女尊男卑⇔男尊女卑・・・煽ってダレが嗤(わら)う?
・・・クッソ、ッ!・・・「苦痛の便秘」のアトは「切れ痔」・・・
「罵詈雑言」が無意識にでる・・・己自身の仕業に罵るトイレかな・・・
ダイアン・・・「共謀罪で終身刑」・・・アレって・・・大葉交芸当?
ボクはトイレの執心(Obsession)経・・・I have set my heart on the ウン・・・?
トイレでの「ウン」との斗(闘)い・・・
・・・「たたかう=鬭=闘=鬪=鬦=閗」・・・「破瓜」・・・?
2月の7日(日曜日)・・・
「グッド・ファイト」で「ルッカ」の出産場面でも「罵詈雑言」の大合唱・・・
「お母さん」も、「赤ちゃん」も・・・やったネッ
出生、出産、おめでとう!!・・・くっそ、ッ・・・
It is embarrassing to show
my affection
and hatred for you.
↓↑
「切れ字(や・かな・けり・なり・ぞ・がも)=終止の助詞、助動詞字」・・・
切れ字事十八(一八)
「かな・けり・もがな・らん
し・ぞ・か
よ・せ・や
つ・れ
ぬ・ず・に
へ・け・じ」・・・ウタのキレジ・・・?
「アマゾーン(Ἀμαζών、Amazōn、複数形 Ἀμαζόνες、Amazones)」
ギリシア神話に登場する女性だけの部族・・・?
「ピンダロス」などに
「アマゾニス(Ἀμαζονίς、Amazonis)」の別形
日本語漢字で
「アマゾン(亜馬森)」と記録され
Amazon・・・海女尊(僔・孫・蹲・鐏)
この語は地名に使われ
「アマゾネス」が部族名として使用
フランス 語 アマゾーヌ(Amazones)
ポルトガル語 アマゾナス(Amazonas)
スペイン 語 アマソナス(Amazonas)
↓↑
軍神
アレース・・・稗田阿礼の素?
と
ニュンペー・・・瞤(ニュン)=目+閏
異体字「𥆧 ・瞬・𥋃・𥌎・𥆧」
シュン・ジュン・ニュン・ゼン・ネン
まじろぐ・まばたく
箆(ぺ)=竹+内+比・・・竹内宿禰を比較する?
ヘラ
薄く扁平になった道具の総称
スパチュラ・スパチュール
スパーテル
篦=竹+囟+比
竹+丿+龱+比
竹+丿+囗+㐅+比
ヘイ・ぺ
へら・の・すきぐし・かんざし
異体字「箆」
へら・竹片を薄くけずったもの
の・矢がら・矢竹
くし・すきぐし(梳き櫛)
かんざし(簪・笄・兂・鈿)・・・金指
屁=尸+比(上牝・上匕首)・・・?
へ
おなら・・・於奈良?
ガス・失気・転失気(テンシキ)
槇・顛・転・典 史記
の
「ハルモニアー」・・・葉留(張る・貼る・波留・春)?
摸似(爾・尼)嗚呼?
を祖とする部族
↓↑
ギリシア北方の
カウカソス・・・カ・ウカ・ソス(祖素)?
蚊・羽化(うか)=幼虫から成虫になる
孵化(ふか)=卵から幼虫になる
トラーキア=トラキア
図羅起亜?
寅 起亜?
虎 記蛙(丫・倦・鴉・婀)・・・
虎に羽根=大海人皇子=天武天皇
書紀(720)
天武即位前
「壬午に、吉野宮に入りたまふ
・・・或の曰はく
虎に翼を著(つ)けて放てりといふ
(韓非子‐難勢)」・・・韓は非子(子に非ず)?
