・・・「奇蹟・奇跡・軌跡・輝石・鬼籍」のハナシ・・・「ジパン・サッカーの奇蹟」は毬を蹴っ飛ばして起こるか・・・奇蹟ではなく、本ダの軌跡は努力の積み重ねでしかない。「ヒトの子のキセキにはタネ」がある。今現在、過去のスベテは「記録された文字」でしかない。パウロ(ユダヤ名はサウロス・日本語表記はサウロ)は小アジア・ キリキヤ州の首府タルソで生まれた。パウロは反キリストでキリスト教徒弾圧の先鋒だったユダヤ教徒がダマスコ(シリア・ダマスカス)に向かう途上、幻の中でイエスと出会い、キリスト教徒になった・・・キリキア(Cilicia)とは、トルコ南部、地中海に面した一地域の地名。地中海をへだててキプロスと向かい合い、また南東部にシリアの位置する地域である。北は、カッパドキアと接し、現在はトルコ第４の都市「アダナ」である・・・渾名？・・・字（あざな）・・・
「キリキア」の語原
↓
ギリシャ神話の人物
キリクス(Κίλιξ)から・・・
フェニキアか、
アッシリアの
王子キリック（キラック）から・・・
↓
キリクス（古希: Κίλιξ, Kilix）
フェニキア王
アゲーノール
と
テーレパッサ
の子
カドモス
ポイニクス
エウローペー
と兄弟妹
一説にキリクスは
タソスの父
ポイニクス
と
カッシオペイアの子
タソス
テーベー
と兄弟・・・
↓
ゼウスが牛になって
エウローペーをさらったとき、
アゲーノールに
エウローペーの捜索を命じたが
彼は発見できずに、
小アジア南部に移住
その地は当時
ヒュパカイオイと呼ばれていたが、
それ以来
キリクスにちなんで
キリキアと呼ばれるようになった
その後
アゲーノールは
リュキア人と戦争になり、
リュキアの一部を与えるという約束を
サルペードーン
として、ともに戦った・・・
ーーー↓
パウロ（サウロ）
ギリシア語系ユダヤ人
ファリサイ派
律法学者パウロ（サウロ）は
イエスを
メシアと言い表す信者を
探索、束縛し、
ユダヤ教会堂の衆議所に送り、
審問にかけるという活動した
↓
・・・秘密警察、公安警察・・・
それでも「審問」と「裁判」はあった・・・
中世のヨーロッパはキリスト教による
「魔女裁判」・・・
近、現代に於いても「リンチ」、
裁判があっても「冤罪」多発・・・
「秘密社会」とは密告社会である・・・
↓
サウロ（サウロス・パウロ）は
キリキア州の州都
タルソス出身の
ディアスポラのユダヤ人
誕生八日目に割礼
「旧約聖書」に記録される
ベニヤミン族の
サウル王にちなんで
「サウロ（サウロス←パウロ←ギリシャ名）」
と命名された
↓↑
サウル（Saul）王は、
「旧約聖書・サムエル記』に登場し、
紀元前１０世紀頃の
イスラエル王国の最初の王
父はキシュ・・・記種？
「士師のサミエル」は・・・作視得る？
王政の危険性を危惧して
再三、
イスラエル人民に
「王」が必要か、否かを
問いかけたが・・・
人々は「王の存在」を熱望した・・・？
↓
サウル（Saul）・・・作（詐）得留？
「背が高く美しい若者」
「背が誰よりも高かったため選ばれた」
「アンモン人の来襲時、・・・行文・案文？
霊が下って先頭にたって
出陣したことから選ばれた」・・・
サウルはイスラエルを率いて、
ペリシテ人や周辺民族と戦った
アマレク人・・・海女例句？
との戦いで
「アマレク人と
その属するものを一切滅ぼせ」
という神の命令に従わなかった
サムエルは・・・作務得（重）留？
サウルをあきらめ、
エッサイの子
ダビデに・・・荼毘出・蛇尾出・拿備出？
王としての油を注いだ
ダビデは
ペリシテの勇者ゴリアテを討ち
竪琴の名手としてサウルに仕えた
サウルはダビデに嫉妬し命を狙ったが
ダビデの立琴によって
サウルから悪霊が出て行った
↓
仲哀天皇の死亡のハナシ・・・
容姿端正、身長一丈≒３.０３m
神功皇后のハナシ・・・
琴を弾いて神託憑依
↓
サウルはペリシテ軍との戦い、
ギルボア山で、
「剣の上に身を投げて死んだ」・・・
「重傷のサウルに頼まれて
家臣がとどめをさした」・・・
後、サウル王の四男の
イシュ・ボシェテが
マハナイムで
サウル王朝
第２代目の王になったが暗殺され
ダビデが王となった・・・
↓↑
回心の
「サウロ（サウロス←パウロ←ギリシャ名）」
は
ギリシア語を母語とし
ユダヤ教の教育で養育された
父親は、
キリキア特産の
天幕布織り職人
タルソスは
ヘレニズムの文化都市
青年期
エルサレムで律法を学ぶ
ファリサイ派の
ラビ（ユダヤ律法教師）
ガマリエルの門下
ヘブライ語、
エルサレムの日常語
アラム語を習得
ギリシア語系ユダヤ人で
イエスと同時代の
エルサレム在住のユダヤ人
↓
復活者イエスと奇蹟の遭遇
↓
ダマスコに
イエスを
メシアと言うユダヤ教徒がいると報告
ダマスコの
共同体（エクレーシア）
が、キリスト信仰によって動揺
パウロを
ダマスコに派遣
↓
ダマスコは
前六六年にローマ領
属州シリアに属す
この時代は
ナバテアの
アレタス四世の管轄下
城壁に囲まれた都市
↓
迫害行為は
ユダヤ大祭司や祭司長たちの承認行動
「サウロが旅をしてダマスコに近づいたとき、
