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コジキジゲン

「モウソウ」ジンセイのカケラ・・・

2021-03-24 09:33:17 | 古事記字源

 自分の書き込みが一番面白いって・・・嗤って、噎せた
 ・・・以下は友人Yさんの所に
 コメントとして貼り付けたモノです。
 2007-10-17

 へぇ~ッ・・・
 2021-2007=14年前の書き込み添付・・・
__________

 「イ・マ・イチ」だからね・・・
 ・・・イオから「13代目」の子孫は「13歳」で卑弥呼の後を継いだ「壱與」と言うワケです。
 ・・・「ヘラ(箆=女将さん=ヤマのカミサン=台所・厨房、カマドの女神)」とは「卑弥呼」のコトで、「推古女帝」の「日本語名」で、「推古」は「古(いにしえ)を推理(推しはかる理屈)」
 ・・・「箆・HERA・平良・ヘラ=Juno」で「Helen=ヘレン・ヘレナ(月の女神)=ダイアナ」で「トロイ滅亡の傾城の美女」。
 ・・・一般的に「Hellen・Hellenian」はギリシャ人。
 「hell」は「黄泉(よみ)・冥土」で「メイド」は「made(makeの過去形)」で、寄せ集めた「made in jyapan」
 「Hell・cat」は「凶暴な女」
 「ヘラルド(Herald)」は「国王の死、即位を知らせる伝令官」で、今なら「報道官・広報官」。それに「使者・先駆者」と英和辞典にある。

 The cuckoo is a herald of spring
 (郭公鳥は春の先触れ)
 「郭公」とは「郭務悰」のコト(壬申の乱の唐人)
 「郭」は「則天武后」の父方の「姓」
 タブン、「天武天皇(大海人皇子)」自身(?)

 「ヘロ(Hero)」は「溺れ死んだ恋人(Leander)=猿田彦命(エンデンガンメイ)?」の「アトオイ」自殺した女性で「猿女・宇受女(珍女=渦目=鳴門の渦潮)」。宿曜経では「軫宿」。

 「イヨ・イヲ」を最後に助けたのは「マーキュリー(Mercury)」で、「ヘルメス(Hermes)」で、「キューピット(Cupid)」のコト。
 あんまりにも「名前」が重なるけれども、コレ、日本人文化の「常套」で「神仏混交」とか「本地垂迹」と言われているモノです。
 そして、「宿曜経」の「各星(宿)」に「モノガタリ」として重ねられた「登場人物のハナシ」。
 「曼荼羅」は「十二宮・十二星座」の「星の配置」で、「各仏(観音・菩薩)」の「ポジション(位置)」で、その重なる「誕生日の人物」に星座宮と共に「職業と生き方」を示唆している。

 中東シュメール→エジプト・インド→ギリシャ→(ヘレニズム)→インド・ローマ・中国・高麗・新羅・百済・大和→アラブ中近東→近世ルネッサンス西欧諸国・イギリス→近世日本→近代日本

 として「異言語」を重ねながら波状的に「拡散伝播」されてきた。
 「ギリシャ(希臘・Greece)神話」って面白いけれど、「ギリシャ語(グリース・Greece・Greek)」自体がワケのワカラン言葉、チンプンカンプンとして英和辞典には説明されている。
 でも、「イマ・イチ」から「ナル・ホド ザ ワ・ァ・ル・ド」になる・・・と言うボクの「モウソウ」でした。

 

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頗=皮+頁=よこしま・偏頗傾倒・偏頗破廉恥=邪・己・私=ム=横島

2021-03-22 18:11:04 | 古事記字源

 712年3月9日0時百合磑=禾口の金同の五年正月二十八日
 ↓↑
 「古事記」上奏の
 年月日は
 和銅五年正月二十八日
 ↓↑
 ・・・和(倭・話・把・捌)
    同
    語撚
    正解通
    貳拾捌比=貮(爾・似)足捌干(肥)
    念捌(葉知・頗地)
 ↓↑  ↓↑     ↓↑
    頗=皮+頁=よこしま・偏頗傾倒・偏頗破廉恥?
         =邪・己・私=ム=横島
    皮衣が斜めに傾くこと
    頭が片一方に傾いた姿勢
    偏る・かたよった意見・傾倒
    すこぶる
    専断偏頗(センダンヘンパ)
    廉頗負荊(レンパフケイ)
   不公平・不平等
    依怙贔屓
    名字
    頗羅墮(はらだ)・・・?
    頗羅堕(はらだ)・・・?
 ↓↑  ↓↑
    釈迦仏の弟子
    十六羅漢の一人
   「神通力」・・・陣痛・壬通・訊津迂
           心痛・申通・真通
    が強かった
    獅子吼(シシク)第一・・・4×4=16
    漢字音写
    賓 頭盧 跋羅堕 闍
   (ビンズル バラダ ジャ)
    賓 頭盧 突羅  闍
   (ビンズル トラ  ジャ)
    賓 頭盧 頗羅堕
   (ビンズル ハラダ)
    賓 度羅 跋囉惰 闍
   (ビンドラ バラダ ジャ)
    略称
   「賓頭盧(尊者)」
    ・・・「賓客・来賓」
       「盧=くろい(黒い)
          炭櫃(すびつ・火鉢)
          飯櫃(めしびつ・御鉢・御櫃)
          jar pot(ジャーポット・和製英語)
    ヴァンサ国
    コーサンビー(城)
    ウダヤナ(優填・ウデン)王の家臣
    幼時に仏教に帰依
    出家学道し
    沙彌(年少の比丘)となり
   「具足戒」・・・僧が守らなければならない戒律
           比丘 (びく)   250戒
           比丘尼(びくに) 348戒
       具足=甲冑・日本の甲冑(鎧と兜)の別称
           頭・胴・手・足の各部を守る装備
          「具足(そなえたりる・十分に備わっている)」
           に由来
    を受け
    諸処に遊行伝道
   「阿 羅漢 果」
    を得て神通力を得た
    異論反論を許さず
    ライオンが咆哮するように論破
   「獅子吼(シシク)第一」・・・4×4=16
        史詞(誌)句・私試句?
    中国
    像を「食堂(じきどう)」に安置して祀った
    日本
    像を堂の前に置き
    撫でると「除病」の功徳があるとされ
    像を
   「おびんづるさん
    (上方で神仏も観音さん・えべっさん)」
   「おびんづるさま」
    東大寺大仏殿の前にある像が著名・・・
 ↓↑  ↓↑
   「ビンドラ・バラダージャ」
    の漢名
   「賓頭盧   頗羅堕」
   (びんずる)(はらだ)
    の姓の部分「バラダージャ」が由来・・・?
   どうして「堕落」の漢字をあてたんだか、ソンじゃぁ?
 ↓↑  ↓↑
    墮=隋+土=こぼつ・こわす
    堕=陏(うり)+土(十一)
    ズイ  陏=阝+有
          阝+月
    タ
    ダ
    おちる・下におちる=堕・堕落・堕胎
    おこたる・なまける=惰・惰性
    細長い円形・長円形=楕・楕円
          王朝名=隋王
 ↓↑  ↓↑
    堕星(だたぼし)=愛知県常滑市の地名
    隕石落下の地?
   「役行者(ヱンの行者)」が
    壇村に七重の壇を築き
    祈雨の修法を行っ たとき
    この地の上空に
    星が川のように降った
    との地名由来・・・流星群が観えた・・・?
 ↓↑
 西暦712年3月13日00時グレゴリオ・・求例語理乎
 西暦712年3月 9日00時ユリウス・・・百合磑(碓・臼・碾)
   壬子 癸卯 丁酉 庚子~
 ↓↑
 「日本書紀」の上奏は
 養老四年(720年・庚申)だが、月日は「不明」・・・?
   五月=辛巳月?・・・十五日=丙戊日
   5月1日=庚辰月壬申日
       ・・・「壬申の乱=672年」
   ユリウス暦672年7月24日~8月21日
   大友皇子=伊賀皇子→弘文天皇
         648年〈大化四年〉
         ~
          672年8月21日
        〈天武天皇元年7月23日〉
         1870年(明治三年)
         明治天皇が
         漢風諡号 「弘文天皇」を贈
         弘=「弓+ム」の
         文=「亠+乂」
         顛
         納  
 ↓↑
 720年  庚申
     養老  四年
 唐   開元  八年
 渤海  仁安  二年

 水の惑星は地球、「魚座の時代~春分点が水瓶座へ移行する時代」・・・?

 ↓↑
 「日本書紀」完成・・・
 「隼人の反乱」
 隼人の反乱
 南西諸島を経由の
 中国との交流活発化・・・ダレが、ナゼ?
 「陽侯(ヨウコウ・ヤコウ)」氏が
 「隼人」に殺された・・・?
 ・・・ヤゴ(水蠆)だから?・・・
 「トンボ(蜻蛉・蜻蜓・dragonfly・damselfly)」の幼虫・・・?
 「ヤンマの子」=「ヤゴ(水蠆)」・・・蠆=萬+虫
         「タイコムシ(太鼓虫・太皷虫)」
            皷=壴+皮・・・・壹=士+冖+豆
              十+豆+皮
            鼔=壴+攴・・・・壹=士+冖+豆
              十+豆+ト+又
            皼=壹+皮
              士+冖+豆+皮
 天敵が「ツバメ(鳦・燕・鷰)・スズメ(雀)
     カマキリ(蟷螂)・ クモ(蜘蛛)・ カエル(蛙・黽)」
 「はやぶさ(隼)」は・・・テンテキか?

