凌霄花・・・他物に絡むため愛の象徴・・・
「アイ」って「カラムモノ」なんだぁ~・・・
アイの辛み・・・デスか・・・
↓↑
「凌霄花」・・・アリアさんの朗読・・・聴き入って・・・
↓↑
「霄(そら)を凌ぐ花」・・・霄=みぞれ(霙=雨+英=アメの花びら=瓣)
ノウゼンカズラ(凌霄花)
落葉性の蔓性木本
夏~秋にかけ
橙色、赤色の大きな花をつけ
気根を出して
樹木や壁などの他物につるを伸し付着
まかやき(陵苕)
「霄(そら)を凌ぐ花」
霄=雨+肖
雨+丨+丷+月
ショウ
そら
みぞれ(霙=雨+英=ミゾレ)
雨と雪がまじって降るもの
大空・果てしなく遠く広がる空
夜・宵(よい)
阿霄月(あよいづき)
↓↑
凌霄花(のうぜんかずら)
葉は対生の羽状複葉
夏、赤黄色の大きな五弁花を開く
気根を出し物にからみつく
↓↑
霄壤(ショウジョウ)
天と地・相違の甚だしいものの譬え
雲泥の差
月鼈(ゲツベツ)
雲壌月鼈=両者が甚だしく異なっていること
天と地、月とすっぽん(鼈)
天壤之别
↓↑
凌霄花
高いところに
攀じ登ることによる命名
・・・攀=攀
樊+手
棥+大+手
木+爻+大+手
木+㐅+乂+大+手
木+㐅+丿+大+手
ハン
すがる
ひく
よじる
よじのぼる
ある物にすがりつきながらのぼる
ひく・ひっぱる・ひきよせる
たよりにする
折花攀柳(セッカハンリュウ)・・・韓流?
色町で遊女や芸者と遊ぶこと
美しい女性を花にたとえ
色町に多くの柳の木が植えられていた
攀轅臥轍(ハンヱンガテツ)
官職を辞めないことを
望んで引き留めること
攀轅=車のまえに
突き出た二本の長柄棒
臥轍=車の進路に伏して妨害すること
後漢時代
秦彭や侯覇が
転任したりするときに
住民が引きとめた
攀轅扣馬(ハンヱンコウバ)
立派な人が官職を
辞めないことを望んで引き留めること
攀竜附驥(ハンリョウフキ)
力のある人に付き従い
自身も出世すること
驥=一日千里を走る馬
攀竜附鳳(ハンリョウフホウ)
鳳=鳳凰の雄
凌霄花は
他物に絡むため愛の象徴
「陵苕(リョウチョウ)」は本種
「紫葳」とも呼ばれる
↓↑
花の形がトランペットに似て
「トランペット・ヴァイン」
(trumpet vine)
「トランペット・クリーパー」
(trumpet creeper)
「トランペット・フラワー」
↓↑
鳥媒花で
ハチドリが空中を
ホバリングしながら
嘴を花の中にさし込んで蜜を吸う
↓↑
「ノウゼンカズラの花を
触った手で
目をこすると
失明する」・・・
ーーーーー
眚=生+目・・・生口=生+口・・・奴隷or唄女・唄男?
告⇔眚
・・・告=⺧+口=吿・・・眚=生+目
𠂒+口・・・𠂒=牛=cow
丿+土+口
生口 𠂉+丄+口
うく・・・活かす口(巧・匠・工)?
セイコウ⇔精鋼・製工
・・・海鼠(なまこ)?
・・・海鼠(ナマコ)?
「猨女」⇔猿女君・猿女公=宇受女
朝廷の祭祀に携わってきた一族
巫女
天宇受売命
「君・公」は姓ではなく尊称?
「猿女=戯(さ)る女」?
大和国添上郡稗田村
(奈良県大和郡山市稗田町)
本拠地・稗田氏を称す
稗田阿礼
弘仁年間
小野氏・和邇部氏
が猿女君の養田を横取り
自分の子女を
「猿女君」として貢進・・・
和邇氏族
小野臣
和邇部臣
猿女の輩出氏族・・・説
↓↑ ↓↑ ↓↑
「猿田彦命・天宇受売命」
の後裔であった
和邇氏族が
孝安天皇後裔の
皇別氏族という系譜に
変更され
猿女供出氏族ではない・・・説
↓↑ ↓↑
「爾天宇受賣命
謂
海鼠
云、
此口乎、不答之口而
以
紐 小刀
拆 其口。
故、
於今
海鼠
口
拆也。・・拆=㡿=广+屰
↓↑ 广+䒑+屮
广+丷+一+凵+丿
广+丷+一+凵+丨
↓↑ 拆=扌+斥
扌+斤+丶
タク
さく
ひらく
きりさく
割る
拆⇔坼
⇔柝=木+斥・・・柝⇔析
木+斤+丶
柝(たく・キ)
柝(ひょうしぎ)
撃柝一声=拍子木を打つこと
合図すること
夜に見回り
↓↑ ↓↑
抱関撃柝=地位の低い役人
抱関=門番
撃柝=夜警
↓↑
斥=セキ・うかがう
しりぞける
排斥
おしのける・引き下がらせる
うかがう・ひそかにさぐる
斥候
指さす・さし示す
叱斥・斥力・擯斥
荒瘠斥鹵(コウセキセキロ)
土地が痩せている荒野
斥=干潟
鹵=塩
排斥擠陥(ハイセキセイカン)
冤罪に陥れて、押しのけること
擠陥=悪意で無実の罪に陥れること
↓↑
斤=⺁(厂)+丅・・・析=木+斤
キン・おの 分析
木を切る斧
重さの単位=一斤=十六両
斤斤=細かいところまで
はっきりしているさま
日本で重さの単位
↓↑ 一斤は百六〇匁(600厂厂グラム)
拆也。
是以 御世
嶋之 速贄 獻之時
給
猿女君等也」
↓↑
大小さまざまな
魚を・・・ナゼ「魚」なのか?