突然、
天からの光が彼の周りを照らしだす」
それは真昼ごろであり、
その昼の光よりも強い光が
天から一行を照らし、
この光は神の栄光の光であり、
真昼の太陽の光をもしのぐ
強烈な明るさで一行を照らした・・・
パウロは地に倒れ、
「サウル、サウル、
なぜ、わたしを迫害するのか」
と呼びかける声を聞いた
サウロに強烈な光として現れた人格に、
「主よ、あなたはどなたですか」
と訊ねると
「わたしは、
あなたが迫害しているイエスである」
サウロは地に倒れ伏し
「起きて町に入れ。そうすれば、
あなたのなすべきことが知らされる」
と、イエスは言った
「サウロは地面から起き上がって、
目を開けたが、何も見えなかった」
サウロの目は見えなくなってしまい
「人々は彼の手を引いてダマスコに連れて行った」
サウロは、
「三日間、
目が見えず、
食べも飲みもしなかった」
アナニアと云う
ダマスコの共同体を代表する
中心的な弟子が祈っているとき、
幻の中で主が、
「アナニア」
と呼びかけられ
「主よ、ここにおります」
と答えた
主はアナニアに指示を与えた
「立って、
直線通り
と呼ばれる通りへ行き、
ユダの家にいるサウロという名の
タルソス出身の者を訪ねよ。
今、彼は祈っている。
アナニアという人が入って来て
自分の上に手を置き、
元どおりに
目が見えるようにしてくれるのを、
幻で見ているのだ」
ーー
アナニアは
主の言葉に従い、
サウロに手を置いて祈ると、
「たちまち目から
うろこ（鱗）のようなものが落ち、
サウロは元どおり
見えるようになった」
サウロは
「身を起こして
バプテスマ（洗礼）を受け、
食事をして元気を取り戻した」
ーー
３３年
ダマスコでの
パウロの回心
イエスの十字架磔刑の三年後
３５年
エルサレムで
ペトロと会う
ーー↓↑ーー
「キセキ」・・・以前にも「ウイッキペデア」から参考、参照して添付したが、ボクには「ウェスパシアヌス皇帝」が「キリストのキセキ」とナニが重なっているのかは「？」だったし、今現在も・・・「？」である・・・共通項は・・・「神になったコト」、「数字＝年月日」・・・「トイレ」ぐらいカモ・・・便所（ベンジョ）、厠（かわや）カナ・・・
↓
トイレ＝といれ＝と入れ→御虎子（おまる）・糞壺
↓ ・・・問い例・樋澪？
↓ 澪（みお）＝水脈＝水尾
toilet
W.C.＝water closet・・・ダブリュウ・シィ
loo・・・・・・・・ルー・ルゥ
トランプの賭け
トランプ遊びの罰金
john・・・・・・・ジョン
ヨハネは
キリスト十二使徒の一人
bath room・・・・バースルーム
rest room・・・・レストルーム
lavatory・・・・・ラボァトリ
ーー↓
キリスト磔刑
ユリウス暦
西暦３１年４月１３日金曜日
３１年＝辛卯（甲 乙）＝三（参）十（拾・足）壱
０４月＝壬辰（乙癸戊）＝四（肆）
１３日＝丙申（己壬庚）＝十（拾・足）参
磔刑日は皆既日食・・・新月・朔日
日本
垂仁天皇六十（陸足）年
皇紀６９１（陸玖壱）年
中国
後漢＝建武七（漆）年
隗囂＝漢復九（玖）年
公孫述＝龍興七（漆）年
朝鮮
高句麗＝大武神王十四（拾肆・足肆）年
新羅＝儒理王八（捌）年
百済＝多婁王四（肆）年
ーー↓
キリスト磔刑時の
２代目皇帝・ティベリウス
↓
狂人、癲癇持病説の皇帝
カリグラ（カリギュラ）
個人名から
ガイウス帝とも呼ばれ
「カリグラ」は幼少の頃に履いていた
「小さな軍靴」に由来する愛称
生前
現人神として自分を神格化し
元老院の陰謀で暗殺された
３代目皇帝・カリグラ
↓
キリスト教徒弾圧、ローマ大火の
５代目皇帝・ネロ
↓
皇帝在位は
９８年～１１７年
トラヤヌス浴場（Thermae Traiani）
ローマの公衆浴場を
１０４年に着工し、
１０９年７月朔日に公開放した
１３代目皇帝・トラヤヌス・・・虎埜濡諏
↓ １３日金曜日・・虎屋ヌ素
↓
３１３年
ミラノ勅令で
キリスト教、
その他の宗教の自由を公認した
マザコンの
コンスタンティヌス1世
ーー↓↑ーー
ローマ皇帝
ティトゥス・フラウィウス・ウェスパシアヌス
（Titus Flavius Vespasianus）
９年１１月１７日
～
７９年６月２３日
ローマ皇帝
ユリウス・クラウディウス朝断絶後の
四皇帝内乱時代
（６８年６月～６９年１２月）
に終止符を打ち、
自らの血統に基づく
フラウィウス朝を創始
ーー↓↑ーー
父は
アシア属州の
徴税請負人・・・・徴税人（テローニス）
↓ tax collector
tax-farmer
customs officer
十二使徒の１人
税金徴収人は
↓ マタイ（マチュウ）
↓ 会計係は
↓ イスカリオテのユダ
↓ 愛のイエスがユダを
↓ 背信者、罪人に追い込むか？
↓ イエスのシナリオなのか？
↓ イエスの単なる人間関係での
↓ 権威者としての猜疑心による
↓ 確執なのか？
↓ 民族主義者のキリストを
↓ ローマ帝国の宗教家にしてしまった？
ウェスパシアヌスの
父は
フラウィウス・サビヌス
母は
ウェスパシア・ポッラ
騎士階級(エクィテス)
