・・・サッカー、TV観戦で夜も眠れず・・・「クロアチア監督の批判」・・・スポーツマンシップ・・・観客と選手、監督、そして審判の意図は異なっていても・・・「清水 善造(しみず ぜんぞう・1891年3月25日~1977年4月12日)は、群馬県群馬郡箕郷町(現高崎市)出身の男子テニス選手」・・・「誤解」であろうが、「ナン」であろうが、観戦(感染?)者は、「清水」のそれが「スポーツマンシップ」と思ったのだ。スポーツファンも「武士道精神(?)≒スポーツマンシップ≒フェアー精神(?)」で「試合」を観戦しろ・・・それでも「心はサムライジャパン」・・クロアチア監督の「審判批判」は「大陸中国、半島政府」に重なる・・・外を批判し、内をカタメル「国家主義、民族主義」、「心はタダモノ主義」。そして、「日本の心」は「ブルー」で無い事を祈る・・・
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「ウイッキペデア」より抜粋
↓
「清水 善造」
「やわらかなボール」が放たれたのは、
1919年ウィンブルドン選手権のオールカマーズ決勝(現在の準決勝)である。
対戦相手のチルデンが足を滑らせて転倒、その時にゆっくりとしたボールを返したという。
チルデンが態勢を立て直し、返球がエースに。
「ヘイユー!ルック!!」とチルデンがラケットで指した所、
観客がスタンディング・オベーションで清水に向かって拍手をしていた。
結果としてチルデンが勝ち、
二人が会場を後にしたものの、
その後しばらく拍手が続いたという。
ーーーーー
「観客の拍手」・・・「ハナシの真偽」ではなく、「フェアー精神」とは寄って立つ「個々人の精神、信義」と「礼儀」である・・・そして、「命を消耗する戦場の戦陣訓」ではない・・・
・・・「アベノミックス(Abenomics=economic and monetary policies of Abe, )」を「アルファベット(alphabet)」の「同音漢字の異字化」で妄想してみる・・・接頭語の「ab-」は、「離れて・遠くへ・欠如して」の意味であり、「A・B」は「二等水兵(海兵)=an able-bodied Naval seaman 」や、「文学士 〈人〉= a bachelor of arts・〈学位〉= Bachelor of Arts」の略である・・・「B・A」とも・・・
「安陪氏、出異、意衛婦、自慰(示威・辞意・爺・次位・事易)、重一致、亜意(愛・相・藍・哀・姶・阿意)、自衛(字頴娃=鹿児島の町名、平姓の頴娃氏)、刑(計・形・桂・景・系)・・・・・」、
「AB主→えびす=蛭子・恵比寿・恵比須・戎・胡・夷=蝦夷=甲斐」、「七福神の一神・外来の神や渡来の神・海老(蝦)で鯛を釣る漁業の神でもあり、鯨=勇魚(いさな)神、そして留守神」とも・・・「大道芸やその芸人」の別称・・・
「阿倍比羅夫」、前九年の役で陸奥守「源頼義」、「源義家」と敵対した「阿部貞任(さだとう=1019年?~1062年10月22日・阿部時頼の第二子)」は「平家(?)」、「貞任の弟の阿部宗任は松浦に配され、則任は筑後に配せらる。宗任の子孫松浦党を称す」・・・「松浦武四郎」って、北海道の命名者・・・
源頼光(よりみつ・ライコウ)の父は鎮守府将軍源満仲、母は嵯峨源氏の近江守源俊女。源満仲の長子、「清和源氏の三代目」・・・寛和二年(986年)頃、居貞親王(三条天皇)が皇太子となった際の春宮権大進。正暦三年(992年)には備前守に任官(遙任)。藤原道長の主催した競馬などに参加。永延二年(988年)九月には関白の藤原兼家が新邸を造営した宴において馬三十頭を贈った(日本紀略)。
正暦元年(990年)、藤原道長の側近。長保三年(1001年)に美濃守を兼任、任国へ赴いた。同時期、大江匡衡が隣国の尾張守となり、両者は赴任するにあたって親交があった。匡衡の妻の赤染衛門が頼光を詠んだ和歌を残している・・・
