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コジキジゲン

「シンジロ」って、暗に「キョウヨウ」している・・・

2022-05-10 23:09:47 | 古事記字源

 混乱の文字・・・

 昆虫が「兄のムシ」って・・・?
 ナンでも「鵜呑み」にしちゃァ~ダメです・・・
 痛さは自分で抓って経験しなくちゃぁ~

 ↓↑
 間違っているコトを「自覚(ジカク)」して
 それを「前提」で
 「文字でアソンでいる」のとはチガウ・・・
 「文章」は命令形ではない・・・
 「問題提起の疑問文」・・・カモかなぁ~であるけれど・・・
 でも
 「鵜呑み」にされた
 「文字」でタニンを
 「サッショウ」・・・するコトが・・・アルカモ・・・
 「ウのみにされた鮎(あゆ)」を吐き出して
 「信じるか、信じないかは、アナタ次第」って・・・
 「シンジロ」って、暗に「キョウヨウ」している・・・
 コトバになっている・・・カモ・・・
 なんせ、「前提」をシラナイから・・・
 「信じるも、信じないも」・・・ナイ・・・
 で、ホントウなの・・・その「ゴカン」・・・?

 ↓↑
 昆=日+比・・・日を比較・・・日数の長短、早遅
   日+上+匕(七・𠤎・ヒ・匕)
   コン
   あに=兄=口(くち・唇)+儿(丿+乚)・・・
        口⇔品(ヒン・ほん・しな)
       =囗(くに・國・圀・𡈁・国・六合)+儿(丿+乚)
      昆=兄・・・???
   なかま・たぐい
   群れ
   群がる虫
   「ヒン」は「兄(ケイ・キョウ・あに・え)」の「唐宋音」・・・
    貧=分+貝・・・財産を分ける・・・貧乏?
   兄=祝祷を司る人
     口=祝呪の品を収める器
   兄=祝祷・祝福・祝言の儀式を掌る人
   兄⇔兌=八+兄=喜悦の徳・・・兌換
       かえる・とりかえる
       沢・少女・秋
       西の方位
       八=開く・抜ける
       兄=人
      「悦・脱・蛻・税」の原字
       兌=兄が両手を捧げている形象?
   兄=異体字「允・只・況」・・・?
   兄=跪(ひざまづ)き、神事に従うものの象形
  「児」=「兒(旧字=𦥑+儿)」・・・
      「𦥑=キュウ=旧の同音の借字」+儿
      臼=赤子・嬰児、赤ちゃんの
        頭の頭蓋骨の未縫合の部分・割れ目の部分
       「泉門(センモン・ひよめき)」の未結合部分
      臼=うす=舂)=製粉や脱稃に用いる道具
        「木臼・石臼」の中のモノを杵で搗き崩す
        「碾き臼」=碾臼・挽き臼
              円形の二つの上下に重ねた石の間に
              穀物を入れて上の石を挽き回し砕く
      𦥑=キョク・両手のこまねき・両手でモノをささげる
     「𦥑=Eヨ」⇔「囟=ノ+囗+乂」
      囟=ひよめき・シン
        小児の頭の真ん中を象(かたど)った象形文字
        脳の容器、頭蓋骨の形
        淄(シ・くろむ)
        脳=腦=月(肉)+𡿺(ノウ)の原字
        省略形
       「田(シン・サイ・シ)」は
        細、思、鰓の部分として使用
      甶=フツ・フチ=鬼や亡霊の頭
        畏・禺
        𢍉・畢・畀
      由=物事が起こった理由・わけ・いわれ・来歴
        由緒・由来・自由・由縁・理由
  ナンで「油=氵+由」なのか・・・
  瀝青=天然、人造の炭化水素からなる化合物
     然アスファルト・コールタール
     石油アスファルト・ピッチ
     黒色の粘着性のある物質の総称
     石炭を加圧下で
     ベンゼンを用いて抽出した抽出物
    「黒炭(コクタン)」の別称
    「土瀝青(ドレキセイ)・地瀝青(ジレキセイ)」
    「アスファルト(asphalt)」の別称
     瀝=氵+歴
       レキ・そそぐ・したたる・しずく

 ↓↑
 字典で調べても
 「意味、意義」未詳の漢字が多い・・・
 自分で考えるより他は無いが
 材料は揃っている
 「漢字自体」の「構成の部品」の分解と再構成である
 で、勿論、限界がアル・・・
 分解できる漢字は
 「楷書体」
 「一字漢字」の構成部分で
 「熟語漢字」の
 「二文字・三文字・四文字」の合体漢字ではない
 それに現在的な日本語の「発音」からは
 あまりにも
 「同音異字漢字」がワンサカである・・・
 「外来語の片仮名のコトバ」もワンサカ・・・
 「新語」も同音の「カタカナ文字」での発音・・・
 マスマス、ボクの脳ミソは「コンフューズ(confuse )」・・・
 「昆附由得事」・・・?
 ↓↑
 α+昆+β
 倱=イ+昆=倱伅(コントン)・混沌・渾沌
      はっきりしないさま
 混=氵+昆=混入・混雑・混乱
 崐=山+昆=
 堒=土+昆=
 惃=忄+昆=
 猑=犭+昆=
 崑=山+昆=崑崙山
 婫=女+昆=コン・ゴン
      女性の字(あざな)
      おおう・おおいかぶせる
 掍=扌+昆=
 菎=艹+昆=菎蒻(こんにゃく)
       蒟蒻(こんにゃく)の誤用
 焜=火+昆=かがやく
      あきらか
      光る・光り輝く
      焜黄(コンコウ)
      草木の葉などが黄ばんで衰えるさま
 辊=车+昆=輥・车=車
      コン
      車のこしきが丸く整っているさま
      車輪がなめらかに回転するさま
      車輪の回転がはやいさま 
 琨=王+昆=玉+昆
 䐊=月+昆=肉+昆
 棍=木+昆=棍棒
 䅙=禾+昆=
 窤=穴+昆=
 裩=衤+昆=コン・したばかま・ふんどし
      みつ・ももひき
      まわし・下帯
 䃂=石+昆=コン
      音がこもるさま・響かないさま
 緄=糸+昆=コン
      織った帯・模様を縫った帯
      縄・縄でしばる
      緄夷(コンイ)・緄戎(コンジュウ)
      古代中国、西方の異民族
 䊐=米+昆=
 箟=竹+昆=キン・しのだけ・やだけ
 蜫=虫+昆=
 尡=光+昆=
 潉=氵+崑=
 熴=火+崑=かがやく
      あきらか
      光る・光り輝く
      焜黄(コンコウ)
      草木の葉などが黄ばんで衰えるさま
 輥=車+昆=辊・コン
      車のこしきが丸く整っているさま
      車輪がなめらかに回転するさま
      車輪の回転がはやいさま
 䛰=言+昆=
 醌=酉+昆=
 䚠=角+昆=
 錕=金+昆=コン・あかがね・赤鉄鉱の塊
      錕鋙(コンゴ)=架空の山
      そこで採れる良質な鉄を用いて作った刀
      かりも・かも
      車のこしきの内にはめて
      車軸の摩滅を防ぐ鉄製の管
 餛=食+昆=餛飩(コントン)
      肉や野菜などの餡(あん)を
      こねた小麦粉の生地で
      包んで茹(ゆで)たもの
 騉=馬+昆=
 鯤=魚+昆=はららご・はらご・魚の卵
       北の海に住む想像上の大魚
 鵾=昆+鳥=鵾鶏(コンケイ)=大型の鷄・鶏・鶏
 䵪=黑+昆=
 ↓↑
 地名
 昆布盛(こんぶもり)
 昆布温泉(こんぶおんせん)
 昆布町(こんぶまち)
 昆布刈石(こぶかりいし)
 昆布森(こんぶもり)