↓
兄は
ローマ長官
ティトゥス・フラウィウス・サビヌス
子は
ローマ皇帝
ティトゥス
と
ドミティアヌス
ーー
ウェスパシアヌスは
軍に入り、
３６年より
トラキアに勤務
３７年に
クァエストルに当選
４０年に
プラエトルに当選
フラウィア・ドミティアと結婚
４１年
カリグラが暗殺
↓
クラウディウスが帝位に就く
ウェスパシアヌスは
ゲルマニアに異動
４３年
ブリタンニア遠征に参加
５２年
執政官（コンスル)に補欠当選
軍隊退役
６２年
アフリカ属州へ
前執政官（プロコンスル）として赴任
兄サビヌスから経済援助を受け
交易活動で財務を復活
アフリカからローマに帰還
ネロ帝の随行として
ギリシアへ赴任
ネロの寵愛を失う
ーー
６６年
パレスチナで反乱（ユダヤ戦争）
軍司令官として同地に赴任
シリア総督
ムキアヌスが鎮圧
ウェスパシアヌスは
息子
ティトゥスと
ユダヤ人反乱勢力を鎮圧
フラウィウス・ヨセフスと出会う
↓
「ユダヤ古代誌」の著者
天地創造～６６年のユダヤ戦争直前までの
記録、全２０巻
ユダヤ人ヨセフスがローマ軍に降伏後
ローマ皇帝の庇護の下、著作
ーー
６８年
ネロ帝が自殺
内乱突入
ガルバ、
オト、
アウルス・ウィテッリウス
と皇帝が濫立
ウェスパシアヌスは
ムキアヌスの支持を受け、
シリア属州の軍団を味方につける
６９年
カイサリアで
エジプト属州の軍の支持を得
ユダヤ属州の支持を得る
ーー
ガリア、
ラインラント（ライン川防衛線）で
ローマ軍団を支配下に置く
エジプトを押さえ
モエシア、パンノニア（ドナウ川防衛線）
の支持を得てる
部下プリムスをイタリアに侵攻させる
プリムス軍は
ウィテッリウスの軍を撃破
クレモナを制圧
軍はローマへ進軍
ウェスパシアヌスの
兄サビヌスは殺害
ユダヤの抵抗勢力の制圧のため
息子ティトゥスを
属州ユダヤに残して
７０年
ウェスパシアヌスはローマに帰還
元老院の協力を得て政体を回復
ティトゥスは
イェルサレムを陥落させ、内乱は終結
ローマ皇帝に就く
ーー
元老院に（慣習的に）与えられていた
皇帝弾劾権を否定
政権交代は原則的に
皇帝の死によってのみ行われた
ーー
６６年
ネロの命令により、
ユダヤ戦争を担当
７０年９月
息子の
ティトゥスがイエルサレムを陥落
７４年の春
フラウィウス・シルウァが
マサダの要塞を陥落させた
有料の公衆便所を設置
「Pecunia non olet（金は臭わない）」
は金銭に貴賎がないことを示す文句となった
集めた尿を有料で販売した
羊毛から油分を洗い流すために、
人間の尿を使用
７５年
コロッセウム（コロッセオ）の建設開始
死を覚悟した時
「かわいそうな俺、神になるんだろうな...」
とつぶやいた
ローマ皇帝は死後に神格化がなされた
「予は神になるぞ」
と叫んで、立ったまま死んだ・・・
財政健全化は、
死後も吝嗇として揶揄された
ーーーーー
・・・ナニが歴史なんだか、キセキなんだか・・・
ガンバレ、１１（イレブン）ジャパン・・・
・・・「ルーズベルト・ゲーム」・・・伯剌西爾の「サッカージャパン」にも期待期待したい・・が、「人種間の差異を重視し、人種交配によって文明が進歩する」などと語り、「インド系やユーラシア系とアジア人種、欧州人とアジア人種を交配させるべきだ。だが日本人は除外する」、「日本人が敗北した後は、他の人種との結婚をあらゆる手段を用いて奨励すべきである」・・・「雑混血ユダヤ人コンプレックス」としての「人種改良論者（？）＝人種差別論者」の「ルーズベルト」は一体ナニをしたのか・・・加えて「スターリンのゲーム」もオゾマシイ・・・
今朝のＴＶニュースでは「ローマ法王＝バチカン法王」が「マフィアは悪魔の使徒」と云ってマフィア撃滅を訴えていたが、彼自身の寄って立つ「教会組織」の歴史的反省はないらしい・・・
ーーーーー
「一神」教徒、「旧約聖書」が語る「歴史」は「迫害」であり、「被迫害」である。「新約聖書＝ギリシア語聖書」は、その裏返しである。キリストは「ユダヤ領域内の政治的、宗教的な指導者」であった。云わば「愛国、民族主義者」であった。だが、現実的にローマ帝国の強大な武力に抵抗するコト、「武闘排外主義の実践」は無理だった・・・時代は「ユダヤ領域階級社会」の「宗教、社会道徳の腐敗時代」と「ユダヤ分封ヘロデ王国のローマ支配時代」である・・・
「ユダヤ一民族の神」を「人類の、人間の神」としたのは歴史的な「ユダヤ人の政治的戦略思想」である。ダレが目論んだのか・・・「パウロ、同伴者のルカ」と「ペテロ、同伴者のマルコ」・・・
「ルカ伝書」以外の「新約３伝書」の記録には「ユダヤ戦争（７０年）中のエルサレム陥落への言及」があり、「ルカ伝書」は「エルサレム神殿の破壊後（６６年～７４年）」の記録もある。
「イエスの奇蹟」は「ローマ皇帝ヴェスパジアヌス」の奇蹟譚と類似する・・・「新約聖書」として完成したのは１５０年～２２５年ごろ・・・
ナゼかなッ？・・・エレノアさん・・・
↓
キリスト誕生前後から布教、新約成立の時代
↓
ヘロデ（Herod、紀元前７３年頃～紀元前４年）
共和政ローマ末期から