 「ハヤブサ(隼・鶻・鸇・Falco peregrinus)」
  動物食の猛禽類
  獲物は
  スズメ(雀)
  ハト(鳩)
  ムクドリ(椋鳥)
  ヒヨドリ(鵯)」
 などを捕食
 飛翔しながら後肢で捕え
 水面に叩きつけ捕える
 水平飛行時の速度は100 (㎞/h)前後
 急降下時の速度は、390 (km/h)
 和名「速い翼」が転じた・・・はやぶさ?
    隼人=はやと=「速・早・疾=とく=渡来」人?
       疾=疒+矢
         シツ
         とく
         とし
         にくむ
         はやい
         やまい
         やましい
         やむ
         やまい・病気
         悩む・苦しむ
         心配する・わずらう
         欠点・くせ・悪癖・傷
         憎む・妬む・怨む
         すばやい・とし
         はげしい・はげしい
         はやく・すばやく・とく
         甲骨文
         会意+形声
         人+矢(シ)→(シツ・や)
         人が矢に当たり
         傷で「やむ(病む・已む・疚)」意
         疾の形声
         疒と、音符 矢(シ)→(シツ)
         借りて「はやい」意
         ↓↑
         㑵=イ+疾=嫉=シツ・ねたむ
         愱=忄+疾=嫉
         嫉=女+疾=㑵=愱
         蒺=艹+疾=ジチ・ジ・シツ・ショク・キ
            はまびし・furze・gorse
         槉=木+疾=屋枅也・柱上欂・枅・㭼
         螏=虫+疾=𧎿=シツ・ジツ
            蛆蜈蚣・螏蟍・蝍蛆
           ショク・蝍蛆=むかで
           蝍𧑙(ショクシュウ)=尺取虫
           蝍蛉=蜻蛉(とんぼ)

 疾駆(シック)
 車や馬を早く走らせたり、走ったりする様子
 資弁捷疾(シベンショウシツ)
 生まれつき弁がたち、行動も機敏であること
 疾風に勁草(ケイソウ)を知る
 困難に遭遇した際
 はじめてその人の真の価価がわかるということ
 ↓↑
 ・・・「隋=煬帝=楊広=別名は英=小字は阿麼」
          陽侯
       の残党だからだろう・・・?
 朝廷は
 「覓国使(べっこくし・くにまぎのつかい)」
   覓=爫+見=覔=不+見
     ベキ
     もとめる・さがす
     さがしもとめる
 ↓↑
 と呼ばれる調査隊組織し
 九州南部と南西諸島の調査
 ↓↑
 700年(文武天皇四年)
 覓国使が九州南部各地で
 現地住民から威嚇される事件
 ↓↑
 702年(大宝二年)八月
 朝廷は大宰府に武器を集め
 「薩摩・多褹の叛乱」で
 九州南部に兵を送り
 日向国を分割し
 「唱更国(薩摩国)」
 を設置
 ↓↑
 713年(和銅六年)
 「大隅国」が
 「日向国」から分置
 律令制導入の
 「豊前国」から5000人を移住させ
 支配体制強化
 律令制
 国郡制の導入
 班田収授法
 九州南部の
 「隼人」と緊張

 養老四年(720年)二月二十九日
 大宰府から朝廷へ
 「大隅国国司
  陽侯史麻呂
  が殺害された」
 との報告され
 朝廷は
 三月四日
 「大伴旅人」
  を
 「征隼人持節大将軍」
 「笠御室」
 「巨勢真人」
  副将軍に任命し
 「隼人の征討」
  にあたらせた
  ↓↑
  隼人側は
  数千人の兵が集まり
  7ヶ所の城に立て籠もり
  朝廷側は九州各地から
  1万人以上の兵を集め
  九州の
  東側、西側から
  二手に分かれて進軍
  六月十七日
  5ヶ所の城を陥落させた・・・
  残る
 「曽於乃石城(そおのいわき)」
 「比売之城(ひめのき)」
  の2城の攻略に長期戦となった
 「大伴旅人」は
  八月十二日
  都に戻り
  攻略を副将軍らに任せた・・・
  戦争は
  隼人側の敗北
  養老五年(721年)七月七日
  副将軍らは
  隼人の捕虜を連れて都に戻った
  隼人側の
  戦死者と捕虜は
  1400人
  反乱で
 「班田収授法」の適用は延期
  80年後
  延暦十九年(800年)
  適用
  ↓↑
  隼人塚
  隼人七城
  隼人側が立て籠もった7ヶ所の城
  『八幡宇佐宮御託宣集』
  奴久等、幸原、神野、牛屎、志加牟
  曽於乃石城
  比売之城
  曽於乃石城は
  国分城と清水城
  比売之城は
  姫木城と橘木城・・・
  鹿児島県
  伊佐市は
  中世まで
 「牛屎院」と呼ばれた
  戦場近くに
 「隼人塚」
  朝廷側の拠点の
 「豊前国」に
 「凶首塚(宇佐市百体神社)」
  が建てられた。
 「亀ノ甲」遺跡
  霧島市
  向花小学校拡張工事中に
  刀剣や土器などが発見
  隼人の反乱で殺害された
  「国司の墓所」・・・

 720年
 誕生
 パウルス・ディアコヌス・・・羽生留素・出意阿拠怒州?
 イタリアの歴史家、作家、詩人 (~799年)
 「満願」・・・萬頑?
 僧 (~816年)
 ↓↑
 死去
 9月13日(養老四年八月三日)
 藤原不比等
 藤原鎌足の次男(659年~)
 ウマル2世・・・埋まる?
 ウマイヤ朝・・・旨い也?
 第8代カリフ (682年~)
ーー↓↑ーーー
 稲荷山
 古墳出土
 鉄剣の銘文
 「古墳時代」に漢字を
 「万葉仮名の発音」で読んだか?
  ↓↑
  意=音+心
    立+日+心
    イ
    心
    おもい=思い・想い
    音の心=心の中の音声
    立つ日の心=立身日の心=発つ日の心
    意=音+心
      イ
      立+日+心=意
      心の中にあって
      外(言葉や態度・行動など)
      には出さない思いや考え
      心の動きや働き・気持ち
      物事の内にあって
      表には現れ出ないもの
      内に込められているもの
    愔=忄(心)+音・・・「鼓動・動悸・心拍」音
      イン・オン
      ハ丨忄立日音=愔
      「愔愔(インイン)」
      穏やかで静かなさま
      ひっそりとしているさま
    惒=和+心
      ワ
      丿木禾口和心=惒
      梵語の
      音写字
     (他言語の音・呪文
      掛け声・鳴き声
      口やモノから発せられる音
      などを表す字)
     「阿摂惒経(アショウワキョウ
           アッサラーヤナ経)」
     「漚惒拘舍羅(ウワクシャラ
            教えを説く際に
            相手に応じて教え説くこと
            善巧方便)」
     「揵沓惒(ケントウワ・乾闥婆・神の名)」
  ↓↑
 「意富比垝(オホヒコ)」
   ・・・「おほひこ」・・・?
 ~     意富比垝
      「イフヒキ・イフウヒキ」?
      垝=土+危
        土+厃+㔾
        十+一+⺈+厂+㔾
        キ・壊れる・崩れる
        異体字「陒・𨹣」
  ↓↑
 「乎獲居 臣(ヲワケの臣)」
  乎=コ・か・や・かな・を
  獲=カク・獲得・とる・・・武士彠
  居=キョ・住居・おる・いる
  ↓↑
 8人の系図が銘記
 「意富比垝(オホヒコ・イヲヒキ)」
 を
 第八代
 「孝元天皇」の第一皇子
 「大彦命(四道将軍の一人)」と比定・・・説
 ↓↑
 「乎獲居(ヲワケ・コカクキョ)」は
 「意富比垝(オホヒコ・イフヒキ)」の孫
 「弖已加利獲居(テヨカリワケ・テイカリカクキョ)」
 とし
 「豐韓別命」は
 「武渟川別」の子と比定・・・
 鉄剣銘文の
 「弖已加利獲居(テヨカリワケテ・イカリカクキョ)」
 は
 「多加利足尼(タカリソク二)」の子・・・?
ー↓↑ーーー
      720年=庚申年
       ・・・庚申講=「三尸(三巳)の虫」の報告
       『雲笈七籤』におさめられている
       『太上除三尸九虫保生経』の
       「三尸の虫=上尸・中尸・下尸」
       『大清経』の
       『庚申縁起』の中では
       「彭侯子・彭常子・命児子」
  720年=庚申年
 「日本書紀・『続日本紀』の記述」が完成、上奏
  ↓↑
 「古事記(712年=壬子年)
     元明天皇・壬子年」
 の使命が終わったとし
 干支歴をイジってアソベば
  ↓↑
 「720年」は「庚申」で「劫財」
          大運714年5月(2歳)壬寅   正官
                    ┣冲己=偏印  
   壬┏子(壬 癸) 傷官・食神長生⇔庚申   劫財
   癸┃卯(甲 乙) 食神・正財 絶⇔
   辛┣丑(癸辛己)   ・食神 養⇔
   庚┗子(壬 癸) 劫財・傷官 病⇔
    辰巳空亡
http://meisiki.bake-neko.net/kansireki14/sikankeix1.html
ー↓↑ーーー
 「意富比垝(オホヒコ・イフヒキ)」
  ~
 「乎獲居臣(ヲワケの臣)」
  ・・・臣(ジン)を「おみ・ほみ・ひみ」と読んだか?
 8人の系図が銘記
 「意富比垝(オホヒコ)」
 を
 第八代
 「孝元天皇」の第一皇子
 「大彦命(四道将軍の一人)」と比定・・・説
 ↓↑
 「乎獲居(ヲワケ)」は
 「意富比垝(オホヒコ)」の孫
 「弖已加利獲居(テヨカリワケ)」
   已(イ)を「ヨ」と読んだか?
 とし
 「豐韓別命」は
 「武渟川別」の子と比定・・・
 鉄剣銘文の
 「弖已加利獲居(テヨカリワケ)」
 は
 「多加利足尼」の子・・・
  ↓↑
  記紀=きき=危機・毀棄・嬉々・騏驥
     きく=聴く・規矩・菊・効く・訊く・起句
  ↓↑
 「日本書紀」の名を記した一番古い物は
 「弘仁私記の序文」・・・
 「日本書と日本紀と・折口信夫」
 「日本紀の事は
  古事記の出来た満二年後
  和銅七年二月(続日本紀)に
 「従六位上紀ノ
  朝臣清人
  正八位下
  三宅ノ臣
  藤麻呂
  に詔して国史を撰らしむ」」
 ↓↑
 承平の『日本書紀』講書の講者を務めた
 「矢田部 公望」
 の推定
 『釈日本紀』巻
 一
 「開題」所引「日本書紀私記」
 に残るその問答を引く
 ↓↑
 問、此書名 日本書紀、其意 如何
 答、師説、依注 日本国帝王事、謂之 日本書紀
 ↓↑
 問、不謂 日本書、又不謂 日本紀、只謂 日本書紀、如何
 答、師説、(中略)、但 宋太子
          簷事 范蔚宗 撰
          後漢書 之時、
          叙
          帝王事 謂
          之書紀、
          叙 臣下事 謂
          之 書列伝、
          然則 書紀 之 文依此歟
 「師説」=公望の返答
      劉宋の
      范蔚宗=范曄
      が
     『後漢書』を撰した際
     「帝王事」(本紀)を
     「書紀」と称した故事を引用
     「日本書紀」の「書紀」は
      范書の用法に倣った名義
      疑問の助字
     「歟」を文末に配する「推測」で
      公望にも明証のある訣ではない・・・
     『日本書紀』撰上から
      二百年餘が経った言動
      ↓↑
      佛教大学大学院
      紀要 第三五号(二〇〇七年三月)
      (いけだまさひろ佛教大学研究員)
      (指導"宮澤知之教授)
      二〇〇六年十月十九日受理
  ↓↑
  この注記
  当時実在し
  皇円が披見し得た
 「諸皇之系図」に
 「和銅 五年 上奏 日本紀」
 「和銅 五年 上奏 日本紀」
ーーーーー
 ・・・???・・・二本立てのキキ・・・
 50年~60年代の「エイガ」産業・・・?