 重昆(かさひ)
 昆布谷(こぶたに・こぶや・こんぶや)
 昆布屋(こぶや・こんぶや)
 昆布山(こぶやま・こんぶやま)
 昆埜(こや・こんの)
 ↓↑
 昆(あに)=日+比=兄・・・?
 ↓↑
 朧昆布(おぼろこんぶ・おぼろこぶ)
  酢で湿らせた昆布の表面を
  薄く削って帯状にしたもの
 出し昆布(だしこんぶ)
  出し汁をとるための昆布
 とろろ昆布=褐藻類コンブ科の海藻
       柔らかな帯状でぬめりがある
 昆布(こぶ・こんぶ)
 昆虫(コンチュウ)
 熨斗昆布(のしこんぶ)
 ↓↑
 金友玉昆=玉友金昆=玉昆金友
  才能や学識のある兄弟
  他人の兄弟をほめる言葉
  友=弟
  昆=兄
 ↓↑
 堅昆(ケンコン)
 契骨(キルギズ)
 中央ユーラシア北部に分布した
 テュルク系遊牧民族
 キルギズ(Qirqiz)の転写
 鬲昆(へきこん)
 契骨(けいこつ)
 居勿(きょぶつ)
 結骨(けつこつ)
 紇骨(こつこつ)
 紇扢斯(こつこつし)
 黠戛斯(かつかつし)
 戛戛斯(かつかつし)
 吉利吉思
 乞力吉思
 乞児吉思
 乞里吉思
 などと記録
 キルギス人(天山キルギズ)
 と区別するため
 イェニセイ・キルギズ
 とも呼ばれる
 現在の
 「ハカス」人の祖先
 ↓↑
 匈奴の北に
 「阿謗歩」を大人(たいじん・部族長)
 とする部落があった
 兄弟は17人
 その1人に
 「伊質泥師都」
 がいたて特別な力を持って
 天候を操ることができ
 夏神の娘と
 冬神の娘の2人を娶り
 4つ子を授かった
 4つ子のうち2人から
 契骨
 突厥
 が生まれた
 『周書』列伝第四十二 異域下
 ↓↑
 匈奴がモンゴル高原を統一
 北(バイカル湖周辺)の
 渾庾・屈射・丁零・鬲昆・薪犁
 といった諸族が
 匈奴に服属
 ↓↑
 黄龍元年(前49年)頃
 匈奴の
 「郅支単于」
 在位 紀元前56年~紀元前36年
 弟の
 「呼韓邪単于」
 在位 紀元前58年~紀元前31年
 と対立
 漢と組んでいた
 「呼韓邪単于」
 が優勢だったので
 西の
 「烏孫」に協力を求めたが
 烏孫の
 「小昆弥(烏孫の君主号)」
 である
 「烏就屠(うしゅうと)」
 も漢側についたので
 「郅支単于」
 は烏孫を撃破
 乗じて北の
 「烏掲」
 を撃ち
 その兵を使ってさらに西の
 「堅昆」
 を破り
 北の
 「丁令」
 をも降して
 烏掲・堅昆・丁令
 の三国を併合
 後も何度か
 烏孫
 に兵を派遣して勝利
 「郅支単于」
 は
 「堅昆」の地に遷都

