば
厏=厂+乍
サ・セ・サク・シャク
「厏厊(サガ)」
・・・佐賀・嵯峨・性・坂・逆
食い違い・噛み合わないさま
せまい==窄
昨=日+乍・・・昨日・昨年・一昨日
咋=口+乍
サ・サク
くう・くらう・かむ
大声・さわがしくしゃべる
たちまち・急に・さっと・ふと=乍
迮=辶+乍
サク
起こる・起こす
せまる・窄まる・差し迫る
たちまち(忽ち)・・・・忽=コツ・カチ
恍惚・慌忽・・・自惚れ
「恍惚のブルース」
にわかに(俄かに)・・・俄西亜=魯西亜・露西亜
↓↑ ↓↑
乍=ノ+丅+二
𠂉+ㅑ
𠂉+上
𠂉+卜+一
サ=咋
たちまち
ながら・しながら・・・「かって乍(なが)ら」
急に・さっと・ふと
重ねて用いて
「~したり~したり」
「~したかと思うと~する」の意
「~ではあるが・~にもかかわらず・~しつつ」の意
↓↑ ↓↑
長良(ながら)川
岐阜県
郡上市
大日ヶ岳が水源
三重県→揖斐川と合流→伊勢湾に注ぐ
木曽川水系の一級河川
濃尾平野を流れる木曽三川の一
下流の一部は
愛知県にも面し
岐阜県との県境を成す
「長良(ながら)川鵜飼(うかい)」
・・・鵜(テイ・ダイ)= う=鸕(ロ)
綴 奈 持統天皇=鸕野讃良
中・下流域
洪水から家屋を守るために
大小多数の
「輪中」が形成
「輪中(わじゅう)」
堤防で囲まれた構造の集落
濃尾平野の
木曽三川(木曽川・長良川・揖斐川)
とその支流域
岐阜県南部・三重県北部・愛知県西部に発展
曲輪(くるわ)=輪の内(わのうち)
とも呼ばれる
↓↑
「乍」
魏志倭人伝
倭人在 帶方東南 大海之中
依山㠀為國邑
舊百餘國
漢時 有朝見者
今 使譯 所通三十國
↓↑
從郡・・・訓に従い?
至倭・・・話に至る?
循
海岸水行
歴
韓国
↓↑ ↓↑
乍南 乍東・・・南へ行ったり 東へ行ったり
道程なら漢字は
迮南 迮東 ・・・乍=迮
異義ならば漢字は
サクナン サクトウ
作 何 作 当(等・答)?
↓↑
到
其北岸・・・・其(倭国)の北岸?
狗邪韓國・・・狗邪韓国(くやかんこく)
朝鮮半島南部の国
『三国志』では
「其(倭国)の北岸の狗邪韓国」
『後漢書』では
「倭の西北端の国」
七千餘里
ーー↓↑ーー
「雌雄異体」だが
せっくす・・・節供諏
・・・貞節諏(ス・シュ
はかる=諮る・謀る)
諏=問う・訊ねる・相談する
面倒くさくなったら
「無性生殖」でも増殖・・・世代交代
↓↑
クラゲ=刺胞動物門の
ヒドロ虫綱
十文字クラゲ綱
箱虫綱
鉢虫綱
クシクラゲ綱
など
にわたって存在する・・・
クラゲ(海月・水母)
基本的に「雌雄異体」・・・
卵から幼生(プラヌラ)が生まれると
幼生は基質上に定着し
ポリプという
イソギンチャク(磯巾着)
のようなモノになる
新しいクラゲは冬季になると
ポリプが御椀を重ねたような
「ストロビラ」になり出芽
エフィラ幼生・・・鉢(金+本・はち)クラゲ類の幼生
となって泳ぎ出す
変態
ストロビレーション=ポリプの胴に
括(くび)れができること
などによっても生じる
ポリプは
「無性生殖」によって増殖
これを無性世代
クラゲを有性世代
世代交代をおこなう
カラカサ(唐傘)クラゲ
オキ(沖)クラゲ
は
プラヌラから
ポリプにならず
そのまま
エフィラとなる
↓↑
ヒドロ虫綱のクラゲ
ポリプがよく発達し
群体となるものがあり
その場合は
特に分化した
生殖個虫から作られるものもある
全くポリプを形成しないクラゲもある
クラゲ
プランクトンとして生活
多くのクラゲは
傘周囲に環状筋があって
傘を開いたり閉じたりすることで
口が開いているのと
反対方向に進行することができる
多くは時折泳いで水中を漂っている
ヒドロ虫綱の
カツオノエボシ(鰹の烏帽子)
ギンカ(銀貨)クラゲ
などは
気体を含んだ浮きを持っている
水面から若干上に出て浮かんでいる
沈んで生活するものに
サカサ(逆さ)クラゲ
傘面を下にして水底に沈んでいる
↓↑
十文字クラゲ綱
固着して生活
触手などにある刺胞には
獲物に注入する毒を持つ
一部に共生藻を持ち
藻類の光合成産物を
エネルギー源として利用するものがある
刺胞動物
クラゲの形であるもの
ヒドロ虫綱
十文字クラゲ綱
箱虫綱
鉢虫綱
↓↑
ヒドロ虫綱
Hydrozoa
↓↑
エチゼン(越前)クラゲ
ビゼン(備前)クラゲ
などを食用する
中華料理の
「海蜇」
傘の部位は海蜇皮(海折皮)
口腕部は海蜇頭(海折頭)
として加工され
細切りにして乾燥させ塩蔵したものを
水で戻して酢の物や
和え物などにする調理のほか
加工食品とする・・・
↓↑ ↓↑
「古事記」では
天地開闢で
「海月(クラゲ)如ス漂ヘル国」
と表現・・・
↓↑
泉のニンフ(妖精・精霊)、
「サルマキス(Salmakis)」
は ・・・猿(沙留・娑留)間・・・記諏?