 

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己(おのれ・よこしま・つちのと・コ・キ)のジシン・・ボケ・・・

2021-03-20 20:49:49 | 古事記字源

 恍惚の文字・・・心の立身の光、心がボケる・・・
 春分の日
 雀始巣
 仲春
 井宿・丁卯
 🌓
 ↓↑
 2021/03/20/18:00
 辛┏丑┓(癸・辛・己)
 辛┣卯┃(甲・ ・乙)
 丁┣卯┃(甲・ ・乙)
  冲 三合辛
 己┗酉┛(庚・ ・辛)
 ↓↑
 恍惚の分留卯州・・・ブルース・・・?
 忽=勿+心
   勹+丿+丿+心
   たちまち・にわかに(俄に)・突然
   ゆるがせ・ゆるがせにする・いいかげんにする
   おろそかにする
   数の単位
   一の十万分の一・・・壹の拾萬文の
             移置・位置・市
             異字・意字・医事
             異時・遺事・遺児
   勿=勹+丿+丿・・・「ケ+刀」?
             ケ=「箇・个」の略字
               「介」の略字
             竹の刀=竹刀(しない)?
     ない・なし・否定の意
     なかれ・禁止を表す
     「~するな」の意
     「勹」は「包」の「己」を省いた字で
     まさに
     己(おのれ・よこしま・つちのと・コ・キ)を
     つつむ(勹)だが、勹は被いかぶさっている
    「勿=勹+丿+丿」の二本の「丿丿」は・・・?
     象さん牙、マンモスの牙・・・?