 三国時代
 『魏略』西戎伝
 ↓↑
 呼得国は
 葱嶺の北
 烏孫の西北
 康居の東北に在り
 勝兵は1万人余り
 畜牧に随い
 良馬と貂を産出
 ↓↑
 堅昆国は
 康居の西北に在り
 勝兵は3万人
 畜牧に随い
 多くの貂と良馬を産出
 ↓↑
 丁令国は
 康居の北に在り
 勝兵は6万人
 畜牧に随い
 鼠皮・白昆子の皮・青昆子の皮を産出
 三国は堅昆が中央で
 匈奴の
 単于庭である
 安習水を去ること7千里
 南の車師六国を去ること5千里
 西南の康居界を去ること3千里
 西の康居王治を去ること8千里
 の距離にある
 一方
 北海(バイカル湖)の南の地域
 匈奴の北に
 渾庾国・屈射国・丁令国・鬲昆国・薪犁国
 がある
 ↓↑
 突厥時代
 突厥が
 柔然可汗国を滅ぼし
 可汗国となると
 第3代の
 「木汗可汗」
 在位 553年~572年
 西の「嚈噠(エフタル)」を破り
 東の「契丹(キタイ)」を敗走させ
 北の「契骨」を併合し
 中央ユーラシアを支配
 ↓↑
 「車鼻可汗」
  ?~650年
 が現れ
 結骨は
 「葛邏禄(カルルク)」
 とともにふたたび突厥に属した
 ↓↑
 唐代
 貞観22年(648年)
 「鉄勒諸部」
 が唐に入臣したと聞いた
 「堅昆」
 は遣使者を送って方物を献じ
 酋長である
 「俟利発(イルテベル)」
 の
 「失鉢屈阿棧」
 も自ら入朝
 「太宗」
  在位 626年~649年
 は喜んで酒宴を開き
 「堅昆」の地をもって
 「堅昆府」とし
 「失鉢屈阿棧」
 を拝して左屯衛大将軍とし
 「堅昆府都督」として
 「燕然都護」・・・燕の然(しかり)都護?
 に隷属させた
 ↓↑
 高宗
 (在位 649年~683年)
 「堅昆」
 は再び入朝
 ↓↑
 景龍年間(707年~710年)
 「堅昆」は唐に方物献上し
 中宗は
 「(堅昆が李陵の末裔であるため)
  我と同宗(同じ李姓)である」
 といい、酒宴を開いた
 ↓↑
 玄宗(在位 712年~756年)
 「堅昆」
 は4回朝献
 ↓↑
 乾元年間(758年~760年)
 「堅昆」は
 「回紇(ウイグル)」部に破られ
 中国と交通できなく
 後に
 「狄語(テュルク語)」
 が訛って
 「黠戛斯(かつかつし)」
 となる
 「回鶻(ウイグル可汗国)」
 によるものだ・・・
 若くは「黄赤面」
 訛って「戛戛斯」
 となる
 「黠戛斯」
 は常に
 大食(タージ:イスラーム帝国)
 吐蕃
 葛邏禄(カルルク)
 と頼り合い
 吐蕃の往来者にいたっては
 回鶻の略奪を畏れ
 必ず
 「葛邏禄」に住み
 「黠戛斯」の護送を待っていた
 一方
 「回鶻」は
 「黠戛斯」の君長である
 「阿熱(あぜつ・黠戛斯の君主号)」
  に官を授けて
 「毘伽頓頡斤(ビルゲ・トン・イルキン)」
 とした
 ↓↑
 回鶻可汗国が衰え
 「阿熱」は
 「可汗(カガン)」を称し
 母は
 「突騎施(テュルギシュ)」
 の娘で
 「母可敦(皇太后)」
 となる
 妻は
 「葛邏禄葉護
 (カルルク・ヤブグ:カルルクの君主)」
 の娘で
 「可敦(カトゥン:皇后)」
 となる
 ↓↑
 開成5年(840年)頃
 渠長(キョチョウ=将軍)の
 「句録莫賀(句録末賀、キュリュグ・バガ)」
 は、北の
 「黠戛斯(キルギス)」
 軍10万騎を招き寄せて
 「回鶻城(オルド・バリク?)」
 を破り
 「㕎馺可汗」
 と
 「掘羅勿(キュレビル)」
 を殺して
 「牙帳」
  を焼き払い
 「回鶻可汗国」崩壊
 各 「特勤(テギン=皇子)」
 を奉じて各地に散らばった
 「可汗庭(かがんてい=可汗の牙帳)」
 近くの13部は
 「烏介特勤(ウゲ・テギン)」
 を可汗に推戴し、南の
 「錯子山」に割拠
 「烏介可汗」
 らは
 「太和公主」
 を唐まで護送する
 「黠戛斯」の
 「達干(タルカン)」
 らと遭遇し
 「烏介可汗」
 「達干」らを殺し
 「太和公主」
 を奉じて
 唐の天徳界まで護送
 ↓↑
 会昌年間(841年~846年)
 「阿熱」
 は使者を見殺し入朝せずにいたが
 「注吾合素」
 を遣わして上書言状した
 武宗(在位840年~846年)
 「注吾合素」
 らが3年かけて
 京師にたどりき大いに悦んだ
 「烏介可汗」
 の余衆が
 「室韋(黒車子)」
 に亡命していたので
 「阿熱」
 は回鶻の残党討伐を願い出た
 武宗は右散騎常侍の
 「李拭」を
 「黠戛斯」に遣わし
 「君長」を冊立して
 「宗英雄武誠明可汗」
 としたが使者が到着しないうちに
 武宗が崩御し
 宣宗(在位846年~859年)が即位
 大中元年(847年)
 武宗の卒詔で鴻臚卿の
 「李業」
 に節を持たせて
 「黠戛斯阿熱」
 を冊立して
 「英武誠明可汗」
 とした
 ↓↑
 大中2年(848年)春
 回鶻の
 「遏捻可汗」
 のもとには名王貴臣の500人しかいなく
 彼らは
 「室韋」
 に依ることにしたが
 「張仲武」
 が
 「遏捻可汗」
 らを捕えるべく
 「黠戛斯」などを
 「室韋」に向かわせ
 「遏捻可汗」
 は懼れて妻の
 「葛邏禄(カルルク)」
 と子の
 「特勤毒斯」
 ら9騎だけを連れて夜に西へ逃亡
 「室韋」
 は
 「回鶻」の余衆を分けて七分とし
 七姓室韋は各一分を占領
 「黠戛斯宰相」
 の
 「阿播」が領する諸蕃兵7万が
 「遏捻可汗」
 と諸回鶻人を捕えるべく
 「室韋」に乗り込み
 「阿播」の軍に大敗し
 回鶻人ともども
 黠戛斯の略奪を受けた
 ↓↑
 習俗
 服装
 君主である阿熱は
 冬に貂の帽子をかぶり
 夏に金扣の帽子をかぶる
 貴人は
 貂か豽(ナ・豹に似ている獣)の服をまとい
 諸下はみな白氈(フェルト)の帽子をかぶる
 身分賤しき者は
 皮の衣をまとい
 帽子はかぶらない
 女性の衣は
 毳毼・錦・罽・綾製のもの
 ↓↑
 食物
 諸部の人は肉および馬酪を食す
 君主の阿熱のみは
 餅餌(小麦粉で作っもの)を食べる
 ↓↑
 結婚
 結婚は
 新郎側が羊と馬を
 新婦側に収めて嫁を招く
 富裕者ではその数が100~1,000
 ↓↑
 葬式
 歴代遊牧国家のように
 剺面(顔にナイフを入れること)をせず
 三回死体を囲んで泣く
 火葬され骨を収めて墓に入れる
 冬は室内に納め
 木の皮を覆いとした
 ↓↑
 文化
 笛・鼓・笙・觱篥・盤鈴
 芸には
 弄駝・師子・馬伎・縄伎
 ↓↑
 暦
 『新唐書』回鶻伝下
 「年の始めを
  茂師哀(モス・アイ=氷月)
  三哀(3カ月)をもって一季節となし
  十二の動物をもって紀年とする
  ある年が寅歳であれば
   これを虎年と称する」
 黠戛斯は
 「十二物紀年」
 十二支を用いた暦を使用
 ↓↑
 政治体制
 堅昆時代
 鉄勒の薛延陀部に隷属し
 延陀が
 「頡利発(イルテベル)」1人をもって監国
 堅昆の酋長は3人
 訖悉輩・居沙波輩・阿米輩
 3酋長で国を共治
 酋長は
 「俟利発(イルテベル)」の称号を帯び
 唐によって
 「堅昆都督府」
 が置かれると
 「堅昆都督の職」も担当した
 ↓↑
 黠戛斯の
 君主は
 「阿熱(あぜつ)」といい
 その氏族名も
 「阿熱(あぜつ)」
 阿熱は
 青山に牙(本営)を置き
 周りには垣をし
 「密的支」と呼ばれる
 毛氈を延べ連ねたものを帳幕とし
 他の首領は小さい帳幕に住んだ
 「阿熱」
 はおよそ諸部より兵を徴発
 諸部の役属者は悉く行って
 貂鼠・青鼠を賦とした
 官職は
 宰相(7人)
 都督(3人)
 職使(10人)
 長史(15人)
 将軍(定員なし)
 達干(定員なし)
 の六等
 ↓↑
 回鶻可汗国が衰退すると
 黠戛斯の阿熱は
 可汗(カガン)号を採用
 妻の称号も
 可敦(カトゥン)とした
 ↓↑
 モンゴル帝国時代
 キルギズの君主は
 「イナール」という称号
 イナール号は
 コリ、バルグ、トゥマト、バイルク(バイアウト)
 の諸族でも使用
 ジェニン・アン・ビディ
 ビディ・ウラン
(ビディ・アフルン、エディ・オルン)
 では
 ウルース・イナール
 などの君主号を使用
 ↓↑
 文字・言語
 古代には
 「丁零の雑種」
 とされ、イェニセイ川流域に
 『イェニセイ碑文』を残し
 『新唐書』回鶻伝下に
 「その文字言語は
 回鶻(ウイグル)と正に同じ」
 と記録
 文字は「突厥文字」を使用し
 言語は「テュルク」系の言語を使用
 『元史』地理六で
 「その言語は
  畏吾児(ウイグル)と同じ」
 とある
 ↓↑
 宗教
 アニミズム的宗教
 水草を主神として祀り祭はない
 「甘(カム)」と呼ばれる巫がいる
 ↓↑
 人種
 『新唐書』回鶻伝下
 「人は皆背が高く
  赤い髪、析面、緑の瞳
  黒髪は不祥
  黒瞳の者は
  必ず李陵の苗裔であるという」
 「黠戛斯人」
 は西方系の人種(コーカソイド)で
  東方系(モンゴロイド)ではなかった
 中には
 黒髪・黒瞳の人種(モンゴロイド)もいたが
 匈奴によって
 「右賢王」に封じられた漢の降将の
 「李陵」の末裔だとされた
 敦煌出土の
 『ペリオ・チベット語文書1283番』
 キルギス族は
 「目は水晶の瞳、赤い髪」
 と記されている
ーーーーー
 ・・・???・・・
   ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の  移転先・・・
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
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二本足のカラス=日本の足(たり・あし)のカラス