但馬、伊予、摂津(970年)の受領を歴任。左馬権頭となって正四位下になり、後一条天皇の即位に際して昇殿を許される。道長に多大な進物。武門の名将「朝家の守護」と呼ばれ、弟の頼信と共に後の清和源氏の礎を築く。
寛仁元年(1018年)三月、大江山夷賊追討の勅命を賜り頼光四天王らとともに6人で摂津国大江山へ向かい「夷賊(イゾク・えびす)」討伐を行う。成相寺に頼光が自らしたためた追討祈願文書がある・・・らしい。
その家来は、「坂田金時(公時・金太郎)=下毛野公時」・・・童謡「金太郎」は、1900年(明治三十三年)、「幼年唱歌」に掲載され「作詞・石原和三郎、作曲・田村虎蔵」・・・
「金太郎飴」は、「組み飴」の別称で、名前の由来は、職人が大阪に修行に行った時、大阪では「おかめ」、「福助」の絵柄だったが、関東では足柄山が近かった為に「金太郎飴」と名付けられた。
長い飴棒を切っても切っても、切り口は同じ顔の「金太郎」・・・人や意見について、杓子定規で個性がなく全員が同様・無難な内容を答えることを「金太郎飴的」と表現する。英語では同趣旨の慣用句として「Cookie-cutter(クッキーカッター=どこから見ても同じ)」がある・・・
「B・A」なら「ビイエイ(尾意洩・備意洩)・バァ(葉亜)・バ(葉・場・羽・馬・罵・婆)」だが、アルファベットの順序で行こう(移行)・・・
ーーー
ABC(アベシ=安陪氏)
D(デイ=出意)
EF(イエフ=射得付)
G(ジイ=字意・事意・示意)
H(エイッチ=重一致・得一致)
I(アイ=亜意・阿意・蛙井)
J(ジェイ=字英・事洩・自衛)
K(ケイ=計・形・系・刑・桂・景)
L(エル=得・獲・選)
M(エム・エン=重務・縁・延・円・燕・苑・得ん)
N(エヌ=重ヌ・恵奴・柄又・不得・不獲)
O(オゥ=王・応・鴨・凹・姶・墺・欧・追)
P(ピィ=備意・尾為・微意・ヒィ=比意)
Q(キュウ=求・究・宮・球・九・及・厩・臼)
R(アァル=亜在・蛙有・阿或)
S(エス=得素・重祖・獲諏・衛州)
T(ティ=綴・帝・艇・鄭・態・訂・定)
U(ユゥ=有・邑・友・憂・夕・酉)
V(ブィ=部位・武威)
W(ダブリュゥ=拿武隆・蛇歩龍)
X(エックス=得通句素・衛都苦主)
Y(ワィ=話意・倭意・和意・羽意・歪・賄)
Z(ゼット=舌賭・是都頭・是通徒・絶途)
・・・同音異字漢字はタクサンある・・・
ーーーーー
・・・以下、例の如く「ウイッキペデア」を参考、参照・・・
↓
「アルファベット」
ギリシア文字の
最初の2文字 α, β の読み方である
「アルファ」(?λφα)、
「ベータ」(β?τα) に由来
全26字。
アルファベットは
アブギダや
アブジャドとともに
音素文字に属する
欧米では、これら3つをまとめて「アルファベット」と呼ぶ
日本では「アルファベット」という言葉は、
代表的な
ラテン文字のことを指すことがある
アルファベット
原則として、
音声言語の
音素のうち
子音と母音の
両方をそれぞれ別の字母で表記
アブジャドでは、
子音だけを表記し、
母音は大抵表記しない
アブギダでは、
子音の字母を書くと
特定の母音が伴った音節を表し、
それ以外の母音が伴った
音節を表す場合などは
補助的な
記号を付加することで表記する
アルファベット
セム諸語のための文字として
中東で誕生した
アブジャドから発展
アブギダはかつて
音節文字とアルファベットの
中間段階と考えられたこともあったが、
アルファベットとは
別個に
アブジャドから発展してきたものだと考えられている
最初のアルファベット
紀元前1700年~紀元前1500年頃に
地中海東部の沿岸地域で発達したと一般に考えられている
このアルファベットは
北セム文字と呼ばれ、
楔形文字と
ヒエログリフを組み合わせてできたものであるが、
クレタ文字や
ヒッタイト文字のような類縁関係にあるアルファベットから採られた・・・
北セム文字には
子音をあらわす文字しかなく、
単語の中の母音は補って読まなければならなかった。
紀元前1000年頃に
