軽井沢の語源・漢字の形象から「輕」と「井」と「澤」を覶る
「ムシ愛でるヒメ」・・・?
「虫めづる姫君(The Lady who Loved Insects)
社会の慣習に反し
平安の宮廷婦人に期待される振る舞いを破る女性」
を描いた12世紀の日本の物語
短編小説集
『堤中納言物語』内の10話ある短編の一
「・・・この物語、最後は『第二話に続く』で締められている」
↓↑
出典
フリー百科事典
『ウィキペディア(Wikipedia)』
↓↑
???
毛虫⇔毛人・・・
蝦夷・・・「アイ+ヌ」=「Ⅰ+怒」=「i+怒」?
カイ=Ⅹ 壹 壱
魁=さきがけ・カイ 棍棒 点冃=テンボウ=展望
↓↑ 天望・天棒
天魁=大熊座α(アルファ)星
ドゥーベ (Dubhe)=アラビア語「熊」
北斗七星を構成する恒星の一
天枢・貪狼(タンロウ・ドンロウ)
↓↑
魁罡日=戊戌・壬辰・庚戌・庚辰
罡=罒+正=𦊆=罒+止
罒+一+止 罒+ト+丄
異体字 「冈(簡体字)・堽(同字)
崗(俗字)・𫝍(俗字)
㟠・㟵・堈・岗・𠆼(古字)
𡶩(同字)
𡶬・𡷇・𡹤・𣦐
𦊆・𦊤・𨹽」
↓↑
𡶬=山+网(説文解字「山骨也 从山网聲」)
网=網=綱」の原字
張ったつな
高台のしっかりした固い(剛・鋼)土地
おか
岡=上部が平らになった台地状のもの
丘=もとは真ん中がくぼんだ盆地状のもの
後には小山上のものを意味
↓↑
「ムシめデル姫=女+臣=ヒメ=比米・秘め・媛
=ひめ=鳹=今+鳥=雂・鵭=しめ」
=鳹=ケン・キン・カン・コン
=鴲=旨+鳥
ついば.む=啄ばむ・嗆・噣
「口+豖(豕)」
きつつき=啄木鳥
傷 つき
記包(勹)紀
記裹 紀
石川啄木(たくぼく)
くちばし=嘴・喙・觜
毛虫はイズレ蝶々になる・・・?・・・パピヨン・・・
「蝶々夫人」を「カラス」が唄う・・・jack・line(ライン)
jack(ジャック)=強盗(jacker)
line= 線・紐・列・並び
運搬路・導管・航空会社
理論・方針
並ぶ・線引き
しわを寄せる
line=裏張りする・裏打ちする
↓↑ ↓↑
ジャクリーン・リー
(Jacqueline Lee
ブーヴィエ・ケネディ・オナシス
Bouvier Kennedy Onassis)
1929年7月28日
~
1994年5月19日)
大運1993年6月(63歳)戊寅偏財
己巳(戊庚丙)正財・食神 病⇔ 甲戌比肩
辛未(丁乙己)正官・正財 墓⇔ 己巳正財
甲戌(辛丁戊) ・偏財 養⇔ 乙巳劫財
甲子(壬 癸)比肩・印綬沐浴⇔ 丙子食神
申酉空亡
ジャック=jacques
貴族が農民を指した言葉
中世農民が
短く貧しい胴衣=jaques・・・jacket =ジャケット
を着ていたことに由来
↓↑
旨=𠮛=一+口
=「㫖・𣅌・𠤔・𤮻・𣅀・𠩊」=うまい
↓↑
旨+α
↓↑
鴲=匕+日+鳥
旨=うまい・美味しい
むね・意向・意図・命令
意思・意旨=意指
大旨=概ね
懿旨=皇后や皇太后の命令・・・懿徳天皇
宗旨
=㫖=上+日=上手(ジョウズ)=巧(たくみ)
↓↑
言近旨遠(ゲンキンシエン)…現金支援(私怨)?