     字形は横から見た動物が開けている
    「口」、上顎(あご)と下顎を開いている字形に見える
    「丿丿」は口から二本の突き出した牙に見え
    「勹=丿+𠃌」は象の鼻と背中・・・
    「勿=勹+丿丿」は牙を剥き出した口の字形にも思えるが・・・
   勿=モチ・ブツ
     なかれ
     弓の弦(つる)が切れたさま・・・何故なんだか、この説明?
     勿=「弦=弓+玄」・・・?
     なるほど「玄=亠+幺」
    「亠=音の略字」で
    「音」が鳴る「幺」だが
    「弦」の小さく鳴るで
    「ツル=丨」の切(|)れた音ではない・・・
     弦の振動での「音切れ」はアルか・・・弦楽器
     そして
    「弦」の説明であり
    「勿」の字形説明ではない・・・
    「勿=勹+丿+丿」・・・
     訓読みの「勿=なかれ」ならば
    「弓の弦」は
    「亠」+「幺(おさない・ちいさい)=幼児」に
    「勿=なかれ=泣かれ・鳴かれ・啼かれ・哭かれ」
     の「亠=音声」である・・・甲高い喚き声・・・?
    「勿=フツ・ブツ」の小さな音・・・?
     ↓↑
     弘=弓+ム(腕・厷
           曲げたウデ・肘=ヒジを曲げた腕)
     宆=宀+弓=宄(よこしま)
       宆(あな)・宆きい(おおきい)・宆(おおぞら)
       宆(たかい)・宆(ふかい)
       ドーム状の室・アーチ状の天井
     窮=穴+躬=竆=穴+身+呂・・・弓⇔呂(背骨)
       宀+八+身+弓亠
       きわむる
       永遠無窮・窮猿投林・窮極無聊・窮形尽相
       窮鼠猫を噛む
       窮鳥猟師の懐に入るは殺さず
       窮すれば鈍する
       窮すれば通ずる
       貧すれば鈍する
     匑=勹+躬
       勹+身+弓
       匑匑=身をかがめて謹み敬うさま
     引=弓+丨・弖=弓+__
       弓弦矢の構成部品は
      (+丨+←
      「人の腕(ム・厷)+手」+「→+丨+3」
   「|」は弦(丨)が切れた字形なら
     勿=「弓+|」・・・?
        弓=勹
        丿+丿=丨+丨=|=切れた弦・・・?
     ↓↑
     弓の弦(つる)を鳴らして
     魔よけを行うことから・・・?
     否定・禁止の助字に用いる・・・
ー↓↑ーーー
 勿(な)い・勿(なか)れ・勿(な)し
 なし・ない・否定の助字
 なかれ=勿れ・莫れ・毋れ
 「~してはいけない」・禁止の助字
 勿れ・莫れ・毋れ)
 無・莫・勿=なシ」
 漢文の助字
 「無・毋・亡・莫」と同義
 存在の否定で
 古意では動詞に係り
 禁止を意味する
 ↓↑
 刎
 フン・ブン
 はねる
 首をはねる・首を切って死ぬ
 刎頸
 切る・断つ
 刎=勿+刂
   勹+丿+丿+刂
 ↓↑
 勿+α
 物=牛+勿・・・material(マテリアル)・物質(matter)
   牛=𠂉(髪挿し)+十(拾・足)
     丿+一+十
     勿=勹+
   大物主=大国主=大國主
     物=國
    物=空間のある部分を占め
      人間の感覚でとらえることのできる形をもつ対象
      物体・物品・ 物質・実体
      対象を特定化せず一般的・包括的にいう語で
      人間が知覚し思考し得る対象の一切
      牛に曳かせる
     「犂(犁・すき・レイ・槈)」
      で耕す土地=田畑
             犂=禾+丿+刀(丿𠃌・丆丿)+牛=耕作
             犁=利+牛=耕作
             槈=木+辰+寸=草切る・すく
             耨=耒+辰+寸
             耒・梳・鋤・鍬
 惚=忄+勿+心・・・恍惚・自惚れ
 忽=勿+心=コツ
   たちまち・忽ち・忽然・突然・俄に
   ゆるがせ・忽せにする
   好い加減にする
   疎(おろそ)かにする
   数の単位・一の十万分の一
   高清水 忽滑沢 (宮城県栗原市)
       ぬかりさわ
   千倉町 忽戸 (千葉県南房総市)
   ちくら こっと
   野忽那 (愛媛県松山市)
   のぐつな
 ↓↑
 匆=勿+丶=勹+丿丿+丶・・・匁(もんめ)
   ソウ・ス
   忙しい・多忙
 昜=日+一+勿=ヨウ・あがる・太陽が昇る・太陽
   開放する・とびあがる
 易=日+勿=エキ・やすい・簡単・易占
 笏=竹+勿=シャク・柄杓
 芴=艹+勿=大根やかぶらの類・アブラナ科の植物
   かすかな・ぼんやり
 虝=虎+勿=勇敢・勇猛なもの
       たけだけしい(猛々しい)
       竹嶽(武田家・竹田家)四囲?
       建丈恣意?
 吻=口+勿・・・口吻
 昒=日+勿=コツ・夜が明けきらず薄暗いさま
 㫚=勿+曰=昒・速やかである・急である
       あなどる・うっかりする
 曶=勿+日
 歾=歹+勿=しぬ・命がなくなる・生命が絶える
   くびをはねる・くびを切る
 ↓↑
 勿=複数の吹き流しを描いたもの
   混ざって旗幟が不明になること
   後に否定的意義へと変化
 勿論
 「無・莫・亡・罔・末・靡・勿・毋・蔑・无」
 ~「スルコト・スルモノ」なシ
 ~「スルコト・スルモノ」なかれ
ー↓↑ーーーー
 ・・・甲骨文字・篆書・楷書・・・
 漢字書体
 篆書・隷書・草書・行書・楷書
 発声、発音が異なる・・・古代中國人と現代中国人・・・
 秦漢呉唐の字形の・・・カンジも異なる
 漢字書体
 篆書・隷書・草書・行書・楷書
 楷書漢字構成の部品=「一・丨・丶・亅・・」
  偏・旁・冠・脚・構・垂・繞
 「変 貌 観 客 降 水 尿」・・・?
 六書
 (指事・象形・形声・会意・転注・仮借)
 で
 象形文字・指事文字・会意文字・形声文字
 に分類
 「メールのノウ・サブジェクト」
 の漢字の
 「マ・ミ・ム・メ・モ」
 文字化が、またもや、アッチ、コッチと跳んでしまった・・・
 これで・・・ヤメとく・・・
 「メ」も
 「モ」も
 ニッポン古代語には重要な
 「母・喪」
 そして
 「母(はは・ボ・ム)」の類字の
 「毋(ない・なかれ・ブ・ム)」と、
 「毌(つらぬく・カン・貫)」あったかも・・・
 で、明治の文明開化の「も・モ」は
 「模・摸」なんだろう・・・相模・佐賀見・相賀摸・嵯峨模
 以下、勝手、ご自由に漢字を・・・
ーー
 ∖ マ・ミ・ム・メ・モ
   ↓  ↓ ↓   ↓ ↓
 マ→ママ マミ マム マメ マモ・・・豆・守
 ミ→ミマ ミミ ミム ミメ ミモ・・・耳・見目
 ム→ムマ ムミ ムム ムメ ムモ・・・無味・無目・無文
 メ→メマ メミ メム メメ メモ・・・女満・芽美・目亡・眼目・memo
 モ→モマ モミ モム モメ モモ・・・籾・樅・紅絹・揉・桃・百・腿・股
 ↓↑
 「mail」の発音がコトなァるダガや、ッ・・・
 ↓↑
 ミアル・ミァル・ミァール
 ミイル・ミィル・ミィール
 ミウル・ミゥル・ミゥール
 ミエル・ミェル・ミェール
 ミオル・ミォル・ミォール
ーー 
 モアル・モァル・モァール
 モイル・モィル・モィール
 モウル・モゥル・モゥール
 モエル・モェル・モェール
 モオル・モォル・モォール
ーー
 マアル・マァル・マァール
 マイル・マィル・マィール
 マウル・マゥル・マゥール
 マエル・マェル・マェール
 マオル・マォル・マォール
ーーーーー
 ム・メ・・・???・・・ママ、ミミ、ムム、メメ、モモ・・・
 邪馬壹國・・・・・壹=士+冖+豆=壱
 邪馬臺国・・・・・臺=士+口+冖+一+ム+土=台
 『隋書・俀国』・・俀=イ+妥(爫・爪)・・・妥協・采女
 「都於 邪靡堆・・堆=土+隹
  則 魏志所謂
     邪馬臺 者也」
 「壹與遣
  倭
  大夫 率善 中郎將
  掖邪狗
  等二十人送
  政等還。
  因詣臺」
 ↓↑
 倭人 在 帶方東南 大海之中 依山島 爲國邑
 舊 百餘國 漢時 有朝見者 今 使譯 所通 三十國
 從郡 至倭 循海岸 水行 歴韓國
 乍南乍東 到 其 北岸 狗邪韓國 七千餘里
 ↓↑
 始 度一海 千餘里 至 對海國
 其 大官 曰 卑狗
   副  曰 卑奴毋
 離 所居 絶島 方可 四百餘里
 土地 山險 多深林
 道路 如 禽鹿徑
 有千餘戸 無良田
      食海物
      自活
      乗船 南北 市糴
 ↓↑
 又 南渡一海 千餘里
 名曰 瀚海 至 一大國
 官亦曰 卑狗
 副 曰 卑奴毋離
 方可 三百里 多竹木叢林
 有 三千許家 差有 田地
           耕田
           猶 不足食
           亦 南北 市糴
 ↓↑
 又 渡一海 千餘里 至 末盧國
 有 四千餘戸 濱山海居 草木茂盛 行 不見前
 人好捕魚鰒 水無深淺 皆 沈没取之
 ↓↑
 東南陸行 五百里 到 伊都國
 官曰 爾支
 副曰 泄謨觚
    柄渠觚
 有 千餘戸
 世 有王 皆 統屬 女王國
 郡使 往來 常所駐
 ↓↑
 東南 至 奴國 百里
 官曰 兕馬觚
 副曰 卑奴毋離
 有 二萬餘戸
 ↓↑
 東行 至 不彌國 百里
 官曰 多模
 副曰 卑奴毋離
 有 千餘家
 ↓↑
 南 至 投馬國 水行二十日
 官曰 彌彌
 副曰 彌彌那利
 可 五萬餘戸
 ↓↑
 南 至 邪馬壹國 女王之所都
 水行十日 陸行一月
 官有 伊支馬
 次曰 彌馬升
 次曰 彌馬獲支
 次曰 奴佳鞮
 可 七萬餘戸
 ↓↑
 自 女王國以北
 其戸數 道里    可得略載
 其餘 旁國 遠絶 不可得詳
ー↓↑ーー
 邪馬台国
 と対立した
 狗奴国
 を
 熊本(球磨)
 ↓↑
  ・・・邪馬台国自体=横島・玉名?
  玉名市(たまなし)
  熊本県北部に位置する市
  横島町=大園横島
  共栄(1978年・干拓により発足)
 ↓↑
 と比定
 狗奴国の官
「狗古知卑狗」=「菊池彦」
 狗奴国は
 魏志・魏略
 共に
 女王国の南にあると記録
ー↓↑ーー
 字由・事由・時結・字游・自遊
 ↓↑
 次有 斯馬國・・・・揣摩語句
 次有 巳百支國・・・巳(己・已)百支國
 次有 伊邪國・・・・医者語句
 次有 都支國・・・・年語句
 次有 彌奴國・・・・尾努語句・・・呉音=ヌ・漢音=ド
           彌(ビ・ミ)・・三野語句
 次有 好古都國・・・考古徒語句
 次有 不呼國・・・・付加語句
 次有 姐奴國・・・・素努語句
 次有 對蘇國・・・・追訴語句
 次有 蘇奴國・・・・素怒語句
 次有 呼邑國・・・・小結語句
 次有 華奴蘇奴國・・仮名素名語句
 次有 鬼國・・・・・記・紀語句
 次有 爲吾國・・・・異語語句
 次有 鬼奴國・・・・記・紀名語句
 次有 邪馬國・・・・邪魔語句
 次有 躬臣國・・・・球審語句
           躬=身+弓
           躳=の俗字=躬
           キュウ・み・みずから=自ずから
           通仮字「宫 ・ 窮」
           異体字「𧘏・𨈴・躳・躳」
 次有 巴利國・・・・巴里語句
 次有 支惟國・・・・「恣意・思惟」語句
           「惟=忄(心)+隹(スイ・小鳥)」
 次有 烏奴國・・・・「宇土・鵜名・鴉名・加羅州」語句
               鸕野(讃良)
 次有 奴國・・・・・「怒・努・濡・孥・弩・帑」語句
 此 女王境界 所盡
 ↓↑
 其
 南有 狗奴國・・・・獣(犬)句名語句
    男子 爲王
 其
 官有 狗古智卑狗・・・比古・彦=ひこ
            ひご=庇護・肥後・日語
    不屬女王
 ↓↑
 自 郡至 女王國 萬二千餘里
 ↓↑
 女王國 東渡海 千餘里
 復有國 皆倭種
 又有
 侏儒國 在其南 人長 三四尺
 去 女王 四千餘里
 ↓↑
 又有
 裸國
 黑齒國
 復 在其東南 船行一年可至
 ↓↑
 參問
 倭地
 絶在海 中洲島
 之上 或絶 或連
 周旋 可 五千餘里
ーーーーー
 ・・・???・・・
 隈本(隈本)
 令制国の肥後国
 有明海、不知火海、東シナ海
 に面している
 ↓↑
 熊本県
 玉名郡
 横島町
 大字
 横島
 北緯32度56分07秒
 東経130度33分46
 ↓↑
 横島町(よこしままち)
 熊本県の北西部に位置
 干拓の町
 ↓↑
 西は明辰川を挟んで玉名市
 東は唐人川を挟んで天水町
 と隣接
 南は有明海
 北部の小高い丘(外平山)
 元々
 有明海に浮かぶ島
 町域は江戸時代から
 干拓により造成された土地
 江戸時代
 1605年(慶長十年)
 熊本藩藩主
 加藤清正
 の命で
 外平山にあたる島(横島)と
 本土の間の海を
 干拓して陸地とし
 それ以後明治時代中期に干拓を繰り返し
 南側に陸地を拡張
 1967年(昭和42年)
 横島町の最後の干拓が実施
 ↓↑
 4世紀後半期
 宇土半島の基部に
 摺鉢山(すりばちやま)古墳(宇土市、96m)
 迫ノ上(さこのうえ)古墳(宇土市、56m)
 などの
 前方後円墳造営
 玉名郡和水町(菊水町)に
 5世紀末~6世紀初頭の
 前方後円
 江田船山古墳がある
 古墳から
 75文字を銀象嵌大刀が出土
 ↓↑
 熊本県=肥後国
 古代には
 火国(肥国)
 中心は
 八代郡肥伊郷(氷川流域)
 「多氏」と同系豪族
 「火君(ひのきみ)」が存在
 肥国は
 佐賀県・長崎県の地域を含んだが
 7世紀終わり頃に
 肥前国
 肥後国
 に分割
 ↓↑
 中世
 阿蘇神社の神威を利用し
 勢力を拡大した
 「多氏」後裔の
 「阿蘇氏」
 遠江国から地頭として下り
 球磨郡土着の
 「相良氏」
 大宰府の府官
 「菊池氏」
 などの豪族が勢力を張った
 ↓↑
 南北朝時代
 後醍醐天皇の皇子
 懐良親王
 を擁し
 「菊池氏」
 が九州南朝として活躍
 「名和長年」の子孫
 「名和氏」も領地の「八代」に移った
 ↓↑
 戦国時代
 「相良氏」は
 「名和氏」を追い
 肥後国南部を支配
 北部では
 「菊池氏」
 「阿蘇氏」
 の家中は乱れ
 豊後守護の
 「大友氏」
 の介入を招き
 「国人」割拠の状態が続いた
 ↓↑
 近世
 熊本城
 蓮華院 誕生寺
 「豊臣秀吉」の九州征伐で
 「佐々成政」が
 肥後の国主を命じられるが
 太閤検地に反対する
 国人たちの一揆で
 秀吉は失政を招いた
 成政に切腹を命じ
 一揆の「国人」を弾圧し勢力は一掃
 後
 秀吉は
 北半分を「加藤清正」
 南半分を「小西行長」
 に分け与え
 「球磨郡」は
 「相良氏」の支配を認めた
 ↓↑
 「小西行長」が関ヶ原の戦いで滅亡
 「加藤清正」がその領地を併せ
 52万石の領主となり
 「熊本城」を築き
 河川・水路を改修し耕地を広げ
 「治水の名人」として評価された
 清正の死後、息子
 「加藤忠広」の代に改易され
 「細川氏」
 が54万石の領主となった
 熊本藩の支藩として
 宇土藩
 肥後新田藩
 家老の
 「松井家」は八代城の城代として
 3万石を与えられ
 事実上の
 八代支藩の藩主
 他に
 肥後国内には
 「相良氏」の
 「人吉藩」があった
 ↓↑
 天草
 キリシタン大名
 「小西行長」
 の領地になったこともあり
 キリシタンが多かった
 関ヶ原の戦い後
 「唐津藩」12万石の領主である
 「寺沢広高」の領地となり
 キリシタンを弾圧、過酷な徴税で
 寛永十四年十月二十五日
 (1637年12月11日)
 「島原の乱」
 で領民の半分がこれに参加し、全滅
 天草は天領となり
 初代代官
 「鈴木重成」
 によって次第に復興
 ↓↑
 近代
 水俣港(水俣市)
 明治四年(1871年)
 肥後国は
 熊本県
 八代県
 となり
 熊本県はその後
 「白川県」と改められ
 1873年(明治六年)
 白川県
 八代県
 が合併して
 「白川県」となった
 1876年(明治九年)
 熊本県に改名
 ↓↑
 太平洋戦争末期まで
 熊本が九州の中心部で
 熊本鎮台
 第五高等学校
 などが設置
 戦況悪化で
 九州統監府を
 福岡に設置
  ↓↑
 第五高等学校教師として
 「夏目漱石」
 「小泉八雲」
 が住んでいた
 「森鷗外」も
 第12師団軍医部長を務め
 短編小説
 『阿部一族』・・・阿部=阿毎王朝
 を執筆
 江戸時代初期
 肥後藩で実際に起きた
 「阿部一族」が
 上意討ちで全滅した事件が題材
 ↓↑
 by 『ウィキペディア(Wikipedia)』
ーーーーー