黒海沿岸に居住
「黒海=アマゾン海」
と呼ばれていた時期がある
「アマゾーン」は黒海沿岸の他
アナトリア(小アジア)
北アフリカ
↓↑ ↓↑
エジプト
カイロ
ギーザ
アレクサンドリア
リビア
トリポリ
ベンガジ
チュニジア
チュニス
アルジェリア
アルジェ
モロッコ
ラバト
カサブランカ
スーダン
ハルツーム
オムドゥルマン
↓↑
に住んでいた
母系部族
イラン系
遊牧民族スキタイでは
女性の地位が高く
女性も戦う訓練を積んでいた
「スキタイ」を滅ぼした
遊牧民族
「サルマタイ」にも
女性の戦士がおり
処女のうちは戦士として
馬に乗って弓や投げ槍で戦い
敵を3人討ち取ると結婚して
家庭に入った・・・
「ヒポクラテス」が記録
↓↑
サルマタイ
(ギリシア語:Sarmatai
ラテン 語:Sarmatae
英 語:Sarmatians)
紀元前4世紀~紀元後4世紀
ウラル南部~黒海北岸
イラン系遊牧民集団
紀元前7世紀末
ウラル南部にいた
サウロマタイに
紀元前4世紀頃東方から
移動してきた遊牧民が加わって形成された
サルマタイはギリシア語
サルマタエはラテン語
彼らのいた黒海北岸地域を
その名にちなんで
サルマティアと呼び
サルマティア人
とも呼ばれる
↓↑
シラキ(シラケス)・・・ドン川の東方地域
↓↑
軍神
アレース
と
ニュンペーの
「ハルモニアー」
を祖とする部族
ギリシア北方の
カウカソス
スキュティア
トラーキア
黒海沿岸に居住
「黒海=アマゾン海」
と呼ばれていた時期がある
「アマゾーン」は黒海沿岸の他
アナトリア(小アジア)
北アフリカに住んでいた
母系部族
イラン系
遊牧民族スキタイでは
女性の地位が高く
女性も戦う訓練を積んでいた
「スキタイ」を滅ぼした
遊牧民族
「サルマタイ」にも
女性の戦士がおり
処女のうちは戦士として
馬に乗って弓や投げ槍で戦い
敵を3人討ち取ると結婚して
家庭に入った・・・
「ヒポクラテス」が記録
↓↑
扶余(Fūyu・扶餘)
満州南部から発し
紀元前4世紀~494年
中国東北部
朝鮮半島東北部にあった民族
夫余=百済の王族名
↓↑
夫余(ふよ・扶餘)
扶=扌+夫(二人)・・・扶養家族?
餘=餘=食+余・・・
ヨ
あます・・・アマす・・・阿毎州
あまる・・・アマる・・・海部留
ほか
残す・残る
残り・残ったもの
ほか・そのほか・それ以外
中国東北部(満州)に
かつて存在した民族
扶余(扶餘)
箕子朝鮮・・・箕子=きし=岸・吉士・貴志
東胡
濊貊
沃沮
粛慎
燕
遼西郡
遼東郡
秦
遼西郡
↓↑
扶余市
吉林省松原市
↓↑ ↓↑
扶余県
古代に存在した扶余の故地
扶余県
松花江の東岸に位置
松花江水系の要衝
金代
元代に
「肇州」・・・肇=はじめ
崇神天皇
第十代天皇
御間城入彦五十瓊殖天皇
諱 御間城尊
御「肇國」天皇
御眞木入日子印恵命
所知初國御眞木天皇
美萬貴天皇
「御肇国」天皇
(はつくにしらすすめらみこと)
「所知初國御眞木天皇
(はつくにしらししみまきの
すめらみこと)
に属した
明代に
三岔河衛に属し
後に
モンゴル人に占領された
↓↑
清初
伯都納站が設置
康熙年間
南に新城が築かれ
新城と称され
清末の
光緒年間
新城府が設置されその管轄とされた
中華民国
1913年(民国二年)
新城県が設置
翌年
扶余県と改称
1987年
県級市の
扶余市
1992年6月
地級市の
松原市が新設され
扶余区と改編
1995年
再び扶余県に改編
2013年1月24日
再び県級市の
扶余市に昇格
↓↑
女真(女眞)・・・女優・女酋・女将・・・扶余?
・・・序審・・・「コジキ序文の審査」?