北セム文字が、
南セム文字、
カナン文字、
アラム文字、
ギリシア文字
の
4つの系統に分かれた・・・
南セム文字だけは
北セム文字とは独立に発達したか、
両者が共通の祖先から発達したのだという説もある
南セム文字は、
アラビア半島でかつて用いられていた諸言語や、
現代の
エチオピア
の諸言語のアルファベットの起源である
ギリシャ人は
セム文字系統の
フェニキア文字を採用し、
もともと
子音字
22文字だったものを、
24文字(方言によってはこれより多いものもある)に増やし、
母音を表す文字と子音を表す文字を区別するようにした
紀元前500年頃からは、
ギリシャ文字は
左から右に書かれる規則が成立
ギリシャ文字は、地中海地域全体に広まり、
エトルリア文字、
オスク文字、
ウンブリア文字、
ラテン文字
などのもととなった。
ラテン文字
ローマ帝国の言語である
ラテン語を記すための文字
西ヨーロッパ
で話されている
すべての言語のアルファベットの基礎となった
アルファベットの数や文字の形も異なり、
文字の上下に
記号をつけて、その文字が
本来あらわす
音とは違った
音を表すこともある
例
"c"の下に小さな
"s"をつけた
「セディーユ」という文字は、
フランス語、ポルトガル語、トルコ語などではごく一般的に使われるが、
英語では外来語を除いてほとんど使用されない
「セディーユ」は、
フランス語とポルトガル語では
"s"
の音をあらわすが、
トルコ語では
"t?"の音を表し、
古いスペイン語では
"ts"の音を表していた
アルファベットは、
1つの文字が
1つの音をあらわすようにしようとして発展してきたものではあるが、
アルファベットを用いるほとんどの言語では、
このような原則が守られていることはあまりない
その大きな理由は、
話し言葉が変化するのに対して、
つづり字は変化しないから
例
英語で
「騎士」を意味する単語のつづりが
"knight"であるにもかかわらず
発音が
"nait"なのは、
古い英語では
"k"も
"gh"も発音されていたが、
現代の英語ではそれが発音されなくなった
英語のように
つづり字と
発音の間の違いの
大きな言語では、
つづり字改革運動が起きることがある
ーーーーー
英語 羅典語 仏蘭西語 独逸語 伊太利語 西班牙語 葡萄牙語 希臘語
ーーー
英語
A a エイ
B b ビー
C c シー
D d ディー
E e イー
F f エフ
G g ジー
H h エイチ
I i アイ
J j ジェイ
K k ケイ
L l エル
M m エム
N n エヌ
O o オー
P p ピー
Q q キュー
R r アール
S s エス
T t ティー
U u ユー
V v ヴィー
W w ダブリュー
X x エックス
Y y ワイ
Z z ゼッド,ズィー
ーーー
ラテン語(ローマ言語)
A a アーB b ベー
C c ケー
D d デー
E e エー
F f エふ
G g ゲー
H h ハー
I i イー
J j
K k カー
L l エる
M m エム
N n エヌ
O o オー
P p ペー
Q q クー
R r エル
S s エス
T t テー
U u
V v ウー
X x イクス
Y y ユー
Z z ゼータ
ーーー
フランス語
A a ア
B b ベ
C c セ
D d デ
E e ウ
F f エフ
G g ジェ
H h アシュ
I i イ
J j ジ
K k カ
L l エル
M m エム
N n エン
O o オ
P p ペ
Q q キュ
R r エール
S s エス
T t テ
U u ユ
V v ヴェ
W w ドゥブルヴェ
X x イクス
Y y イグレク
Z z ゼド
ーーー
ドイツ語
A a アー
B b ベー
C c ツェー
D d デー
E e エー
F f エフ
G g ゲー
H h ハー
I i イー
J j ヨット
K k カー
L l エル
M m エム
