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コジキジゲン

「赤い花」は「つげ義春」・・・チヨジ・・・

2021-12-07 23:00:16 | 古事記字源

 凌霄花・・・他物に絡むため愛の象徴・・・
 「アイ」って「カラムモノ」なんだぁ~・・・
 アイの辛み・・・デスか・・・
 ↓↑
 「凌霄花」・・・アリアさんの朗読・・・聴き入って・・・
 ↓↑
 「霄(そら)を凌ぐ花」・・・霄=みぞれ(霙=雨+英=アメの花びら=瓣)
 ノウゼンカズラ(凌霄花)
 落葉性の蔓性木本
 夏~秋にかけ
 橙色、赤色の大きな花をつけ
 気根を出して
 樹木や壁などの他物につるを伸し付着
 まかやき(陵苕)
 「霄(そら)を凌ぐ花」
  霄=雨+肖
    雨+丨+丷+月
    ショウ
    そら
    みぞれ(霙=雨+英=ミゾレ)
    雨と雪がまじって降るもの
    大空・果てしなく遠く広がる空
    夜・宵(よい)
    阿霄月(あよいづき)

 ↓↑
 凌霄花(のうぜんかずら)
 葉は対生の羽状複葉
 夏、赤黄色の大きな五弁花を開く
 気根を出し物にからみつく
 ↓↑
 霄壤(ショウジョウ)
 天と地・相違の甚だしいものの譬え
 雲泥の差
 月鼈(ゲツベツ)
 雲壌月鼈=両者が甚だしく異なっていること
 天と地、月とすっぽん(鼈)
 天壤之别

 ↓↑
 凌霄花
 高いところに
 攀じ登ることによる命名
 ・・・攀=攀
      樊+手
      棥+大+手
      木+爻+大+手
      木+㐅+乂+大+手
      木+㐅+丿+大+手
      ハン
      すがる
      ひく
      よじる
      よじのぼる
      ある物にすがりつきながらのぼる
      ひく・ひっぱる・ひきよせる
      たよりにする
   折花攀柳(セッカハンリュウ)・・・韓流?
    色町で遊女や芸者と遊ぶこと
    美しい女性を花にたとえ
    色町に多くの柳の木が植えられていた
   攀轅臥轍(ハンヱンガテツ)
    官職を辞めないことを
    望んで引き留めること
    攀轅=車のまえに
       突き出た二本の長柄棒
    臥轍=車の進路に伏して妨害すること
       後漢時代
       秦彭や侯覇が
       転任したりするときに
       住民が引きとめた
   攀轅扣馬(ハンヱンコウバ)
    立派な人が官職を
    辞めないことを望んで引き留めること
   攀竜附驥(ハンリョウフキ)
    力のある人に付き従い
    自身も出世すること
    驥=一日千里を走る馬
   攀竜附鳳(ハンリョウフホウ)
    鳳=鳳凰の雄
 凌霄花は
 他物に絡むため愛の象徴
 「陵苕(リョウチョウ)」は本種
 「紫葳」とも呼ばれる

 ↓↑
 花の形がトランペットに似て
 「トランペット・ヴァイン」
    (trumpet vine)
 「トランペット・クリーパー」
    (trumpet creeper)
 「トランペット・フラワー」
 ↓↑
 鳥媒花で
 ハチドリが空中を
 ホバリングしながら
 嘴を花の中にさし込んで蜜を吸う

