2021-08-21・・・再参考・・・
古事記字源
煬帝(ヨウダイ)の
小字の名はナゼ
「阿𡡉」なんだろう?
↓↑

ーーーー
楊廣(廣=广+黄)
(広=广+ム)・・・黄=ム
応神=應神
一名 楊英
小字・・・小字(ショウジ・小文字)
小さい文字・細かい文字
幼時の呼び名
幼名
日本語
小字(こあざ)
市町村(特別区を含む)内区画
字(あざ・大字除いたもの
小名(こな)
一筆耕地が集合したもの
小字=幼名
阿𡡉・・・「阿(ア・おもねる・媚びる)」
「𡡉(マ・しびれる・母親)」
華陰(陝西華陰)人
父 隋の文帝
楊堅の次子
母 文獻皇后
獨孤伽羅
北周
天和四年(569年)生れ
・・・天(あま・二+人)の
和(やわらぎ・禾+口)が
わ=環・話・把・倭・和・禍
四
肆(つらなる・ シ)ことを
䦉=镸+四・・・ 肆=镸+聿=連なる
⋿+ㄊ+四 陳列・軒を連ねる
⋿+云+四
「 + = +ㄊ+四
丨+ ≡+ム+四
「 + = +厶+囗+儿
四=シ=史・詞・誌・始
巳・子・市・視
撚(ネン・よる)
・・・紙を撚る=紙縒り=こより
念(おもう・ねがう・ネン・デン)?
↓↑
長安(陝西省・・・陜=阝(邑)+亠+人+人+人
西安市)・西の宀の女 众
从(從・従)・丛・众(衆)・𠈌
㐺(人从)
仌(氷)
人们从四面八方向火堆走来
人々が四方八方から
たき火(焚火)のところへ
やって来た
从⇔𠈌⇔人
「爼=爻+且
㐅+㐅+且
㐅+丿+丶+且
㐅+丿+丶+月(肉)+⸏
俎=仌+且=爼=俎板
人+人+且」
且=冃(月=肉)+⸏
ショ
かつ
しばらく
まさに
そのうえ・さらに
物事の同時進行、並列の意を表す
しばらく・ひとまず・とりあえず
「まさに~せんとす」
「今にも~しようとする」
もし・仮に
仌=ひとがしら・ひとやね
ヒョウ
こおる・こおり=冰=冫
↓↑
䦉=镸+四・・・肆=镸+聿=連なる
⋿+ㄊ+四 陳列・軒を連ねる
⋿+云+四
「 + = +ㄊ+四
丨+ ≡+ム+四
「 + = +厶+囗+儿
シ
↓↑
隋 煬帝 楊廣
(569年~618年4月11日)
名 英 楊=poplar(ポプラ)
小字 阿𡡉
楊=やなぎ
=柳=木+卯
poplar(ポプラ)
willow・weeping willow
ウィロウ
ポプラ=poplar
白楊=白楊樹
ラテン語
「populus」
「民衆・人々」を意味
人々がこの木の下で
集会を開いたことに由来
真正双子葉類
キントラノオ目
ヤナギ科ヤマナラシ属
ハコヤナギ属(Populus)
父
隋文帝 楊堅
母 和文獻(献)・・・
文献皇后
皇后 獨孤伽羅
本貫「雲中」郡
伽羅は
北周の大司馬
独孤信の七女
北周の
阿史那皇后
の菩提のため
寺を建立
の
次子
唐高祖 表弟
隋朝 二位皇帝
↓↑
隋 煬帝 楊廣(569年~618年4月11日)
又名 英
小字 阿𡡉
・・・阿の𡡉(麻+女)=痲
蕁麻疹・ 麻痺
↓↑
隋
文帝 楊堅
皇后 獨孤伽羅=和文獻
の次子
↓↑
唐の
高祖の従弟
↓↑
隋朝の第二位皇帝
高祖 李淵
諡 楊廣を
煬帝とする
↓↑
夏王 竇建德
諡 楊廣を
閔帝とする
皇泰主
楊侗
諡 楊廣を
明帝と為す
廟號 世祖
煬帝 十三歲で
晉王と為す
兼任 并州の主管
↓↑
煬帝(ヨウダイ・ヨウテイ)
隋朝の第二代皇帝
在位604年8月21日~618年4月11日
本名 楊広
別名 英
小字 阿𡡉・・・ナゼ
「阿𡡉」なんだろう???