普通の言葉でも、深い意味が含まれている
言近=分かりやすい言葉
言近くして旨遠し
↓↑
承顔順旨(ショウガンジュンシ)
相手の顔色を窺って媚びへつらうこと
顔を承け旨に順う
「承顔順指」
↓↑
論旨明快(ロンシメイカイ)
↓↑
旨い事は二度考えよ
旨い汁を吸う
旨い物食わす人に油断すな
旨い物は小人数
旨い物は小人数の方がたくさん食べられる
儲け話も小人数
分け前が多くなる・・・独り占め
↓↑
旨い物は宵(よい)に食え
うまいものは早く食え
嘉肴(カコウ)ありと雖も
↓↑
食らわずんばその旨きを知らず
何事も自分で体験してみなければ
その価値がわからない
喰えば美味しさがわかる・・・
「ムシめデルひめ」
・・・無始・無私・無死・無視・・・
蒸・虫・蟲
生(む)し・務歯・・・?
「尚歯会(ショウシカイ)」・・・永久歯⇔乳歯・生え歯・抜歯
小 子
「子牛 飼い」
牽牛・彦星⇔機織姫・アルタイ(鷲)=犬鷲=狗鷲
尚歯会
老人を尊敬し高齢を祝うために催す宴
敬老会
唐の
「白楽天」が行ったのが最初
老人を集めて宴会娯楽などを行う会
↓↑
「蛮社の獄」
高野長英・渡辺崋山・小関三英
vs
鳥居燿蔵・花井虎一
(天保十年(1839年)五月)」の発端
↓↑
天保九年(1838年)十月十五日
江戸市中で
「尚歯会」の定例会で
勘定所に勤務の幕臣
「芳賀市三郎(靖兵隊隊長芳賀宜道の父)」
が、評定所の
「モリソン号」
再来に関する答申案をひそかに示し
「モリソン号事件」
が論議
↓↑
「蝯=虫+爰(爫+一+友)」
=猨=異体字「猿・𤝌・𧳭」
ヱン・オン
手長猿(てなが猨)
蝯→猨→猿と変わった・・・???
「蝯=虫+爰(爫+一+友)」は
「犭(獣・犬)扁・さる」ではなく
「虫の扁・むし」の類いである・・・
蝚蝯(ドウエン)
蝚蠕=即 柔然
蠕動(ゼンドウ)=うごめくこと・蠢(うごめ)き
「豸(チ)=獬豸(カイチ)」
伝説上の動物
足のない虫の総称
背中の長い獣など
「足有るを蟲と之れ謂ひ
足無きを之れ豸と謂ふ」
↓↑
蝯
爰=かえる・とりかえる
援助=援=扌+爪+一+ナ+又
又=右手の
爪でハジメは
乂(かる・おさめる・重ねる・挟む)
右手の指の爪先までサシ延べて補助する
五本指の爪‥・人差し指の爪
五(ゴ)=丅+ユ
𠄡= ̄+乂+⸏
𫝀=ユ+丨
助=且+力・・・救助・助太刀
且=かつ・そのうえ・さらに
物事の同時進行、並列の意を表す
しばらく・ひとまず・とりあえず
まさに~せんとす
今にも~しようとする
もし・仮に
引く
ここに・ここにおいて
ゆるい・ゆるやか
袁=吉+𧘇=長袖の着物
↓↑
「ムシめデルひめ」
「愛(めでる・いとしい・うひ)」
「アイ」=「i=●+I」=「Ⅰ=1」・・・
一・弌・壹・壱
弌=弋+ 一
弌=弋 +一
弋=一+乀+丶
ヨク
いぐるみ
うかぶ
くい
くろい
とる
いぐるみ
矢に糸をつけ
射た鳥が絡まるようにした狩猟具
くい=杭・地中に打ちこむ棒ぐい
とる・獲物をとらえる・狩りをする
くろい・黒色
うかぶ・水上を動き回る
遊弋(ユウヨク)
艦船が敵に備えて
海上をあちこち航行すること
↓↑
「i=●+I」を素直に字形を読み解けば
「点(●・テン)」は「丨(コン・棍棒)」の上にある、デある
もしくは
「点(●・コクテン)」は「Ⅰ=一=壹・壱・弌=1」の上にある、デある
↓↑
軽=車+又+工
井=廾+一=二+丿(へツ・へチ)+丨・・・天井
「二+||(II)」・・・十+一+十+一1111
丼=井+一+丶=二+丿(へツ・へチ)+丨+丶・・・ドンぶり
井=丼
セイ
ショウ
タン
トン
どん
どんぶり
い・いど(井戸)・いげた(井桁)=井・・・#(半音・sharp)
井戸の中に投げこんだ物が発する音
どん・どんぶり
ご飯などをよそう厚くて深みのある陶器
「丶(チュウ・てん)」・・・
主(ぬし・うし)・燈(ともしび=燭・灯・燈火)
↓↑
軽=車+形輕=車+巠
「巠」=縦糸を工具の上に張った様
まっすぐ「かるく」走る戦車が原義
軽戦車
かるい・重量や程度が少ない
軽減・軽傷
かろやか・動きがなめらか
軽快・軽妙
かるがるしい・落ち着きがない
軽率・軽薄
かろんじる・あなどる
軽視・軽蔑(ケイベツ)」
↓↑
「巠」=機織(はたおり)の縦(たて)の糸
巛=まがりかわ
二の間の巛を下に引っ張って真直ぐにする
工事=巧(たくみ)
↓↑
機織り虫=はたおりむし
「きりぎりす=螽斯」の古名
Japanese katydid・katydid(ケェィティィディィドゥ)
bush-cricket(クリケット)
螽斯(きりぎりす)
蝗(いなご)
蟋蟀(ばった=Locust(ロウカスト)
グラスホッパー=grasshopper.