「まな」=真名字=漢字
全て集め
「お前たちは
天照大御神の
子孫にお仕えするか」
と尋ねた
魚たちは皆
「お仕えするか」
と答えたが、その中で
海鼠(なまこ)=海+鼠
↓↑ ・・・鼠=臼+㇙+冫+㇙+冫+㇙
鼡=巛+几+‡
移鼠=ねずみ=子
移鼠=イエス・基督
(Jesus Chris tus)
栗 鼠訳
栗=西+十+八
未艶=サンタ・マリア
(Santa Maria
Santamaria
Santa Maria
Santamaria)
↓↑
だけが答えなかった
天宇受賣(うずめ)の命(みこと)は
渦 目⇔鳴門=淡路島
烏頭女=烏帽子の賣
宇須女⇔宇佐の女
有珠女⇔撃つの女
碓 女⇔小碓の御子の女
「仲哀天皇=足仲彦」の女
帯中日子⇔帯方郡
鬱 女・・女=娘⇔よめ=娵・嫁?
撃 女
𦥑 目
得詰
「海鼠(なまこ)の
口は
何も
答えない口だ」
といって
紐の付いた小刀で
海鼠(なまこ)の
口を
裂(拆)いた
↓↑ ↓↑
海鼠
海=氵+毎+鼠
毎=𠂉+毌(貫)
鼠→臼⇔裂かれた口
海月=くらげ=水母
jellyfish
ゼリーフィッシュ
ジェリィ不意通諏?
medusa
(眼動作・目処差?
米同詐・女動作?)
aurelia
(アウレリア)
鏡虫・久羅下・久良介
海豚=いるか=入鹿
イリ(伊里)の王(鹿)
dolphin
=ドルフィン
怒留附音
ダルフィン
多留附音
海老=蛯=蝦・・・蝦夷(カイ・えぞ)
=prawn ・shrimp ・lobster
プロン・シュリンプ・ロブスター
↓↑
今
海鼠(なまこ)の
口は裂けている
伊勢の志摩からの
初物の御饌(お供え物)を
朝廷に献上されると
天皇は
天宇受賣(あめのうずめ)の命(みこと)
の子孫の
猿女君(さるめのきみ)に賜うのである
↓↑
眚=生+目
セイ・ショウ
disease of the eyes
crime
fault
白そこひ・災い・過ち・過失
不以一眚掩大德
些細な過ちで
その人の大きな功績まで
覆い隠してはならない
↓↑
目気=眚=瞙(まけ)
眼病の一・そこひ〈日葡〉
↓↑
白そこひ=白内障
=水晶体に濁りができる病気
災い・変異・過ち・過失
↓↑
極まる所・奥底・極み・果て・限り
↓↑
そこひ(底翳)=視力障害・眼疾患
↓↑
底ひ=極まる所・奥底・極み・果て・限り
↓↑
そこひなし=果ても無い・極めて深い
↓↑
底ひも知らず=果てしない・限り知れない
動詞「しる・未然形」+打消の助動詞「ず」
↓↑
「底翳(ソコヒ)」
眼球内に障害があって物の見えなくなる病気
ひとみの色によって
「白そこひ(白内障)」
「青そこひ(緑内障)」
「黒そこひ(黒内障)」
内障眼
「上翳(うわひ)=外障眼」
視力障害(翳=くもり)を起こす状態
角膜疾患
「外障眼(うわひ)」
ひとみの上に
曇りができて物が見えなくなる眼病・・・
ーーーーー
生=牛+一
𠂉+土
𠂉+十+一
ショウ
セイ
いかす
いきる
いける
うまれる
うむ
なま
はえる
はやす
おう
き
いのち
うぶ
なす
なる
いきる・いかす
いきたまま・いきながら
いのち・いきもの
いきているもの・いきていること
生命
暮らす・暮らし・生活
うむ・うまれる・子がうまれる
ものを作り出す
物事が起きる・発生する
うまれながら・うまれつき
はえる・おう・はやす・おこる
なま・なまの・なまき
加工をしていない
熟れていない・習熟していな
き・純粋な・混じり気のない
学者・知識人などの称・先生
学問などを学ぶ人
生徒・門下生
男子が自らをへりくだっていう言葉
小生(ショウセイ)
↓↑
中国の旧劇の「男役の一」・・・演劇役者
↓↑
芝生(しばふ)
麻生(あさぶ)
弥生(やよい)
相生(あいおい)
新生(しんせい)
↓↑
相生 あいお=あいおい
相生村 あうむら
粟生 あお=あおう・あわう
あわお・あわせ
粟生田 あおうだ=あおた・あおだ
あわうた・あわうだ
粟生木 あおき
↓↑
生(いかす)・・・活かす
生(いきる)・・・ゴンドラの唄
生(いける)・・・やれる
生(うまれる)・・誕生・出産