N n エン
O o オー
P p ペー
Q q クー
R r エル
S s エス
T t テー
U u ユー
V v ファオ
W w ヴェー
X x イクス
Y y イプシーロン
Z z ツェット
ーーー
イタリア語
A a ア
B b ビ
C c チ
D d ディ
E e エ
F f エフェ
G g ジ
H h アッカ
I i イ
L l エッレ
M m エンメ
N n エンネ
O o オ
P p ピ
Q q ク
R r エッレ
S s エッセ
T t ティー
U u ウ
V v ヴ,ヴィ
Z z ヅェータ
他に外国語を示すために
次の5文字がある
J j イ・ルンゴ
K k カッパ
W w ドッピオ・ヴ
X x イクス
Y y イプシロン
ーーー
スペイン語
A a ア
B b ベ
C c セ
Ch ch チェ
D d デ
E e エ
F f エフェ
G g フェ
H h アチェ
I i イ
J j ホータ
K k カ
L l エレ
Ll ll エリュ
M m エメ
N n エネ
Ñ ñ エニュ
O o オ
P p ペ
Q q ク
R r エレ
S s エセ
T t テ
U u ウ
V v ヴェ
W w ヴェ・ドブレ
X x エキス
Y y イ・グレエガ,イエ
Z z セータ,セーダ
ーーー
ポルトガル語
A アー
B ベー
C セー
D デー
E エー
F エフィ
G ジェー
H アガー
I イー
J ジョータ
K カー
L エリ
M エミ
N エニ
O オー
P ペー
Q ケー
R エヒ
S エスィ
T テー
U ウー
V ヴェー
W ダブリュー
X シス
Y イプスィロン
Z ゼー
ポルトガル語のアルファベットのうち、
K、W、Y
は人名・外来語・国際的略語にのみ使用
ーーー
ロシア語
А а アー
Б б ベー
В в ヴェー
Г г ゲー
Д д デー
Е е イエー
Ё ё イオー
Ж ж ジェー
З з ゼー
И и イー
Й й イー
クラートカエ
К к カー
Л л エリ
М м エム
Н н エヌ
О о オー
П п ペー
Р р エル
С с エス
Т т テー
У у ウー
Ф ф エフ
Х х ハー
Ц ц ツェー
Ч ч チェー
Ш ш シャー
Щ щ シチャー
Ъ ъ イェル(硬音符)
Ы ы ウイ
Ь ь イェリ(軟音符)
Э э エー
Ю ю ユー
Я я ヤー
ーーー
ギリシャ語
Α α アルファ
Β β ベータ
Γ γ ガンマ
Δ δ デルタ
Ε ε エプシロン
Ζ ζ ゼータ
Η η エータ
Θ θ シータ
Ι ι イオタ
Κ κ カッパ
Λ λ ラムダ
Μ μ ミュー
Ν ν ニュー
Ξ ξ クシー
Ο ο オミクロン
Π π ピー(パイ)
Ρ ρ ロー
Σ σ シグマ
Τ τ タウ
Υ υ ウプシロン
Φ φ フィー(ファイ)
Χ χ クィー
Ψ ψ プシー
Ω ω オメガ
ーーーーー
・・・
・・・「植民地支配と南北分断」は、神も民族、人種も関係ない、「人間階級社会の意思」だろう・・・スイカ一個が「10000円」、チョット前はメロンが「100万円」、「ボコ・ハラム」は日常茶番の「人間階級社会の意思」、「リケン批判」も「カネのワクナイ」での「リケン」・・・「麻酔薬プロコホォール」での「12人の子供死亡」は「過失」なのか・・・「生きている人間」とは「殺されかけている人間」・・・イラク内戦での50万人の避難、「大陸中国の戦闘機」異状接近は「厚顔無恥」ではなく「戦争願望の攻頑無智」、低賃金を求める「人間市場の意識」と、低価格を求める「人間意識」とは、「高賃金・高価格」の表裏一体の人間意識、「111歳のご老人」、「寿命」を全うする人間もメデタイのか、メデタクないのか・・・
・・・それでも賄賂、収賄での「サッカー」・・・「ディディエ・ドログバ」さんの「思想」を大会の開会式で「無国境の世界規模」で訴えたら少しはよくなるカモ?・・・網の目を破壊するには、ソウ、簡単ではナイ・・・?