↓↑
機=木+幾
木+幺+幺+戈+人
キ
はた
おり
からくり
きざし
はずみ
はた・はた織り・はたを織る道具
弩(はじき弓)の矢を発射する仕掛け
しかけ・しくみ
きざし・きっかけ
おり
はたらき・心のはたらき
知られていないこと=秘密・機密
↓↑
機(はた)布地を織る機械・織機(ショッキ)
機(おり)
機(からくり)
機(きざ)し
機(はずみ)
一機軸(イチキジク)新たな工夫や方法・新機軸
逸機
一転機=物事が大きく変わる境目
応機
拡声機・拡声器
悪人正機=悪人こそが往生するにふさわしい機根
親鸞の基本的思想
因機説法=相手の能力、その場の状況に
合わせて仏の教えを説く
「機に因りて法を説く」
応機接物=機に応じ物に接す
軻親断機(カシンダンキ)
諦めるなという戒め
「軻親」は孟子(孟軻)の母親
「断機」は織り機の糸を途中で切る
機会均等=差別なく等しい待遇や権利を与えること
教育や経済活動についての
出発点を等しくすること
機械之心=巧妙な仕組みの器具
たくらみや偽り、たくらみ偽る心
策略をめぐらす
↓↑
一家を機杼(キチョ)す
独自の言論や文章を作り出して一派を立てるこ
機杼=機織りの横糸を通す道具
機嫌を損ねる
機嫌を取る
機先を制する
機先=物事が起こる直前
機知に富む
機転が利く
↓↑
幾=幺+戈+人
㡬=幺+成+幺
幺+戊+𠃌+幺
幺+厂+𠃌+戈+幺
幺+丿+𠃌+戈+幺
キ
いく
きざし・兆し
こいねがう
ほとんど
「いく・いくばく」
「どれくらい・どれほど」
前兆・気配
もう少しのところで
こいねがう・希望する・懇願
↓↑
「圣」=クツ・コチ・セイ・コツ
たがやす
↓↑
足軽(あしがる)
気軽(きがる)
手軽(てがる)
身軽(みがる)
剽軽(ヒョウキン)
↓↑
軽尻(からじり)
軽石(かるいし)
軽羹(かるカン)
軽口(かるくち)
軽籠(かるこ)
軽衫〉(カルサン)
軽業(かるわざ)
軽易(ケイイ)
軽快(ケイカイ)
軽裘肥馬(ケイキュウヒバ)
軽挙妄動(ケイキョモウドウ)
軽減(ケイゲン)
軽忽(ケイコツ)
軽視(ケイシ)
軽症(ケイショウ)
軽捷(ケイショウ)
軽傷(ケイショウ)
軽食(ケイショク)
軽装(ケイソウ)
軽躁(ケイソウ)
軽率(ケイソツ)
軽諾寡信(ケイダクカシン)
軽佻浮薄(ケイチョウフハク)
軽重(ケイチョウ)
軽度(ケイド)
軽輩(ケイハイ)
軽薄(ケイハク)
軽薄短小(ケイハクタンショウ)
軽微(ケイビ)
軽侮(ケイブ)
軽蔑(ケイベツ)
軽便(ケイベン)
軽妙(ケイミョウ)
軽妙洒脱(ケイミョウシャダツ)
軽慮浅謀(ケイリョセンボウ)
↓↑
軽井沢
古語・方言で
「荷物を背負って運ぶこと」
を
「かるう」と言う
峠に続く谷間のことを呼んだ
枯井沢(水の枯れた沢)
から転じた
凍り冷わ(こおりさわ)
の転じ
軽石沢
軽石によってできた沢
などから転じたという説
↓↑
江戸時代
五街道の
中山道に軽井沢宿(宿場)が設置
涸れた沢(水無川)
ガレ場の意味
北アルプスの
涸沢(からさわ)
唐沢
地域一帯の土壌は
軽石で構成され
「軽石沢」と呼び
「軽井沢」
に転じたという説
↓↑
ア 阿の偏・・・・・ア=了
イ 伊の偏・・・・・イ=人
ウ 宇の冠・・・・・宀=鍋蓋・椀の蓋
エ 江の旁・ヱ⇔慧・・・了+一=終始
・・・乛+丄=上の鈎・鉤・鍵