 ↓↑
 「ノウゼンカズラの花を
  触った手で
  目をこすると
  失明する」・・・
ーーーーー
 眚=生+目・・・生口=生+口・・・奴隷or唄女・唄男?
            告⇔眚
         ・・・告=⺧+口=吿・・・眚=生+目
              𠂒+口・・・𠂒=牛=cow
              丿+土+口
         生口   𠂉+丄+口
         うく・・・活かす口(巧・匠・工)?
         セイコウ⇔精鋼・製工
      ・・・海鼠(なまこ)?
      ・・・海鼠(ナマコ)?
 「猨女」⇔猿女君・猿女公=宇受女
      朝廷の祭祀に携わってきた一族
      巫女
      天宇受売命
     「君・公」は姓ではなく尊称?
     「猿女=戯(さ)る女」?
      大和国添上郡稗田村
     (奈良県大和郡山市稗田町)
      本拠地・稗田氏を称す
          稗田阿礼
      弘仁年間
      小野氏・和邇部氏
      が猿女君の養田を横取り
      自分の子女を
     「猿女君」として貢進・・・
      和邇氏族
      小野臣
      和邇部臣
      猿女の輩出氏族・・・説
 ↓↑ ↓↑  ↓↑
     「猿田彦命・天宇受売命」
      の後裔であった
      和邇氏族が
      孝安天皇後裔の
      皇別氏族という系譜に
      変更され
      猿女供出氏族ではない・・・説
 ↓↑ ↓↑
  「爾天宇受賣命
   謂 
   海鼠
   云、
   此口乎、不答之口而
   以
   紐 小刀
   拆 其口。
   故、
   於今
   海鼠
   口
   拆也。・・拆=㡿=广+屰
   ↓↑       广+䒑+屮
            广+丷+一+凵+丿
            广+丷+一+凵+丨
   ↓↑   拆=扌+斥
          扌+斤+丶
          タク
          さく
          ひらく
          きりさく
          割る
      拆⇔坼
       ⇔柝=木+斥・・・柝⇔析
          木+斤+丶
        柝(たく・キ)
        柝(ひょうしぎ)
        撃柝一声=拍子木を打つこと
          合図すること
          夜に見回り
 ↓↑     ↓↑
        抱関撃柝=地位の低い役人
        抱関=門番
        撃柝=夜警
       ↓↑
       斥=セキ・うかがう
         しりぞける
         排斥
         おしのける・引き下がらせる
         うかがう・ひそかにさぐる
         斥候 
         指さす・さし示す
         叱斥・斥力・擯斥
       荒瘠斥鹵(コウセキセキロ)
        土地が痩せている荒野
        斥=干潟
        鹵=塩
       排斥擠陥(ハイセキセイカン)
       冤罪に陥れて、押しのけること
       擠陥=悪意で無実の罪に陥れること
      ↓↑
      斤=⺁(厂)+丅・・・析=木+斤
        キン・おの   分析
        木を切る斧
        重さの単位=一斤=十六両
        斤斤=細かいところまで
           はっきりしているさま
        日本で重さの単位
   ↓↑   一斤は百六〇匁(600厂厂グラム)
   拆也。
   是以 御世
   嶋之 速贄 獻之時
   給
   猿女君等也」
 ↓↑
 大小さまざまな
 魚を・・・ナゼ「魚」なのか?
        「まな」=真名字=漢字
 全て集め
 「お前たちは
  天照大御神の
  子孫にお仕えするか」
 と尋ねた
 魚たちは皆
 「お仕えするか」
 と答えたが、その中で
 海鼠(なまこ)=海+鼠
 ↓↑    ・・・鼠=臼+㇙+冫+㇙+冫+㇙
          鼡=巛+几+‡
 移鼠=ねずみ=子
        移鼠=イエス・基督
         (Jesus Chris tus)
             栗 鼠訳
             栗=西+十+八
          未艶=サンタ・マリア
             (Santa Maria
             Santamaria
             Santa Maria
             Santamaria)
 ↓↑
 だけが答えなかった
 天宇受賣(うずめ)の命(みこと)は
      渦 目⇔鳴門=淡路島
      烏頭女=烏帽子の賣
      宇須女⇔宇佐の女
      有珠女⇔撃つの女
      碓 女⇔小碓の御子の女
         「仲哀天皇=足仲彦」の女
          帯中日子⇔帯方郡
      鬱 女・・女=娘⇔よめ=娵・嫁?
      撃 女
      𦥑 目
      得詰 
 「海鼠(なまこ)の
  口は
  何も
  答えない口だ」
 といって
 紐の付いた小刀で
 海鼠(なまこ)の
 口を
 裂(拆)いた
 ↓↑ ↓↑
   海鼠
   海=氵+毎+鼠
       毎=𠂉+毌(貫)  
        鼠→臼⇔裂かれた口
   海月=くらげ=水母
      jellyfish
      ゼリーフィッシュ
      ジェリィ不意通諏?
      medusa
     (眼動作・目処差?
      米同詐・女動作?)
      aurelia
     (アウレリア)
      鏡虫・久羅下・久良介
   海豚=いるか=入鹿
          イリ(伊里)の王(鹿)
      dolphin
     =ドルフィン
      怒留附音
      ダルフィン
      多留附音
   海老=蛯=蝦・・・蝦夷(カイ・えぞ)
     =prawn ・shrimp ・lobster
      プロン・シュリンプ・ロブスター
 ↓↑
 今
 海鼠(なまこ)の
 口は裂けている
 伊勢の志摩からの
 初物の御饌(お供え物)を
 朝廷に献上されると
 天皇は
 天宇受賣(あめのうずめ)の命(みこと)
 の子孫の
 猿女君(さるめのきみ)に賜うのである
 ↓↑
 眚=生+目
   セイ・ショウ
   disease of the eyes
   crime
   fault
 白そこひ・災い・過ち・過失
 不以一眚掩大德
 些細な過ちで
 その人の大きな功績まで
 覆い隠してはならない
 ↓↑
 目気=眚=瞙(まけ)
 眼病の一・そこひ〈日葡〉
 ↓↑
 白そこひ=白内障
     =水晶体に濁りができる病気
 災い・変異・過ち・過失
 ↓↑
 極まる所・奥底・極み・果て・限り
 ↓↑
 そこひ(底翳)=視力障害・眼疾患
 ↓↑
 底ひ=極まる所・奥底・極み・果て・限り
 ↓↑
 そこひなし=果ても無い・極めて深い
 ↓↑
 底ひも知らず=果てしない・限り知れない
 動詞「しる・未然形」+打消の助動詞「ず」
 ↓↑
 「底翳(ソコヒ)」
 眼球内に障害があって物の見えなくなる病気
 ひとみの色によって
 「白そこひ(白内障)」
 「青そこひ(緑内障)」
 「黒そこひ(黒内障)」
 内障眼
 「上翳(うわひ)=外障眼」
 視力障害(翳=くもり)を起こす状態
        角膜疾患
 「外障眼(うわひ)」
 ひとみの上に
 曇りができて物が見えなくなる眼病・・・
ーーーーー
  生=牛+一
    𠂉+土
    𠂉+十+一
    ショウ
    セイ
    いかす
    いきる
    いける
    うまれる
    うむ
    なま
    はえる
    はやす
    おう
    き
    いのち
    うぶ
    なす
    なる
    いきる・いかす
    いきたまま・いきながら
    いのち・いきもの
    いきているもの・いきていること
    生命
    暮らす・暮らし・生活
    うむ・うまれる・子がうまれる
    ものを作り出す
    物事が起きる・発生する
    うまれながら・うまれつき
    はえる・おう・はやす・おこる
    なま・なまの・なまき
    加工をしていない
    熟れていない・習熟していな
    き・純粋な・混じり気のない
    学者・知識人などの称・先生
    学問などを学ぶ人
    生徒・門下生
    男子が自らをへりくだっていう言葉
    小生(ショウセイ)
    ↓↑
    中国の旧劇の「男役の一」・・・演劇役者
 ↓↑
 芝生(しばふ)
 麻生(あさぶ)
 弥生(やよい)
 相生(あいおい)
 新生(しんせい)
 ↓↑
 相生  あいお=あいおい
 相生村 あうむら
 粟生  あお=あおう・あわう
        あわお・あわせ
 粟生田 あおうだ=あおた・あおだ
          あわうた・あわうだ
 粟生木 あおき
 ↓↑
 生(いかす)・・・活かす
 生(いきる)・・・ゴンドラの唄
 生(いける)・・・やれる
 生(うまれる)・・誕生・出産
 生(うむ)・・・・産む
 生(なま)・・・・生卵
 生(はえる)・・・新芽
 生(はやす)・・・鬚・須・髭・髯
   ヒゲ=ビスマルク
   ↓↑ ↓↑
   オットー(Otto)
   エドゥアルト(Eduard)
   レオポルト(Leopold)
   フォン(von)
   ビスマルク(ismarck)
   =シェーンハウゼン(Schonhausen)
   1865年~
   ビスマルク=シェーンハウゼン伯爵
   〈Graf von Bismarck-Schonhausen〉
   1871年~
   ビスマルク侯爵
   〈Furst von Bismarck〉
   1890年~
   ラウエンブルク公爵
   〈Herzog zu Lauenburg〉
   1815年4月1日
   ~
   1898年7月30日 
         大運1893年3月(77歳)辛未傷官
   乙┏亥(戊甲壬):正官・偏財 絶⇔戊戌比肩
   己┣卯(甲 乙):劫財・正官沐浴⇔己未劫財
   戊┗寅(戊丙甲):  ・偏官長生⇔甲午偏官
   戊 午(丙 丁):比肩・印綬帝旺⇔庚午食神
   ↓↑
   丙┗辰(乙癸戊):偏印・比肩冠帯(7~9生時)
     申酉空亡
   ↓↑
   ドイツ(プロイセン及びドイツ帝国)
   の政治家
   プロイセン王国首相
   (在職1862年~1890年)
   北ドイツ連邦首相
   (在職1867年~1871年)
   ドイツ国首相
   (在職1871年~1890年)
   ドイツ帝国
   初代宰相
   「鉄血宰相
    (Eiserne Kanzler)」
   プロイセン東部の地主貴族ユンカーの出身
   1867年
   「普墺戦争」で勝利
   北ドイツ連邦を樹立
   1871年の
   「普仏戦争」で勝利
   南ドイツ諸国も
   統一ドイツ国家
   「ドイツ国(Deutsches Reich)」
   を樹立
   プロイセン首相
   &
   ドイツ国首相
   兼務
   1890年
   失脚
   諸制度の近代化改革
   世界に先駆けて
   「全国民強制加入の社会保険制度」
   創出
   「ビスマルク体制」としての
   国際関係構築
 ↓↑
 生(おう)・・旺・旺盛
 生(き)・・・生粋
 生(いのち)・命
 生(うぶ)・・初心
 生(なす)・・為す・那須与一
 生(なる)・・成る・生起
 ↓↑
 相生い(あいおい)
 一つの根元から二つの幹が育つこと
 生憎(あいにく)期待に副えない
 生かす・活かす(いかす)
 ↓↑
 怎生(いかんか・そもさん
    さむさん・そうせい)
    疑問詞
    なぜ・どうして・・・なのか?
    怎=乍+心
      乍 =サ
        たちまち・ながら
        急に・さっと・ふと
        重ねて用いて
       「~したり~したり」
       「~したかと思うと~する」
       「~ではあるが」
       「~にもかかわらず」
       「~しつつ」
 ↓↑
 生き・活き(いき)
 ↓↑
 愛多憎生(アイタゾウセイ)
  愛や恩を多くもらいすぎると
  憎しみやねたみを生む
  「愛多ければ憎しみ生ず」
 ↓↑
 鴉巣生鳳(アソウセイホウ)
  無能の親から頭の良い子どもが生まれる
  貧しい家から聡明な人がでること
  鴉(からす)の巣に
  鳳凰が生まれる
 ↓↑
 生日足日(いくひたるひ)
  祝典や祭りの当日
 ↓↑
 一念往生(イチネンオウジョウ)
  一度念仏を唱えるだけで
  極楽浄土に行くことができる
 ↓↑
 一念化生(イチネンケショウ)
  集中して強く念じることで
  別の姿に生まれ変わること
 ↓↑
 一蓮托生(イチレンタクショウ)
  極楽浄土に往生して
  同じ蓮の花の上に生まれ変わる
  何があろうとも行動や運命を共にすること
  「一蓮託生」
 ↓↑
 諦めは心の養生
  失敗や不運をくよくよ考えるより
  きっぱり諦めたほうが精神的に良い
 徒花に実は生らぬ
  どんなに見かけがよくても
  実質が伴わなくては
  よい成果を上げることはできない
 生き馬の目を抜く
  すばやさ
  ずるくて油断も隙もならないこと
 生き肝を抜く
  人をひどく驚かせる
 生きた心地もしない
  恐ろしさのあまり
  生きているという感じがしない
 生きた空もない
  恐ろしさのあまり
  生きているという感じがしない
ーーーーー
 ・・・???・・・
 ↓↑    ↓↑ 
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/12
 ↓↑
 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html

 