・・・「カンタン」なんだけれど、ナッ・・・「ぬすむな、だますな、殺傷するな」・・・
「蜘蛛の糸」・・・ある日の午後、釈迦は・・・ナニをしたんだろう・・・
・・・息子を殺された母親が殺人犯を許した・・・「息子を殺された母親、執行直前の死刑囚を免罪 イラン 写真15枚 国際ニュース:AFPBB News」・・・TV番組の「吃驚ニュース」で見た人も多いとは思うが・・・以下に関連したブログ記事から抜粋して添付・・・
ーーーーー
http://www.afpbb.com/articles/-/3012935?pid=13533430
↓
息子を殺された母親、執行直前の死刑囚を免罪 イラン
2014年04月18日 12:33
(c)AFP/ISNA/ARASH KHAMOOSHI
【4月18日 AFP】
イランで、殺人罪で死刑判決を受けた男が、絞首刑の執行直前に被害者の母親によってその罪を許された。この死刑囚については、免罪を被害者の遺族に求める運動が展開され、注目を集めていた。
ーー
【4月18日 AFP】
イランで、殺人罪で死刑判決を受けた男が、絞首刑の執行直前に被害者の母親によってその罪を許された。この死刑囚については、免罪を被害者の遺族に求める運動が展開され、注目を集めていた。
「バラル(Balal)」の名でのみ知られる同死刑囚は15日、絞首台の周りに集まった大衆の目前で、刑執行の直前にその命を救われた。この劇的な展開は、イランのみならず世界中の人々を驚かせた。
バラル死刑囚が2007年に殺害した男性の母親、サメレー・アリネジャド(Samereh Alinejad)さんは、死刑囚から「血の賠償金」を受け取って罪を許すことを直前まで拒んでいた。血の賠償金は、イスラム法で定められている被害者の遺族に対する賠償金。
もう1人の息子も4年前に交通事故で亡くしたアリネジャドさんは、刑執行に集まった野次馬に向かって「空っぽの家に住むのがどんなにつらいか、分かるのか」と大声で問いかけた。
「夢に息子が」
だが、首に縄をかけられた死刑囚が立ついすを自ら蹴り外して刑を執行する代わりに(イランではイスラム法の下で遺族にこの権利が認められている)、アリネジャドさんは、死刑囚の頬を1度だけひっぱたき、その罪を許した。
地元紙によると、アリネジャドさんは「夢に私の息子が現れ、自分は安らかで良い場所にいると私に言った」「それからは親族が全員、私の母でさえも、犯人を許すよう圧力をかけてきた」と話している。「あの平手打ちは、復讐と許しの中間にあるもの」「彼を許したことで、私の心は楽になった」という。
バラル死刑囚については先月、映画監督のモスタファ・キアエイ(Mostafa Kiaei)氏やテレビ司会者などの著名人が共同で、遺族に免罪を求める運動を立ち上げていた。同監督の作品の特別上映会を行い、そのチケット販売から血の賠償金を工面していた。同監督によると、被害者の父親は血の賠償金を使って亡き息子の名前をつけたジムを開業したいと話しているという。
この運動が免罪につながったと思うかと質問された同監督は、「イランにはNGOが少ないことを考えると、映画やテレビ番組といった『ツール』を持つ自分たちのような者は、人々に良い行いをするよう呼び掛けることができると思う」と述べている。(c)AFP/Arthur MacMillan
ーーーーー
https://www.youtube.com/watch?v=z9KZddmXXoM
↓
(4月15日)
10代の男を殺した殺人犯の絞首刑が執行される直前、被害者の母親が、殺人犯の頬を1度だけひっぱたき、許したとイラン国営ニュース通信ISNAが報じた。
死刑囚バラル(Balal)は、2007年アブドラ・ホセインザデーと争って殺害した容疑で絞首刑の判決を受けた。当時彼は19歳、ホセインザデーは17歳だった。
バラルは、公開処刑所で絞首台の椅子に立ち、目を隠して首にロープが巻かれていた。その時、ホセインザデーの母サメレー・アリネジャド(Samereh Alinejad)は、絞首台で彼の頬を1度だけひっぱたき、彼女の夫と一緒にバラルの首からロープを外した。
4年前にアリネジャド婦人は、バイク事故でもう一人の息子を失った。
「皆さんは、空っぽの家に住むのがどんなにつらいか、分かるのか」
と野次馬に向かって彼女は大声で問いかけた。
彼女は、
「私は信仰者です。夢に息子が現れ、自分は安らかで良い場所にいると私に言った。それから親族、私の母でさえも、犯人を許してほしいと言われた」
「今日殺人犯が涙で許しを求めた。彼の頬をひっぱたいたら、落ち着いた。彼を許したことで、私の心は楽になった」
と付け加えた。
「夢に私の息子が現れ、自分は安らかで良い場所にいると私に言った。それからは親族が全員、私の母でさえも、犯人を許すよう圧力をかけてきた」
と話している。
バラルは、TVインタビューで
「あの平手打ちは、復讐と許しの境界線にあるもの。私は友達にナイフを持って歩かないように頼んできたが...誰か私がナイフを持とうとしたとき、私の頬を殴ってくれたならばよかったのに...」