オ 於の偏・・・・・木-乀=オ・・・才
カ 加の偏・・・・・力
キ 幾の草体の・・・・・?・・・未(末)-ハ=キ・・・才・扌
𠀆=キ
楷書化から変化・・・?・・・來=来-冫-く=キ
来-Ⅹ=キ
半-ハ=キ
「甲・申」-冂=キ
用-冂=キ・器用
起の最初の3画
ク 久の最初の2画
ケ 介の画の省略・・・竹
个の変形
コ 己の最初の2画・・・「已・己・巳」-乚=コ
尸-丿=コ
弓+
サ 散の最初の3画・・・廾・艹
薩の冠・・・?
シ 之の草体の変化・・・?
ス 須の最後の3画
セ 世の行書体からの変化・・・?・・・乜=セ
ソ 曽の最初の2画
タ 多の最初の3画
チ 千の全画・・・・夭-乀=チ
ツ 川の全画
州の草体から変化
津の部から変化
門の草体から変化
爪の一部の変化
テ 天の最初の3画・・・元-乚=テ
ト 止の最初の2画・・・ト
外の旁
ナ 奈の最初の2画・・・左右存在の「ナ」
南の最初の2画
ニ 二の全画
仁の旁
ヌ 奴の旁
ネ 祢の偏・・・・示
ノ 乃の最初の1画
ハ 八の全画
ヒ 比の旁
フ 不の最初の2画
ヘ 部の旁の草体
ホ 保の最後の4画・・・朮-丶=ホ
マ 末の最初の2画・・・?・・・予-了=マ
万の省画
ミ 三の全画
ム 牟の最書の2画・・・ム=私・己・邪
虫=中+ム
メ 女の最初の2画・・・乂・乄・〆る
网=冂+メ+メ
あみ・モウ・ボウ・・・モウ=毛・妄・盲・猛
異体字「網(繁体字・新字体)・ 罒(簡体字・罓)
一网打尽
网+α
䒽・䍑・蛧・䋞・䰣・羀
魑魅魍魎
人に悪いことをする、さまざまな化け物
私欲を満たすために悪事を働く者たち
魍=鬼+罔
鬼+冂+䒑+亡
鬼+冂+丷+一+亠
目・罒=横目
モ 毛の最後の3画・・・乇・乇
ヤ 也の草体から変化・・・也・・・乜
ユ 由の最後の2画の変形・・・?・・・互-匸(匚)=ユ
五=𫝀=𠄡・メ㐅
五-丅=ユ
弓の最初の2画
ヨ 与の最後の2画から変化・・・?・・・⺕(ヨ・彐=彑)
ラ 良の最初の2画・・・一+フ=ヲ
リ 利の旁・・・刂
ル 流の最後の2画・・・?・・・儿
レ 礼の最後の1画・・・𠄌・乚
ロ 呂の最初の3画・・・口
ワ 和の旁の草体・・・・?・・・冖
輪の記号〇の二筆
ヰ 井の全画(草体)から変化・・・?・・・韋
ヱ 恵の草書体の終画・・・了+一
慧の草体の一部
ヲ 乎の最初の3画・・・フ+一
ン 尓の最初の2画・・・冫
无の草書体の簡略化
於=お=オ
以=い=イ
ゐ
衣=え=工
ゑ
↓↑
色は匂へど
い ろ は に ほ へ ど
以(伊)呂(路)波(八)耳(尓)本(保)へ(反)止(都)
散りぬるを
ち り ぬ る を
千(知)利(理)奴(沼)流(留)乎(遠)
我が世
わ が よ
和(王)加(可)餘(与)
誰ぞ常ならむ
だ れ ぞ つ ね な ら む
多(太)連(礼)曽(租)津(ツ)祢(年)那(奈)良(羅)牟(无)
有為の
う の
有(宇)為(謂)能(乃)
奥山
お く や ま
於( )久(九)耶(也)万(末・麻)
今日こえて
きょ う こ え て
計(介・気)不(布・符)己(古)衣(延)天(弖)
浅き
あ さ き
阿(安)佐(作)伎(畿)
夢見し
ゆ め み し
喩(由)女(馬・面)美(弥)之(志・士)
酔ひもせず
ゑ ひ も せ ず
恵(會・廻)比(皮・非)毛(文・裳)勢(世)須(寸)
ーーーーーー