コメント
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春が恋しい・・・シバレかな・・・

2021-12-06 17:07:48 | 古事記字源

 巤=鬣(たてがみ)のある獣

 ↓↑
 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり
 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす
 奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし
 ・・・春が恋しい・・・シバレかな・・・?
 ↓↑
 しばれ=凍れ・縛れ・摎れ・斯波例・司馬例
           ・・・波斯 ・司馬遷・司馬懿⇔芝居?
                  宮刑・史記
              波斯=ペルシャ⇔経る者?
      摎(しば)れ=キュウ・コウ.
             まつわる・くびる・くくる
             絞・絞殺・首をしめる
             まつわる・めぐる
             しめる・強くしめつける・・・縛(しば)る
             まといつく・からみつく

 ↓↑
 全国的に毎日の地震だけれでも・・・
 地球規模は日常の振動・揺れ・・
 宇宙規模も勿論・・・
 物理、化学、生態に於いても
 振動なしでは存在しない・・・
 ↓↑
 2021年12月6日
 6日11時36分ごろ
 地震
 マグニチュード3.4
 吐噶喇列島(とかられっとう)
 南西諸島の
 鹿児島県側の
 薩南諸島に属する島嶼群
 全島
 鹿児島県
 鹿児島郡
 ↓↑
 屋久島
 と
 奄美大島
 との間に2列に点在する火山列島
 口之島・中之島
 臥蛇 (ガジャ) 島
 宝島・悪石島
 ↓↑
 火山の島(口之島・中之島・諏訪之瀬島)
 珊瑚礁の島(宝島・小宝島)
 温泉の島(悪石島)
 平家伝説の島(平島)
 ↓↑
 「諸行無常の響きあり」
    無常・・・無情
    ↓↑ 有常・有情・雨情・友情・邑状
    つねならず=常態のモノは無(ない)
          常=いつも変わらない
            同じ状態が永続・無変化
            常同⇔常道・成道・情動・上道
               北海道の情勢
    世の中の一切のものは常に生滅流転 、永遠不変
    アニトヤ=生滅変化して移り変わり一瞬も同じものはない
    anitya=一切の万物が生滅変転し常住でない
 ↓↑
 口之島20.38km
 中之島31.8km
 諏訪之瀬島27.15km
 平島7.23km
 悪石島12.64km
 小宝島4.74km
 宝島13.77km
 ↓↑
 2021年12月5日4時50分ごろ
 伊豆大島近海
 2021年12月5日4時46分ごろ
 伊豆大島近海
 2021年12月5日4時42分ごろ
 伊豆大島近海
 ↓↑
 2021年12月5日 20時43分
 ジャワ島
 スメル山(3676メートル)
 4日午後3時ごろ
 噴火
 ↓↑
 翏=羽+㐱
   羽+人+彡
   リュウ
   リョウ
   飛ぶ・鳥が高く飛ぶさま
   翏翏(リュウリュウ)=風の吹く音
 ↓↑
 膠(にかわ)=膠着(コウチャク)
 蓼(たで)=蓼食う虫も好き好き
 ↓↑
 謬(あやまる・ビュウ)=間違える・失敗する
 愚謬(グビュウ)=愚かな過ち(眚)
 愆謬(ケンビュウ)=失敗・間違い・過ち
 誤謬(ゴビュウ)=あやまり・間違い
 悖繆・悖謬(ハイビュウ)
    正しい道理から外れている言動
 無謬(ムビュウ)理論や判断に誤りのないこと
 謬悠之説(ビュウユウのセツ)
   何の根拠もない、でたらめな話
 魯魚之謬(ロギョのあやまり)
   「魯」と「魚」の字の形が似て
    文字を書き誤ること
 ↓↑
 楊 摎(ヨウ キュウ)
 戦国時代末期~紀元前256年
 将軍
 「韓」を攻撃し
 陽城・負黍を取り、首級4万を挙げた
 趙を攻撃し20県あまりを奪い
 斬首。捕虜は9万人
 西周の
 文公が諸侯の軍を結集し
 伊闕を出て秦を攻撃し
 陽城との連絡路を遮断しようとし
 「楊摎」が
 「昭襄王」の命を受け
 「西周」を攻撃、降伏させた
 紀元前254年
 魏を討ち
 呉城を奪った
 紀元前219年
 東方巡幸の
 「始皇帝」
 が
 「瑯琊(山東省青島市黄島区)」
 で瑯琊台、瑯琊台刻石を設置し
 随行して瑯琊台刻石に
 五大夫
 「楊摎」の名が刻字
 ↓↑
 清代
 「蔡元放」・・・蔡倫・蔡英文・・・?
 によって改編された長編歴史小説
 『東周列国志』に
 「嬴摎(エイキュウ・エイビュウ)」
 と記録・・・
 明日があるさ・・・
 昨日はオワッた、今日はイマ、明日は・・・
 ↓↑
 蔡 英文(ツァイ インウェン)
 1956年8月31日
       大運2014年6月(57歳)庚寅比肩
   ~
         2024年6月(67歳)己丑印綬
 丙申(己壬庚):偏官・比肩建禄⇔辛丑劫財
 丙申(己壬庚):偏官・比肩建禄⇔己亥印綬
 庚午(丙 丁):  ・正官沐浴⇔戊子偏印
 壬午(丙 丁):食神・正官沐浴⇔
  戌亥空亡
 ↓↑
「吐噶喇列島(薩南諸島、中部)」
 の地図を眺めて
 島の「なまえ」の漢字をみていたら
 なんか、いま現在の
 極東国際情勢のトラブルが妄想される・・・
ー↓↑ーーーー
 明日香=あすか=安宿・阿須賀・亜寿佳
         飛鳥・明日翔・明日華
         卑鳥
     アスカ・明日懸・AS KA⇔as KA
         あつか・あづか
        婀塚 ・阿津掛
 ↓↑
 Bridge Over Troubled Water
 「明日に架ける橋」
 ↓↑
 「bonniey clyde」
 Bonnie and Clyde
 「俺たちに明日はない」
(Foggy Mountain Breakdown
 ↓↑
 B.J. Thomas
 「明日に向かって撃て!」
 「雨に濡れても」
 Raindrops Keep Fallin' on My Head
 ↓↑
 Time To Say Goodbye
 Hayley Westenra
 Once Upon A Time In The West
 ↓↑
 Once Upon A Time In The 名古屋
 ↓↑
 2019/01/16「ボクの過去記事」参照
 ↓↑
 「卑弥呼」は「鬼道の巫女」
 カンジる
 髀=骨+卑=䠋=𧾷+卑
  =太股・太腿の大腿骨
 ↓↑
 甶+α・・・甶=丿+田=フツ・鬼の頭・子供の頭
 ↓↑
 α+卑+β
 ↓↑
 俾=イ+卑=しもべ・にらむ・睥睨
       しむ・せしむ・~させる
       横目でみる
       俾益 
 庳=广+卑=くぼみ(窪・凹)・ひくい
 捭=扌+卑=ハイ・開く・平らに広げる
       両手で打つ・壊(こわす)
 啤=口+卑=啤酒=ビール
 埤=土+卑=ます・あたへる・たすける
       ひくいひめがき
       埤堄(ヘイゲイ)
       城壁の上の低い垣根
       ひめがき(姫垣・姫牆)
       城壁の上に設置した
       矢狭間の垣
       異体字「𡌨・𡐕・壀・陴」
 猈=犭+卑=腿短(短足)の狗(犬)
 陴=阝+卑=ひめがき
       城壁の上に設けた凹状の低い壁
 婢=女+卑=はしため・女の召し使い
       身分の低い女性
       わらわ(遜りの自称)
 崥=山+卑=峽崥・山足・山裾
 渒=氵+卑=古水名・种
 萆=艹+卑=蓑(みの)・藁(わら)の雨具
       隠す・覆う・覆われる
       萆薢(ヒカイ)=ヤマノイモ
       ところ・おにどころ