ローマ帝国初期に
ユダヤ地区を統治した
ユダヤ人の王
在位は
紀元前３７年～紀元前４年
イスラエルの
レビ族が祭司王として統治した
ハスモン朝を破って、
エドム人の
ヘロデが統治するヘロデ朝創設
ローマとの協調関係を構築
紀元前３７年
ローマ元老院から
「ユダヤ人の王」の称号を与えられた
ヘロデ大王とも言われる
紀元前４年
ヘロデ大王の死亡
↓
キリストの誕生年前？である・・・
現実にキリストを処刑したのは
ローマ総督
皇帝属領長官
在任、
２６年～３７年の
ユダヤ地方属領長官
ポント・ピラトス
（ポンティウス・ピラトゥス
Pontius Pilatus）であった
ピラトがイエスの無罪を知っていた？
「わたしは
この男に何の罪も見いだせない」
と云った・・・この記録は後に
ローマ帝国国教となったコトからの
阿（おもね）であろう・・・
後、
ピラトゥスが
罪を悔いキリスト教に改宗、
熱心な信徒となったとの伝承が
東方諸教会
（コプト正教会、エチオピア正教会）には
あるらしい・・・？
↓↑
「善人なをもて往生をとぐ、
いはんや
悪人をや」カモ・・・
人間凡夫、元々が悪人であるらしい・・・
妻帯者、親鸞（１１７３年～１２６２年）
「人間」って都合がイイ・・・
↓↑
ポント・ピラトは
後に
サマリア人の不当な殺害で
住民からシリア総督に直訴され、
罷免された、とも・・・？
ローマ帝国では
被支配住民に
総督の「リコール権」があった・・・？
リコール（recall）
国または地方公共団体の
公職にある者を、
任期満了前に
国民または住民の意思によって
罷免する制度
日本では、
最高裁判所裁判官の国民審査、
地方公共団体の長・議員などの
解職請求など・・・
現在の原罪は野次都議会議員・・・
国民全員かも？・・・凡夫＝悪人だから・・・
↓
ヘロデの死後の
ユダヤ属州は
ローマ総督によって直轄
３人の息子が
ヘロデの遺領を分割支配
↓
ヘロデ・アルケラオス
（紀元前４年～６年
支配地はユダヤ、エドム、サマリア）
ヘロデ・フィリッポス
（紀元前４年～３４年
支配地はバタネア、ガウラニティスなど）
ヘロデ・アンティパス
（紀元前４年～３９年
支配地はガリラヤ、ペレア）
↓
フィリッポスの息子
アグリッパ１世（３４年～４４年）
↓
ヘロデ大王の孫の
アグリッパ1世が
ローマによって
４１年にユダヤの統治を委ねられた
↓
アグリッパ1世が
４４年に死亡
↓
アグリッパ２世（４４年～９３年頃）
再びユダヤ地方はローマの直轄地
ヘロデの曾孫アグリッパ２世は、
第１次ユダヤ戦争の際、
ローマ帝国と同盟して
ヘロデが造営した
エルサレム神殿を破壊した
↓↑
「ユダヤ人直接の独立国家」は
「ローマ帝国」に否定された
↓↑
６６年～７４年
第１次ユダヤ戦争（ha-Mered Ha-Gadol）
ローマ帝国とローマの
「ユダヤ属州」のユダヤ人住民との戦争
７４年（７３年？）
マサダ要塞陥落
ユダヤ人の餓死、集団自決での全滅
・・・この時期、ユダヤはローマ総督によって直轄されていたのだ・・・
↓↑
１３２年～１３５年
第２次ユダヤ戦争
バル・コクバの叛乱
↓↑
１１５年～１１７年を
第２次ユダヤ戦争とする場合もある
↓↑
１１５年
干支暦は
乙卯年
日本は
景行天皇四十五年
中国は
後漢
元初２年
朝鮮は
高句麗の太祖王六十三年
新羅の祇摩王四年
百済の己婁王三十九年
↓
１１７年
干支暦は
丁巳年
日本は
景行天皇四十七年
皇紀７７７年・・・七七七
中国は
後漢
元初四年
仏滅紀元は
６６０年
ユダヤ暦は
３８７７年～３８７８年
↓↑
ローマ帝国
トラヤヌスが
パルティア遠征・・・アルサケスが建国
ローマ帝国領土が最大版図
８月１０日
ハドリアヌス即位
↓↑
１３２年～１３５年の戦争を
第３次ユダヤ戦争としている
場合もある
↓↑
聖地エルサレム名称変更
「アエリア・カピトリナ」
エルサレム神殿跡地に
ユピテル（ゼウス）神殿の建設
割礼の禁止
↓↑
ユダヤ人
バル・コクバの
叛乱
ユダヤ人支配国家体制
「イスラエルの復興」
コインの鋳造、神殿の再建計画
１３５年
ローマ軍によりエルサレムを陥落
バル・コクバ、戦死
ラビ・アキバ、処刑
ローマ帝国の
ハドリアヌス帝は
ユダヤ暦の廃止
ユダヤ教ラビ（指導者）の殺害
律法書物の廃棄
エルサレムの名称を
「アエリア・カピトリナ」改称
ユダヤ人の立ち入り禁止
属州ユダヤの名を廃して、
属州シリア・パレスティナとした
↓↑
「ローマ帝国枠内の階級社会＝属領国家＝非独立国家」による「ユダヤ人地位」のレベルを「ユダヤ人であるペテロ、パウロ（ローマ市民権保持者）」は「ユダヤ教徒迫害の防波堤の思想」として「キリスト教」を布教した・・・
「キリスト（ユダヤ人）教徒」はローマ帝国支配からの「独立」を目指したのだ。だが、
「奴隷制階級社会」の最低のレベル、「奴隷のを意識、思想」へのレベルに押し下げたのは、「ペテロ」、「パウロ」である。最下層の階級社会の「人間解放」はユダヤ人もローマ帝国社会の枠内で「ユダヤ系市民」として救われる・・・