𡡉=麻+女
嬷=女+麻+么
嬷=女+广+林+么
嬷の変形
嬷=バ・マ
母・女・老婦
麽=バ・マ・モ
かすか・小さい・細かい
か・や
疑問をあらわす助字
接尾語・疑問詞
などの後につけて
語調を整える
怎麽(そも)
=麼・嚒・庅・尛・・・尛
異体字
「𤹴」=「痲=痳」+女
・・・痺(しびれる)
痹(しびれる)
痲(しびれる)
痲=疒+𣏟
・・・麻酔薬=朝鮮朝顔
で痺(しび)れて
メクラ(眼冥・盲目)になったは
大映映画
「華岡青洲(市川雷蔵)の妻」・・・?
「加恵(若尾文子)」
彼の母
「於継(高峰秀子)」・・・
「𤹴」の
異体字
「痳・麻
痺(しびれる)=疒+卑」
病垂の卑弥呼
「痲(しびれる)=疒+𣏟」
↓↑ ↓↑
「𤴷=疒+木
シュツ
=㾁=广+冫+ヽ
疒+木=𤴷
気が狂う
突然狂ったように
走り出す病気の症状
↓↑ ↓↑
𣏟=𣎳+𣎳
𣎳(ヒン・ビン・ハイ・へ)
𣎳≠朩≠ホ・・・異字?
𣎳=あさ(麻)?
𣎳=麻片⇔阿片?
𣎳=生麻(あさ)の皮?
剥取枲茎之皮
枲
不結子實的大麻
其莖皮纖維可織夏布
枲(ゲ・シ)
=台+木
=ム+口+十+八
イラクサ科の多年草
イラクサ
(刺草・荊草・苛草)
方言で
「アイコ・アエコ
イラナ・アエダケ
エダケ・イタイタグサ」
英名
nettle(ネトル)
needle(針)と同語源
別名 イタイタグサ
(痛 痛 草)
蕁麻疹=urticaria
(アータィカリア
アーティケァリア)
=hives(ハイブズ)
鳥肌になる
茎や葉に
蟻酸(ギサン)を含む
細かい刺(とげ)がある
生薬では
ジンマ(蕁麻)
蕁=艹+尋(ヨエロ寸)
尋
枉尺直尋(オウセキチョクジン)
尋言逐語(ジンゴンチクゴ)
尋章摘句(ジンショウテキク)
尋常一様(ジンジョウイチヨウ)
千尋之谿(センジンノタニ)
千尋之山(センジンのやま)
問柳尋花(モンリュウジンカ)
一寸延びれば
尋延びる
金の草鞋で
尋ねる
尺を枉(ま)げて
尋を直くす
七度尋ねて人を疑え
七尋の島に
八尋の船を隠す
蕁=ジン・タン
いらくさ・はなすげ
葉を煎じて
抗アレルギー・利尿作用
炎症軽減・前立腺肥大・花粉症
血圧低下・血糖コントロール
小児のひきつけ
などの薬用とし
草皮は編んで
脛巾
脚絆(キャハン)
からむし=枲=台+木
苧=艹+宁
苎=艹+宀+一
苧麻(からむし)
↓↑ ↓↑
𣎳=分枲莖皮也
分枲莖皮者
謂剥取枲之莖皮也
分枲茎之皮、即麻片
《廣韻•震韻》
𣎳=麻片・・・阿片?