 郫=卑+阝=古代中国の河南省の地名
       秦代の県名(四川省の県)
 脾=月+卑=内臓の脾臓・もも
 焷=火+卑=火烧熟=焼肉料理
 椑=木+卑=たる・酒を入れる平らな樽
       平らな円形の杯
       柿の木
       死体を収める棺(柩・ひつぎ)
 琕=王+卑=ヘン・ベン・ヘイ・ヒョウ
       蚌=虫+丰
         はまぐり=蛤・文蛤
         とぶがい=溝貝
         からすがい=鴉貝
         ・・・蚌⇔蛙(かえる)
         「鷸蚌の争い」
         「漁夫の利」
       玭・珍珠・鞞・刀剑鞘
       玭珠
       玭本是 蚌名
       以爲 珠名
       韋昭曰 玭、蚌也
       廣韻曰 蠙、珠母也
       西山經
       魮之魚。其狀 如 覆銚
       鳥首而翼。魚尾
       是生珠玉
       江賦所謂文魮磬鳴
       郭傳云
       蚌類
       按玭蚌葢類是
       能鳴
       故曰 蚌之有聲者
 牌=片+卑=位牌・麻雀牌
 㪏=卑+攴=𢽛=𤰞+攵=擺
         両手を打ち合わせる
         拱く・・・
 痺=疒+卑=しびれる・体の感覚がなくなる
       麻痺(まひ)
       うずら(鶉)の雌
 䇑=立+卑= 𥪎=䇑䇑(ハハ)
         背丈(せたけ)の低い人の立つさま
         歩き方が不自然なさま
         竨立
 睥=目+卑=睥睨(ヘイゲイ)
 裨=衤+卑=ヒ・しもべ・めしつかい
       ヘイ・にらむ・横目で見る
      =俾倪(ヘイゲイ)・睥(ヘイ)
      =俾=亻+卑
       したがう・しむ・せしむ
       かしずく
   異体字「𠈷・𢔌・裨・朇
       禆・陴・𥚈・𩫫・𩫮」
 㗗=另+卑=𠕩=冎+卑=異体字「㗗」
   叧=另
 㼰=卑+瓦=口2つor耳4つの耳の陶器の小瓶
 稗=禾+卑=ひえ
 禆=ネ(示)+卑=おぎなう・たすけ
          禆(たす)ける
 㽡=田+卑=水田・田圃・壅水溉田
       block up the water
        to irrigate the fields
 箄=竹+卑=魚を捕るための竹籠・罠
 粺=米+卑=しらげよね・白米・稗(ひえ)
       精米
 綼=糸+卑=衣裳の邊角の純緣
 蜱=虫+卑=真蜱(まだに)
 碑=石+卑=たていし・いしぶみ・碑文
       棺を墓穴に下ろすために
       用いる石柱
       日かげで時間をはかる石柱
       文字の刻まれた石柱
 聛=耳+卑=耳廓・耳郭(ジカク)
          耳殻・耳介(ジカイ)
 諀=言+卑=誹謗・罵り・悪言
 㯅=木+广+卑=モル・㯅㯕・木下枝也
 豍=豆+卑=豌豆(エンドウ-まめ)
 䚜=角+卑=角を有する牛
 貏=豸+卑=熊の一種・大熊貓or虎の一種
      單角貔貅和雙角貔貅
       中國の傳說的な瑞獸
 䠋=足+卑=蹕(ヒツ)
       貴人の通行の時の
       先払い(交通整理)
 䡟=車+卑=𨌦・䡶輗(ヒゲイ)・䡟輗
       車の曲蓋(キョクガイ
       柄の曲がった大傘)
       曲蓋のある車
 薭=艹+禾+卑=稗(ひえ)
 錍=金+卑=短い斧・矢先・矢尻・鋤
 䫌=卑+頁=傾首・左倪右倪
       キョロキョロする
 篺=竹+扌+卑=いかだ・筏・栰
 㵺=氵+竹+卑=𤀥・𣴪
        竹製の小さい籠・竹の漁具
        魚獲する竹の道具
        竹で作った筏(いかだ)
 螷=广+卑+虫=蠇・蚌・蚌蛤
 鞞=革+卑=刀のさや(鞘)
       鼙鼓・鞞鼓
       戦場で用いる鼓・攻め太鼓
 䰦=鬼+卑=傲慢・妖魅(ヨウミ)・丑
 簰=竹+片+卑=箄・筏子
        bamboo raft
 髀=骨+卑=骨+卑=䠋=𧾷+卑
  =ふともも(太股・太腿)の大腿骨
         股・腿
   ヒ・ビ・ハイ・バ・ヘン・ベン
 簲=竹+月+卑=筏子
 鵯=卑+鳥=鵯鶋(ひよどり・ヒッキン)
 䱝=魚+卑=黑鯉
       black carp
 䴽=麥+卑=麥(むぎ・バク・ミャク)麦
 朇=會+卑=ます・おぎなう・たすける
   會・曾
 鼙=鼓+卑=鼙鼓・鞞鼓
       戦場で用いる鼓・攻め太鼓
 蠯=广+卑+虫+虫=螷・蜂・蛤・蜯
          蜯卽蚌字
 顰=歩+頁+卑=颦(しかめる)・颦(ひそみ)
        颦蹙
        心配や不快で顔をしかめる
        眉をひそめる
        一颦一笑
        蘋菓=林檎・りんご
 ↓↑
 師走=しわす=臘数
 臘(ロウ・くれ・まつり)
 冬至後、第三の戌(いぬ)の日の祭り?
 僧侶が比丘の具足戒を受けてからの年数?
 岡山の県の
 高梁(コウリャン)の
 市の
 川上の町の
 臘数(しわす)?
 ↓↑
 年の「くれ」・陰暦十二月の異名=臘月
 ↓↑
 旧臘(キュウロウ)
 伏臘(フクロウ)
 ↓↑
 臘月(ロウゲツ)
 臘日(ロウジツ)
 臘梅(ロウバイ)
 臘八会(ロウハチエ)
 ↓↑
 臘=月+巤
   月+巛+龱
   月+巛+囗+㐅
 巤=巛+龱+㇙+冫+㇙+冫+𠄌
   リヨウ
   たてがみ
 ↓↑
 虫+巤=頭が大きくてグロテスクなまむし
 ↓↑
 蝋=ロウ
   蜜蜂の巣や
   櫨(黄櫨・ハゼ)の実などから採った
   脂肪に似た物質
 ↓↑
 蠟(ろ)色塗り
   漆器の塗りの技法の一
   油分を含まない
   蠟色漆(ろいろうるし)を塗って
   乾かし研磨して光沢を出す塗り方
   蠟色・呂色
 ↓↑
 蠟纈(ロウケツ)染め
   防染に蠟を用いた染色法
   蠟と樹脂とをまぜ合わせた防染剤で
   布に模様をかき
   染色液に浸したあとで
   防染剤を取り除く技法
   明治以降ジャワ更紗の影響で始まった
   奈良時代の染色技法
   纐纈(こうけつ)
   夾纈(きょうけつ)
   とあわせて三纈と呼ばれた
 ↓↑
 蠟石(ロウセキ)
 脂肪のような光沢や
 蠟のような感触をもつ鉱物の総称
 耐火物・陶磁器などの原料
 多く
 「葉蠟石」を主成分とする鉱石
 「滑石」や「カオリン」
 など似た外見のも含めていう
 チャコ・石筆などに利用
 ↓↑
 蠟燭(ロウソク)
 糸などを芯にして円筒状に蠟を固め
 芯に火をつけて、あかりとして用いる
 ↓↑
 蠟燭は身を減らして人を照らす
 自分の身を犠牲にして
 他人のために尽くすたとえ
 ↓↑
 蠟梅(ロウバイ)=臘梅
 落葉低木
 冬、葉よりも先に香気のある花がさく
 ↓↑
 蠟涙(ロウルイ)
 ともした蠟燭ろうそくからとけて流れる蠟
 涙にたとえていう
 ↓↑
 屍蠟(シロウ)
 死体現象の一
 死体が腐敗しないで
 長く原形を保ち
 蠟のように変化したもの
 「屍蠟化した遺体」
 ↓↑
 「巤=鬣(たてがみ)のある獣」
 「鼠=ねずみ=鼡」
 ・・・「トウキョウ-とがり-ねずみ」・・・
 ↓↑
 詤=言+㠩
   コウ
   𧧢𧧮謊谎
   寝言(ねごと)
   つじつまの合わない話
   戯言(たわごと)
ーーーーー
 ・・・???・・・
 ↓↑    ↓↑ 
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/12
 ↓↑
 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html

 

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模式は「天-変える」に属する・・・?