 ・・・???・・・「よこしま」デ・・・ごめん・・・
  合肥(ゴウヒ・ガッピ)市
 安徽省に位置する地級市
 安徽省の省都
 北緯31度51分0秒
 東経117度16分0秒
 紀元前3世紀
 秦が合肥県を置き
 九江郡に属した
 ↓↑
 後漢末期
 「曹操」に派遣された
 揚州刺史
 「劉馥」
 が整備
 「曹操」
 と
 「孫権」
 の係争地
 208年
 「孫権」は10万の兵を率いて
 百日あまり
 「合肥」を攻撃したが、撤退
 215年
 「曹操」配下の
 「張遼」
 「李典」
 が精鋭兵800人で
 「合肥」包囲の
 呉軍を奇襲し気勢を削ぎ
 7千ほどの兵力で篭城し
 呉の10万の大軍を相手に守りきり
 撤退中の呉軍に追撃をかけ
 「孫権」を追い詰めた(合肥の戦い)
 その後も
 「張遼」は呉軍を寄せ付けず恐れられ
 「遼来遼来」
 の言葉を生んだ・・・
 ↓↑
 三国時代
 魏の
 揚州経略の主要拠点
 呉から何度も攻撃された
 230年代初頭
 魏の
 「満寵」
 が老朽化した
 「合肥城」の北西側に
 「合肥新城」を築城
 234年
 呉の「孫権」が同城を攻撃したが
 魏の
 「曹叡(明帝)」が親征で撃退
 253年
 呉の
 「諸葛恪」
 が攻撃するが
 これを撃退
 ↓↑
 後
 隋代に
 「合肥県」に・・・・合して肥を懸ける?
 「廬州府」・・・・・廬の州府⇔鸕の
                周(集・宗)
                夫(符・附)
  が設置
 明清時代まで続いた
 「廬州」の別称でも呼ばれた
 ↓↑
 1949年1月21日
 国共内戦
 中国国民党軍を破った
 解放軍が合肥に入城
 2月1日に県を廃して
 合肥市を建てた
 1952年8月25日
 安徽省人民政府成立
 合肥市に駐在
ーーーーー
 ・・・???・・・「合肥」・・・
 なんで、「合=𠆢一口」+「肥=肉巴」なんだか・・・イド・・・

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「蓬莱山=日本」から大陸に行く理由って、ナニ?

2021-03-18 14:49:35 | 古事記字源

 古代支配階級≠現代支配階級の中国人=国家反逆罪の末裔
 2021/3/18
   旧2/ 6
 啓蟄3/菜虫化蝶
 仲春3/先勝 /8
  觜宿/乙丑
ーーーーー
 「孫子」、「呉子」・・・「実践論・矛盾論・遊撃戦論・持久戦論」・・・
 ・・・殺しアイの研究・・・?
ーーーーー
 1917年
 「孫文」の同志
 アジア主義者
 「宮崎滔天」が
 「毛沢東」の故郷
 湖南省を訪れ、講演
 「毛」はこの講演会に出席し、
 日本が
 欧米白人の
 アジア支配を打破したことを聞いて喜んだ
 後に
 「毛沢東」は
 米国記者
 エドガー・スノーに・・・恵土賀亜
             雪・雪辱・ソソグ
 日露戦争当時の
 日本の歌詞を紹介
 「雀は歌い・・・・・すずめ・ジャク
  鶯は踊る・・・・・うぐいす・オウ・ヨウ
  春の・・・・・・・はる・シュン
  緑の野は美しい・・みどり・リョク
  ざくろの花は・・・柘榴・石榴
           タクリュウ・セキリュウ
           木+石+木+留(卯+田)       
  紅にそまり・・・・くれない・あか・べに・コウ
  柳は・・・・・・・やなぎ・リュウ
  青葉にみち・・・・あおば・セイヨウ
  新しい・・・・・・あたらしい・シンしい
           振恣意・思惟・示威・詞意
  絵巻になる」・・・えまき・カイカン
           禍遺憾・可為漢・掛如何
 「当時わたしは
  日本の美を知り、感じとり、
  このロシアに対する勝利の歌に
  日本の誇りと力を感じたのです」・・・?
 「日本賛美のデブッチョ」は「ジポン」に憧れた
 「戦術論者の毛」・・・駄作・・・
 なんで、「太秦(うずまさ)」なんだか・・・太い葉多・・・?
 いずれは「紛いモノ=擬い物(まがいもの)の始皇帝」の「蓁」も枯れる・・・

 「徐福(ジョフク)=徐巿(ジョふつ)」のイキサキ・・・

  蓁=「艸・艹・艸」+「秦」
  =艹+ 秦(はた・シン)
   艹+ 𡗗+ 禾(のぎ・カ・いね・あわ
         わら=藁・稿
            和良・和羅・咍・咦・原
         穀物の総称
         のぎ・のげ・穀物の穂先にある細い毛)
   艹+ 三+ 人+ 禾
   艹+ 二+ 大+ 禾
   艹+ 一+ 夫+ 禾
   艹+ 龵+ 乀+ 禾
   艹+ 三+八+ 禾
   艹+ 三+丿+乀+禾
   しげみ(繁実・稠)・草むら・おおい・多く集まるさま
   多い・濃い・こみあう・しげる・稲が密生
ーーーーー
 宮崎 滔天(みやざき トウテン)
 本名 寅蔵(虎蔵)
 號  白浪庵滔天
 浪曲師 桃中軒 牛右衛門(とうちゅうけん うしえもん)
 明治三年十二月三日
 1871年1月23日
 ~
 大正十一年
 1922年12月6日
         大運1915年3月(44歳)甲午比肩
                   ┣三合丙
  庚 ┏午(丙 丁)偏官・正財 死⇔壬戌偏印
 ┏己 ┣丑(癸辛己)正財・正財冠帯⇔辛亥正官
 干合戊 支合己
 ┗甲 ┗子(壬 癸)  ・印綬沐浴⇔戊申偏財
  甲 ┗子(壬 癸)比肩・印綬沐浴⇔壬子偏印
     戌亥空亡
     室宿・甲子     鬼宿・戊申
ーーーーー
 喧嘩の仕方・・・訝刃留途至上主義・・・Gewalt・・・
 ・・・「孫子」、「呉子」・・・
 「実践論」・「矛盾論」・「遊撃戦論」・「持久戦論」・・・
ーーーーー
 孫文の同志
 アジア主義者
 宮崎滔天
ーーーーー
 宮崎 滔天(みやざき トウテン)
 明治三年十二月三日
 1871年1月23日
 ~
 大正十一年
 1922年12月6日
         大運1915年3月(44歳)甲午比肩
                   ┣三合丙
  庚 ┏午(丙 丁)偏官・正財 死⇔壬戌偏印
 ┏己 ┣丑(癸辛己)正財・正財冠帯⇔辛亥正官
 干合戊 支合己
 ┗甲 ┗子(壬 癸)  ・印綬沐浴⇔戊申偏財
  甲 ┗子(壬 癸)比肩・印綬沐浴⇔壬子偏印
     戌亥空亡
     室宿・甲子     鬼宿・戊申
 ↓↑
 肥後国
 玉名郡
 荒尾村(熊本県荒尾市)
 郷士
 父 宮崎政賢
 母   佐喜
 の末子として誕生
 兄 宮崎八郎・宮崎民蔵・宮崎彌蔵
 山東家伝 二天一流
 熊本で
 「徳富蘇峰」
 の私塾
 「大江義塾」で就学
 キリスト教、自由主義思想を学び
 ↓↑
 明治十九年(1886年)
 東京専門学校(早稲田大学)入学
 中退
 キリスト教会で
 牧師の妻から英語を習い
 キリスト教に帰依し、すぐ棄教
 アジア革命(アジア主義運動)に傾斜
 明治二十二年(1889年)
 長崎ミッションスクール
 「加伯里(カプリ)英和学校」在学
 スウェーデン人の
 イサク・アブラハム・・・意作・阿武等葉務?
 と知り合い
 彼の学校建設資金援助を
 ↓↑
 「前田下学(前田 案山子の長男)」・・・?
       ・・・案山子=アンザンシ・かがし
          鹿 驚=ロクキョウ・かかし
            驚=敬+馬=キョウ(キャウ)
              おどろく・おどろかす
              馬が急に暴れる
              驚異・驚愕・驚喜・驚嘆
              驚倒・喫驚・驚天動地
            敬=苟+攵(攴)
              茍=苟
              苟=卝(丱・羊の角)
                +
                句
               =羌人=羗⇔姜
                恵比寿=胡人・西蔵人
           鹿敬馬=鹿が馬を敬う?
             =久延毘古(くえびこ)
                   句會借比拠
       ↓↑ ↓↑
       蝦蟇(ひきかえる)・・・引き換える
       の
       多邇具久(たにぐく)・・他似求句
       が
      「久延毘古」が知っていると云い
       尋ねると
      「その神は
       神産巣日神・・・換纂(簒)素比巻?
       の子
       少名毘古那神」・・証明備拠納巻?
       と答えた
       久延彦神社
       古事記
      「久延毘古=山田の曾富騰
              (そほど・そほづ)」
       騰=月+駦
         月+龹+馬
         月+丷+二+人+馬
         月+八+二+人+馬
         月+丷+一+人+馬
         月+八+一+人+馬
         龹=丷+夫=𠔉
         龹・眷=俗作「𢍊・勬」
         巻=卷
          =カン・ケン・まく・まき
          「釆+両手+身をまるめる」
           釆(ハン)=獣の手
                 獣皮の手
           両手のついた「龹(ケン)」
           獣皮を両手で巻き込むこと
           皮の紙=羊皮紙
 ↓↑          (parchment・vellum)
 「前田 下学」
 に申し込み
 「下学」の妹
 「槌」と出会い交際、婚約
 学校計画は
 「イサク」
 がアメリカに強制送還され頓挫
 ↓↑
 明治二十四年(1891年)
 初めて上海に渡航
 翌年
 「槌」と結婚
 長男の
 「龍介」誕生
 朝鮮で「東学党の乱」
 明治二十八年(1895年)4月
 渡米旅券を神奈川県で取得したが
 同年
 7月頃
 神戸の
 「岩本千綱」と連絡し
 9月末
 広島の海外渡航株式会社の
 在バンコク代理人に就職し
 タイに渡航
 明治二十九年(1896年)6月
 タイから帰国
 外務省の命で
 中国秘密結社の革命党員と往復接触
 ↓↑
 明治三十年(1897年)
 「孫文(孫逸仙)」
 に出会い
 中国大陸の「革命運動」を援助
 亡命してきた
 「孫文」
 「蔣介石」
 池袋で援助
 ↓↑
 明治三十一年(1898年)
 「戊戌の政変」
 香港に逃れた
 「康有為」
 をともなって帰朝
 「フィリピン独立革命」
 に参画
 ↓↑
 「哥老会・三合会・興中会」
 の3派大同団結
 明治三十三年(1900年)
 恵州義軍が革命の反旗をひるがえすと
 新嘉坡(シンガポール)滞在の
 「康有為」
 を動かし
 「孫文」と提携させようとしたが
 刺客と疑われて追放命令になり
 香港に向かったがそこでも追放令
 船中にで
 「孫逸仙」
 と密議
 日本国内における計画は全て失敗
 半生記
 『三十三年の夢』著述
 明治三十五年(1902年)
 『狂人譚』と共に、國光書房より出版
 『三十三年の夢』
 が
 『孫逸仙』
 という題で中国で抄訳として紹介され
 「革命家 孫逸仙(孫文)」
 の名が一般に知られ孫文の元に同志が結集
 ↓↑
 アジア主義運動に挫折し
 「桃中軒 雲右衛門」
 に弟子入りし
 「桃中軒 牛右衛門」
 の名で浪曲師となる
 ↓↑
 明治三十八年(1905年)
 「孫文」らと東京で「中国同盟会」を結成
 「滔天」
 「朝鮮開化党」の
 「金玉均」
 の亡命を支援していたが
 「金玉均」が上海で暗殺
 日本人有志で浅草本願寺で葬儀
 ↓↑
 明治三十九年(1906年)
 「板垣退助」
 の秘書である
 「和田三郎」や
 「平山周」
 「萱野長知」
 らと「革命評論社」を設立
 明治四十年(1907年)
 『革命評論』創刊
 「辛亥革命」を支援
 ↓↑
 大正十一年(1922年)12月6日
 腎臓病、尿毒合併症で病没
 享年51
 ↓↑
 上海で
 「孫文」らが追悼会
 山田良政・山田純三郎兄弟
 とともに
 「辛亥革命」支援者・・・
 ↓↑
 大正十年(1921年)
 「白蓮事件」
 柳原白蓮
 伊藤伝右衛門
 宮崎龍介
 ↓↑
 孫文の友人
 「井戸を掘った人」・・・を利用する輩?
 申し和解ない・・・参考原文は
 殆どが『ウィキペディア(Wikipedia)』」・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・「緯度を辿ったヒト」・・・
           イト・意図・怡土・糸・・・?