欠片・木屑・柾木
↓↑
文字霊日記
3551日目 再考
ーー↓↑ーー
虻 (あぶ)
安部(あべ)
阿部(あべ)
阿毎=阿輩雞(鷄・鶏)彌
安房・沫・泡・粟・安和・阿波
阿𡡉=煬帝(楊広=楊廣・英)
「楊=willow(ウィロゥ)」
阿武=則天武后
ー↓↑ーー
隋 煬帝 楊廣 (569年~618年4月11日)
名 英 楊=やなぎ=柳=poplar(ポプラ)
小字 阿𡡉(アマ)・・・「小字 阿摐」
摐⇔𡡉・・・?
=扌+從=㧿
扌+彳+从+龰
扌+彳+人+龰
从=從・従
从=䒑
摐=ソウ
打つ・叩く
太鼓などの楽器を叩く
高くそびえるさま
ー↓↑ーー
古事記=こじき=乞食=コツジキ
↓↑ ↓↑
故事記 忽 時期・爾季
古寺記 骨 時季・次記
古字記 惚 磁器・磁気
古示紀 匫=匚+曶
固持記 匚+勿+日
庫司記 =匢=匚+勿
子時季 コツ・コチ
虎児記 古代の器
誇示記 曶=コツ
居士記 速やかであるさま
急であるさま
あなどる
うっかりする
㳷=コツ・コチ・ブン=𣷤
モン・タイ
青黒いさま
水がなくなるさま
さらす・ひたす
ひたして色を取り除く
忽=勿+心
勹+〃(丿+丿)+心
コツ
たちまち・にわかに・突然
ゆるがせ・ゆるがせにする
いいかげんにする・おろそかにする
こつ・数(數)の単位
一の十万分の一
怳忽・怳惚(コウコツ)
慌惚・慌忽(コウコツ)
忽遽(コッキョ)
忽怳・忽恍(コッコウ)
忽荒(コッコウ)
忽慌(コッコウ)
忽地(コッチ)
忽易(コツイ)
忽焉(コツエン)
禍生於忽(カショウオコツ)
恍恍忽忽(コウコウコツコツ)
孜孜忽忽(シシコツコツ)
飄忽震蕩(ヒョウコツシントウ)
飄忽淜滂(ヒョウコツヒョウホウ)
勿=勹+〃
ブツ・モチ
ない・なし・否定
なかれ・禁止
「~するな」
勿怪・物怪(もっけ・もののけ)
勿体(もったい)
勿論(もちろん)
忘れな草・勿忘草(わすれなぐさ)
過ちては改むるに憚(はばか)ること勿れ
過ちては則ち改むるに憚ること勿れ
己の欲せざる所は人に施すこと勿れ
己の欲せざる所は人に施す勿れ
人に施しては慎(つつし)みて念うこと勿れ
勿怪(もっけ・物怪)の幸い
兀=ー+儿
たかい・高く突き出ているさま
コツ・ゴツ
高くて上が平らなさま
草木がないさま
「はげ(禿=禾+儿)た」さま
動かないさま
一心に物事にうちこむさま
あしきる・足切りの刑罰
矻矻・兀兀(コツコツ)
矻=石+乞
=丆+口+𠂉+乙
=丆+口+𠂉+乙(オツ・イツ)
一+丿+口+𠂉+乙(乚=イン)
矻
部首 石部(いし・いしへん)
画数 八画(石5+3)
音読 コツ
訓読 はたらく(働く・泰樂・仂・拮・挊)
矻矻(コツコツ)=はたらく・努力するさま
勤め励む
ナゼ、石を乞うが「勤め励む」なのか?
「コツコツの擬音」とは
硬い物同士が触れ合う、ぶつかり合う様子、音
「石」を「乞」なら
「石工」の
「つち(槌・鎚・磓)」と
「鑿(のみ)」での作業
石を掘り出す音か
石柱に碑銘を刻む音か
石壁に彫刻する音か
石像に加工する音・・・
ならば
「兀兀(コツコツ)」が
山の山頂の平な様子・・・
火山の噴火口、山頂の形象
「あしきる・足切りの刑罰」は
左右両足を切断された人物と原石
「卞和(ベンカ)の璧」
「和氏(カシ)の璧」
「連城(レンジョウ)の璧」
・・・そもそも
「和(カ・ワ)」って
「何(カ)」?