2022-05-06 20:59:06 | 古事記字源

 おもしろき こともなき世を  おもしろく

STAR
               fuyou1
 おもしろき こともなき世を  おもしろく
 面白  記 糊塗模拿記余呉  於摸史賂句(録)・・・?
 白い面の皮の記録
       古都も無き世を  重石の録
       コトもナイ世界を 主史の記録
 ↓↑
 録=金+录=金+彐+氺
 錄=金+彔=金+彑+氺
  ロク
   リョ
   リョク
   しるす・書きしるす・うつしとる
   書きつけ・書きしるしたもの
   うつす・書きうつす
   統べる・治める・とりしまる
   あらわす・明らかにする
   採用する・任用する
   しらべる・罪を調べて記録する
 ↓↑
 籙=竹+録=金+录
   竹+錄=金+彔
   リョク・ロク
   ふみ
   記録・帳簿・文書・本箱
   未来を予言した文書
   預言書・未来記
   道教の奥義を記した文書

 ↓↑
 α+彔+β
 彔=录=木を刻む・もと
 緑=糸+录=みどり
 綠=糸+彔=緑
 剥=录+刂=はぐ
 剝=彔+刂=はぐ
 禄=ネ+录=ロク・さいわい・ふち
       天から与えられた幸せ・神の恵み
       役人の給与・俸給・給料
 祿=示+彔=禄
 碌=石+彔=ロク
       平凡で役に立たぬさま
   碌碌
 錄=金+彔=記録・録音
 龣=龠+彔=カク・ロク
      五音の一つ=角
      楽器の名
 騄=馬+彔=リョク
      騄駬・騄耳(リョクジ
      古代の周の
      穆王(ボクオウ)の名馬    
 逯=辶+彔=リョク・つつしむ
      自由気ままに行き来する
      思いのままに行く
 醁=酉+彔=リョク
      醽醁・醁醽(リョクレイ)
      うまざけ・美酒
 箓=竹+录=ロク
      竹製で丈の高い箱
 粶=米+彔=ロク・はぜ
      もち米を炒ってはぜさせた菓子
 菉=艹+彔=リョク・かりやす
      イネ科の一年草・こぶなぐさ
      書き記す・書き留める
 琭=王+彔=ロク
      玉の名
      琭琭=少ない貴重な玉
 盝=彔+皿=ロク・こす
      こして水気を切る
      化粧道具の小箱
 睩=目+录=ロク
      じっと見る・遠慮気味に見る
 娽=女+录=ロク・リョウ
      隨從之皃也・娼婦
 椂=木+录=曲彔・曲椂=坊主の座る椅子
 氯=气+录=塩素
 淥=氵+彔=こす
      水や酒をこす・濾過・水が清い
 觮=魚+录=
 趢=走+录=䟒趢(ケンロク)
      つつしみ行くさま・かがみ走るさま
      趢趗(ロクショク)
      器量が小さい・小さく歩く様子
      趢𧼙(ロクチョク)
      子供の行くさま
 鵦=鳥+录=
 㖨=口+彔=鳥の鳴く声・笑う
 ↓↑
 彔=录=キ(木=十+八)を刻む・もと
  ⇔彐+𧰨=彑+𧰨
  ⇔ヲ(刁) +豕
     ꓡꓶ+豕
    𐌋ꓶ+豕
 ↓↑
 縁
 縁=緣
 縁=糸+彐+𧰨
   幺+小+彐+乑
       乑=ギン・ゴン・シュウ・ならびたつ
         㐺=众・・・イイヒト・・・?
         眾
         衆(新字体)・・・大衆
         众(簡体字)
         𥅫・㐺・乑・𠍸・𠱧
       豕=一+乑
         一+𧰨
         シ
         猪子・豚
   エン
   ふち
   えにし(縁)
   へり
   ゆかり
   よすが
   よる
   衣服のへり・物のへり・まわり
   よる・すがる・たどる・たどる
   よじのぼる
   えにし・ゆかり(所縁)・つながり
   めぐりあわせ
   えん・えんがわ(縁側)・エンコ(縁故)
 ↓↑
 㪖=录+攴=
 㫽=日+录=
 㯟=林+录=
 䎑=羽+录=
 䎼=耳+录=
 䐂=月+录=
 䘵=衤+录=
 䚄=录+見=
 䟿=足+录=
 䩮=革+录=
 䰁=髟+录=
 䱚=魚+录=
 渌=氵+录=
 㟤=山+录=
 ↓↑
 人名
 とし
 ふみ
 地名
 胡録台(ころくだい)
 嵐山元録山町(あらしやまげんろくざんちょう)
 ↓↑
 大録(おおろく・たいろく・だいろく)
 記録(きろく)
 元録(げんろく)
 高録(こうろく・たかろく)
 古録(ころく)
 ↓↑
 録(しる)す
 ↓↑
 興信録=財産や営業の状況を調べて記録書物
 再録
 採録
 載録
 雑録
 収録
 ↓↑
 量才録用
  各々の能力をしっかりと見据え
  能力を生かせる地位に登用すること
  才を量りて録用す
 大功を論ずる者は小過を録せず
 ↓↑
 玉置浩二 - 行かないで

 ↓↑
 ・・・プーチン大統領「ガン手術報道(2022年5月4日)
    ANNnewsCH」・・・?
 ・・・オマエはハヤくイってくれ・・・
 ・・・イケばスベテの一部は「解結」するカモ・・・
 ↓↑
 三足烏=家津美御子神(けつみみこのかみ)
 戔の足(たり・王)の
 カラス(香良洲・唐洲・漢州・加羅州・韓州・空数・鴉)
 化覶(蠃・拉・等)数・・・零数・零素・・・
 ↓↑
 三本足=天地人・・・纂翻の足(たり・王)・・・?
 ↓↑
 三本足のカラス≠二本足のカラス
 三本足のカラス
 「八咫烏(やたがらす)」
 熊野のシンボル
 ↓↑
 三本脚のカラス=ヤタガラス(八咫烏)

 ↓↑
 二本足のカラス=日本の足(たり・あし)のカラス・・・?
          大足彦忍代別天皇=景行天皇
         諱 大足彦尊・・・足=たれる=垂=埀
                    誰 留=他例留=多零留
                        太蠣=隋牡蠣
          大帯日子淤斯呂和氣天皇
           大足日足天皇
           大帯日子天皇・・・帯方郡司・・・長政⇔壹與十三歳
           大帯日古天皇  
           大帯比古天皇
         父親 垂仁天皇・・・足れる=垂れる=埀れる
         母親 日葉酢媛命=氷羽州比売命=比婆須比売命(古事記)
         伯母 狭穂姫命
         妹  倭姫命
 ↓↑       ↓↑
         景行天皇
         垂仁天皇十七年~景行天皇六十年十一月七日
         第十二代天皇
         在位 景行天皇元年 七月十一日
              ~    ↓   ↑
              同六十年 十一月七日
         大足彦忍代別天皇・日本書紀
         ↓↑
         日本武(建)尊(ヤマトタケル)=小碓命の父
         弟姫皇女の父