广(マダレ)+予(マ了・アマ)+宀+釆(采)+田
广(マダレ)+予(マ了・アマ)+亠+乂
↓↑ ↓↑
・・・靺鞨(マッカツ)
靺=革+末・・・革=廿+中+十
貳(貮)拾・中・足
中臣鎌足
革+一+木
革+一+十+八
バツ
マツ
かわたび(革足袋)
かわたび・革製の靴下(くつした)
・・・なんで、「革命」なのか・・・?
revolution(レボリューション)
「回転する=ラテン語・revolutio」
天体の回転運動
1543年
ニコラウス・コペルニクス
地動説の論文
「天球の回転について」出版
「回転(Revolution)」
「産業革命=蒸気機関で車輪・歯車を回す」
the Industrial Revolution
革=生皮を鞣(なめ)したモノ
易姓革命=易姓革命・・・姓=女+生
女から生まれたモノを
鞣(なめ)した命のように
易(やさ)しくする?
黽(かえる)=蛙
易 姓=ある姓の天子の王朝を廃止し
別の姓の者が交替して
天子の位につくこと・・・
「血統」ではなく
「姓名」の交替・・・です?
「革命(天命で不徳=フトク=婦徳を革める)」?
「女王」も「男王」も
「女の秩序」で動く・・・?
鞨=革+曷
革+日(曰)+匂
革+日(曰)+匃
革+日(曰)+勹+匕
革+日(曰)+勹+亾
革+日(曰)+勹+乚+人
匕=亾
↓↑
カツ
かわぐつ
くつ(靴・沓・履)
革製のくつ
↓↑
曷
カツ
なに・なんぞ・いずくんぞ・いつ
どうして・いつ
疑問・反語
「曷若(いかん)」
「曷為(なんすれぞ)」
曷の
異体字「愒・𢢚」
↓↑
男尊・・・尊=みこと・・・尊王攘夷
ソン
たっとい・とうとい
たっとぶ⇔辰跳ぶ
とうとぶ⇔等人部
尊=酋+寸
八+酉+寸
丷+酉+寸
尊=たる=樽⇔たり=足=十
八=捌=丷
女卑・・・卑=いやしい・・卑女・卑下
高卑 (コウヒ)
卑官(ヒカン)
卑怯(ヒキョウ)
卑劣(ヒレツ)
卑俗(ヒゾク)
卑近(ヒキン)
卑屈(ヒクツ)
卑諛(ヒユ)=へつらって調子をあわせる
ご機嫌取り
卑賤(ヒセン)
卑見(ヒケン)
卑下(ヒゲ)
卑猥(ヒワイ)
卑鄙(ヒヒ)
・・・鄙=啚+邑(阝)
ヒ
ひな・ひなびる
都市部から離れた地
いなか
「都鄙・辺鄙」
いなかっぽい・ひなびている
つまらなく卑しい
「鄙語・鄙俗・鄙劣
鄙陋(ヒロウ)・鄙猥(ヒワイ)
野鄙」
「鄙=啚+邑(阝)」
「啚」は米倉の象形文字・・・?
「米倉の在る 邑(ユウ・むら)」
「いなか=田舎」
ーー↓↑ーー
啚=口+㐭
口+亠+回
異体字「𠴿・圖・鄙・図」
↓↑ ↓↑
圖=図
啚=斗・・・斗=北斗七星の柄杓・御玉杓子
啚=水筒の容器の形象?