和=禾+口
㇒+十+八+口
異体字
「咊・龢・惒」
ワ・カ
なごむ・やわらぐ・おだやかになる
なごやか・おだやか
やわらげる・おだやかにする
あえる・まぜる。調合する
仲良くする・争わない
二つ以上の数を足したもの
車の軾につける鈴
軾=前部についている横木
応える・声で反応する
声を合わせる・調子を合わせる
日本語
わ・やまと・日本
なぎ(凪)
風がおさまり波がおだやかな状態
α+和
俰・萂・𣷓・啝・惒
日和(ひより)
大和(やまと)
和え物・韲え物・虀え物(あえもの)
和える・韲える・虀える(あえる)
秋日和(あきびより)
違和感(いわかん)
応和(おうわ・おうか)
和尚・和上(おしょう)
大人しい
温和しい(おとなしい)
温和(おんわ)
穏和(おんわ)
一団和気(いちだんのわき)
温慈恵和(おんじけいか)
温和篤厚(おんわとっこう)
温和怜悧(おんわれいり)
和気香風(かきこうふう)
和氏之璧(かしのへき)
制緩和(きせいかんわ)
協和万邦(きょうわばんぽう)
琴瑟相和(きんしつそうわ)
秋日和半作(あきびよりはんさく)
氏の璧(かしのたま)
和氏の璧(かしのへき)
金の貸し借りは不和の基
琴瑟相和す(キンシツあいわす)
君子は和して同ぜず
小人は同じて和せず
心安いは不和の基
衣ばかりで和尚はできぬ
地の利は人の和に如かず
乙(Z)=乚(Ⅼ)・・・?
字形の変形なのに
音が異なるのは何故?
字形の変形は
意味の変意ではない・・・?
音の変声は
意味・意義の変異ではない・・・?
意味・意義の変異である・・・?
同音同義もある
方言・外国語の異音声でも
同意義のモノはワンサカ・・・
類似音ならナオサラ・・・
同字なのに
意味が異なるモノがワンサカ
几=机=木+ 几
キ
つくえ・台=ム+口
⺆
古事記字源
煬帝(ヨウダイ)の
小字の名はナゼ
「阿𡡉」なんだろう?
↓↑

ーーーー
楊廣(廣=广+黄)
(広=广+ム)・・・黄=ム
応神=應神
一名 楊英
小字・・・小字(ショウジ・小文字)
小さい文字・細かい文字
幼時の呼び名
幼名
日本語
小字(こあざ)
市町村(特別区を含む)内区画
字(あざ・大字除いたもの
小名(こな)
一筆耕地が集合したもの
小字=幼名
阿𡡉・・・「阿(ア・おもねる・媚びる)」
「𡡉(マ・しびれる・母親)」
華陰(陝西華陰)人
父 隋の文帝
楊堅の次子
母 文獻皇后
獨孤伽羅
北周
天和四年(569年)生れ
・・・天(あま・二+人)の
和(やわらぎ・禾+口)が
わ=環・話・把・倭・和・禍
四
肆(つらなる・ シ)ことを
䦉=镸+四・・・ 肆=镸+聿=連なる
⋿+ㄊ+四 陳列・軒を連ねる
⋿+云+四
「 + = +ㄊ+四
丨+ ≡+ム+四
「 + = +厶+囗+儿
四=シ=史・詞・誌・始
巳・子・市・視
撚(ネン・よる)
・・・紙を撚る=紙縒り=こより
念(おもう・ねがう・ネン・デン)?