猿面冠者(間者・患者)
間部詮房⇔新井白石
徳川吉宗
「ヘルメス」
と ・・・経留女州?
「アフロディテ」
・・・阿武梠出居氐(弖・碓・堆)
の息子で美少年
「ヘルマフロディトス」
・・・経留眞附呂出意訳素?
に恋慕し、
泉に来て
水浴びをしている彼に抱きつき
サルマキス(Salmakis)
は彼と
一体となり
男女両性具有となった・・・
↓↑
・・・差別は区別ではない・・・
・・・区別は差別ではない・・・
↓↑
リーベラ(Libera)・the statue of Liberty
↓↑ ・スタチュー・オブ・リバティー
スタチュゥ=銅像
「自由の女神」の「像」で
「女神自身」ではない
ラテン語=Libra
黄道十二宮の天秤宮・・・七番目
左手の天秤は
均衡を保っているにもかかわらず
左右の受け皿の大きさを
変えて描かれている
「公平」とは
常に
「左右対称(平等)」を示すものではない・・・
「8=∞=○+〇=天秤の2つの皿を垂直に並べた形」
「〇+〇」が角度を変えて観たら「○+〇」カモ
↓↑ 天秤=古代から人の罪悪の計測器という
神話・宗教的なシンボル
エジプト神話で
オシリス主宰の
『死者の法廷』
ギリシャ神話で
正義の女神
アストライアーの持物
として登場
天秤座の天秤は
アストライアーの天秤に由来
アストライアーを起源とする
裁判の守護女神
『審判の女神』の象徴
↓↑ ↓↑
アストライアー(Astraiā)
ゼウスとテミスの娘
他説では
星空の神
アストライオス
と
暁の女神
エーオースの娘
アストライアーの名は
「星のごとく輝く者」
「星乙女」
の意味で
ホーラ(ホーライ)三女神の一柱
正義の神格化である
ディケー女神と同一視された
有翼の女性として表され
ラテン語形は
アストライアー(Astraea)
アストレア
ローマ神話の
正義の女神である
ユースティティアと同一視された
てんびん座(天秤座、Libra)
黄道十二星座の1
トレミーの48星座の1つ
元々は蠍(さそり・蝎・蠆=萬+虫・䘍)座の
鋏(はさみ)の部分
天秤座(てんびんザ)として独立したのは
紀元前1世紀頃・・・
古代ローマでは
昼夜の長さを等しく計る天秤・・・夏至・冬至
神話
ギリシア神話で
正義と天文の女神
アストライアーが
手に持っている
正義を計る天秤
隣にある
乙女(おとめ)座が
アストライアー
をかたどったものとする説も・・・
↓↑
密雲不雨=ミツウンフウ
・・・雲、密集すれど、雨、降らず
・・・前触れ・前兆・予兆
・・・雲の秘密は雨にアラズ
アメには無い
密(宀+必+山)
・・・密の雨が云うは雨に不(あらず)
不=…でない・…しない・…がない
…がわるい・…がよくない
兆しはあるのに
未だ事、起こらず
恩恵が
全ての人に行き渡らないことの喩え(比喩)
雨雲が空を覆っているが
未だ雨は降らず
・・・「隠密剣士・秋草新太郎」・・・
「私が守るのは将軍家でもなければ徳川の権力でもない。
この世の中に生きる民百姓の安らぎを守るため」
・・・本当かな・・・
「シンタロウでも、シンゾウでもない」コトは・・・カモ・・・
「秋草 俊」、「明石 元二郎」・・・
「リヒャルト・ゾルゲ(Richard Sorge)
1895年10月4日~1944年11月7日」はどうだったのか?・・・
乙未(丁・乙・己)⇔甲申(己・壬・庚)
乙酉(庚・ ・辛)⇔乙亥(戊・甲・壬)
甲申(己・壬・庚)⇔乙亥(戊・甲・壬)
午未=空亡
・・・???・・・年月日が「乙乙甲⇔甲乙乙」の逆・・・
↓↑
新井白石
明暦三年二月十日
1657年3月24日
~
享保十年五月十九日
1725年6月29日
大運1723年5月(66歳)丙申正財
丁酉(庚 辛)偏財・偏印 病⇔乙巳食神
癸卯(甲 乙)比肩・食神長生⇔壬午劫財
癸未(丁乙己) ・偏官 墓⇔丙辰正財
癸丑(癸辛己)比肩・偏官冠帯⇔己丑偏官
申酉空亡
↓↑
改名 伝蔵(幼名)→君美・・・訓観
別名 与五郎・・・與語弄(漏・臘=蜜蠟・希臘)?