「ペテロ」、「パウロ」の「思想」は「ローマ帝国の市民権」を得、「ローマ帝国の宗教」となった・・・？
ミラノ勅令（Edictum Mediolanense）は、
３１３年
ローマ皇帝
コンスタンティヌス1世（西方正帝）と
リキニウス（東方正帝）が連名で発布した勅令
であるが、これは「ローマ帝国内での各個人の信仰の自由」としてである。キリスト教だけに特権を与えたモノではない。
ローマ帝国国教会となったのは
３８０年
テオドシウス１世によって
キリスト教はローマ帝国の国教とされた・・・
↓
そして、
新約聖書には、
「王のモノは王へ＝階級社会の現実秩序」、
「神のモノは神へ＝観念、思想、空想、幻想、妄想＝天国＝非現実秩序＝死後の世界秩序」
の記録である・・・「神のモノ＝観念的＝思想・信念・信条」として考えるのは「自由」である・・・
だが、「ユダヤ社会の一部」を解放したのは「カネのチカラ」であった・・・そして「金融社会」である。
「神のモノ」を「人間のモノ」にしているワケではない・・・「カミの相場」を利用するのは「アクマのモノ」であるから・・・
ーーーーー
・・・アレ、レレレッ・・・トンダはなし・・・ホームランしなくちゃぁ・・・
「ルーズベルト・ゲーム」の本質は「拝金主義＝産業資本→金貸し主義＝金融資本主義」の枠内のゲームである・・・
ーー
以下は「ウイッキペデア」の原文・・・
↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88#cite_note-8
ーーーーー
「４対７」→「８対７」で決着する試合・・・「４点」、とらなくちゃァ・・・サッカージャポン・・・
↓
第３２代アメリカ合衆国大統領
フランクリン・ルーズベルトが
１９３７年１月に、
ニューヨーク・タイムズの記者に宛てた、
野球記者協会から招待された
ディナーを欠席することを
詫びた手紙の末尾に記された
「一番おもしろいゲームスコアは、８対７だ」
という言葉に由来する・・・
ーー↓ーー
フランクリン・デラノ・ルーズベルト
（Franklin Delano Roosevelt）
１８８２年１月３０日
～
１９４５年４月１２日
アメリカ合衆国
民主党出身
第３２代大統領
（１９３３年～１９４５年）
大統領は二選までというのが慣例だったが
１９４０年～１９４４年の大統領選に当選
大統領に四選された
後に
憲法が改正され
大統領は２期（修正第２２条１９５１年）
までとされた
１９４１年１２月
第二次世界大戦への参戦
軍拡、軍需経済、
戦時経済の増大で
アメリカ経済は回復
失業者も激減・・・・
ルーズベルトは就任してから
１９３７年の隔離演説発表まで、
表面上は
日本に協調的姿勢を見せて
日本と中国間の紛争には
一定の距離を置く外交政策・・・
↓
第２６代大統領
セオドア・ルーズベルトは
従兄(１２親等)
ーー
ルーズベルト家
１６５０年頃に
オランダのハールレムから
ニューヨーク（紐育・ニュー・アムステルダム）
に移住した
クラース・ヴァン・ルーズベルトに始まる
ユダヤ系・・・
フランクリンは
１７８８年
アイザック・ルーズベルトが
ポキプシーで行われた
アメリカ合衆国憲法制定会議の
メンバーとなった
彼の
曾々孫
↓
フランクリンの母親
サラ・デラノ（Sara Delano１８５４～１９４１）
フランス系プロテスタント教徒（ユグノー）
デラノ一族は
阿片戦争で中国とアヘンを含む貿易で
蓄財し富豪となった・・・
ーーーーー
・・・アメリカ合衆国第３２代大統領「フランクリン・デラノ・ルーズベルト」の奥さんは「人間」をみていた・・・
アナ・エレノア・ルーズベルト
（Anna Eleanor Roosevelt）
１８８４年１０月１１日
～
１９６２年１１月７日
アメリカ国連代表、婦人運動家、文筆家
リベラル派（自由主義者）・・・
エレノアはルーズべルトの浮気を許したが第二次世界大戦中に推し進めた日系アメリカ人強制収容に反対した・・・
都議会で野次った都議会議員は「ルーズベルトの霊」が憑依しているに違いない・・・
・・・コートジボアールＶＳコロンビア・・・ギリシャＶＳジパン・・・
「壬戌（辛・丁・戊）
冲・戊
甲辰（乙・癸・戊）」
ーーー
ギリシャ共和国
（Ελληνική Δημοκρατία
Hellenic Republic）
Ελληνική Δημοκρατία
（ラテン文字転写＝Ellinikí Dimokratía
エリニキ・ジモクラティア）
通称は
Ελλάς
（Ellás・エラス
古典語でἙλλάς
Hellás・ヘッラス）
Ελλάδα（Elládha・エラザ）
Ἑλλάδᾰ
（Helláda・ヘッラダ）に由来
公式英語表記
Hellenic Republic
通称は
Greece
日本語表記
ギリシャ共和国
「希臘」由来
ラテン語名の
Graecia（グラエキア）が
ポルトガル語で
Grécia（グレスィア）となり、
宣教師によって日本にもたらされた
↓↑
ギリシャの国花
キツネのマゴ科？
アカンサス(葉アザミ・葉薊)
Acanthus mollis.