・・・???・・・
↓↑ ↓↑
「プラトン古事記をカタル(古事記字源) + (表紙・画像・音楽)」の 移転先・・・
↓↑
ボクの「古事記字源」の発端・・・
↓↑
干支歴
↓↑
追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
「虫めづる姫君(The Lady who Loved Insects)
社会の慣習に反し
平安の宮廷婦人に期待される振る舞いを破る女性」
を描いた12世紀の日本の物語
短編小説集
『堤中納言物語』内の10話ある短編の一
「・・・この物語、最後は『第二話に続く』で締められている」
↓↑
出典
フリー百科事典
『ウィキペディア(Wikipedia)』
↓↑
???
毛虫⇔毛人・・・
蝦夷・・・「アイ+ヌ」=「Ⅰ+怒」=「i+怒」?
カイ=Ⅹ 壹 壱
魁=さきがけ・カイ 棍棒 点冃=テンボウ=展望
↓↑ 天望・天棒
天魁=大熊座α(アルファ)星
ドゥーベ (Dubhe)=アラビア語「熊」
北斗七星を構成する恒星の一
天枢・貪狼(タンロウ・ドンロウ)
↓↑
魁罡日=戊戌・壬辰・庚戌・庚辰
罡=罒+正=𦊆=罒+止
罒+一+止 罒+ト+丄
異体字 「冈(簡体字)・堽(同字)
崗(俗字)・𫝍(俗字)
㟠・㟵・堈・岗・𠆼(古字)
𡶩(同字)
𡶬・𡷇・𡹤・𣦐
𦊆・𦊤・𨹽」
↓↑
𡶬=山+网(説文解字「山骨也 从山网聲」)
网=網=綱」の原字
張ったつな
高台のしっかりした固い(剛・鋼)土地
おか
岡=上部が平らになった台地状のもの
丘=もとは真ん中がくぼんだ盆地状のもの
後には小山上のものを意味
↓↑
「ムシめデル姫=女+臣=ヒメ=比米・秘め・媛
=ひめ=鳹=今+鳥=雂・鵭=しめ」
=鳹=ケン・キン・カン・コン
=鴲=旨+鳥
ついば.む=啄ばむ・嗆・噣
「口+豖(豕)」
きつつき=啄木鳥
傷 つき
記包(勹)紀
記裹 紀
石川啄木(たくぼく)
くちばし=嘴・喙・觜
毛虫はイズレ蝶々になる・・・?・・・パピヨン・・・
「蝶々夫人」を「カラス」が唄う・・・jack・line(ライン)
jack(ジャック)=強盗(jacker)
line= 線・紐・列・並び
運搬路・導管・航空会社
理論・方針
並ぶ・線引き
しわを寄せる
line=裏張りする・裏打ちする
↓↑ ↓↑
ジャクリーン・リー
(Jacqueline Lee
ブーヴィエ・ケネディ・オナシス
Bouvier Kennedy Onassis)
1929年7月28日
~
1994年5月19日)
大運1993年6月(63歳)戊寅偏財
己巳(戊庚丙)正財・食神 病⇔ 甲戌比肩
辛未(丁乙己)正官・正財 墓⇔ 己巳正財
甲戌(辛丁戊) ・偏財 養⇔ 乙巳劫財
甲子(壬 癸)比肩・印綬沐浴⇔ 丙子食神
申酉空亡
ジャック=jacques
貴族が農民を指した言葉
中世農民が
短く貧しい胴衣=jaques・・・jacket =ジャケット
を着ていたことに由来
↓↑
旨=𠮛=一+口
=「㫖・𣅌・𠤔・𤮻・𣅀・𠩊」=うまい
↓↑
旨+α
↓↑
鴲=匕+日+鳥
旨=うまい・美味しい
むね・意向・意図・命令
意思・意旨=意指
大旨=概ね
懿旨=皇后や皇太后の命令・・・懿徳天皇
宗旨
=㫖=上+日=上手(ジョウズ)=巧(たくみ)
↓↑
言近旨遠(ゲンキンシエン)…現金支援(私怨)?