 ↓↑
 継体天皇
 諱 ヲホド
   男大迹王(をほどのおおきみ)・日本書紀
   袁本杼命(をほどのみこと)・古事記
   雄大迹天皇(をほどのすめらみこと)・筑後国風土記逸文
   乎富等大公王(をほどのおおきみ)・上宮記逸文
   孚弟王(男弟王?・をとのおおきみ)・隅田八幡神社(和歌山県橋本市)蔵
                     の人物画像鏡銘
   彦太尊(ひこふとのみこと)・日本書紀
   男大迹(ヲホド)
      ・・・迹=辶+亦
           辶+亠+丿+亅
           亦歩亦趨(エキホエキスウ)
         迹=辶+亦
             亦=エキ
               ヤク
               また(股)
               わき(腋)
      脇(肉+劦)・・・和気・倭記
          劦=協=協力・力をひとつにする
   亦
 「また~・~もまた・~も同様に」
 「また~ずや・また~ならずや」
  反語の意
  おおいに=奕
  わき・わきのした
  迹=辶+亦
    辶+亠+丿+亅
    辶+亠+丿+亅
    セキ
    シャク
    あと
    あとかた
    あしあと=足跡
    あとかた=蹟・軌跡・彡(傷痕・爪痕)
    あとをつける・あとをたどる=蹟
    亦歩亦趨(エキホエキスウ)=唯々、師の如く従順に従う
 ↓↑
 継体天皇
 諱 ヲホド
   袁本杼命・・・長袖の本の記の予(あらかじめ)のイのチ
   男大迹王
   彦太尊・・・・彦=亠+ハ+厂+彡
            立+丿+彡
   雄大迹天皇
   乎富等大公王
   ↓↑
   by ウィキペディア(Wikipedia)
  ↓↑
 「高杉晋作(たかすぎ しんさく)」
 天保拾年八月二十日
  ・・・天(あま)を
     保(たも)ち
     拾(ひろ)い
     撚(よ)って
     捌(さば)き
     解(カイ)し
     通(とお)して
     念(をも)いを
     比(くら)べる・・・?
 1839年9月27日
 ~
 慶應三年四月十四日
 1867年5月17日
       大運1865年11月(26歳) 庚午印綬
  己 亥(戊甲壬)偏官・劫財帝旺⇔丁卯偏財
  癸 酉(庚 辛)比肩・偏印 病⇔乙巳食神
 ┏癸 未(丁乙己)  ・偏官 墓⇔丁酉偏財
 ┗戊 午(丙 丁)正官・偏官 絶⇔丙午正財
    申酉空亡
 ↓↑
 通称 晋作
 諱  春風(はるかぜ)・東一・和助
 字  暢夫(ちょうふ)
 号  楠樹・東行
    東行狂生・西海一狂生・東洋一狂生
 変名 谷 潜蔵・谷 梅之助・備後屋助一郎
    三谷和助・祝部太郎・宍戸刑馬
    西浦松助
    谷 潜蔵
 渾名 疱瘡を患い、「あずき餅」
 ↓↑
 万延元年(1860年)十一月
 防長一の美人
 山口町奉行
 井上平右衛門(大組・250石)
 の次女
 「雅」・・・・鴉・烏・からす・・・?
 と結婚
 ↓↑
 日記 『遊清五録』
 ↓↑
 文久三年(1863年)五月十日
 攘夷期限が過ぎ
 長州藩は
 関門海峡で
 外国船砲撃
 米仏の報復で惨敗
 (下関戦争)
 晋作は下関の防衛を任せられ
 六月
 廻船問屋
 「白石正一郎」邸で
 奇兵隊を結成
 阿弥陀寺(赤間神宮の隣)に本拠設置
 九月
 「教法寺事件」
 の責任を問われ総監を罷免
 ↓↑
 「八月十八日の政変」
 長州藩追放
 文久四年(1864年)一月
 脱藩して京都へ潜伏
 二月帰郷
 脱藩の罪で野山獄に投獄
 六月
 出所、謹慎処分
 七月
 長州藩は
 「禁門の変」で敗北
 「来島又兵衛」戦死
 「久坂玄瑞」自害
 ↓↑
 八月
 イギリス、フランス、アメリカ、オランダ
 4か国連合艦隊が
 下関を砲撃
 砲台占拠
 晋作は赦免され和議交渉
 通訳は
 「伊藤博文」
 講和会議で
 連合国は数多の条件とともに
 「彦島の租借」
 を要求したが
 晋作は拒否
 古事記を暗誦し
 「有耶無耶」にした・・・
 ↓↑
 元治二年(1865年)三月
 「椋梨藤太」
 らを排斥し藩の実権を握る
 ↓↑
 四月
 下関開港を推し進めて
 命を狙われ
 愛妾「おうの」
 とともに四国へ逃れ
 「日柳燕石」
 を頼る・・・?
 ↓↑