Acanthefleur
↓
ギリシャ語の
「アケー（刺・とげ）」と
「アントス（花・はな）」
に由来
神話
アカンサスに
太陽の
神アポロンが求婚したが、
アカンサスに拒否され
アポロンを爪で引っ掻いたので、
アポロンは彼女を、
爪のような棘（とげ）のある
花に変えてしまった
↓
ニオイスミレ（匂菫）
Viola odorata
↓
種子や根茎には神経毒の
ビオリン等がある、
嘔吐や神経マヒを発症する
消炎剤として利用
秘密の愛・・・不倫、密会
神話
ゼウスが、
巫女の
イオを愛し
妻の
ヘラに発覚しそうにになり
イオを、
つぶらな瞳をした
黒白マダラ（駁・斑・ぶち）の
牝牛に変身させ、
この牝牛を
ヘラは、
百目のアルゴスに監視させたので
ゼウスは
イオの食事として
ニオイスミレを作ってやった
スミレをイオと呼ぶようになった、とさッ
↓
国樹
オリーブ
Olea europaea
↓
水兵（海兵）の
ポパイの恋人（Olive Oyl）
ブルトゥス（ブルート・ブルータス）の
片思い、横恋慕の女性で
初め（１９２９年）は
ハム・グレイヴィ（Ham Gravy）の恋人だったが
１０年後ポパイに乗り換えて
恋人になった・・・
↓
ポパイのエネルギー源は
ホウレンソウ（菠薐草）
学名は
Spinacia oleracea
ヒユ科
アカザ亜科
ホウレンソウ属の野菜
雌雄異株
鉄分を多く含有、
貧血予防に有効だが
シュウ酸が多く
多量の摂取は
カルシウムの吸収阻害や
シュウ酸がカルシウムと結合し
腎臓や尿路にシュウ酸カルシウムの
結石を引き起こすことがある・・・
↓
ポパイは
１９４２年
「You're a Sap, Mr.Jap
（お前は間抜けな、ミスター・ジャップ）」
で、日本海軍の戦艦を破壊した・・・
↓
Sapの意味
(植物の)樹液
元気・生気・活力
the sap of life 活力, 精力
the sap of youth 血気
米語では
ばか・あほ・まぬけ
ーーーーー
フェルナンド・サントス
（Fernando Santos）1954年10月10日
ポルトガル・リスボン出身の元サッカー選手
２０１０年からギリシャ代表監督
ーー↓↑
甲 午（丙・ ・丁）
三合・丙
甲 戌（辛・丁・戊）
己 亥（戊・甲・壬）辰巳
ーー↓↑
己 卯（甲・ ・乙）６０
ーー↓↑ーー
甲 午（丙・ ・丁）正官
庚 午（丙・ ・丁）傷官
壬 戌（辛・丁・戊）正財
冲・戊
甲 辰（乙・癸・戊）正官
ーーーーー
・・・
・・・６月２０日７時・・・
ーーーーー
アルベルト・ザッケローニ
（Alberto Zaccheroni）
1953年4月1日
癸 巳（戊・庚・丙）
乙 卯（甲・ ・乙）
壬 午（丙・ ・丁）申酉
ー↓↑ー
甲 午（丙・ ・丁）14食神
庚 午（丙・ ・丁）06偏印
丁 巳（戊・庚・丙）15正財
乙 巳（戊・庚・丙）10傷官
ー↓↑ー
辛 酉（庚・ ・辛）61印綬
ー↓↑ー
甲 午（丙・ ・丁）14食神
三合・丙
庚 午（丙・ ・丁）06偏印
三合・丙
壬 戌（辛・丁・戊）20比肩
冲・戊
甲 辰（乙・癸・戊）07食神
ーーーーー
GK
1 川島 永嗣 1983年3月20日
癸 亥
乙 卯（甲・ ・乙）三合乙
丁 未（丁・乙・己）寅卯
ー↓↑ー
壬 戌（辛・丁・戊）正官
ー
12 西川 周作 1986年6月18日
丙 寅（己・丙・甲）
甲 午（丙・ ・丁）三合丙
癸 巳（戊・庚・丙）午未
ー↓↑ー
壬 戌（辛・丁・戊）劫財
ー
23 権田 修一 1989年3月3日
己 巳（戊・庚・丙）
丙 寅（己・丙・甲）
壬 戌（辛・丁・戊）子丑
ー↓↑ー
壬 戌（辛・丁・戊）比肩
ー
DF
15 今野 泰幸 1983年1月25日
壬 戌（辛・丁・戊）
癸 丑（癸・辛・己）
癸 丑（癸・辛・己）寅卯
ー↓↑ー
壬 戌（辛・丁・戊）劫財
ー
19 伊野波 雅彦1985年8月28日
乙 丑（癸・辛・己）
甲 申（己・壬・庚）
己 亥（戊・甲・壬）辰巳
ー↓↑ー
壬 戌（辛・丁・戊）正財
ー
5 長友 佑都 1986年9月12日
丙 寅（己・丙・甲）
丁 酉（庚・ ・辛）
己 未（丁・乙・己）子丑
ー↓↑ー
壬 戌（辛・丁・戊）正財
ー
6 森重 真人 1987年5月21日
丁 卯（甲・ ・乙）
乙 巳（戊・庚・丙）
庚 午（丙・ ・丁）戌亥
ー↓↑ー
壬 戌（辛・丁・戊）食神
ー
2 内田 篤人 1988年3月27日
戊 辰（乙・癸・戊）
乙 卯（甲・ ・乙）
辛 巳（戊・庚・丙）申酉
ー↓↑ー
壬 戌（辛・丁・戊）傷官
ー
22 吉田 麻也 1988年8月24日
戊 辰（乙・癸・戊）
庚 申（己・壬・庚）
辛 亥（戊・甲・壬）寅卯
ー↓↑ー
壬 戌（辛・丁・戊）傷官
ー