普通の言葉でも、深い意味が含まれている
言近=分かりやすい言葉
言近くして旨遠し
↓↑
承顔順旨(ショウガンジュンシ)
相手の顔色を窺って媚びへつらうこと
顔を承け旨に順う
「承顔順指」
↓↑
論旨明快(ロンシメイカイ)
↓↑
旨い事は二度考えよ
旨い汁を吸う
旨い物食わす人に油断すな
旨い物は小人数
旨い物は小人数の方がたくさん食べられる
儲け話も小人数
分け前が多くなる・・・独り占め
↓↑
旨い物は宵(よい)に食え
うまいものは早く食え
嘉肴(カコウ)ありと雖も
↓↑
食らわずんばその旨きを知らず
何事も自分で体験してみなければ
その価値がわからない
喰えば美味しさがわかる・・・
「ムシめデルひめ」
・・・無始・無私・無死・無視・・・
蒸・虫・蟲
生(む)し・務歯・・・?
「尚歯会(ショウシカイ)」・・・永久歯⇔乳歯・生え歯・抜歯
小 子
「子牛 飼い」
牽牛・彦星⇔機織姫・アルタイ(鷲)=犬鷲=狗鷲
尚歯会
老人を尊敬し高齢を祝うために催す宴
敬老会
唐の
「白楽天」が行ったのが最初
老人を集めて宴会娯楽などを行う会
↓↑
「蛮社の獄」
高野長英・渡辺崋山・小関三英
vs
鳥居燿蔵・花井虎一
(天保十年(1839年)五月)」の発端
↓↑
天保九年(1838年)十月十五日
江戸市中で
「尚歯会」の定例会で
勘定所に勤務の幕臣
「芳賀市三郎(靖兵隊隊長芳賀宜道の父)」
が、評定所の
「モリソン号」
再来に関する答申案をひそかに示し
「モリソン号事件」
が論議
↓↑
「蝯=虫+爰(爫+一+友)」
=猨=異体字「猿・𤝌・𧳭」
ヱン・オン
手長猿(てなが猨)
蝯→猨→猿と変わった・・・???