勘解由・・・化解喩(諭=諭吉)?
号 白石・紫陽・天爵堂・忽斎・在中・済美
典釈同?
渾名 火の子・鬼
戒名 慈清院殿釈浄覚大居士
墓所 報恩寺(東京都台東区)
高徳寺(東京都中野区)
官位 従五位下
筑後守
贈正四位
勤務 江戸幕府
本丸寄合
主君 土屋利直→堀田正俊→堀田正仲
→徳川家宣→徳川家継
藩 久留里藩士・古河藩士・甲府藩士
句留理? ・・・甲斐=カイ=蝦夷?
父 新井正済
母 坂井氏
妻 朝倉万右衛門の娘・・・朝倉⇔日下・・・越前
⇔萬得回問廼務諏埋?
男子 明卿・宜卿
女子 石谷清夤の妻
夤=夕+寅
夕+宀+一+由+八
イン
つつしむ・おそれつつしむ
つらなる・からまる・よりすがる
↓↑
間部詮房 1704年(宝永元年)
越前守・・・「肥える前・殸留舞え」をマモ(護・鎮)ル
↓↑
越前
4世紀以降
角鹿国造
高志国造
三国国造
江沼国造
加我国造
羽咋国造
能等国造
が設置
689年~692年(持統三年~六年)頃
高志国(こしのくに)が
高志道前
高志道中
高志道後
の3国に分割
後に
高志前
高志中
高志後
の表記
大宝律令制定後
国印製作時に
越前・越中・越後
の表記・・・
3国分割の「越前国」領域
石川県
福井県北部
敦賀郡(角鹿国)
丹生郡(高志国)
足羽郡、大野郡
坂井郡(三国国)
江沼郡(江沼国)
加賀郡(加我国)
羽咋郡(羽咋国)
能登郡(能等国)
鳳至郡
珠洲郡
の
十一郡
養老二年(718年)5月2日
石川県北部にあたる
羽咋郡、能登郡、鳳至郡、珠洲郡
の四郡を
能登国として分立
弘仁十四年(823年)3月1日
加賀郡
江沼郡
を割いて
加賀国を建てた
福井県のうち
南部 (若狭国)を除く部分が領域となった
7世紀末
越国からは五分割
8世紀初頭
越前国からは三分割
白山の西麓
石川県の一部
(白山市の旧白峰村地域
旧
尾口村地域の一部
小松市
旧
新丸村地域)は
白山麓十八ヶ村とも呼ばれた
越前国でありながら
明治初期に
石川県に加えられ
美濃国との境
岐阜県郡上市の
旧
石徹白村地域も
越前国の領域で一時は福井県だったが
昭和の大合併で岐阜県側に越境合併
↓↑
この地に拠った武将
新田義貞
朝倉義景
柴田勝家
大谷吉継
藤原仲麻呂
明智光秀
継体天皇は
越前国から大和へ迎えられた
志貴皇子(天智天皇皇子)の母
「越道君伊羅都売」
もこの国の出自
徳川家康の次男
結城秀康・・・・結城・・・シロをムスブ
↓↑
ハンデキャップ、ハンディキャップ(Handicap)
世界保健機関(WHO)
1980年
障害分類として
個人の機能障害(impairment)
機能面の能力障害(disability)
社会的不利(handicap)
3つのレベルを提示
ハンディキャップは
個人の要因ではなく
社会的な仕組みや価値観
物理的な構造から生じる不利な状態を指す
ハンディキャップは
社会環境が変化することで増減
バリアフリーの推進
ハンディキャップ低減が目指されている
WHOの障害の3レベル
社会的不利の視点が弱い
2001年総会で
国際障害分類第2版として
環境的因子
個人的因子
の2つが
心身機能
身体構造
活動、参加の
各次元に影響を与えるというモデルが提示
↓↑
ハンディキャップ
「障害」・・・「障(さわり・ショウ)=阜+立+日+十」
だが
「丘」が太陽(日光・旭日)を「十(遮っている)」
元々は「障礙」で
「障」の「礙=石+疑」である
「石=岩→癌」で
現在なら「結石・血石」だろう・・・
漢音を取れば
障礙・傷害・生害・生涯・障碍
身体的な機能や動作が不完全な状態
・・・イズレにしても
「医者の専門用語」は
「患者サイド」のモノではナイ・・・
・・・なぜ「病=疒+丙」が