口・蓋(亠・ふた)・回(囬=囗の井戸)
圖=囗+口+亠+回
絵画・描く・書物
はかりごと・はかる
求める
領土・地図
計画・考え・企てる
度と通じ「規則」
↓↑
圖=図⇔地図=輿・図画
↓↑
𡇴=囗+止+𧘇・・・(玉篇)古文
𡈖=囗+止+イイ+彡(集韻)古文
𠚎=口+凵+井(篇海)異体字
𡈇=囗+ム+冂+井(竜龕手鑑)異体字
圗=囗+ム+十+
囗+ム+ナ+囬(正字通)俗字
囬=異体字「囜・囬・佪・𢌞」=回
回=旧字「囘」
カイ(クヮイ)
(漢・呉)エ(ヱ)
まわる・まわす・めぐる・かえる
𡇫=囗+夂(夊)+灬(漢語大辞典・異体字表)
(篇韻)に従と同音
图=囗+夂+冫
ーーーーー
輿=⺽+車+一+八=轝=與+車
ヨ
おおい
くるま
こし
のせる
多くの・大勢・もろもろ
人やものを乗せてかつぐ乗り物
人やものをのせる
のせて運ぶ・かつぐ
万物をのせる台
大地=坤輿(コンヨ)
物事のはじまり
めしつかい
地位の低い人・下僕
輿(おお)い
輿(くるま)
輿(こし)
輿(のせ)る
輿入れ=嫁入り・嫁ぐ
婚姻の日に
嫁を乗せた輿を
婿の家に入れたことから
輿地=地球・全世界
万物を輿(こし)のように
のせる大地の意
「万國輿地山海圖説」
「萬國地球輿地全圖」
「地球萬國山海輿地全圖 」
「万國輿地全図」
「新鐫総界全図
日本辺界略図
新製輿地全図」
輿望=世間からの信頼・期待・衆望
輿論=世論・世間一般の考えや意見
御神輿(おみこし)
権輿(ケンヨ)
ーーーーーー↓↑ーー
卑陋(ヒロウ)=品性・言動などがいやしい
見識などが浅はか
卑猥(ヒワイ)
野卑 (ヤヒ)
自卑 (ジヒ)
謙卑 (ケンピ)
高卑 (コウヒ)
不亢不卑 (フコウフヒ・bu kang bu bēi)
横柄にも謙虚でもなく
昂ぶらず卑屈にならず
昂ぶらず遜(へりくだ)らず
傲慢でもなく卑屈でもない態度
卑語(ヒゴ)
尊卑 (ソンピ)
鮮卑 (センピ)
卑湿(ヒシツ)
高原の陸地には蓮華を生せず
卑湿の淤泥に乃ち此の華を生ずる
(維摩経)
↓↑
卑=鄙(の代用字)
象形
柄杓又は柄杓状の酒器を手で持つ様
「椑」の原字
・・・北斗七星=大熊座のお尻~尻尾
大熊=大隈=大隅
熊=球磨=熊本=肥後・・・?
「柄杓」や「酒器」
で雑事を処理することから
身分が
「ひくい・いやしい」事と概念された
大型同型の酒器を
「卓」と言い
対比で小型を
「卑」
意義
(汎用的に)ひくい
卑位、卑近、卑湿、卑小、卑賤、卑微、高卑
態度がひくい
遜ったり、媚び諂ったりする
謙卑、卑屈
「粗にして野だが卑ではない」
いやしい・身分がひくい
卑官
いやしい・道徳や品格がひくい
卑怯、卑語、卑俗、卑劣、卑猥、野卑
ひくめる・いやしめる
↓↑
卑金属(base metal)
空気中に放置すると酸化しやすい
水分や二酸化炭素などによって
容易に侵食される金属
↓↑
卑属親=親等上
自分より後の世代に属する親族
直系卑属
子・孫など自分より後の世代で
直通する系統の親族
↓↑
卑罵語=さげすんだり
罵(ののし)ったりしていう
罵詈語(バリゴ)・軽蔑語
罵詈雑言
↓↑
卑弥呼=卑彌呼(ひみこ)・・・ひびこ
「邪馬臺」国の女王
卑弥弓呼=卑彌弓呼(ひみここ)・・・ひみきゅうこ
卑=甶(囟)+⸍+十
⸍+田+⸍+十
「狗奴」国の男王
卑彌弓呼素
(ひめくこそ
ひみキュウかソ
ヒビキュウカソ)
彌(ビ・ミ・や・いよいよ)=弓+爾(ジ・ニ・なんじ・その)
弓=キュウ・ゆみ
呼(コ・ク・よぶ)=口+乎(コ・オ・か・や)
卑弥呼と不仲
247年(魏暦の正始八年)
戦争
↓↑
爾=ジ・ ニ
なんじ・その
おまえ・二人称の代名詞
「爾汝(ジジョ)」
[類]汝(ジョ)
その・それ・この・これ
「爾後」「爾余」「爾来」
しかり・そのとおりである・そのように・
修飾語に添える助字
「確爾」「莞爾(カンジ)」
のみ・だけ・限定・断定の助字
[類]耳(ジ・のみ・みみ)
状態を示す助字
「莞爾 (カンジ) ・卒爾・徒爾」
↓↑
下卑助(げびすけ)
意地汚い下品な者を
嘲(あざけ)っていう語
嘲笑
官尊民卑
女尊男卑
尊卑分脈(尊卑分脉)
・・・脈=脉
脉=衇
衇=血+𠂢
脉=䘑=𧖴=脈
⺁+𧘇=𠂢=永
「日本の初期」の系図集・・・?