 

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重力バランスもイズレは崩れる・・・キン力、崩壊・・・

2021-03-16 23:50:30 | 古事記字源

 ひまるや・・・碑魔婁耶・・・卑磨婁邪・・・

 サーカスの人々・・・見世物・・・
 マリの上のピエロ、ボードの上のスキーヤー、サーファー・・・空宙ブランカ・・・
 ・・・バランスもイズレ崩れる・・・
 地球の人々・・・情報提供者、情報発信者、被災当事者自身・・・
 災害発生体の上で生活する生命体・・・
 怪我にタン瘤、腫物はツキ物・・・月モノ・・・闇夜の道・・・未知か・・・
 暗い階段を降りきっているのに
 もう一段あると勘違いし足巾をた所で躓いて階段対面に設置の冷蔵庫にオデコを・・・
 ↓↑
 ひまるや・・・碑魔婁耶・・・卑磨婁邪・・・
 ヒマラヤ・・・喜馬拉雅・喜麻拉亜・喜馬拉耶・喜馬拉・比馬羅亜
        褶曲(fold)=地層の側方から大きな力が掛かった際に
                 地層が曲がりくねるように変形する現象・・・
        「褶曲=皺曲」ではない
        「突出鋭角」山脈・・・褶曲表面の尾根が風雪、氷河に削られた?
         尾根=山稜・稜線
 ↓↑
 熊本県熊本地方
 最大震度 4
 発生時刻 2021年03月14日 09時22分
 深さ   10km
 規模   M 4.4
 ↓↑
 辛  丑(癸・辛・己)
 辛┏ 卯(甲・ ・乙)
  冲
 辛┣ 酉(庚・ ・辛)
  冲
 辛┗ 卯(甲・ ・乙)5時~7時前
  合辛
 壬┗ 辰(乙・癸・戊)7時~9時前
  三合辛
 癸┗ 巳(戊・庚・丙)9時~11時前
 ↓↑
 庚  子(壬・ ・癸)23時~24時前~翌日1時前