21 酒井 宏樹 1990年4月12日
庚 午（丙・ ・丁）
庚 辰（乙・癸・戊）
丁 未（丁・乙・己）寅卯
ー↓↑ー
壬 戌（辛・丁・戊）正官
ー
3 酒井 高徳 1991年3月14日
辛 未（丁・乙・己）
辛 卯（甲・ ・乙）三合乙
癸 未（丁・乙・己）申酉
ー↓↑ー
壬 戌（辛・丁・戊）劫財
ー
MF
7 遠藤 保仁 1980年1月28日
己 未（丁・乙・己）
丁 丑（癸・辛・己）
庚 子（壬・ ・癸）辰巳
ー↓↑ー
壬 戌（辛・丁・戊）食神
ー
17 長谷部 誠 1984年1月18日
癸 亥（戊・甲・壬）
乙 丑（癸・辛・己）
辛 亥（戊・甲・壬）寅卯
ー↓↑ー
壬 戌（辛・丁・戊）傷官
ー
14 青山 敏弘 1986年2月22日
丙 寅（己・丙・甲）
庚 寅（己・丙・甲）
丁 酉（庚・ ・辛）辰巳
ー↓↑ー
壬 戌（辛・丁・戊）正官
ー
16 山口 蛍 1990年10月6日
庚 午（丙・ ・丁）
乙 酉（庚・ ・辛）支合辛
甲 辰（乙・癸・戊）寅卯
ー↓↑ー
壬 戌（辛・丁・戊）偏印
ー
FW
13 大久保 嘉人1982年6月9日
壬 戌（辛・丁・戊）
丙 午（丙・ ・丁）三合丙
癸 亥（戊・甲・壬）子丑
ー↓↑ー
壬 戌（辛・丁・戊）劫財
ー
9 岡崎 慎司 1986年4月16日
丙 寅（己・丙・甲）
壬 辰（乙・癸・戊）
庚 寅（己・丙・甲）午未
ー↓↑ー
壬 戌（辛・丁・戊）食神
ー
4 本田 圭佑 1986年6月13日
丙 寅（己・丙・甲）
甲 午（丙・ ・丁）
戊 子（壬・ ・癸）午未
ー↓↑ー
壬 戌（辛・丁・戊）偏財
ー
10 香川 真司 1989年3月17日
己 巳（戊・庚・丙）
丁 卯（甲・ ・乙）
丙 子（壬・ ・癸）申酉
ー↓↑ー
壬 戌（辛・丁・戊）偏官
ー
8 清武 弘嗣 1989年11月12日
己 巳（戊・庚・丙）
乙 亥（戊・甲・壬）支沖戊
丙 子（壬・ ・癸）申酉
ー↓↑ー
壬 戌（辛・丁・戊）偏官
ー
11 柿谷 曜一朗1990年1月3日
己 巳（戊・庚・丙）
丙 子（壬・ ・癸）三合壬
戊 辰（乙・癸・戊）戌亥
ー↓↑ー
壬 戌（辛・丁・戊）偏財
ー
20 齋藤 学 1990年4月4日
庚 午（丙・ ・丁）
己 卯（甲・ ・乙）三合乙
己 亥（戊・甲・壬）辰巳
ー↓↑ー
壬 戌（辛・丁・戊）正財
ー
18 大迫 勇也 1990年5月18日
庚 午（丙・ ・丁）
辛 巳（戊・庚・丙）方合丙
癸 未（丁・乙・己）申酉
ー↓↑ー
壬 戌（辛・丁・戊）劫財
ーーー↓↑ーーー
2014年6月15日 10:00
甲 午（丙・ ・丁）
三合・丙
庚 午（丙・ ・丁）
丁 巳（戊・庚・丙）
乙 巳（戊・庚・丙）
ーーー↓↑ーーー
2014年6月20日 7:00
甲 午（丙・ ・丁）
三合・丙
庚 午（丙・ ・丁）
三合・丙
壬 戌（辛・丁・戊）
冲・戊
甲 辰（乙・癸・戊）
ーーーーー
・・・
・・・サッカー日本、残念だけれど、オマケに「日本ハム」も逆転された・・・「企業減税の論理」・・・「ワールド低賃金市場」で儲けを目指した日本企業の「大陸中国への投資」・・・「大陸中国内」での日本企業への「暴動破壊事件」は「大陸中国」以外でも起こる・・・かっては、「日本製品の排外、非買、破壊」はアメリカ合衆国の労働者も「アメリカの資本家」に煽られて起した・・・「高品質の安い商品＝売れる＝儲かる」は「低賃金の生産労働力」が前提で、国際的「不平等賃金格差」を前提にしているからだ・・・国内生産者、販売者と消費者の摩擦、国際貿易摩擦とは、共に「資本＝労働」の「商品市場＝労働市場」の「摩擦の論理」である。企業の「儲け＝利潤」、そこには「国際的な生産、生活水準の公平が無いコト」が前提で、他国と相対的に比較した一国内の「平均的な生活水準」ではない。各国内には「資本＝労働」の表裏一体のカネ持ち（裕福層）と、ビンボウ人（貧困層）がいると云うことだ。そして、商品（含む労働力）市場は国境、国籍、人種には関係なく、資本が要求する「売買市場」で、諸各国内での「国内生活格差」には無頓着である。そして「階級国家の興亡」にも無頓着・・・タダ、タダ、人間へ寄生したカネ増殖菌・・・
・・・国際的で、国内的な「テロ、暴動、略奪」の根元は諸国家内の階級的な「衣食住＝生活水準の格差」である・・・「極貧国家」には大富豪が存在する。国家権力として法権力を握っているのは「独裁者」か、その縁者である。国家権力の使い方には色々有るが、「リビア国籍」の実質「大陸中国の船舶」は尖閣列島周辺で海洋資源を調査しているらしい・・・島があろうが、なかろうが、海洋に石油掘削塔をいずれ設置して既成事実化する目論見だろう・・・
「国家主義＝民族主義＝排外主義」は「国家枠の階級社会」が前提である・・・国際市場でモノが売れ、儲かっても、その配分、利権は国内での公平配分とはならない。