UNは、今年イスラム共和国で170人以上死刑されたと明らかにした。イスラム法によって、被害者の家族は、
「血の代償金」
を払ってもらって、加害者の命を生かしてあげる権利を持っている。
ーーーーー
・・・
・・・TVニュース解説番組で、コートジボワール・アビジャンのサッカー選手「ディディエ・イヴ・ドログバ・テビリー(Didier Yves Drogba Tébily, 1978年3月11日~ - )」のエピソードは「国内の南北内戦を平和に導いた英雄」として、「コートジボワールの内戦終結」をサッカーを梃子にして国民に、その内戦の愚を、そして平和を訴えた、とのコトだった。ブラジル紹介のTVニュースでは、格差貧困による問題と治安の悪さが報道されている。知らなかったコトばかり・・・「内戦の平和」の次にクルモノは「(民族主義的)国家間紛争と戦争」だが、「民族主義」には「人間主義」が存在しているのか・・・
日本(国家)地域も、一般市民の犯罪はモチロン日常茶番だが、婦女、少女、少年に対する血縁者の犯罪も頻繁である・・・「人間の私物化」の根源は「国家」にある。もっと言えば・・・「カネで蠢く人間の意識」だろう・・・
「Thе Innоcеnts・1961/1」・・・「The Innocents→回転(監督=ジャック・クレイトン・出演=デボラ・カー、マイケル・レッドグレイブ、パメラ・フランクリン)」・・・「ヘンリー・ジェイムズ」原作の「ねじの回転=The Turn of the Screw」の映画化で、製作は1961年、イギリス映画・・・「turn of the screw」って、「圧力をかけること,威圧」らしく、例文に「Another turn of the screw will do it」は「もうすこし圧力をかければうまくいくだろう」とあったが・・・「screw」って、「船の船尾のプロペラ」だよな・・・「軍艦のscrew up」での「威喝、威圧」でなければイイのだけれど・・・
「つぶ(呟)やき」は・・・「twitter(さえずり・興奮・無駄話・なじる人・嘲る人)」の意味らしい・・・他に「twitter」とは「鳥がさえずる・断続的な鳴き声に用いる・人が…のことをぺちゃくちゃしゃべる・しゃべりまくる(on,awayabout)・くすくす笑う・興奮などで身震する」とあった・・・「tweet」は「小鳥がチッチッと鳴く・さえずり声」であるらしい・・・
ーーー↓
つぶやく=mutter・murmur (at)
独り言(ヒトリゴト)
不平を言う=grumble (at, about, over)
独りつぶやく
mutter to oneself a murmura muttermurmuring
彼の唇からかすかなつぶやきがもれた
↓ A low murmur broke from his lips
↓
「turn of the screw」、
「sc-rew=スク-リュウ
=漉く-龍=透く-流
剥く-隆
抄句-竜
竜巻
a tornado
tornado(e)s
a twister(ツイスター)
twist (ねじるように)曲げる
twirl(ツワィル)
(水の流れの小さい〉an eddy・a swirl
〈大きい〉a whirlpool
(海上の〉a waterspout
(鳴門の渦潮) Naruto whirlpools
(大渦潮) maelstrom(メイルストロム)
(周極渦) polar cyclone(ポーラーサイクロン)
(北極低気圧) arctic cyclone」
↓
スクリュウ=素句-理由
↓
「screw=ねじ・ねじくぎ・ボルト」、
スラングの「Screw」には「Fuck」の意味・・・
「screw up」は、「失敗する」・・・
「つぶやき」は
「螺焼(ツブヤキ)」か、
「壷焼(つぼやき)」、
「粒(米立)訳」が重なったんだろう・・・
「turn of the screw」とは直訳すれば
「船尾の羽根車(プロペラ・propeller・推進器)の回転」
である。
「screw」が、「ねじ=螺旋・螺子・捩子・捻子」ならば「螺(つぶ)の形状」である・・・そして、「口の中でブツブツと念じて唱える」のは「祈祷」か「呪文」である・・・
「cast(chant, make) a spell」・・・
「賽は投げられた(The die is cast)」、
「投票する(cast a vote)」、
「~に魔法を掛ける(cast a spell upon ~)」・・・
「chant(チャント)」は
歌うこと・聖歌・詠唱・詠唱口調
単調な話しぶり
たびたび繰り返される意見(文句・スローガン)
〈歌・聖歌を〉歌う
〈…を〉誦じる
(詩歌に)詠じて
↓
chant
歌・唱歌
(鳥の)さえずり
典礼聖歌・詠唱・歌唱・
単調な旋律の歌、話し方
シュプレヒコール
(礼拝で聖歌を〉詠唱調で歌う
〈人・事を〉歌で賛美する・ほめたたえる
ページチャント(chant)
一定のリズムと節を持った、
祈りを捧げる様式を意味する古フランス語の言葉
「チャンと言え、チャンとヤレ、チャンと書け」は日本語?