「新編纂図本朝尊卑分脈系譜雑類要集」
著者「藤原公定 撰」
永和三年(1377年)
~
応永二年(1395年)
公定死後も
養子 満季
孫 実煕ら洞院家の人によって
編集・改変・訂正・追加
室町時代以降
広く増補改訂され
異本多
30巻本・20巻本・14巻本
が流布
実在が疑わしい人物の記載
人物の年代がおかしい記録部分
「日本書紀」=本文三十巻+系図一巻
↓↑
直系卑属
傍系卑属
↓↑
卑
異体字「𤰞・𡮁・𡭼・䠋」
ーーーーー
北斗七星(Big・Dipper,・Plough)
おおぐま座の腰から尻尾を構成する
7つの明るい恒星で象られる星列
北斗、北斗星、七つ星、七曜星
柄杓形で「斗」
↓↑
北斗七星
おおぐま座の一部で
熊の腰からしっぽに当たる部分
↓↑
北斗七星=Big・Dipper
=「掬(すく)うもの・匙」
「柄杓=お玉・斗」
斗
ト
トウ
ひしゃく
ます
水や酒などをすくうための道具
液体や穀物の量をはかる桝(ます)
容量の単位=一斗=十升
周代では約一・九四リットル
日本では約十八リットル
星座の名=南斗・北斗
ちいさい・すくない・わずか
たちまち・にわかに・急に
↓↑
擬闘・擬斗(ギトウ)劇
などの格闘演技
その演技指導者
↓↑
漏斗(ロウト・じょうご)・・・冗語・畳語・上合・上戸?
小さい口の容器に
液体を入れるための道具
頂点部分が筒状の円錐形で
筒状の部分を容器の口に入れ
底部分に液体を注ぐ
泰斗(タイト)・・・・対譯?
人々から尊敬される
その道の大家や権威者
「泰山北斗」の略
↓↑
斗酒(トシュ)
一斗(約十八リットル)の多量の酒・大酒
斗ます・斗枡(とます)
一斗(約十八リットル)をはかる枡
↓↑
一斗百篇(いっとひゃっぺん)
酒をたくさん飲んで
たくさんの詩を書くこと
李白は、一斗の酒を飲んでいる間に
詩を百篇作った
↓↑
鴻門玉斗(コウモンギョクト)
劉邦が、鴻門の会で
楚の項羽の家臣の
范増に贈った
翡翠でできた柄杓
項羽の家臣、范増は
項羽に劉邦を殺すように進言したが
項羽は劉邦を討ちもらし
范増は、激怒して悔しがり
劉邦から贈られた
翡翠柄杓を剣で打ち砕いたという故事
↓↑
子建八斗(シケンハット)
優れた才能を激賞した言葉
「子建」=魏の「曹植」の字(あざな)
「八斗」=量の単位・十斗で一石
宗の謝霊運が
「天下が一石の才とするならば
曹植の詩の才は八斗を得る」と激賞した故事
↓↑
尺布斗粟(シャクフトゾク)
兄弟の仲が悪いこと
「尺布」=一尺の布・少しの衣服のたとえ
「斗粟」=一斗の粟・少しの食べ物のたとえ
淮南王と文帝は腹違いの兄弟
文帝はおごり昂って
淮南王に王位を奪われ流罪
流罪の道中で文帝は悶え苦しみ
食を断って死んだ
一尺の布でも一斗の粟でも分け合えば