↓↑
長安(陝西省・・・陜=阝(邑)+亠+人+人+人
西安市)・西の宀の女 众
从(從・従)・丛・众(衆)・𠈌
㐺(人从)
仌(氷)
人们从四面八方向火堆走来
人々が四方八方から
たき火(焚火)のところへ
やって来た
从⇔𠈌⇔人
「爼=爻+且
㐅+㐅+且
㐅+丿+丶+且
㐅+丿+丶+月(肉)+⸏
俎=仌+且=爼=俎板
人+人+且」
且=冃(月=肉)+⸏
ショ
かつ
しばらく
まさに
そのうえ・さらに
物事の同時進行、並列の意を表す
しばらく・ひとまず・とりあえず
「まさに~せんとす」
「今にも~しようとする」
もし・仮に
仌=ひとがしら・ひとやね
ヒョウ
こおる・こおり=冰=冫
↓↑
䦉=镸+四・・・肆=镸+聿=連なる
⋿+ㄊ+四 陳列・軒を連ねる
⋿+云+四
「 + = +ㄊ+四
丨+ ≡+ム+四
「 + = +厶+囗+儿
シ
↓↑
隋 煬帝 楊廣
(569年~618年4月11日)
名 英 楊=poplar(ポプラ)
小字 阿𡡉
楊=やなぎ
=柳=木+卯
poplar(ポプラ)
willow・weeping willow
ウィロウ
ポプラ=poplar
白楊=白楊樹
ラテン語
「populus」
「民衆・人々」を意味
人々がこの木の下で
集会を開いたことに由来
真正双子葉類
キントラノオ目
ヤナギ科ヤマナラシ属
ハコヤナギ属(Populus)
父
隋文帝 楊堅
母 和文獻(献)・・・
文献皇后
皇后 獨孤伽羅
本貫「雲中」郡
伽羅は
北周の大司馬
独孤信の七女
北周の
阿史那皇后
の菩提のため
寺を建立
の
次子
唐高祖 表弟
隋朝 二位皇帝
↓↑
隋 煬帝 楊廣(569年~618年4月11日)
又名 英
小字 阿𡡉
・・・阿の𡡉(麻+女)=痲
蕁麻疹・ 麻痺
↓↑
隋
文帝 楊堅
皇后 獨孤伽羅=和文獻
の次子
↓↑
唐の
高祖の従弟
↓↑
隋朝の第二位皇帝
高祖 李淵
諡 楊廣を
煬帝とする
↓↑
夏王 竇建德
諡 楊廣を
閔帝とする
皇泰主
楊侗
諡 楊廣を
明帝と為す
廟號 世祖
煬帝 十三歲で
晉王と為す
兼任 并州の主管
↓↑
煬帝(ヨウダイ・ヨウテイ)
隋朝の第二代皇帝
在位604年8月21日~618年4月11日
本名 楊広
別名 英
小字 阿𡡉・・・ナゼ
「阿𡡉」なんだろう???
𡡉=麻+女
嬷=女+麻+么
嬷=女+广+林+么
嬷の変形
嬷=バ・マ
母・女・老婦
麽=バ・マ・モ
かすか・小さい・細かい
か・や
疑問をあらわす助字
接尾語・疑問詞
などの後につけて
語調を整える
怎麽(そも)
=麼・嚒・庅・尛・・・尛
異体字
「𤹴」=「痲=痳」+女
・・・痺(しびれる)
痹(しびれる)
痲(しびれる)
痲=疒+𣏟
・・・麻酔薬=朝鮮朝顔
で痺(しび)れて
メクラ(眼冥・盲目)になったは
大映映画
「華岡青洲(市川雷蔵)の妻」・・・?
「加恵(若尾文子)」
彼の母
「於継(高峰秀子)」・・・
「𤹴」の
異体字
「痳・麻
痺(しびれる)=疒+卑」
病垂の卑弥呼
「痲(しびれる)=疒+𣏟」
↓↑ ↓↑
「𤴷=疒+木
シュツ
=㾁=广+冫+ヽ
疒+木=𤴷
気が狂う
突然狂ったように
走り出す病気の症状
↓↑ ↓↑
𣏟=𣎳+𣎳
𣎳(ヒン・ビン・ハイ・へ)
𣎳≠朩≠ホ・・・異字?
𣎳=あさ(麻)?
𣎳=麻片⇔阿片?
𣎳=生麻(あさ)の皮?