 日柳 燕石(くさなぎ えんせき)・・・草薙??
 文化十四年三月十四日
 1817年4月29日
 ~
 慶応四年八月二十五日
 1868年10月10日
      大運1865年3月(47歳)己亥食神
 丁丑(癸辛己)比肩・食神 墓⇔ 戊辰傷官
 甲辰(乙癸戊)印綬・傷官 衰⇔ 壬戌正官
 丁巳(戊庚丙)  ・劫財帝旺⇔ 己巳食神
 丙午(丙 丁)劫財・比肩建禄⇔ 庚午正財
  子丑空亡
 ↓↑
 讃岐国
 那珂郡
 子松郷
 榎井村
 字旗岡
 (香川県仲多度郡琴平町)
 出身
 幼名 長次郎・耕吉
 諱  政章
 字  士煥
 号  燕石
    柳東・春園・白堂・楽王
    呑象樓・双龍閣
 ↓↑
 父  加島屋惣兵衛
 伯父 石崎近潔
 十三歳
 琴平(松尾村)の医師
 「三井雪航」
 に学んだ
 「三井雪航」
 「岩村南里」に経史・詩文
 「奈良松荘」に国学・歌学
 「河野鉄兜」
 「森田節斎」らと交遊
 詩文に天賦の才を持ち書画をよくした
 榎井村は幕府直轄地で
 豪商・豪農が軒を並べ
 隣の
 松尾村の街には
 各地から
 「金毘羅大権現」
 「松尾寺」
 に参詣客が訪れ
 最先端の情報が集まっていた
 ↓↑
 千人を超える郷党浮浪の徒の首領
 博徒の親分
 勤王の志が非常に厚く
 天下の志士と交わり
 国事のために私財を投げ出した
 「勤王博徒」
 文久末年頃
 長土諸藩の志士は
 幕吏の追跡を受け
 彼の家に潜匿
 志士を庇護
 慶応元年に(1865年)
 高杉晋作が
 榎井村に
 燕石を頼って亡命
 潜匿・逃亡の嫌疑で
 四年間
 高松の獄に入獄
 「鳥羽伏見の戦い」後
 慶応四年(1868年)正月二十日
 出獄
 赦免の朝命で京都に上って
 朝廷は召して御盃を賜い
 燕石を
 「桂小五郎(木戸孝允)」
 と共に西国地方に周旋させた
 ↓↑
 後
 「仁和寺宮
  嘉彰親王」
 が
 会津征討越後口総督として出征する際
 「史官」に任じられて
 「軍務方記録」を掌り
 北陸
 従軍中に
 越後柏崎で病没
 墓は
 新潟県柏崎市
 柏崎招魂所に立てられ
 「爪髪」は
 香川県
 仲多度郡
 琴平町
 榎井の先祖の墓所に
 「日柳燕石士煥」
 の墓として建てられた
  ↓↑
 「高杉晋作」の
 「都々逸(どどいつ)」
  ・・・都が都を逸する
   逸=辶+免
     イツ
     イチ
     逸(うしな)う
     逸(すぐ)れる
     逸(そ)らす
     逸(そ)れる
     逸(はぐ)れる
     逸(はし)る
     逸(はや)る
     にげる・にがす
     なくなる・見失う・失う
     隠れる・世間から隠れる
     すぐれる・抜きんでる
     楽しむ・気ままに楽しむ・喜ぶ
     あやまち・あやまる
     みだら
     ゆるす・ゆるやか
     はやる・興奮する・気がせく
     逸早く(いちはやく)
     逸物
     逸機=好機を逃してしまうこと
     逸散に(いっさんに)=一目散に
     逸する=イッする=佚する
         し損なう・逃がす
     逸足(イッソク)=速度が速いこと
 ↓↑  ↓↑
     以逸待労(イイツタイロウ)
     相手の疲弊を狙う策略
     兵法三十六計の第四計
     局面の主導権を握る重要性
     イイツタイロウ=言い伝い労
 ↓↑
     意趣卓逸
     心の向かう先が非凡なこと
     ↓↑
     一労永逸(イチロウエイイツ)
     一度の苦労、少しの苦労は
     ながきの安楽、利益
     一たび労して永く逸んず
     ↓↑
     以労撃逸=労を以て逸を撃つ
     魏の張既が疲弊した遠征軍を率いて
     策略によって他国を平定した
     ↓↑
     驕奢淫逸(キョウシャインイツ)
     驕り振る舞って贅沢な暮らしをして
     女に溺れること
     驕奢淫佚
     ↓↑
     好逸悪労=逸を好み労を悪む
     後漢の医者の
     「郭玉」
     の病気を治すための四つの困難の一
     ↓↑
     機を逸する
     好機逸すべからず
     常軌を逸する
     大魚を逸する
     長蛇を逸す
  ↓↑
 「三千世界の
  烏を殺し
  主と
  朝寝がしてみたい」
 「牛玉宝印」の裏に
 約束事などを書き
 約束を破ると
 熊野のカラスが1羽(3羽)死に
 約束を破った本人も罰を受ける
 「ハリセンボン飲ます」
  江戸時代
 遊女が証文代わりに
 熊野のお札を利用した
 男たちに対して
 「ウチの気持ちは変わりまへん」と
  ↓↑
 「高杉晋作」
 の「都々逸の主人公」
 長州の遊女
 「惚れた晋作様と
  ゆっくり朝寝をしたいものだ
  この際ほかの男たちと交わした証文を
  すべて破り捨て
  熊野のカラスを一挙に殺してでもと」
  ↓↑
 「おもしろき こともなき世を おもしろく」
 (辞世の句)
 ↓↑
ーーーーー
 ・・・???・・・
   ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の  移転先・・・
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
 
 
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「ムシ」にも変身出来ないヤツかも・・・Putin

2022-05-04 19:24:39 | 古事記字源

 If You Go Away・・・どこへ・・・いっちゃうって・・・?
 「行かないで」って・・・プーチン・ロスケ・・・Get out・・・

 「変換する=convert(コンバート)」・・・
          「コンバット(毒餌=どくゑ・ドクジ)剤」
          『コンバット(Combat)』・・・?
          「チップ・サンダース」軍曹役の俳優は
           戦争映像の中ではなく
           TV映画撮影中に
           ヘリコプターの下敷きになって
           現実に死亡した・・・
 ↓↑
 ヴィック・モロー
 Vic     Morrow
 ヴィクター・モロゾフ
 Victor    Morozoff)
 1929年2月14日
 ~
 1982年7月23日
      大運1972年3月(43歳)辛酉劫財
      ~
      大運1982年3月(53歳)庚申比肩 
 己巳(戊庚丙)印綬・比肩長生⇔ 壬戌食神
 丙寅(己丙甲)偏官・偏官 絶⇔ 丁未正官
 庚寅(己丙甲)  ・偏官 絶⇔ 丁未正官
 壬午(丙 丁)食神・偏官沐浴⇔ 丙午偏官
  午未空亡
 ↓↑
 アメリカ合衆国の俳優
 『コンバット(Combat)』の
 ベトナム戦争の
 クライマックスシーンを
 ロサンゼルス北80kmの砂漠で撮影中
 頭上から模擬爆弾の爆風を受けたヘリコプターが落下
 共演のベトナム出身の2人の子供と共に
 ローターに巻き込まれて死亡・・・

 ↓↑
 「コンバット(仏・英:Combat)」
 戦闘や闘争という意味の外来語
 相手への肉体的な危害や殺傷をも
 意図した目的の有る暴力的衝突
 「Combat (French Resistance)」
 ↓↑
 「プーチンの変身・変心」・・・人間にとっての害虫以下・・・?
 昆虫、爬虫類に申し訳ない・・・
 「一寸の虫にも五分の魂」があるから・・・
 一体全体、「何」からの変身・変心なのか?
 「人間」になれなかったのか
 元々、「人間」そのものなのか・・・?
 アイツも
 「ダ―ウイン」でみた
 自然界の弱肉強食に生きる「動物」達の・・・たぐい・・・
 イヤ、異なる・・・
 「軍隊蟻」や「蜜蜂」・・・のトップは「女王」
 行動が不自由な「女王」は
 自ら権力の場所を得た「独裁動物」ではない
 社会組織化された「子供達」の
 協働支持によって
 「種を維持」する存在として選択された・・・
 「協働体社会」の個々の生命活動の
 目的は「天国」ではなく
 「種の保存」である・・・
 兵卒、防人・・・
 縄張りを「兄姉」と護るべき生き方を養育された
 「プーチン」
 「マングースのチビ、アイツ」のようになるのか・・・
 マツロは戦傷での「孤独死」だが・・・
 「覚悟の孤独死」?
 それは観察する側の見解・・・
  ↓↑
 プーチンのアガキ(足掻き)・・・死なばもろとも・・・に?
 肉体の老衰と「理性」の崩壊・・・
 節制、抑制意識の崩壊・・・
 「ムシ」にも変身出来ないヤツかも・・・
  ↓↑
 「変身 (The Metamorphosis)」
 『変身(Die Verwandlung)』
 「フランツ・カフカ」
 の中編小説
 ある男(グレーゴル・ザムザ)が
 ある朝目覚めると巨大な虫になっていたが・・・
  ↓↑
 Transform(トランスフォーム)
 変換, 変形, 変態, 変化, 変身, 変圧
 metamorphosis
 変態, 変身, 変形, 変化, 変成, 化生
 disguise
 変装, 偽装, 仮装, 変身, 擬装, 迷彩
  ↓↑
 masquerade(マスカレード)
 偽装する・変装する・仮装する・擬装する
 成り済まし
  ↓↑
Demet - Casablanca

  ↓↑
方宥心-蘋果花

  ↓↑
Demet - If You Go Away

  ↓↑   ↓↑
ーーーーー
 ・・・???・・・
  ↓↑   ↓↑

 移転したボクの「HP」の(中途半端な)目次 

 ボクの動画・YouTube

 「プラトン古事記をカタル」は少しづつ移転

 「プラトン古事記をカタル」+「表紙・画像・音楽」

 本日の「干支歴」

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キエフ=基輔(吉和・計由)=キーフ

2022-05-03 15:15:22 | 古事記字源

 

 キエフ=基輔(吉和・計由)・・・「基衛府」のカンジ?