「日本語」の「やまい」なんだ
なぜ「症=疒+正」が
「やまい・ショウ・セイ」なんだか・・・
「疒(やまいだれ・ダク・ニャク)」
「广(まだれ・ゲン・コン)」
「厂(がんだれ・がけ・カン・ガン)」
いずれも
「山の壁面・山の頂上」
で
「崖崩れ」である・・・そして「土砂災害」・・・
「や・ま・い」、「や・まい」、「やま・い」・・・
「やまい」は「火山の噴火災害」を「人体のヤマイ」に重ねたのだ・・・
そして
「山威・山畏」・・・
「山」は「神域・聖域」であるが・・・
「山の主」は「女神」である
「女人の入山禁止・登山禁止」の
「山」の「神」は「自分以外の女」を嫌うのである
「嫉妬」・・・嫉=女+疾
妬=女+石
↓↑
「古事記」では
「イザナミ(伊邪那美)」が死んだ原因である・・・
「産後の肥立ちが悪かった」のだ・・・
「産褥(サンジョク)
妊娠・分娩によってもたらされた
母体の諸変化
分娩の終了から非妊正常状態に復元するまでの
6~8週間の期間を産褥、産褥期
産褥にある婦人を
褥婦(puerperant)という」
「産後の肥立ちがよい」
である・・・
「日本書記」
「イザナミ・イザナギ」の漢字は
「イザナミ(伊弉冉・伊邪那美・伊耶那美・伊弉弥)」
「イザナギ(伊弉諾・伊邪那岐・伊耶那岐)」
で
「イザナミ」=「黄泉津大神・道敷大神」
である・・・
「弉(さかん・ショウ・ソウ)=
壯+廾=爿+十+一+廾(サ)」
の漢字が使用され
「爿(ショウ・ソウ)」は
「寝台の脚(足)」
である
「士」
「壯=壮(さかん・つよし・ショウ・ソウ)」は
「弉=奘」の音訓も意義も同義
そして
「お灸をすえる回数」・・・「艾(もぐさ・よもぎ)・捥ぐさ」
道教の
「壮士・荘子」である・・・
「士(シ)」は専門職の称号だが
「周代の身分制社会構造で支配者層は
周王の下に
諸侯・卿・大夫・士
で構成されて
官職と
邑(都市国家)を世襲していた
士は
支配階層の最下層に位置していた」・・・
であるが
「土(ド)」と同様で
分解すれば
「十+一」である・・・
「弉」は
「奘=爿+十+一+大」の俗字であるらしく
「ソウ(サウ)・ゾウ(ザウ)・ジョウ(ジヤウ)」
「large・powerful・stout・thick」・・・
「三蔵法師=玄奘三蔵=玄弉三蔵」・・・
30代前後のエネルギッシュな「男」と言う事らしい・・・
「廾(キョウ)とは
両手を捧げている様」で
「神前の儀礼」で
「拱(こまね)く」である・・・
「こま(狛・駒・高麗・独楽・小間)ねく(音句)」
「病」とは
「爿(ねだい・きぎれ・ショウ・ソウ)=寝台」
「爿=牀(ベッド)・牀=床(ゆか・とこ)」
に倒れ込むコトなのだ・・・
ベットに寝込んでの
元気の快復(回復→開腹)は人による・・・
「禁忌症」
と
「適応症」・・・
火山近辺の温泉湯治で
悪化する、善化する「病気」であるかな・・・
ーーーーー
メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8
↓↑
モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?
↓↑
モウ君の総合目次
↓↑
コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
↓↑
古事記と虎関師錬
↓↑
鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・まだ、若いみたい・・・
オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポルカ」 (haa98940.wixsite.com)