剥取枲茎之皮
枲
不結子實的大麻
其莖皮纖維可織夏布
枲(ゲ・シ)
=台+木
=ム+口+十+八
イラクサ科の多年草
イラクサ
(刺草・荊草・苛草)
方言で
「アイコ・アエコ
イラナ・アエダケ
エダケ・イタイタグサ」
英名
nettle(ネトル)
needle(針)と同語源
別名 イタイタグサ
(痛 痛 草)
蕁麻疹=urticaria
(アータィカリア
アーティケァリア)
=hives(ハイブズ)
鳥肌になる
茎や葉に
蟻酸(ギサン)を含む
細かい刺(とげ)がある
生薬では
ジンマ(蕁麻)
蕁=艹+尋(ヨエロ寸)
尋
枉尺直尋(オウセキチョクジン)
尋言逐語(ジンゴンチクゴ)
尋章摘句(ジンショウテキク)
尋常一様(ジンジョウイチヨウ)
千尋之谿(センジンノタニ)
千尋之山(センジンのやま)
問柳尋花(モンリュウジンカ)
一寸延びれば
尋延びる
金の草鞋で
尋ねる
尺を枉(ま)げて
尋を直くす
七度尋ねて人を疑え
七尋の島に
八尋の船を隠す
蕁=ジン・タン
いらくさ・はなすげ
葉を煎じて
抗アレルギー・利尿作用
炎症軽減・前立腺肥大・花粉症
血圧低下・血糖コントロール
小児のひきつけ
などの薬用とし
草皮は編んで
脛巾
脚絆(キャハン)
からむし=枲=台+木
苧=艹+宁
苎=艹+宀+一
苧麻(からむし)
↓↑ ↓↑
𣎳=分枲莖皮也
分枲莖皮者
謂剥取枲之莖皮也
分枲茎之皮、即麻片
《廣韻•震韻》
𣎳=麻片・・・阿片?
欠片・木屑・柾木
↓↑
文字霊日記
3551日目 再考
ーー↓↑ーー
虻 (あぶ)
安部(あべ)
阿部(あべ)
阿毎=阿輩雞(鷄・鶏)彌
安房・沫・泡・粟・安和・阿波
阿𡡉=煬帝(楊広=楊廣・英)
「楊=willow(ウィロゥ)」
阿武=則天武后
ー↓↑ーー
隋 煬帝 楊廣 (569年~618年4月11日)
名 英 楊=やなぎ=柳=poplar(ポプラ)
小字 阿𡡉(アマ)・・・「小字 阿摐」
摐⇔𡡉・・・?
=扌+從=㧿
扌+彳+从+龰
扌+彳+人+龰
从=從・従
从=䒑
摐=ソウ
打つ・叩く
太鼓などの楽器を叩く
高くそびえるさま
ー↓↑ーー
古事記=こじき=乞食=コツジキ
↓↑ ↓↑
故事記 忽 時期・爾季
古寺記 骨 時季・次記
古字記 惚 磁器・磁気
古示紀 匫=匚+曶
固持記 匚+勿+日
庫司記 =匢=匚+勿
子時季 コツ・コチ
虎児記 古代の器
誇示記 曶=コツ
居士記 速やかであるさま
急であるさま
あなどる
うっかりする
㳷=コツ・コチ・ブン=𣷤
モン・タイ
青黒いさま
水がなくなるさま
さらす・ひたす
ひたして色を取り除く
忽=勿+心
勹+〃(丿+丿)+心
コツ
たちまち・にわかに・突然
ゆるがせ・ゆるがせにする
いいかげんにする・おろそかにする
こつ・数(數)の単位
一の十万分の一
怳忽・怳惚(コウコツ)
慌惚・慌忽(コウコツ)
忽遽(コッキョ)
忽怳・忽恍(コッコウ)
忽荒(コッコウ)
忽慌(コッコウ)
忽地(コッチ)
忽易(コツイ)
忽焉(コツエン)
禍生於忽(カショウオコツ)
恍恍忽忽(コウコウコツコツ)
孜孜忽忽(シシコツコツ)
飄忽震蕩(ヒョウコツシントウ)
飄忽淜滂(ヒョウコツヒョウホウ)
勿=勹+〃
ブツ・モチ
ない・なし・否定
なかれ・禁止
「~するな」
勿怪・物怪(もっけ・もののけ)
勿体(もったい)