 キエフ=基輔(吉和・計由)=キーフ
     基輔・・・「基衛府」・・・?
 ↓↑
 輔=車+甫・・・甫=十+冃+丶
            十+冂+二+丶
            丰+冂+丶
           フ・ホ
           おおきい
           はじめ
           はじめて・はじめたて
           ひろい・おおきい
          圃=ホ
            はたけ
            菜園・野菜栽培地
            畑仕事・畑づくり
           「農地を耕作、栽培、収穫」する人
          ↓↑
         「甫」は生活を支える
          労働手段=丰(ホウ)=道具
               +冂(かこむ)
               +丶(チュ・燈・主)
              =耒(すき=槈・犂・犁
                    耜・鍬・鋤)
          と
          生産手段=圃=囗+ 甫=田畑
          で
          労働對象の「農業の田圃・土地」
          圃=囗+ 甫
            囗=囲まれた農地
          田圃(タンボ)=田甫
          田圃(デンポ)
          苗圃(ビョウホ)
          圃場(ホジョウ)
          本圃(ホンポ)
          䊇=米+甫=餔=哺
            餌也・本作餔
           ↓↑
   玄圃積玉(ゲンボセキギョク)
    美しい文章のたとえ
    「玄圃」は中国の霊山
    仙人が住んでいる「崑崙山」
    「積玉」は積み重なっている宝石
    菜圃麦隴(サイホバクロウ)
    野菜や穀物を育てる農地、野菜畑、麦畑
    「圃」=「隴」=農地・畑
    菜圃=野菜畑
    麦隴=麦畑
   ↓↑
   輔(すけ)
   輔(たす)ける
   フ・ホ
   すけ
   たすけ・たすける・力添え
   車を補強する添え木
   ほお骨・あご・上あご(上顎)
   すけ
   省の第二等官・次官
   輔佐・輔弼(ホヒツ)
   律令制の「省の第二等官」
   匡輔(キョウホ)・公輔(コウホ)
   宰輔(サイホ)・左輔(サホ)
   師輔(シホ)
   ↓↑
   スポーク(spoke)=輻(や)=車輪を構成する部材
   自転車などの車輪の軸と輪とを放射状につなぐ細い棒
   スポークスマン(spokesman)
   スポークスパーソン (spokesperson)
   政府や団体の意見などを発表する担当者
   代弁者
 車+α
 ↓↑
 軋=軋轢
   きしむ・きしる
   硬いもの同士がこすれて耳障りな音を発する
   軋(くわしい)しい
   軋(こまかい)かい
 軼=超軼=超逸絶塵・・・?
      非常にすぐれていることのたとえ
      馬などの疾駆
      群馬の中の駿馬
 轅=ながえ
   馬車や牛車の前にある
   長くさしだした二本の棒
   牛や馬をつなぐ
 軻=カ
   車がくぼみにつかえて進みにくいさま
   物事がうまくいかないさま
 較=比較
 轄=管轄・所轄・統轄・直轄
   くさび
   とりしまる
 轗=轗軻不遇(カンカフグウ)
 軌=軌道
 轎=かご・くるま・やまかご
 軽=軽重
 軒=軒下
   一軒家・一軒屋
   軒昂=気力が漲る
   戎軒(ジュウケン)=軍用車
 輜=シ
   にぐるま
   ほろぐるま
   荷物や兵糧を運ぶ車
   その荷物・軍用物資
   ほろで覆った車
 ↓↑
 轜=輀=ひつぎぐるま=棺・柩
 ↓↑
 軸=車軸
 輯=特集(輯)・編集(輯)
   あつめる・やわらぐ
 轁=つつむ・おさめる・かくす
  =韜・六韜三略
 ↓↑
 軾=ショク
   み しきみ
   車の前部についている横木
   それにつかまり敬礼をすること
 ↓↑
 軫=シン
   いたむ
   かなしむ・うれえる
   よこぎ
   車の後部の横木
   車
   めぐる・まわる・うごく
   琴などの弦をまくためのねじ
   かなしむ・うれえる
   二十八宿の一・みつかけぼし
 ↓↑
 輳=すのこ・いたる
   車の床に敷くすのこ
   到着する・行き着く
 轌=橇・艝
   そり
 輊=おもい
   車の前部が重く下がっているようす
   重くする・重い
 輒=輙
   すなわち
   もっぱら
   わきぎ
   動かないさま
 輟=テツ
   つづる
   つくろう
   とどめる
   やめる
   中止する・中断する
 轍=わだち=軌
 転=ころがす・ころがる・ころげる・ころぶ
   うたた
   うつる
   くるり
   こける
   まろぶ
   轉
   転居・回転・転進・転売
 ↓↑
 輾=輾転反側
   ころがる・ひきうす
   めぐる
 軟=軟弱・軟膏
 輓=挽歌
   バン
   おそい
   近い
   ひく
   車や舟をひっぱる
   人の地位を引き上げる
   人の死をいたむ
 輻=フク
   や・車のや
   車輪の中心から外に向かって
   放射状に組まれた棒=スポーク
 輹=フク
   とこしばり
   車軸と車体の底板を固定するもの
 軛=アク・ヤク
   くびき
   牛馬の首にかける横木
 輸=輸出・輸入
 輛=車輛
 輪=七輪・車輪
 轢=きしる・ひく
   ふみにじる
   軋轢(アツレキ)
   車輪がきしる
   ひき逃げ=轢逃
   轢死・轢殺・轢断
 轣=車でひく
   轣轆(レキロク)
   車が走る音
 輅=ロ
   くるま
   みくるま
   むかえる
   車を引くために
   轅(ながえ)にとりつけられた横木
   大きな車・天子の乗る車
 轤=轆轤(ロクロ)=回転装置=滑車
 轆=車でひく
   轣轆(レキロク)
   車が走る音
 ↓↑
 口輔(コウホ)=口もと・輔=頬骨(ほおぼね)
 補導=輔導・・・衤=車・・・衣がクルマ・・・久留麻?
 補佐=輔佐・・・衤=車・・・イがシャ・・・・医者?
 ↓↑
 脣歯輔車(シンシホシャ)=輔車脣歯
  一つが駄目になると、もう一つも駄目になるような関係
  「輔車」=車の添え木と車の荷台
       頬の骨と下顎の骨
       唇と歯
       頬の骨と下顎の骨
       互いに存続できるような関係
       中国の晋がカクの国を攻めるときに
       虞の国は晋に通過する許可を出したが
       虞の国と互いに
       助け合う関係にあったカクの国が滅びると
       虞の国も滅びた故事
      「唇歯輔車」=「輔車相依(ホシャあいよる)」
 ↓↑
 覇王之輔(ハオウのホ)
  一番力のある者の補佐役
  周の文王が狩りの占いで
  「覇王之輔」と占われ
  釣りをしている呂尚に出会い
  文王が
  「先君の太公が望みを求めておられた方である」
  と言って「呂尚=太公望」と呼ばれた
 ↓↑
 つばめ・ツバメ
 ↓↑
ーーーーーー
 トゥヴァ共和国
 Республика Тыва・トゥバ共和国・・・?
 ↓↑
 ロシア語表記の  Тува
 トゥバ語表記の  Тыва
 に変更
 中国語表記    唐努烏梁海
  ↓↑
  トゥバ人
 (トゥヴァ語 Тыва (Tiva)
  Тывалар (Tivalar)
  Тыва кижи(Tiva kiži))
 ↓↑
 エニセイ川源流域に居住
 テュルク語系言語
 トゥバ語を母語とする民族
 日本語表記 ツーバ人
 人種 モンゴロイド
 ↓↑
 『北史』鉄勒伝
 『隋書』・『旧唐書』・『新唐書』
 の記録
 「都播」
 「都波」・・・都波目・・・菟玖波(筑波・蹲)?
  が
 トゥバ人
 トゥバ
 自称の
 トファラル人
 コイバル人
 らしいと考えられている・・・
 ↓↑
 トゥヴァ共和国
 約25万人の人口
 一部モンゴル国北
 西部や新疆ウイグル自治区
 カザフスタン東部
 にも居住
 清代の
 「繁体字 唐努  烏梁  海」
     (タンヌ・ウリャンカイ)
 と、重なる
 ロシアでは
 サヤン山脈の語源となった
 「ソヨン人(ソヨト人)」とも呼ばれていた・・・
 ↓↑
 エニセイ川源流域
 匈奴、鮮卑、柔然、突厥、回鶻、黠戛斯
 モンゴル帝国
 などの国家が興亡した地
 テュルク語系諸族
 モンゴル語系諸族
 サモエード語系諸族
 ケット語系諸族
 などが雑居
 シャーマニズム信仰
 18世紀ごろ
 モンゴル経由のチベット仏教が伝来
 1914年
 ロシア帝国の保護領
 ↓↑
 文化
 サヤン山脈
 タンヌ・オーラ山脈
 の間に位置する
 ↓↑
 トゥバ盆地
 馬や牛、ヒツジなどの放牧
 大麦、キビなどの栽培
 ↓↑
 トジュ地方(ロシア語トジャ地方)
 トナカイ飼育と狩猟
 ↓↑
 カルムイク人
 カスピ海の西北岸
 自治共和国
 人口 約30万人
 モンゴル西部に住んでいたが
 チンギス・ハーンに追われ
 西に移動してきた民族
 チベット仏教を信仰
 ↓↑
ーーーーーー
 「多民族国家 ロシア」
 レーニン(ウリヤノフ)
 父 カスピ海沿岸の
   アストラハン出身の「物理学者」・・・「唯物学者」?
   モンゴル系のカルムイク人
   トルコ系のチュバシ人の混血
 母 ドイツ人
   スウェーデン人
   ユダヤ人
   の混血
 ↓↑
 レーニン
 正教会や主教たちを弾圧
 「ケマル・パシャ」
 が革命で
 オスマントルコ帝国を滅ぼすと
 レーニンは
 「親共産主義者」と判断し
 「近代主義的政教分離」の
 「ケマル・パシャ」=ムスタファ・ケマル・アタテュルク
           (Mustafa Kemal Ataturk)
            1881年5月19日
            ~
            1938年11月10日