互いに寒さと飢えをしのげるのに
何故仲良くできなかったのかと
歌った
↓↑
車載斗量(シャサイトリョウ)
量や数が多すぎて
全てを量ることができないこと
車に載せて、ますで量るほど多い
↓↑
泰山北斗
学問や芸術などの
一つの分野で最もすぐれている人
「泰山」=名高い山
「北斗」=北斗七星
どちらも人が仰ぎ、見上げるもの
「泰斗」
↓↑
五斗米のために腰を折る
わずかな俸禄を得るために
人の機嫌をとってぺこぺこ頭を下げること
陶淵明が
上役が視察に来るので
礼服を着るよう求められ
嫌だと言って断った
↓↑
胆斗の如し
肝が据わっていること
胆の大きさが一斗の枡ほどあるとの意
↓↑
斗酒なお辞せず
一斗の量の酒を勧められ
平気で飲み干す
↓↑
熨斗を付ける
人に物を喜んで進呈する
↓↑
α+斗
𠒚・𠒡・𡗴・㖍・𡯏・𡰷・㘰・𢗸・㞳・𣁭
𣁮・𣁯・𣁰・𣁱・𣁲・𣁳・𣁴・𣁵・𣁶・𣁷
𣁸・𣁹・𣁺・𣁻・𣁼・𣁽・𣁾・𣁿・𣂀・𣂁
𣂂・𣂃・𣂄・𣂅・𣂆・𣂇・𣂈・𣂉・𣂊・𣂌
𣂍・𣂎・𣂏・𣂐・𣃜・𣬯・𣷊・𤓺・㪲・㪳
𥁇・𥐿・㳆・𦆫・𦙒・𦮜・㸯・㺶・𧏆・𧘞
𧠕・𧴼・𧺯・𧿫・䀞・𨋼・䇆・𩑯・𩫄・𩰮
𩵬・𩿚・𪌉・𪖘・𪚛・𪞒・䚵・䢏・乧・呌
𪯬・𪯫・𪰍・𫁵・𫔯・𫖗・戽・抖・𪯭・𪯮
斗・斘・料・斚・斛・斜・斝・斞・斟・斠
斡・斢・斣・枓・炓・科・紏・蚪・酙・鈄
㪴・㪵・㪶・㪷・㪸・㪹・㪺・㪻・𤯘・𤾍
閗・阧・鬦・魁・﨣
ーーーーー
・・・???・・・未詳・不詳のカンジ・・・多・・・
闘=異体字「鬪(旧字体・俗字)・鬭(旧字体・正字)
鬥(繁体字)
斗(簡体字)」
「鬪」の略字体
「鬭=鬥+斲
丨+王+王+亅+卯+亞+斤
闘=鬪=鬦=閗
鬪=鬥+豆+寸
鬪⇔鬥+尌(十豆寸)
・・・鼓(つづみ・太鼓・太皷)
尌=壴+寸
十+一+口+䒑(丷一)+寸
豆=高坏(たかつき)・燭台
寸=手
異体字「樹・駐」・・・異体字が樹木・駐屯?
シュ・ジュ・チュ・ジウ・ジュウ
たてる(立)・たつ
わらは・しもべ(僕)
わらわ(妾)
鬭=鬥+卯+亞+斤
卯=真っ二つに叩き割る
斤=斧
「斗」は「α(有る葉)」を「はかる」か、
「たたかう=鬭=闘=鬪=鬦=閗」か・・・?
はかる=図る・測る・計る・量る・諮る・謀る・恕・・・
破瓜留・墓留・・・葉化留・・・莫迦留・・・?
コジキ姫「壱与」・・・「壹與」
カンジて赤い絨毯にのり
空をカケメグル
「古事記・字源」物語
http://web.archive.org/web/20090409083704/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/hime/hime77.htm
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