勿論(もちろん)
忘れな草・勿忘草(わすれなぐさ)
過ちては改むるに憚(はばか)ること勿れ
過ちては則ち改むるに憚ること勿れ
己の欲せざる所は人に施すこと勿れ
己の欲せざる所は人に施す勿れ
人に施しては慎(つつし)みて念うこと勿れ
勿怪(もっけ・物怪)の幸い
兀=ー+儿
たかい・高く突き出ているさま
コツ・ゴツ
高くて上が平らなさま
草木がないさま
「はげ(禿=禾+儿)た」さま
動かないさま
一心に物事にうちこむさま
あしきる・足切りの刑罰
矻矻・兀兀(コツコツ)
矻=石+乞
=丆+口+𠂉+乙
=丆+口+𠂉+乙(オツ・イツ)
一+丿+口+𠂉+乙(乚=イン)
矻
部首 石部(いし・いしへん)
画数 八画(石5+3)
音読 コツ
訓読 はたらく(働く・泰樂・仂・拮・挊)
矻矻(コツコツ)=はたらく・努力するさま
勤め励む
ナゼ、石を乞うが「勤め励む」なのか?
「コツコツの擬音」とは
硬い物同士が触れ合う、ぶつかり合う様子、音
「石」を「乞」なら
「石工」の
「つち(槌・鎚・磓)」と
「鑿(のみ)」での作業
石を掘り出す音か
石柱に碑銘を刻む音か
石壁に彫刻する音か
石像に加工する音・・・
ならば
「兀兀(コツコツ)」が
山の山頂の平な様子・・・
火山の噴火口、山頂の形象
「あしきる・足切りの刑罰」は
左右両足を切断された人物と原石
「卞和(ベンカ)の璧」
「和氏(カシ)の璧」
「連城(レンジョウ)の璧」
・・・そもそも
「和(カ・ワ)」って
「何(カ)」?
和=禾+口
㇒+十+八+口
異体字
「咊・龢・惒」
ワ・カ
なごむ・やわらぐ・おだやかになる
なごやか・おだやか
やわらげる・おだやかにする
あえる・まぜる。調合する
仲良くする・争わない
二つ以上の数を足したもの
車の軾につける鈴
軾=前部についている横木
応える・声で反応する
声を合わせる・調子を合わせる
日本語
わ・やまと・日本
なぎ(凪)
風がおさまり波がおだやかな状態
α+和
俰・萂・𣷓・啝・惒
日和(ひより)
大和(やまと)
和え物・韲え物・虀え物(あえもの)
和える・韲える・虀える(あえる)
秋日和(あきびより)
違和感(いわかん)
応和(おうわ・おうか)
和尚・和上(おしょう)
大人しい
温和しい(おとなしい)
温和(おんわ)
穏和(おんわ)
一団和気(いちだんのわき)
温慈恵和(おんじけいか)
温和篤厚(おんわとっこう)
温和怜悧(おんわれいり)
和気香風(かきこうふう)
和氏之璧(かしのへき)
制緩和(きせいかんわ)
協和万邦(きょうわばんぽう)
琴瑟相和(きんしつそうわ)
秋日和半作(あきびよりはんさく)
氏の璧(かしのたま)
和氏の璧(かしのへき)
金の貸し借りは不和の基
琴瑟相和す(キンシツあいわす)
君子は和して同ぜず
小人は同じて和せず
心安いは不和の基
衣ばかりで和尚はできぬ
地の利は人の和に如かず
乙(Z)=乚(Ⅼ)・・・?
字形の変形なのに
音が異なるのは何故?
字形の変形は
意味の変意ではない・・・?
音の変声は
意味・意義の変異ではない・・・?
意味・意義の変異である・・・?
同音同義もある
方言・外国語の異音声でも
同意義のモノはワンサカ・・・
類似音ならナオサラ・・・
同字なのに
意味が異なるモノがワンサカ
几=机=木+ 几
キ
つくえ・台=ム+口
⺆