「チャン」は親父だが・・・母親は「愚痴」が多いカモ・・・
↓
「暗誦(アンショウ・諳(そら)んずる)」・・・
「誦(ショウ・ジュ・となえる・そらんずる・よ(む)」・・・
「誦=言+甬」で、熟語は「誦詠(ショウエイ)」、「講誦(コウショウ)」、「誦読(ショウドク)」、「誦経(ショウキョウ)」・・・
「甬道(ヨウドウ)」は「軍事用に堀下げた道」らしい・・・
「甬」は 「マ+用」
「甬」、「用(網かご)」の「マ=上部に引っかける部分」の字形・・・
「甬」は、意味としては「みち」、容量の単位の「斗(約18リットル)の10倍」・・・「中が空洞、空洞部分を貫く」、「人が足で地面をとんとつくこと」、「勇、踊、通」の原字・・・「人がとんとんと上下に足踏みする」・・・で、「カゴの網目のデコボコ(凸凹)」の意味も有るらしい・・・
「デコボコの螺旋」ならば「ネジ」である・・・
「マ」の漢字の意味はナンだろう・・・「マ」が「令」の略字?・・・
「予言・預言」の「予(あずかる・ヨ)=マ+了」の
「マ=令」
+
「了(おわる・おえる・さとる・終わり・けりがつく・リョウ・レウ)」
「完了・議了・校了・修了・終了・投了・読了・満了・未了・魅了」
↓
「マ」
↓
「令(よい・せしむ・しむ・リョウ・レイ)」
↓ 令=人+一+了
↓ A(人一)+了→Z→乙
↓
アルファベット「A」の終了は
「Ω・ω」=オメガ
「Ω」の形は・・・?
↓
「Ω・ω(オー、オメガ
希語=ωμέγα・ὦμέγα
英語=omega→O)
アルファベット配列の24番目
「オ・メガ」という名称は、既存の「オ」と
発音が同じになってしまったため
区別用に生まれたもので
「大きい O」を意味する最終文字の
「Ω,ω」
英字の長音の「O,o」に当たる
Greek alphabet
「我はαにしてΩなり」
↓
英語の
アルファベット「A」の終了は「Z」
「Z」は、ラテン文字の26番目で最後の文字
ギリシア文字の Ζ(ゼータ)に由来し、
キリル文字の З(ゼー)と同系の文字
はじめラテン語には不要なため
ラテンアルファベットが除外され、
新たに作られた
「G」が「Ζ」の位置に代わりに置かれた
後代ギリシア語の「Ζ(ゼータ)」を
音写する必要が生じて
アルファベットの最後に加えられた
↓
「Z」は漢字の「乙」と類似
漢字の「L」は「乙(おつ・イツ)」の略字
「天乙」とは
↓
天乙(てんいつ・商の湯王・紀元前1600年頃)
商朝の創始者
名は履
大乙、太乙、成湯、成唐ともいう
初代帝
夏の最後の
帝桀を追放し夏王朝を滅ぼした
夏の次の季節は秋・・・アキは「安芸・阿岐・亜紀」
↓
「長州藩(広島)」
安芸国=日本の地方行政区分だった
古代令制国の一つ
山陽道に属する
↓
素戔鳴(呼)=須佐之男=スサノオノミコトは
↓ 出雲国の「安来(山陰・島根県)で混同されやすい
↓
「令令(レイレイ)」は「犬のくびたまの環・ワの鳴る音」・・・
「犬」の気配(ワの鳴る音)は「命令者の合図の前触れ」・・・
・・・ネコのブブには首に赤い「鈴輪」を着けているけれど・・・
「レイ=鈴(すず)=令(マ)=零(ゼロ)=蠣(かき)
=励(はげます)=礼(禮・まつりのさけ・いやうや・あや)
=例(たとえ)
=霊(たましい)」の気配である・・・幽霊・・・
Thе_Innо_cеnts_1961 - 1(+ 再生リスト)
ーーーーー
チャンとはやれないモノ・・・「Innocents」・・・
innocent
形容詞 more innocent・most innocent
(比較なし)
無罪の・潔白な (⇔guilty)
an innocent victim
無実の罪を受けた人
アナグラム→noninsect
the Innocents' Day
無辜嬰児(むこえいじ)殉教者の祝日(12月28日)
ヘロデ(Herod)王 の命令で幼児が虐殺された記念の日
「マタイ伝」
massacre of the innocents
ヘロデ王の幼児虐殺
ーー
a massacre of the innocents
議案の握りつぶし
The blood of the innocents cry to Heaven for vengeance.