「伯剌西爾蹴球世界大会」はナニを目指しているのか・・・
「衣食住が足りて礼節が護られる」、「ダレの生活水準が上昇」すれば「自由主義国家」の「民主主義」は維持、保障されるのか？・・・
「民主主義」は「自由主義国家」では保証されない。「民主主義」と「自由主義」は背反する概念である。「ダレかの自由主義」であるからだ。もちろん、「大陸中国国家」、「半島朝鮮国家」にも無い。「国家」とは「階級社会」である。そして、「国家」は「資本の論理」とも背反する。「国際資本の論理」は「国家の論理」を否定するが、「利用」する・・・「楽市楽座」の儲けに「国境」はいらないが、「階級国家」には「儲け」と「武力」が必要である。
例外的な「国家」は「日本」であるが、「住民の意識」は「法」で護られ、「法の下での税金」で「国家運営」が賄われていると思っているらしい「プチブル民衆主義国家？」・・・だが、「所得税・住民税・不動産税・重量税・消費税」等など、「人頭税」は無理だろうが、「企業減税」である・・・
ーーーーー
「企業減税の論理」は、「資本＝労働＝生産＝市場」の論理でもある。そして「資本家＝労働者」の「自由選択の意識の論理」でもある。だが「自由選択」に「自由」はあるのか・・・
↓
国内企業の資金抱え込み→国内投資はしない
↓
儲け＝利潤のないところに資本投資しない
↓
国家は儲けが無くても資金を投資するのか？
資本の投資ではなく、「税金の消費」？
「企業経営」は「ＴＶドラマの青山製作所」か？
「企業経営」は「社会人野球経営」なのか？
「社会人野球組織」は「企業経営の枠内」である
「プロ野球経営」は「資本家経営」である
「プロ野球」は、それ自体で「見世物興行企業」である
「プロスポーツ」は、それ自体で「見世物興行企業」である
「アマチュアスポーツ」とはナニか？
↓
二足の草鞋の生活？
趣味生活？
日本語では
アマは「素人」・・・素＝主＋糸（幺小）
プロは「玄人」・・・玄＝亠＋幺
↓
「プロスポーツ生活者」とは
「興行主の利益の分配」が前提である
↓
「企業減税の論理」→企業の儲けが増える
↓
企業の減税分は
企業内の福利厚生に回されるのか？
国内労働者の賃金上昇に回されるのか？
↓
個人所得税が増えるのか？
国内労働者への賃金上昇で
所得税としての国家税収が増収するのか？
賃金上昇分は消費に回されるのか？
賃金上昇分は貯金に回されるのか？
↓
デフレ→モノ余り解消には
物価上昇が必要か？
商品市場での
高級商品の購入飽和
家屋、衣類、電気製品類、自動車等
は売れない？
買いたいモノが無い？
Ｚ機の旅行低価格料金
都市での食料品は低価格
価格競争での価格破壊？
↓↑
インフレ→モノ不足はデフレを解消するか？
↓↑
デフレ不況
↓↑
国内企業の外国への投資→低賃金外国労働者の確保
↓
国内企業の国際市場競争力に勝つタメ？
日本企業は国際競争で負けていたのか？
↓
企業減税？で国内で設備投資をするのか？
企業減税分は外国に設備投資される？
↓
国内企業の空洞化→国内賃金労働者の失業
↓
消費税←社会保障費の財源不足に充当？
↓
高齢・人口減少で税収、年金資金不足？
株高で年金運用の基金が増えた？
↓
ならば、少子化は関係ない？
↓
年金の「運用」でのリスクは無かった？
管理、運用に問題があったから
「年金問題」だろう・・・
↓
人口減少の労働者に
ナゼ
税収を上げる高賃金を分配しないのか？
大勢の老人を支える若者は少なくても
人口減の労働者に高賃金
年金額を上げればイイはなしでは？
↓↑ ↓↑
国内企業の人手不足←国内低賃金労働者不足？
女性労働者の確保→企業進出・社会進出なのか？
ＴＶニュースの情報は
主婦が一番知っている？
↓
家庭内主婦業は
夫との協働の
「労働者」ではないのか？
家庭外労働の選択は自由である
共稼ぎは、
妻の出産、育児、
夫との男女協働生活の崩壊では？
男は子供を産めないが、
ＥＳ細胞で培養生殖する？
それ以前に夫になるべく「男の低賃金」では
結婚生活は無理？
↓↑
実質生活物価の上昇→インフレ
↓
低賃金外国労働者の国内企業への導入
外国人労働者とのトラブル←低賃金の格差
↓
企業減税←赤字企業が７０％？
政治献金は１００％？
↓
外資呼び込みって？
↓↑
日本への
外国投資ファンドの目的は？
↓↑
投資利潤追求で
企業育成でも
労働者確保でもない
↓↑
儲からないと
投資資金の引き上げ
↓
国内企業の国外投資→低賃金労働者の確保
↓
国内空洞化・失業者
↓↑
低賃金化
国外労働者との「賃金格差」でのトラブル
ーーーーー
「儲け」はドコに行くのだろう・・・儲けるコトは「選択の自由」である・・・勝負は時のウン・・・