2021-12-04 21:12:19 | 古事記字源

 カエル・ナン・イザ・・・歸去來兮・・・記虚来経?
 ・・・文字の記録もあるが・・・
 アマガエル科(アマガエル・Hylidae)
 両生綱無尾目に属する科
 模式属は「アマ-ガエル」属

 カエル・    ナン-ぞ・ イザ
 蛙=黽=𪓑   烏=鴉   伊佐・伊座
 月=蝦蟇    太陽
 替・変     何     伊弉・伊邪
 ↓↑
  烏=户+一+㇉+灬=鴉
  烏=㇓+口+一+㇉+灬=鴉・・・鳥=白+一+㇉+灬
    ↓↑            烏の户は白ではない
    ウ         「𠂤=堆=碓」=積み重ね
    オ            石碓=石臼
    いずくんぞ        㠯=以=已
    からす          呂=口+㇓+口=背骨
    くろい          白ではない・㇓+日でもない
   「なん-ぞ」        
    鳥名・カラス科の鳥の総称
    黒い・黒色
    ああ・感嘆・嘆息のことば
    太陽・日
   「なんぞ・いずくんぞ」
   「どうして・・・か」

 ↓↑
 烏(いずくんぞ)
 烏(からす)
 烏(くろい)
 烏(なんぞ)
 烏賊(いか)
 烏骨鶏(ウコッケイ)=鶏の品種の一つ
  羽毛は白と黒があり
  皮膚から内臓、骨にいたるまで全て黒い
  不老不死の食材
  烏合(ウゴウ)
  烏帽子(えぼし)=袋状の帽子
  烏滸がましい・痴がましい
 (おこがましい)
  差し出がましい・分不相応
  慈烏(ジウ)=烏の別称
  烏の子は親に餌を運んで
  恩を返す

 ↓↑
 烏=戸+一+㇉+灬
     丂=一+㇉=于・・・
     汚=溩=氵+烏=どろ・泥・淤・汙・汚・汚染
 巧=工(わざ)+丂(曲刀)
      曲刀(丂)でけずり出すたくみなわざ
      巧み=手のこんだわざ=匠・内匠・技・伎
 ↓↑
 α+烏+β
 ↓↑
 塢=土+烏=ウ・オ
      どて・小さな堤
      とりで(砦)・小さな城
      村落・村里
 溩=氵+烏=どろ・泥・淤・汙・汚・汚染
 鄔=烏+阝=塢・䃖
 嵨=山+烏=塢・䃖
 摀=扌+烏=口・耳・鼻・頭・体などを
       手・布などで隠すように
       覆う・かぶせる・閉じ込める
 隖=阝+烏=オ・どて
       小さな堤=塢
       砦・小城。=塢・䃖
 嗚=口+烏=ウ・オ・ああ
       感嘆の声
       なげく(嘆・歎)
       なげき悲しむ
 㮧=木+烏=榅桲・樹々の繁相貌
 熓=火+烏=火熄也
 瑦=王+烏=美しい石・玉
 歍=烏+欠=オ
       吐く・むかついて吐く
       吐き出すその声
       ああ・感嘆の声
 䃖=石+烏=塢・隖
 螐=虫+烏=ウ・オ・あおむし
       螐蠋(ウショク)
       毛虫・蛾、蝶の幼虫
 䡧=車+烏=車頭中骨
 鎢=金+烏=オ
       鎢錥(オイク)=湯鍋・湯釜
       化学元素の「タングステン」
 䖚=虎+烏=楚人呼虎爲烏菟・tiger
 鰞=魚+烏=ウ・オ・いか
       鰞鰂(ウソク)=烏賊(いか)
 ↓↑
 いざ=相手を誘って
    一緒に事を始めるときや
    思いきって行動しようと
    促すときに発する語
    さあ・どれ
 ↓↑
 663年
 干支 癸亥年
 天智天皇二年
 皇紀 1323年
 唐 龍朔三年
 3月
 「阿倍比羅夫」
 ら、新羅征討に出発
 6月
 百済の
 「余豊璋」
 謀反懐疑で
 「鬼室福信」
 を斬り「首級を塩漬け」にする
 10月5日(天智天皇2年8月28日)
 ↓↑
      神武天皇1年1月01日
 ↓↑       ↓↑
      紀元前660年2月11日グレゴリオ暦
 ↓↑       ↓↑
 663年 癸亥⇔bc660年辛┏酉
 010月 辛酉⇔ 002月辛┣丑
 005日 己酉⇔ 011日庚┣辰
 012時 庚午⇔ 000時丙┗子
 ↓↑          申酉空亡
 「白村江の戦い」
 「唐・新羅連合軍 VS 百済・日本連合軍」
 日本敗北
 10月13日(天智天皇2年9月7日)
 百済が降伏
 百済難民、日本へ逃れる
 唐が
 「単于都護府」
 を雲中に設置
 ↓↑
 紀元前660年2月11日(グレゴリオ暦)
 辛┏酉(庚 辛)劫財・劫財帝旺
 辛┣丑(癸辛己)劫財・印綬 墓
 庚┣辰(乙癸戊)  ・偏印 養
 丙┗子(壬 癸)偏官・傷官 死
   申酉空亡
   先勝土曜日
 ↓↑
 962年2月28日0時5分
 真太陽時
 節入日(前月)
 962年1月31日16時4分(31.67日)
 節入日(当月)
 962年2月30日0時30分(30.02日)
 ↓↑
 ベトナム戦争
 1965年11月~1975年4月30日
┏乙 亥(戊甲壬)傷官・比肩建禄
┗庚┏辰(乙癸戊)偏印・偏官 墓
 壬┗戌(辛丁戊)  ・偏官冠帯
 庚 子(壬 癸)偏印・劫財帝旺
 ↓↑
 米独立戦争
 1775年4月19日
 1783年9月03日
 ↓↑
 アメリカ独立宣言
 (United States Declaration
   of Independence)
 イギリスから北米13植民地が
 独立宣言
 1776年7月4日
 ↓↑
  丙 申(戊壬庚)印綬・傷官沐浴
 ┏甲 午(丙 丁)正官・偏印建禄
 ┣己┏丑(癸辛己)  ・比肩 墓
 ┗甲┗子(壬 癸)正官・偏財 絶
 ↓↑
 歸去來兮・・・記虚来経?
 キキョライケイ
 かえりなんいざ・・・?
ーーーーー
 ・・・???・・・どこへカエルのか・・・
 初=0=初存在・全存在
 初=衤+刀
   衣+刀
   ↓↑
   初(はじめ)・最初
   初(はじめて)・初体験
   初(はつ)・最初
   初(そめる)
   初(うい)初経験
   初(うぶ)
   ↓↑
   初初(ういうい)しい
   初子(ういご)
   初産(ういざん・しょざん・はつざん)
   初陣(ういじん)
   初孫(ういまご)
   ↓↑
   初志貫徹
   初秋涼夕
   秋の初めの涼しい夜
   初転法輪
   釈迦が悟りを開いた後
   鹿野苑(ろくやおん)で
   はじめて行った説法
   ↓↑
   最初で最後
   初心に返る
   初心忘るべからず
   初日が出る
   短気は未練の初め
   初物七十五日
   その年の初物の収穫品を食べると
   寿命が七十五日延びる
 ↓↑
 初≠始
 ↓↑
 「始=女+台=始動、起動の発端」
 「始=連動、継続する事柄の出発点」
 ↓↑
 初め=ものごとの最初・初動・初発
    存在の初め
 始め=ものごとの開始・始動・始原
    動作・作動の始め
  ↓↑
 「初=ある期間や時間の最初の部分」
 「衣+刀=衣料、布に最初に刃物で切るコト」
 ↓↑
 はじめ
 一・元・弌・初
 甫=はじめ・すけ・ホ・フ
   補充・補完・補選
   捕虜・逮捕
   浦邉・浦邊・浦島
   田子ノ浦=駿河湾西沿岸
   万葉仮名で
  「田兒之浦(田兒浦)」
    兒=臼(うす)+儿(ひと)
        碓  不比等(人・譯・訳)
 孟=かしら・はじめ
   孟子
   猛=犭+子+皿=たける=建・武
 肧=胚=種・孕む・胚胎
 首=首魁・首領・頭首
 祖=祖先・先祖
 鼻=鼻祖
 端=端緒・発端・先端
 ↓↑
 肇=𢼄+聿
   戸+攵+聿
   戶+攵+聿
   戸+攵+肀+二
   戶+攵+肀+二
   戸+攵+肀+一
   戶+攵+肀+一
   チヨウ・ジョウ=書き肇め・肇国
  =𢼄+聿=聿(ふで・筆)で「書きはじめる」
   𢼄=户+攵
   異体字「𢻻・啓・啟」
   啓=わからないことを教えて導く
     啓示・啓発・啓蒙・天啓
     開放・啓蟄・啓明
     申し上げる
     拝啓・啓上・啓白・謹啓
   啟按・啟從
    按=おさえる・なでる・もむ
      按摩
      しらべる・問いただす・考える
      按察
      順序よく並べる
      糾按(キュウアン)
      検按(ケンアン)
      巡按(ジュンアン)
       按配・・・案配
       按排・・・塩梅
       按排
     「塩梅=按排=按配」
      塩と梅酢の味の
     「えんばい」と
      物をぐあいよく並べる意の
     「按排」とが混同した語
       料理の味加減
       ↓↑
     三浦按針=William・Adams
          初理編 +仇生素?
       ↓↑
     徳川家康は妻妾
 ↓↑   ↓↑
    「阿茶局(あちゃのつぼね)」
    (飯田直政の娘)
     19歳で
     神尾忠重に嫁ぐが
     夫が死亡し未亡人
     後、家康の妾
     号は
    「雲光院(うんこういん)」
     寛永十四(1637)年死去・83歳
     家康の死後
     21年間生きた
     元の名は
    「須和(すわ)」)・・・諏訪
     を愛した
     家康に
    「料理の旨い不味いは
     塩梅(あんばい)できまる」と云った・・・
    「塩梅=あんばい=按排=按配」
    1600年の(慶長五年)
    「関ケ原」の戦況
    1614年(慶長19年)
    「大坂冬の陣」
    1615年(元和元年)
    「大坂夏の陣」
 ↓↑ ↓↑
    1600年4月29日(慶長5年3月16日)
    1600年4月19日
    (慶長五年三月十六日)
    豊後(ぶんご)国・・・文語
    (大分県)・・・・・於保文
    臼杵(うすき)・・・碓記
    佐志生(さしう)・・・作史烏
    臼杵湾の「黒島」
    or
    佐伯湾の「大入島」・・・説
    に
    「リーフデ号(De Liefde=愛)
     理意 筆・・・?・・・肇=戸+攵(攴)+聿(筆)
     ↓↑
     初名エラスムス号
       (Erasmus・Desiderius
        1469/10/27or28~1536/7/12
     阿蘭陀(オランダ・和蘭・Holland)人
        1509年
       『愚神礼賛』の著者)」
     ↓↑
     で難破、漂着した
    「三浦按針=William Adams」の
    「大筒(大砲)」で決まった・・・
     ↓↑
  ウィリアム・アダムス
   (William Adams)
   1564年9月24日
   ~
     1620年5月16日
    (元和六年四月二十四日)
          大運1616年2月(51歳)戊寅劫財
    甲┏子(壬 癸)正官・偏財 絶⇔庚申傷官
    壬┗申(戊壬庚)正財・傷官沐浴⇔辛巳食神
    己 丑(癸辛己)  ・比肩 墓⇔壬戌正財
    庚 午(丙 丁)傷官・偏印建禄⇔丙午印綬
      午未空亡
 ↓↑  ↓↑
    妻 メアリー・ハイン(英国人)
      馬込勘解由
      平左衛門の娘
      お雪(マリア)・・・?
    子 デリヴァレンス
      ジョン
      ジョゼフ(按針)
      スザンナ
 ↓↑
 肈=肇
 肈=戶+戈+聿
   戸+戈+聿
   戶+戈+肀+二
   戸+戈+肀+二
   戶+戈+肀+一
   戸+戈+肀+一
   チヨウ・ジョウ=書き肇め
   はじめ・はじめる
   謀る
   正す・正しい・正しくする
 ↓↑
 はじめ
 ↓↑
 一=一番
 哉=かな(哉=土+口+戈)・ヤ
 基=もと・基礎
 元=もと・元気
 玄=くろ・玄武
 新=あらた・新造
 朔=ついたち・朔望・新月
 初=はじめ・初物・そめる・初染め
 素=もと・元素
 源=もと・水源
 ↓↑
 魁=さきがけ・魁罡(カイゴウ)・首魁
 創=物事の新しい起こり・創造・創建・創業
   蒼頡=漢字の創始者
 首=順序、順列の先頭・首領・首魁・鳩首
            首級・梟首・晒首
 ↓↑ 
 A≠B≠C≠D≠
 阿倍氏 出
 ↓↑
 E≠F≠ G ≠
 意重附字彙
 ↓↑
 H ≠ I≠J≠ K≠
 得知 相帖 肇(経)
 ↓↑
  L ≠M≠    N≠
 得る縁(笑む)獲ぬ
 ↓↑
 O≠P≠ Q≠R≠
 王妃意 求 有阿留
 ↓↑
 S≠  T≠U≠ V≠
 重諏 綴有 部位
 ↓↑
 W≠   X≠ Y≠ Z
 拿振留 界 隈 是通訳
 ↓↑
 Y   Z
 ア  乙女
ーーーーー
 ・・・???・・・「AB=イギリス海軍」・・・
 a.b.
 (航海) able-bodied seaman
 A.B.級の水夫=熟練船員=略 A.B.
 able seaman =上等水兵、海兵
 商船の熟練船員=甲板員・資格を持たない熟練船員
 ↓↑
 常用年の11番目の月
 (the eleventh month
   of
  the civil year)
 常用年の12番目の月
 the twelfth month
  of
 the civil year
 ・・・ゼンゼン、ボクの耳では聴き取れない・・・
 the last (12th) month of the year
 ・・・なんとなく聴きとれたが・・・
 シワス(師走・史話素・紫波洲・臘数)・・・?
 ↓↑    ↓↑ 
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/12
 ↓↑
 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html