 「日蝕」もあったろうが
  ~100~300年~400年~
  日本各地には至る処で「天変地異」があった・・・
 九州の火山噴火、阿蘇山噴火
 その周辺地域の「真昼の暗黒」は日常茶番だったろう・・・
 「火の国」・・・昔々の古代から
 阿蘇噴火の火山灰=北海道・山口県に飛来している
 ↓↑
 阿蘇火山
 カルデラと中央火口丘で構成
 阿蘇五山
 高岳・中岳
 根子岳=ギザギザの山・「ネコの頭の耳」?
          ・・・猫頭鳥⇔猫耳鳥
          ・・・梟・鵂・鵩・鶹?
          みみづく=木菟・木兎
               鵩・鶹・鵂・角鴟・鴟鵂
               耳木菟・耳木兎
 烏帽子(えぼし)岳・・・カラスのボウシ
 杵島岳
 山頂には
 ミヤマキリシマ
 (深山 霧島、Rhododendron kiusianum)
 ツツジ(躑躅)の一種・・・つつ字?
 が咲き誇る
  ↓↑
 『蜻蛉日記(974年ごろ成立)』
   みちのくの 躑躅の岡の くまつづら・・・熊 九十九?
         ↓↑    球磨の都の面・熊津の主の羅?
               阿毎の継ぐ主等(あるじら)?
               阿=くま=曲がり・隈・隅
                 おもねる・阿漕・阿闍梨
               阿=阝+可・・・阝=阜・連丘・Bの変形
                 ア
                 くま・おもねる・よる・ひさし・お
                 阿波(あわ)の国の略
   躑躅=つつじ=通辻・都辻・行・衎
   ↓↑ 羊躑躅⇔馬酔木・・・
      羊が食べると歩行がヨロヨロと乱れる
           行=彳+亍
    彳=十字路・交差点・辻の象形
        亍=少し進む・たたずむ
      衎=彳+干+亍 =たのしむ
      桁=木+行  =数字の「けた」
      垳=土+行  =がけ(崖)
      哘=口+彳+亍 =さそう(誘う)
      衍=彳+氵+亍 =はびこる(蔓延る・跳梁跋扈)
      術=彳+朮+亍 =すべ(技芸・技術)
  ↓↑
  行きなやむ・行きつ戻りつする・徘徊
  足もとがふらつく・たちもとおる
  ↓↑
  廿楽(つつじ)
  京都府京都市
  平安時代
  二十人で雅楽に従事して称した
  埼玉県桶川市加納が本拠
  (つづら・つずら・じゅうらく
  にらく・にじゅうらく・にしら)
  ツツラ(津々良・黒葛・葛籠・葛篭
      津々良・甘楽・廿樂・津々楽
   ↓↑
   躑躅=つつじ=通辻・都辻・行・衎
          羊躑躅⇔馬酔木(あしび)
     「行=彳+亍」+α
   ↓↑  ↓↑
      衎=彳+干+亍 =たのしむ
        彳=十字路の象形
        亍=少し進む・たたずむ
      桁=木+行  =けた
      垳=土+行  =がけ
      哘=口+彳+亍 =さそう
      衍=彳+氵+亍 =はびこる
      術=彳+朮+亍 =すべ
   ↓↑
 行きなやむ・行きつ戻りつする・徘徊
 足もとがふらつく・たちもとおる
 『蜻蛉日記』(974年ごろ) における
 「みちのくの 躑躅の岡の くまつづら」
 ↓↑     ↓↑    熊 廿楽?
     躑=足+鄭(鄭=奠+阝
             酋+大+阝
             八+酉+大+阝
             丷+酉+大+阝
                 邑=阝(おおざと・むら)
             ジョウ
             テイ
             ねんごろ・かさねる
             ていねい(丁寧)
             周代の国名
             擲・躑)
     躅=足+蜀(躅=足+蜀
             口+龰+罒+勹+虫
             口+止+罒+勹+虫
             チョク
             ふむ
             足ぶみする
             立ち止まる・たたずむ
             あしあと・事跡)
             「蜀」・魏・呉・・・蜀=諸葛亮孔明
 ↓↑
 ミヤマ キリシマ
 (深山 霧島)は
 九州各地の高山に自生分布する花
 ↓↑
 「深山霧島」の花にツク
 害虫として
  キ シタ エダ シャク
 (黄 下  枝  尺  蠖)
  木 下  枝  尺?・・・木下藤吉郎・猿の御遣い
     「日枝神社・日吉神社・山王神社」
 が大発生する時がある
 「キ シタ エダ シャク」
 は
 卵の中の胚子で越冬
 春に孵化し
 幼虫(シャクトリムシ=尺取り虫)となる
 幼虫は黄色に黒の斑点
 斑点の数や形状は個体によって様々
 ↓↑
 アセビ(馬酔木・あしび)・・・足引き
         脚引き⇔やまい・山、ヤマイの枕詞
 レンゲツツジ(蓮華躑躅)
 ヤマツツジ(山躑躅・耶摩躑躅)
 に寄生し、発生する
 ↓↑
 ↓↑ヤマ ツツジ
  (山  躑躅
   耶摩 躑躅
   邪馬「筒地・筒治・筒路」)?
          筒=竹+同
            トウ
            つつ
            竹づつ・筒状のもの
            円柱状で中の
            うつろ(虚空)なもの
            パイプ(pipe)・チュウブ(tube)
            管(くだ)状のモノ
            つつ・銃身・鉄砲・砲
        ↓↑
        日本書紀     小野=おの=斧⇔妹子=五百子
       「底筒男命(そこつつ の おの みこと⇔見事)
        中筒男命(なかつつ の おの みこと⇔見事)
        表筒男命(うわつつ の おの みこと⇔見事)
        ↓↑
        古事記       小野=おの=斧⇔妹子=五百子
        底筒之男神(そこつつ の おの かみ⇔咬・加味)
        中筒之男神(なかつつ の おの かみ⇔咬・加味)
        上筒之男神(うわつつ の おの かみ⇔咬・加味)」
        住吉三大神・・・住=イ+主・吉=十+一+口
        住吉大社にともに祀られている
       「息長帯姫命(神功皇后)」
        を含める
        ↓↑
        神仏習合
        薬師如 来(底筒之男神)・・・綴等?
        阿弥陀如来(中筒之男神)・・・注問?
        大日如 来(上筒之男神)・・・常套?
        を本地とする・・・本字・翻字・本事?
        ↓↑
        伊邪那岐命は
        黄泉国から
        伊邪那美命を引き戻そうとする時
       「筑紫の
        日向の
        橘 の
        小戸の
        阿波岐原」
        で
        黄泉国の汚穢の禊を行ったとき
        瀬の深いところで底筒之男神
        瀬の流れの中間で中筒之男神
        水表で     上筒之男神
        が、それぞれ生まれた
 ↓↑
 ヤマ ツツジ
 などの葉を食する
 孵化から約1か月を経ると
 地中に潜り
 淡黄褐色で体長1.5センチメートルの蛹となる
 蛹は約1か月で成虫
 夏の間に交尾、産卵し
 卵は葉の上に産卵
 秋のうちに胚子となる
 ↓↑
 幼虫の天敵
 ヒメバチ(姫蜂)
     「媛・秘め・比売」はち?
 ヤドリバエ(寄生蠅・宿蝿)
       宿里八重・邪執頗知?
 クロヤマアリ(黒山蟻・玄山蟻)
     「関東型と関西型に大別
      関東型は1巣に1匹の女王
      関西型は1巣に複数の女王」
      侍蟻(サムライアリ)は
      黒山蟻の巣を襲い
      働きアリや蛹などを
      サラって奴隷にする
      サムライアリの新女王は
      クロヤマアリの巣に単身で侵入し
      その巣の
      女王を殺して巣を乗っ取る
      邪馬台国連合の
     「卑弥呼」は
     「句奴国」の
     「卑弥弓呼」と戦争
      帯方郡の「張政」に支援された
      邪馬台国連合の
     「壹與」は
     「卑弥呼」を排除
     「女王の王座」に就いた・・・
 ヒメジョウカイ(姫 浄海)
     「前翅は褐色と暗褐色の縦縞
      前胸部が赤い」
 ミヤマクビボソジョウカイ
     (深山 首細 浄海 坊)?
 クチブトカメムシ
     (口太 甕虫・鹿目虫)?
 ↓↑
 大発生
 昭和初期以降
 霧島山、雲仙岳、阿蘇山、九重山
 の
 ミヤマキリシマ
 (深山霧島)
 群落において大発生
 花が咲かなくなる被害
 薬剤散布の駆除で天敵絶滅論争・・・
 ↓↑
 惹=若+心
   艹+右+心
   艹+口+心
   ひく
   ジャク・ジャ
   引かれる・惹かれる・魅かれる
   ひかれる
   ひきつける・関心をもたせる
   惹(まね)く・事件などをひき起こす
   惹(ひ)く
   異体字「偌・𢜪・𢞇・𢢟」
   ↓↑
   惹・・・惹起・惹句
   㘃=口+惹=喏・・・客の話?
         あなた・ゲストの言葉
   諾・・・承諾
   匿・・・隠匿
 ↓↑
 惹=若+心
   艹+右+心
   艹+口+心
   ひく
   ジャク・ジャ
   引かれる・惹かれる・魅かれる
   ひかれる
   ひきつける・関心をもたせる
   惹(まね)く・事件などをひき起こす
   惹(ひ)く
   異体字「偌・𢜪・𢞇・𢢟」

   惹・・・惹起・惹句
   㘃=口+惹=喏・・・客の話?
         あなた・ゲストの言葉
   諾・・・承諾
   匿・・・隠匿
 噴火はその災害の懼れと同時に花火の様な興味を惹く景観
 「伊弉冉(伊邪那美・伊耶那美、伊弉弥)」
 が産んだモノ達には「火山噴火」の子供
 「火之迦具土神」
 がいた・・・噴火の結果の「火之迦具土」だろう・・・
 ↓↑
 神産み
 伊邪那岐命
 伊邪那美命
 の交具合で
 国産みの後
 「神々」をを生み出した
 ↓↑
 家宅の神
 風の神
 木の神
 野の神
 などの
 自然神々
 ↓↑
 大事忍男神(おほこと おしを の かみ)
 石土毘古神(いはつち びこ  の かみ)
 石巣比売神(いはす  ひめ  の かみ)
 大戸日別神(おほと  ひわけ の かみ)
 天之吹男神(あめのふきお   の かみ)
 大屋毘古神(おほや  びこ  の かみ)
 風木津別之忍男神
      (かざもつわけ   の
            おしを の かみ)
 大綿津見神(おほわたつみ   の かみ)
 速秋津比古神
      (はやあきつ ひこ の かみ)
 速秋津比売神
      (はやあきつ ひめ の かみ)
 ↓↑
 速秋津比古神
 と
 速秋津比売神
 は以下の神々を産んだ・・・男女の対の神
 ↓↑
 沫那藝神(あはなぎ     の かみ)
 沫那美神(あはなみ     の かみ)
 ↓↑
 頬那藝神(つらなぎ     の かみ)
 頬那美神(つらなみ     の かみ)
 ↓↑
 天之水分神(あめのみくまり の かみ)
 国之水分神(くにのみくまり の かみ)
 ↓↑
 天之久比奢母智神
     (あめのくひざもち の かみ)
 国之久比奢母智神
     (くにのくひざもち の かみ)
 ↓↑
 志那都比古神(しなつひこ  の かみ)
 久久能智神(くくのち    の かみ)
 ↓↑
 大山津見神(おほやまつみ  の かみ)
 鹿屋野比売神(かやのひめ  の かみ)
 ↓↑
 大山津見神
 と
 鹿屋野比売神
 ↓↑
 は以下の神々を産んだ
 ↓↑
 天之狭土神(あめのさづち  の かみ)
 国之狭土神(くにのさづち  の かみ)
 ↓↑
 天之狭霧神(あめのさぎり  の かみ)
 国之狭霧神(くにのさぎり  の かみ)
 ↓↑
 天之闇戸神(あめのくらど  の かみ)
 国之闇戸神(くにのくらど  の かみ)
 ↓↑
 大戸惑子神(おほとまとひこ の かみ)
 大戸惑女神(おほとまとひめ の かみ)
 ↓↑
 鳥之石楠船神
    (とりのいはくすぶね の かみ)
 別名は
 天鳥船(あめのとりふね)
 ↓↑
 大宜都比売神(おほげつひめ   の かみ)
 ↓↑
 火之夜藝速男神(ひのやぎはやを の かみ)
 別名は火之炫毘古神(ひのかがびこの かみ)
 別名は火之迦具土神(ひのかぐつちの かみ)
 別名は  加具土命(かぐつち  の みこと)
      軻遇突智(かぐつち)
      火産霊(ほむすび)
 ↓↑
 火の神=迦具土神
 を出産したとき
 女陰が焼け
 伊邪那美命
 は病気になり
 病に苦しみ
 伊邪那美命
 の吐瀉物などから次々と神が生まれた
 ↓↑
 金山毘古神(かなやまびこ の かみ
       イザナミの吐瀉物から生まれた)
 金山毘売神(かなやまびめ の かみ
       イザナミの吐瀉物から生まれた)
 ↓↑
 波邇夜須毘古神(はにやすびこ の かみ
       イザナミの大便から生まれた)
 波邇夜須毘売神(はにやすびめ の かみ
       イザナミの大便から生まれた)
 ↓↑
 彌都波能売神(みつはのめ の かみ
       イザナミの尿から生まれた)
 和久産巣日神(わくむすひ の かみ
       イザナミの尿から生まれた)
 ↓↑
 和久産巣日神の
 一柱の子が
 豊宇気毘売神(とようけびめ の かみ)
 ↓↑
 伊邪那岐命
 は
 伊邪那美命の死に
 涕泣し
 この涙から
 神がまた生まれた
 ↓↑
 泣沢女神(なきさわめ の かみ)
 ↓↑
 伊邪那岐命
 は
 伊邪那美命
 を
 出雲国
 と
 伯伎国(伯耆国)
 の境にある
 比婆(ひば)の山(島根県安来市域内)
 に葬った
 ↓↑
 伊邪那岐命は
 火之迦具土神を
 十拳剣で切り殺し
 剣に付着した血から
 また神々が生まれた
 十拳剣の名前を
 「天  之 尾羽張(あめのをはばり)」
 別名
 「伊都 之 尾羽張(いつのをはばり)」
 ↓↑
 石折神(いはさく     の かみ)
 根折神(ねさく      の かみ)
 石筒之男神(いはつつのを の かみ)
 ↓↑
 以上
 三柱の神は
 十拳剣の先端からの血が
 岩石に落ちて生成された神々
 ↓↑
 甕速日神(みかはやひ     の かみ)
 樋速日神(ひはやひ      の かみ)
 建御雷之男神(たけみかづちのをの かみ)
 別名は建布都神(たけふつ   の かみ)
 別名は豊布都神(とよふつ   の かみ)
 以上
 三柱の神は
 十拳剣の刀身の根本からの血が
 岩石に落ちて生成された神々
 ↓↑
 闇淤加美神(くらおかみ の かみ)
 闇御津羽神(くらみつは の かみ)
 以上
 二柱の神は
 十拳剣の柄からの血より生成された神々
 ↓↑
 殺された
 迦具土神
 の体からも神々が生まれた
 ↓↑
 正鹿山 津見神(まさかやまつみ の かみ
        迦具土神の頭から生まれた)
 淤縢山 津見神(おどやまつみ  の かみ
        迦具土神の胸から生まれた)
 奥 山 津見神(おくやまつみ   の かみ
        迦具土神の腹から生まれた)
 闇 山 津見神(くらやまつみ   の かみ
        迦具土神の性器から生まれた)
 志藝山 津見神(しぎやまつみ  の かみ
        迦具土神の左手から生まれた)
 羽 山 津見神(はやまつみ    の かみ
        迦具土神の右手から生まれた)
 原 山 津見神(はらやまつみ   の かみ
        迦具土神の左足から生まれた)
 戸 山 津見神(とやまつみ    の かみ
        迦具土神の右足から生まれた)
 ↓↑
 771年(宝亀二年)
 創祀の
 「火男火売神社(大分県別府市)」
 別府温泉の源
 「鶴見岳(つるみだけ)」・・・郭見学?
      鶴見の岳(岳父)? 郭務悰?
 ↓↑   ↓↑ 樓(楼)観・婁宿・織姫・牽牛
      鶴見 俊輔  七夕・乞巧奠・彦星
      1922年〈大正11年〉6月25日
      ~
      2015年〈平成27 年〉7月20日
      父 祐輔
      母 愛子(後藤新平の娘)
      4人兄弟の2番目(長男)
      姉の和子
      丸山眞男
      都留重人
      武谷三男
      武田清子
      渡辺慧
      7人で
      「思想の科学研究会」結成
      雑誌
      『思想の科学』創刊
      1954年
      「転向研究会」を作り
      『共同研究転向』など思想史研究
      1962年
      『共同研究 転向』全3巻
      平凡社から刊行
 ↓↑
 の2つの山頂を
 火之加具土命
 火焼速女命
 の男女二柱の神は
 温泉を恵む神として祀られている・・・
 ↓↑
 火之迦具土神は「山々」を産んだとは
 地殻変動による
 噴火、土地の陥没、隆起、火山弾、火山灰、熔岩の蓄積
 ・・・ここで山々の生成でイワレテいる
 「α+山 津見」の「津見」とは何を意味しているのか?
 「津見=つみ=積み・摘み・詰み・抓み・辜・辠」・・・?
    「罪」でもあるが・・・
    安曇(あずみ)とか、海神(わたつみ)
    「天津罪・国津罪」・・・?
 ↓↑
 天つ罪(あまつつみ)=天津罪・・・天津神(あまつかみ)
 国つ罪(くにつつみ)=国津罪・・・国津神(くにつかみ)
 神道における罪の観念
 『延喜式』巻八「祝詞」
 大祓詞に対句として記録表記
 「天つ罪
  国つ罪
  許許太久(ここだく)の罪・・・許可・太い窪(くぼ・凹)み
  出でむ」
 ↓↑
 天津罪
 素戔嗚(スサノオ)=須佐之男
 が高天原で犯した行為
 「天津罪」は
 「天津(隋の煬帝)の罪」・・・?
 「かみやらい=神遂(かみやらい)」・・・
        天津から追放→出雲
        筑紫→球磨~日向→豊國~出雲
 ↓↑
 国津罪
 白人(しらひと)
 肌の色が白くなる病気
 白斑(俗に「しらはたけ」)
 別説で
 「白癩(びゃくらい・ハンセン病の一種)」
 胡久美(こくみ)
 「白人の罪」=「新羅の罪」・・・蓁の始皇帝の罪?
 ↓↑
 「瘤・瘤ができること」
    ・・・癌(がん=虤=頑=元の頁)?
 別説で「くる病」・・・
 くる病(独: Rachitis
     佝僂病
     痀瘻病)
 ビタミンD欠乏
 代謝異常によって生じる
 骨の石灰化障害
    「句留病」・・・帰化人・渡来人の罪?
 ↓↑
 噴火、火砕流、火山弾、火山灰、熔岩流で
 人々が
 避難する場所は
 「洞窟」が安全と思われるが
 「洞窟の崩壊、出入口の閉塞」もあったろう・・・