            オスマン帝国将軍
            トルコ共和国元帥
            1923年10月29日
            初代トルコ大統領
            1924年
            国民議会で
            政教分離法を制定
            1926年6月15日
            大統領暗殺未遂事件
            反対派一斉逮捕、政界から追放
            翌16日
            政府は独立法廷で
            反ケマル派勢力を一掃
            議会で6時間演説
            最後に
           「私がトルコだ!」と言い放った
           「共和人民党」の一党独裁が成立

            イスラム過激派が台頭し
            軍の第二中尉
           「ムスタファ・フェフミクブラヒ」
            が保守派の蜂起で暗殺           
            
 に
 アルメニアとジョージアの一部を与えた
 ↓↑
 現(2022)トルコ大統領のエルドアン
 トルコの東部でこの地域のジョージア人

 スターリン(ジュガシビリ)
 ジョージア(グルジア)人
 ↓↑
 秘密警察・KGB
 「ラブレンチー・べリヤ」
 ジョージア出身
 ミングレル人
 ↓↑
 フルシチョフ
 15歳から
 ウクライナ
 で養育
 1954年
 クリミアをウクライナの一部と決定
 ↓↑
 ロシア外務大臣
 「ラブロフ」
 ジョージア生まれ
 父 アルメニア人
 母 ロシア人
 ↓↑
 ロシア中央銀行総裁
 「ナビユーリナ」
 タタール人
 ↓↑
 ロシア国防大臣
 「ショイグ」
 モンゴル共和国に接する中央アジアの
 「ツバ共和国」出身・・・?「つば」・・・「ツバメ」?
 父 ツバ人
 母 ロシア人
 ↓↑
 「アリーナ・ザギトワ」
 タタール人
 ↓↑
 「エフゲニヤ・メドヴェージェワ」
 父 アルメニア人
 ↓↑
 亡命ロシア人
 ↓↑
 流体力学者
 「ステパーン・ティモシェンコ」
 ロシア帝国で教育
 キエフ工科大学で教授
 1922年に渡米
 ミシガン大学な教授
 1927年アメリカ帰化
 ↓↑
 ブラウン管
 テレビの発明者
 「ウラジーミル・ツヴォルキン」
 ロシア革命後にアメリカに移住した科学者
 ↓↑
 ノーベル経済学賞
 「サイモン・クズネッツ」
 ロシアの亡命科学者
 ↓↑
 バレリーナ
 「マヤ・プリセツカヤ」
 ロシア国外での公演禁止
 彼女の従兄弟
 「ジョン・F・ケネディ」
 の法律顧問だった・・・
 ↓↑
 参照原文は「CIGS(キャノングローバル戦略研究所)」
 「小手川 大助
  元CIGS
  研究主幹
  2021年5月31日退職」
 ↓↑
 ・・・「民族」は「一族郎党の出世」に関係ないだろう・・・
 「出世=権威<権力(生殺与奪)<追従者=自己保身」

ーーーーー
 2016年7月15日21時頃
 武力蜂起トルコ軍
 トルコ国営放送局占拠
 「軍の権限を掌握」
 イスタンブール
 ボスポラス海峡大橋及び空港を封鎖
 首都アンカラ
 トルコ大国民議会を空爆
 軍関連施設
 大統領府
 官公庁
 等襲撃
 「エルドアン」大統領は
 休暇先の
 マルマリス
 から全国民に対してクーデター反対デモを
 広場・空港で起こすよう呼びかけ
 トルコ各地で市民が街頭に集結し
 クーデター派に対抗
 7月16日2時頃
 クーデター派投降開始
 10時頃
 参謀総長代行
 クーデター失敗を発表
 死者250名
 負傷者2,193名
 トルコ政府はクーデター未遂事案の首謀者は
 「フェトフッラー・ギュレン系関係者」と発表
 7月20日
 同関係者の公的機関から
 一掃する90日間の非常事態宣言を発出
 10月13日、2017年1月13日、4月18日、7月17日
 に同宣言の3か月の延長を
 トルコ大国民議会において承認
 発出された法令に基づき
 主に軍、官公庁関係者等を対象とする
 処分等が実施
 2018年7月
 非常事態宣言解除
ーーーーー
 ・・・???・・・
  ↓↑   ↓↑

 移転したボクの「HP」の(中途半端な)目次 

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 「プラトン古事記をカタル」は少しづつ移転

 「プラトン古事記をカタル」+「表紙・画像・音楽」

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