 

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掏摸=すり=掏児(トウジ)・・・冬至・湯治・当時・杜氏⇔杜撰

2021-12-01 22:27:53 | 古事記字源

 ソウ・・・です・出素・デス・・・か・・・destroyer・・・
 2021/12/1・水曜日・・・
 未明から早朝・・・
 暴風雨・・・ガレージに立掛けてあった梯子が倒されていた
 1メートルぐらい積雪したユキは
 アッと云う間に白を景色の色に融解消滅・・・
 正午、模様の無い灰色の空・・・
 ダブルシャープ(重嬰・×・𝄪)で泣き喚いていた風と雨・・・
 無風、不気味な、音の消えた、世界・・・になっている・・・
 午後三時ころ、雲が無い、快晴、風の流れも平穏に木々を揺すっている・・・
  ↓↑
 「♮♯」・・・互=一+彑・・・彑=ヨ・⺕・彐=彑
            一+𠃋+7(𠃍)+一
            丅+_+一++丄
            一+𠃋+7+__
            匸+ユ
            ℤ(乙)+ℤ(乙)
           「䇘(ゴ・なわ巻き)」の原字
            転じて「たがい」の意
            「枑」の原字とも・・・
            「たがい(違)」と同語源)・互い違い
  互換の井戸・・・互(瓦・かわら)のイト?
 「♮=ナチュラル(natural)・本位記号
  シャープ(♯)やフラット(b)の機能を解除する
  西洋音楽の五線記譜法による楽譜に用いられる変化記号」
  ↓↑
  互=一+彑(彐)
      彑=ケイ
      ぶた(𧰲)の頭部
      𢑡=彑+厂+乑
      タン
      彖・𧰲・𧰺=彑+冖+豕
      けいがしら(彑頭)
      いのこがしら(猪子頭)
     ↓↑
 彟=彐(彑)+寸+蒦
   カク・ワク
   彠
   価値や程度を
   あれこれ考え合わせ
   見当を付ける
   推し量(はか)る=蒦
   規準となる尺度=矱
  「武 士彠(ブ シカク・ブ シヤク?)
   577年~635年
   隋末~唐初の政治家
   字は信明
   本貫は并州
      文水県
  「武則天」の父
 ↓↑   ↓↑
 雯=雨+文
   雨+亠+乂
   丅+冂+;+;+亠+乂
   ブン
   ウ(ェ)ン
   模様のある美しい雲・・・「雲模様」・・・「蜘蛛模様」
   ↓↑
  「雲龍型」&「不知火型」・・・「相撲・角力・すもう」の横綱
   ↓↑
   雲(くも・ウン)=雨+云
 大気中にかたまって
 浮かぶ水滴
 氷の粒(氷晶)
 霧(きり・ム)=雨+務
 雲が地表を覆う状態