 プレートテクトニクス
 地球変動の地球全表面を覆う
 十数枚の厚さ数十kmほ どの
 岩盤(プレート)運動
 そのプレートの境界部に様々な変動が生じ
 地震や火 山の様々な地学現象・・・
 ↓↑
 ひまるや・・・碑魔婁耶・・・卑磨婁邪・・・日丸也・日圓也・・・?
 ↓↑
 ヒマラヤ・・・
 比魔羅哉・比摩羅也・比萬(蔓)覶(等)埜(八)

 「ヒマラヤ山脈」
 「ヒマラヤ」
 サンスクリット語・・・簒素(主糸)句理通譯?
                怡土・伊都・以登・意図
            纂須(彡頁)九里津都?
               彡=サン・セン・刷毛迹・爪痕・傷痕
                ページ・page・経重字?
                頁=丆+貝
                  丆+目+ハ
                  一+ノ+目+ハ
                  ケツ・ゲチ・ケツ・ヨウ・大貝
                頁岩
                かしら(頭)・こうべ(頭蓋)・髑髏
                       頭の蓋=頭蓋骨
                 𠂑=奏(シン)
                   =𡗗+夭・・・龵+乀+夭
                      夭=わかい?・・・天≠夭
                      妖(あや)しい
                  上奏・後奏
                  演奏・吹奏
                  序奏・合奏・重奏?
                  ↓↑
                  凑・湊・蓁・腠
                  俸=イ+奉=扶持
                    官吏の給料・俸給・俸禄
                    同類・秩序・道理・等級
                  秦・秦之始皇帝
                  ↓↑
                  榛(梁)・榛名(はるな)
                  ↓↑
                  奉=奉行・奉納・奉仕・奉勅・奉公
                    奉天・奉信・供奉(グブ)
                    奉祀・奉伺・奉書・奉戴・奉呈
                    奉幣・奉命
                  ↓↑
                  泰・安泰・泰国
                  ↓↑
                  捧=扌+奉
                  ↓↑
                  春=𡗗+日
                  舂=𡗗+臼=つく・うすづく・搗く
                    𡗗+臼(うす)
       玉子=卵=たまご=たま児・但馬子・多摩子・田万子・多孫
                ↓↑          ↓↑
       千葉県 香取市 阿玉川  平安時代に「編玉」の記録
           香取市 阿玉台       あめだま=飴玉・阿目玉
                         天拿交・海女玉・おたま
                         天玉=氷玉=雹・霰・氷
                          豹=ひょう=彪=とら
                      「評(こおり)=郡(こおり)」
                       言+平    君+阝(阜)
                     評=言+平
                       言+干+丷
                       言+干+八
                       はかる・あげつらう
                       しなさだめする・品評
       ↓↑
       茨城県 鉾田市 阿玉(アタマ)
               阿=くま=球磨(熊本)=河川の曲がった所
                    球を磨く=勾玉・・・曲がり玉
                  球=王が求める球磨・・・王子に疵(丶)
                  明治天皇が求める「大隈重信」?
                 おもねる=佞=侫
                 侫=ニョウ(ニャゥ)・ネイ( ネィ).
                   よこしま・ へつらう
                    口先がうまい・おべんちゃら
                   才知にたける
                  「佞奸(ネイカン) ・佞言・佞臣・佞人
                   奸佞・邪佞・讒佞・不佞・便佞」
                    ↓↑
             頭=あたま=安泰(アンタイ)
                たまご=玉子
             卵=修行中の身でまだ半人前の人
             卵=𠂑+卪
               𠂑=𠂎+丶(白身+黄身・きみ・卵黄)
               卪=卩+丶(白身+黄身・きみ・卵黄)
                  ひざまずく・しるし
                  セツ
                  異体字「卩=割符」
             卵=殻+白身+黄身←精子=受精卵
             卯=斧で真っ二つに割る
             卯=𠂎+卩・第四支「卯=兎」

  ↓↑          ↓↑     
 「ヒマ(雪)」+「アーラヤ(住居)」
 「雪の宿るところ」・・・?
 ヒマラヤ山脈(Himalayan Range)
 アジアの山脈で標高の高い地域
 「ヒマ」=「雪」タイ語
 ↓↑
 「ヒマラヤ・Himalaya」
 「ヒマ=Hima」
 (ヒマ=hima=雪)
   +
 (アーラヤ=ā-laya=住居・住所)

 エベレスト=エヴェレスト
 (Everest)
 チョモランマ
 (チベット語・Chomolungma, Qomolangma)
 サガルマータ
 (ネパール語・Sagarmāthā)
 ヒマラヤ山脈の世界最高峰の山
 中国語
 珠穆朗瑪峰 (ngmǎ Fēng)
 聖母峰 (Shengmǔ Fēng)
 「朱母郎馬阿林」
 (チュムランマアリン)
 ダンヴィルの地図
 「チュム・ランクマ」
  (Tchoumou Lancma)
 と表記
 「チョー・ルンブ」
 (Chho Lungbhu)
 1909年
 クーンブ地方の出身のシェルパから
 「チョモ・ルンモ」
 (Chomo Lungmo)
 「チョモカンカル」
 (Chomokangkar)
 ↓↑
 Himalayan Range
 ヒマルアヤン
 日丸阿楊(耶牟・八矛・邪毋・梁)?
ーーーーー
 ・・・???・・・脊髄caries(カリエス)・・・
 「spinal caries/tuberculous spondylitis」
 「カリエス」は骨が腐る意・・・

 

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