殺人の罪天に訴う
ーー
innocent
形容詞
↓
〈人・言動などが〉無邪気な
天真爛(らん)漫な
お人よしの
無害な
悪気(悪意)のない
率直な
〈人が〉無罪の・潔白の(⇔guilty)
法的責任のない
巻き添えを食った(だけの)
〈人が)罪を犯していない
〈人が〉無知の・無経験の
疎(うと)い
(…を)知らない
(…に)気付いていない(of)
(…が)ない・欠如した(of)
〈腫瘍などが〉悪性でない
良性の
がん性でない
名詞
↓
無邪気な人、子供
世間知らず
お人よし
おめでたい(馬鹿な)人
潔白な人
巻き添えを食った人
植物
↓
トキワナズナ=bluet・・・?解き話は、
なずな=薺(臍・蔕)
へそ=臍・へた=蔕
the Innocents
新約聖書
↓
無辜聖嬰児(むこせいえいじ)
イエスの誕生を恐れ、
Herod 王が命じて殺した嬰児(エイジ・みどりご)
They have imprisoned an innocent man.
ーーー
innocent
形容詞
↓
(モノについて使用され)
不足している感覚または認識
used of things
lacking sense or awareness
fine innocent weather=いい天気
↓
完全に不足するまたは欠ける
completely wanting or lacking
↓
innocent of literary merit
文学的価値のない
↓
傷つける意図または能力が欠如しているさま
lacking intent or capacity to injure
↓
an innocent prank
無邪気ないたずら
↓
専門分野への知識のない
not knowledgeable about something specified
↓
American tourists wholly innocent of French
全くフランス語を知らないアメリカの旅行者
↓
悪または罪とは無縁の
free from evil or guilt
an innocent child=無邪気な子供
↓
the principle that one is innocent until proved guilty
有罪であるということを証明されるまで、無実であるという原則
↓
世慣れしていない、または世俗的ではない
lacking in sophistication or worldliness
a child's innocent stare=子供の無邪気な目つき
↓
罪を犯していない
free from sin
↓
名詞
↓
邪悪なことに無知な人
a person who lacks knowledge of evil
ーーー
innocent
↓
イノセントだ
純一無雑
天真爛漫だ
無邪気だ
純真だ
清浄さ
初々しげだ
純潔だ
不辜
初初しげだ
いとけない
無心だ
天真らんまんだ
稚けない
粋(いき)だ
↓
innocent
無害性の・良性の・純潔な
↓
innocent
とぼけた
無垢な
↓
Innocent
無邪気
無辜
頑是(ガンゼ)無い
↓
innocent
ナイーブ
穢れのない・汚れのない・汚れの無い・穢れの無い
初(ウブ)・初心(うぶ)
産・生
幼気(おさなげ)ない
涼しい
あどけない
純
未通女
↓
innocent (of harm)
無害な
↓
人物
Innocent
アラスカのインノケンティ(Innocent)
ロシア正教会主教
1797年8月26日~1879年3月31日
アレウト語(Aleut language)の表記法考案
アラスカとシベリアへの宣教を行った
「北米の亜使徒」
「アラスカとシベリアの光照者」との称号
モスクワ府主教
日本の函館を訪れた事があり、
日本で初めて主教祈祷による聖体礼儀を行った
日本の
亜使徒聖ニコライと
ニコライエフスクと函館で会っており、
ニコライに日本語学習に専心するよう指導
↓
1823年5月7日
アリューシャン列島の島、
ウナラスカに向かって
イルクーツクを出発
ウナラスカに
1824年7月29日に到着
大工としての才能もあった
イオアン(インノケンティ)は
原住民に建築を指導しつつ、自らも工事に参加し
「主の昇天聖堂」を完成
アレウト語(Aleut language)を学び
当時文字を持たなかった
アレウト語にアルファベット表記法を考案
イオアン神父(インノケンティ)は
アリューシャン列島の地誌・民俗の研究
1834年
ウナラスカを去り、シトカに移動
1841年
主教
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終戦間際にアリューシャン列島から現地人が小樽の結核療養所に連行されてきた。当時、その彼等の医療看護で面倒を看たのが「オフクロ」だった・・・彼等の一人の男の名前が「インノケント」・・・