 ↓↑
 雲学=ウンガク・・・運学?
 雨や雪などの
 降水現象の発生源となる現象
 雲の生成から降水までの
 物理学的な現象の研究
<photo src="v2:2556160192:l">
 ↓↑
 極地や高緯度地方の
 高度20~30km(成層圏)
 水のほか硫酸塩や硝酸塩から成る
 「真珠母雲(極成層圏雲)」
 が発生
 ↓↑
 高度約80km(中間圏)で
 主に水から成る
 「夜光雲(極中間圏雲)」
 が発生
 ↓↑
 氷晶=六角柱、六角板、針状、樹枝状
    などの結晶を形成
 雪片=氷晶がくっ付いて重なり成長したもの
 ↓↑
 彩雲=日光が水滴で回折し
    虹色に輝いて見える雲

 ↓↑
 温暖前線
 前線面に沿い
 地上の前線に近い順に
 層雲、乱層雲、高層雲、高積雲
 巻層雲、巻積雲、巻雲
 ↓↑
 寒冷前線
 地上の前線の真上に積乱雲
 その後面に層積雲や積雲
 前面に積雲や層積雲、高積雲がみられる
 ↓↑
 発達した積乱雲のそばで
 下降流が地表にぶつかって
 水平に流れ
 局地前線(ガストフロント)が形成され
 これに沿って
 アーチ雲がみられる

 ↓↑
 ・・・「瓦・互」のカンジがトンでしまった・・・
 「♮=ナチュラル(natural)・本位記号
  シャープ(♯)やフラット(b)の機能を解除する
  西洋音楽の五線記譜法による楽譜に用いられる変化記号」
 ↓↑
 嬰・項・纓(うな)ぐ・・・
 嬰児=みどりご=緑児・・・緑=みどり=水鳥・翠・翆
              緑=糸+录・・・录=録・・・写記録
                幺+小+彐(彑)+水
              录=異体字「錄」・・・縁=糸+彖
    書き写す=写字・寫字
         ・・・寫=宀+臼+勹+灬
            冩=冖+臼+勹+灬
              舄=舃
              シャク
              セキ
              くつ・底に木や革を貼り
              二重底にしたもの
              かた・ひがた
              塩分を多く含んだ土地=干潟
              潟
              鳥名・鵲(かささぎ)
     嬰児=エイジ=英字・映字・詠じ
        英治・英字・英史・延治
        易二・征治・栄時
     age=年齢・成年・高齢・老齢・老人
         加齢・老朽化・寿命・時代
    ↓↑
 AGE=エージーイー(終末糖化産物)
    タンパク質+糖の加熱物質
    強い毒性
    老化物質
    血管に蓄積すると
    心筋梗塞や脳梗塞
    骨に蓄積すると
    骨粗しょう症・骨粗鬆症
    目に蓄積すると
    白内障
    ↓↑
    予防
    間食しない・・・無理
    腹八分目・・・・無理
    野菜は
    ゆっくりよく噛む
    主食(穀類・芋類)
    主菜(肉・魚・卵・大豆製品)
    副菜(野菜類)を
    副菜から食べる
    油脂・嗜好食品を控える・・・無理
    嗜好食品菓子類・・・無理・・・甘党
    アルコールは控える・・・酒は呑まない
    適度な運動・・・
    週150分程度
    ↓↑
 「うな(項)」の動詞化
  うなじに掛ける
  ・・・促す・催促?
  ↓↑
 「万葉集(8C後)一六・三八七五」
  ↓↑
 「色着(げ)せる
  菅笠小笠
  吾が宇奈雅(ウナゲ)る⇔頸(うな)げる
        首にかける うなじ=海路・領
  珠の七条(ななつを)
  取り替へも
  申さむものを」
  ↓↑
 「色着せる
  菅笠小笠・・・笠=リュウ・かさ
      ・・・カンリュウ
      ・・・ショウリュウ・コリュウ
      編笠・組笠、縫笠・押笠・張笠
      箕笠・簑笠(みのかさ)
      藺(い・ゐ)笠
      菅(すげ)笠
      縫笠
      雨笠(あまがさ)
      天笠(テンジク)
      綾藺(あやい)笠
      市女(いちめ)笠
      陣笠
      三度笠
  ↓↑
  わが頸(うな)げる
  珠の七条(ななつを)
  取り替へも
  申さむものを
  少き
  道に逢はぬかも」
  ↓↑
 七つの緒=多くのひもや糸・7本の弦
 「七つ緒の琴」
 「我が宇奈雅(ウナゲ)る珠の」
  ↓↑
 輿(こし)や牛車などの
 御簾(みす)についている七本の紐(ひも)
  ↓↑
 「琴酒乎・・・・琴酒を
  押垂小野従・・押垂小野ゆ
  出流水・・・・出づる水
  奴流久波不出・ぬるくは出でず
  寒水之・・・・寒水の
  心毛計夜尓・・心もけやに
  所念・・・・・思ほゆる
  音之少寸・・・音の少なき
  道尓相奴鴨・・道に逢はぬかも
  少寸四・・・・少なきよ
  道尓相佐婆・・道に逢はさば
  伊呂雅世流・・色げせる・・・雅=が・ア・からす=鴉・烏
  菅笠小笠・・・菅笠小笠・・・挿(すげ)る・折笠
  吾宇奈雅流・・我がうなげる
  珠乃七條・・・玉の七つ緒・・・タマはスナワチ、質の縄
  取替毛・・・・取り替へも・・・取り換えて化す
  将申物乎・・・申さむものを・・・小心モノか?
  少寸道尓・・・少なき道に・・・証寸の同爾?
  相奴鴨・・・・逢はぬかも・・・争度の歌摸?
 ・・・どう、ヨンでも、「万葉仮名」は「謎」を「カサにキてる」・・・

  ↓↑
  已己巳己
 (イコミキ・いこみき)
 ↓↑
 已=すでに・已然形・既に
 ↓↑
 己=おのれ・つちのと・よこしま
 ↓↑
 巳=へび・蛇・蝮
 ↓↑
 日本
 ニッポン=Nippon
 二本=にほん=二+十+八+一
   =爾本・字本・邇本
 ↓↑
 邪頗母(毋)・邪犯
 Japan
 日本・ジャパン・八洲・八州・瑞穂の国

 ↓↑
 マルコ・ポーロ
 「世界の記述(東方見聞録)」
 「黄金の国
     ZIPAN・ZIPANGU ジパング
 旧中国   語 ziben  ズーベン
 中国    語 riběn
 ↓↑
 スペイン  語 Japon  ハポン
 ↓↑
 ヒンディー 語 Jaapaan ジャーパーン
 ペルシア  語 Zhaapun ジャープン
 トルコ   語 Japonya ジャポニャ
 スワヒリ  語 Japani  ジャパニ
 インドネシア語 Jepang  ジュパン
 ↓↑
 オランダ  語 Japan
 ↓↑
 オランダ語 お転婆=ontembaar
           手に負えない
       カンテラ=kandelaar
            蝋燭(キャンドル)
       ジャガタラ=Jacatra
             ジャガイモ
       八重洲=Jan Joosten
           ヤン・ヨーステンの日本名
          「耶楊子(ヤヨス)」が転じた
           耶=邪
       リウマチ=rheumatisch
           「ロイマチス」
            ドイツ語
           「Rheumatismus」
       ポンプ=pomp
           喞筒(ソクトウ・ショクトウ)
 ↓↑
 ドイツ   語 Japan  ヤーパン
 ロシア   語 Yaponiya ヤポーニヤ
 アラビア  語 Yaabaan ヤーバーン
 モンゴル  語 Yapon  ヤポン
 ウイグル  語 Yapon  ヤポン
 ウズベク  語 Yapon  ヤポン
 ↓↑
 ギリシア  語 Iaponia イアポニア
 ↓↑
 中国語の
 Jih-pŭn
  が
 マレー語の
 Jăpung, Japang
 を経てヨーロッパ諸語
 Chipangu (チパング)
 と語源は同じだが別系統の語
 ↓↑
 トメ・ピレス(英語版)
 『東方諸国記(ポルトガル語版)』
 (1514年筆)
 「Jampon 」
 ↓↑
 ダミアン・デ・ゴエス(英語版)
 『マヌエル王代記』
 (1562年筆・1567年刊)
 「Japongos」
 ↓↑
 ジョアン・デ・バロス
 『アジア史』第1編
 (1552年刊)
 「Japoes」
 同第3編(1556年刊)
 「Japam」
 ↓↑
 ポルトガル人が
 「日本」の
 国音(広東音)を直接伝え聞いて記録
 マルコ・ポーロの
 「ジパング」とは関係ない・・・
 ↓↑
 「ポルトガル人」
 「ジャパウン」という呼称
 ↓↑
 1554年
 ロポ・オーメン(英語版)の
 世界図
 「ジャパン(大陸と陸続きになっている)」
 とは別に
 「ジパング」らしき無名島が描かれている
 「ジャパン」=「ジパング」
 が同一であることを示した最初の地図は
 メルカトルの
 1569年版
 世界地図
 (en:Mercator 1569 world map)
 ↓↑
 Cipangu(チパング)
 1453年
 フラ・マウロの世界図
 ↓↑
 Cipangu(チパング)
 1492年
 マルティン・ベハイム
 ↓↑
 1544年
 17世紀前半まで
 5か国語で合計35版発行
 ドイツ人
 セバスチャン・ミュンスター
 著作
 「Cosmographia」
 に掲載されているアメリカ図
 東アジア北東の多島海の中
 歪な北アメリカの
 すぐ西に
 「ジパング」が記録