生(うむ)・・・・産む
生(なま)・・・・生卵
生(はえる)・・・新芽
生(はやす)・・・鬚・須・髭・髯
ヒゲ=ビスマルク
↓↑ ↓↑
オットー(Otto)
エドゥアルト(Eduard)
レオポルト(Leopold)
フォン(von)
ビスマルク(ismarck)
=シェーンハウゼン(Schonhausen)
1865年~
ビスマルク=シェーンハウゼン伯爵
〈Graf von Bismarck-Schonhausen〉
1871年~
ビスマルク侯爵
〈Furst von Bismarck〉
1890年~
ラウエンブルク公爵
〈Herzog zu Lauenburg〉
1815年4月1日
~
1898年7月30日
大運1893年3月(77歳)辛未傷官
乙┏亥(戊甲壬):正官・偏財 絶⇔戊戌比肩
己┣卯(甲 乙):劫財・正官沐浴⇔己未劫財
戊┗寅(戊丙甲): ・偏官長生⇔甲午偏官
戊 午(丙 丁):比肩・印綬帝旺⇔庚午食神
↓↑
丙┗辰(乙癸戊):偏印・比肩冠帯(7~9生時)
申酉空亡
↓↑
ドイツ(プロイセン及びドイツ帝国)
の政治家
プロイセン王国首相
(在職1862年~1890年)
北ドイツ連邦首相
(在職1867年~1871年)
ドイツ国首相
(在職1871年~1890年)
ドイツ帝国
初代宰相
「鉄血宰相
(Eiserne Kanzler)」
プロイセン東部の地主貴族ユンカーの出身
1867年
「普墺戦争」で勝利
北ドイツ連邦を樹立
1871年の
「普仏戦争」で勝利
南ドイツ諸国も
統一ドイツ国家
「ドイツ国(Deutsches Reich)」
を樹立
プロイセン首相
&
ドイツ国首相
兼務
1890年
失脚
諸制度の近代化改革
世界に先駆けて
「全国民強制加入の社会保険制度」
創出
「ビスマルク体制」としての
国際関係構築
↓↑
生(おう)・・旺・旺盛
生(き)・・・生粋
生(いのち)・命
生(うぶ)・・初心
生(なす)・・為す・那須与一
生(なる)・・成る・生起
↓↑
相生い(あいおい)
一つの根元から二つの幹が育つこと
生憎(あいにく)期待に副えない
生かす・活かす(いかす)
↓↑
怎生(いかんか・そもさん
さむさん・そうせい)
疑問詞
なぜ・どうして・・・なのか?
怎=乍+心
乍 =サ
たちまち・ながら
急に・さっと・ふと
重ねて用いて
「~したり~したり」
「~したかと思うと~する」
「~ではあるが」
「~にもかかわらず」
「~しつつ」
↓↑
生き・活き(いき)
↓↑
愛多憎生(アイタゾウセイ)
愛や恩を多くもらいすぎると
憎しみやねたみを生む
「愛多ければ憎しみ生ず」
↓↑
鴉巣生鳳(アソウセイホウ)
無能の親から頭の良い子どもが生まれる
貧しい家から聡明な人がでること
鴉(からす)の巣に
鳳凰が生まれる
↓↑
生日足日(いくひたるひ)
祝典や祭りの当日
↓↑
一念往生(イチネンオウジョウ)
一度念仏を唱えるだけで
極楽浄土に行くことができる
↓↑
一念化生(イチネンケショウ)
集中して強く念じることで
別の姿に生まれ変わること
↓↑
一蓮托生(イチレンタクショウ)
極楽浄土に往生して
同じ蓮の花の上に生まれ変わる
何があろうとも行動や運命を共にすること
「一蓮託生」
↓↑
諦めは心の養生
失敗や不運をくよくよ考えるより
きっぱり諦めたほうが精神的に良い
徒花に実は生らぬ
どんなに見かけがよくても
実質が伴わなくては
よい成果を上げることはできない
生き馬の目を抜く
すばやさ
ずるくて油断も隙もならないこと
生き肝を抜く
人をひどく驚かせる
生きた心地もしない
恐ろしさのあまり
生きているという感じがしない
生きた空もない
恐ろしさのあまり
生きているという感じがしない
ーーーーー
・・・???・・・
↓↑ ↓↑
ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/12
↓↑
干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html