ーーーーー
   くも
   ↓↑
   句摸
   摸=さぐる・手さぐりする
   模=木+莫・・・相模(さがみ)
     木+艹+旲
     木+艹+日+大
     かた・同形の物をつくるための型
     かた・のり・手本
     のっとる・まねる・似せる
   ↓↑ ↓↑
   ボ・モ
   模(かた)
   模(のっとる)
  雨模様
  雨模様
 絵羽模様(えばもよう)
   縫い目をまたぐほどの
   大きな一枚の絵になっている模様
  規模
  手模=自分で模写すること
  酸模(すかんぽ)
  山野に自生するタデ科スイバ属の多年草
  「酸葉」の別称
 ↓↑
 曖昧模糊
 暗中模索
 混水模魚=状況を乱して利益を得ること
      水を濁らせて
      魚の目を眩まし
      混乱している魚を捕まえる
     「混水摸魚」
 細心臨模=手本の通りに写すこと
 装模作様=見栄を張ったり
      上品ぶったりすること
     「装模様を作す」
 ↓↑
 泣き出しそうな空模様
     ↓↑
   摸=扌+莫・・・莫=ない・なかれ
     摸索
     うつ(写)す・まね(儗)る
     摸 (さぐ)る
     摸擬(モギ)
     摸索(モサク)
     摸写(モシャ)
     摸造(モゾウ)
     摸倣(モホウ)
     摸本(モホン)
     掏摸(トウバク・すり).・・・倒幕?
     ↓↑
 掏摸=すり=掏児(トウジ)・・・・冬至・湯治・当時
                  杜氏⇔杜撰(ズサン)
    他人が身につけている金品を
    気づかれないように
    すばやく盗み取ること
    ちぼ・きんちゃくきり(巾着切り)
    スリ(pickpocketing・pickpocket)
    行為=「掏摸(すり)」
    盗人=「掏児(すり)」
    掏=トウ・すくう・・・掬う・巣食う・・・救う
    ↓↑
   「スリ・する」
    アタリメ(するめ・鯣)
    あたり鉢(すり鉢)
    墨をあたる(墨をする)
    博打・賭博の
   「あたる(勝)」⇔「する(負)」

 ↓↑
 ディス-リスペクト(dis-respect)
    -リスペクト(respect)の反対語
 ↓↑
 デス(death)
 ↓↑
 反=厂+又
 ハン
 タン
 ホン
 そらす
 そる
 かえす
 かえる
 そむく
 裏がえす・逆にする
 元にもどす・元にかえる
 かえりみる・振り返って考える
 かえって・逆に
 そむく・逆らう
 漢字二字を合わせて
 音を表す方法
 反切(ハンセツ)
 そる・体や物などが弓なりに曲がる
 たん・田の面積の単位・十畝
 たん・布地の長さの単位・鯨尺の二丈八尺
 ↓↑
 仮=亻+反=假=亻+叚
   亻+厂+又
   カ
   ケ
   カク
   かり
   かす
   かりの
   本物でない・いつわり・にせ・一時の
   かりにも・仮定の意
   か(貸)す・与える・貸し与える
   借りる・借用する
   いとま・ひま・休み=暇
   いたる・とどく=格
   反=叚


 ↓↑
 坂=土+反=阪
 阪=阝+反=坂
   駿足長阪=駿足長坂
   大阪の食い倒れ
   京の着倒れ
   口では大阪の城も建つ
 㤆=忄+反=惡心・急性
       急也・悔也
 汳=氵+反=汴・ベン・中国の川名
 返=辶+反=
 岅=山+反=坂・阪・阪險、傾危
 扳=扌+反=引く・引っ張る・引き上げる
 昄=日+反=大きい
 板=木+反=
 炍=火+反=叛=光明・光亮
 版=片+反=
 皈=白+反=帰・歸・㱕
       キ
       かえす
       かえる
       おくる
       とつぐ
       かえる・もとの所にもどる
       かえす・もとの所にもどす
       物事が最終的に落ち着く
       おさまる
       とつぐ・嫁にいく・女性の結婚
       品物を贈る
 眅=目+反=衍・白眼
       はびこる・あふれる
       蔓衍(マンエン)
       しく・ひろげる・ひろがる
       衍義・敷衍
       あまり・余分な
       衍字・衍文
 瓪=瓦+反=割れた瓦・瓦の破片
       牝瓦(めがわら)
       くぼんだ面を上にしてふく瓦
 叛=半+反=ハン・ホン
       そむく
       はなれる
       さからう・反逆
       わかつ
 畈=田+反=田畑・耕作地
 㽹=疒+反=心惡吐疾也・罵倒
 粄=米+反=屑米餅・粄條・平打ち麺
 舨=舟+反=艟舨(ドウハン)・船
       舢舨(サンパン)・小舟
 䛀=言+反=騒がしい・混乱、虐待的な言葉
 販=貝+反=販売
 䡊=車+反=轓、蔽也・軒下
       車の泥除け 
 飯=食+反=飯
 鈑=金+反=鈑金
 蝂=虫+片+反=蝜蝂=善負小蟲
 魬=魚+反=はまち・ブリの幼魚
 鋬=扳+金=扌+反+金=器物の取っ手
            土瓶などの弦(つる)
 反(そらす)
 反(そる)
 反(かえす)
 反(かえる)
 反(そむく)


 ↓↑
 生活反応
 易如反掌(イジョハンショウ)
  「易きこと掌を反すが如し」
 ↓↑
 回光反照
   反省して修行すること
   死の間際に息を吹き返すこと
 ↓↑
 帰真反璞(キシンハンハク)
   自然で純朴な心に戻ること
  「真に帰り璞に反る」
 ↓↑
 帰正反本
   元のあるべき状態に戻ること
  「正に帰り本に反る」
 ↓↑
 求栄反辱(キュウエイハンジョク)
   栄誉を得ようとして、恥をかくこと
  「栄を求めて反って辱めらる」
 ↓↑
 挙一反三(キョイチハンサン)
   能力と理解力があること
  「一を挙げて三を反す」
 ↓↑
 回瀾(カイラン)を既倒(キトウ)に反す
 ↓↑
 屈み女に反り男
 ↓↑
 烏に反哺の孝あり
   烏は成長後
   恩を忘れずに老いた親鳥に
   口移しに餌を運ぶ
  「反哺の孝」
 ↓↑
 唇を反す
 ↓↑
 反りが合わない
 ↓↑
 鳩に三枝の礼あり
 烏に反哺の孝あり
   子の親に対する礼儀や孝養の大切さ
   礼儀を尊び親孝行せよ
ーーーーー
 ・・・???・・・また、ダブった・・・
 ↓↑    ↓↑ 
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/11
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 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html

 

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