「蝯=虫+爰(爫+一+友)」は
「犭(獣・犬)扁・さる」ではなく
「虫の扁・むし」の類いである・・・
蝚蝯(ドウエン)
蝚蠕=即 柔然
蠕動(ゼンドウ)=うごめくこと・蠢(うごめ)き
「豸(チ)=獬豸(カイチ)」
伝説上の動物
足のない虫の総称
背中の長い獣など
「足有るを蟲と之れ謂ひ
足無きを之れ豸と謂ふ」
↓↑
蝯
爰=かえる・とりかえる
援助=援=扌+爪+一+ナ+又
又=右手の
爪でハジメは
乂(かる・おさめる・重ねる・挟む)
右手の指の爪先までサシ延べて補助する
五本指の爪‥・人差し指の爪
五(ゴ)=丅+ユ
𠄡= ̄+乂+⸏
𫝀=ユ+丨
助=且+力・・・救助・助太刀
且=かつ・そのうえ・さらに
物事の同時進行、並列の意を表す
しばらく・ひとまず・とりあえず
まさに~せんとす
今にも~しようとする
もし・仮に
引く
ここに・ここにおいて
ゆるい・ゆるやか
袁=吉+𧘇=長袖の着物
↓↑
「ムシめデルひめ」
「愛(めでる・いとしい・うひ)」
「アイ」=「i=●+I」=「Ⅰ=1」・・・
一・弌・壹・壱
弌=弋+ 一
弌=弋 +一
弋=一+乀+丶
ヨク
いぐるみ
うかぶ
くい
くろい
とる
いぐるみ
矢に糸をつけ
射た鳥が絡まるようにした狩猟具
くい=杭・地中に打ちこむ棒ぐい
とる・獲物をとらえる・狩りをする
くろい・黒色
うかぶ・水上を動き回る
遊弋(ユウヨク)
艦船が敵に備えて
海上をあちこち航行すること
↓↑
「i=●+I」を素直に字形を読み解けば
「点(●・テン)」は「丨(コン・棍棒)」の上にある、デある
もしくは
「点(●・コクテン)」は「Ⅰ=一=壹・壱・弌=1」の上にある、デある
↓↑
軽=車+又+工
井=廾+一=二+丿(へツ・へチ)+丨・・・天井
「二+||(II)」・・・十+一+十+一1111
丼=井+一+丶=二+丿(へツ・へチ)+丨+丶・・・ドンぶり
井=丼
セイ
ショウ
タン
トン
どん
どんぶり
い・いど(井戸)・いげた(井桁)=井・・・#(半音・sharp)
井戸の中に投げこんだ物が発する音
どん・どんぶり
ご飯などをよそう厚くて深みのある陶器
「丶(チュウ・てん)」・・・
主(ぬし・うし)・燈(ともしび=燭・灯・燈火)
↓↑
軽=車+形輕=車+巠
「巠」=縦糸を工具の上に張った様
まっすぐ「かるく」走る戦車が原義
軽戦車
かるい・重量や程度が少ない
軽減・軽傷
かろやか・動きがなめらか
軽快・軽妙
かるがるしい・落ち着きがない
軽率・軽薄
かろんじる・あなどる
軽視・軽蔑(ケイベツ)」
↓↑
「巠」=機織(はたおり)の縦(たて)の糸
巛=まがりかわ
二の間の巛を下に引っ張って真直ぐにする
工事=巧(たくみ)
↓↑
機織り虫=はたおりむし
「きりぎりす=螽斯」の古名
Japanese katydid・katydid(ケェィティィディィドゥ)
bush-cricket(クリケット)
螽斯(きりぎりす)
蝗(いなご)
蟋蟀(ばった=Locust(ロウカスト)
グラスホッパー=grasshopper.
↓↑
機=木+幾
木+幺+幺+戈+人
キ
はた
おり
からくり
きざし
はずみ
はた・はた織り・はたを織る道具
弩(はじき弓)の矢を発射する仕掛け
しかけ・しくみ
きざし・きっかけ
おり
はたらき・心のはたらき
知られていないこと=秘密・機密
↓↑
機(はた)布地を織る機械・織機(ショッキ)
機(おり)
機(からくり)
機(きざ)し
機(はずみ)
一機軸(イチキジク)新たな工夫や方法・新機軸
逸機
一転機=物事が大きく変わる境目
応機
拡声機・拡声器
悪人正機=悪人こそが往生するにふさわしい機根
親鸞の基本的思想
因機説法=相手の能力、その場の状況に
合わせて仏の教えを説く
「機に因りて法を説く」
応機接物=機に応じ物に接す
軻親断機(カシンダンキ)
諦めるなという戒め
「軻親」は孟子(孟軻)の母親
「断機」は織り機の糸を途中で切る
機会均等=差別なく等しい待遇や権利を与えること
教育や経済活動についての
出発点を等しくすること
機械之心=巧妙な仕組みの器具
たくらみや偽り、たくらみ偽る心
策略をめぐらす
↓↑
一家を機杼(キチョ)す
独自の言論や文章を作り出して一派を立てるこ
機杼=機織りの横糸を通す道具
機嫌を損ねる
機嫌を取る
機先を制する
機先=物事が起こる直前
機知に富む
機転が利く
↓↑
幾=幺+戈+人
㡬=幺+成+幺
幺+戊+𠃌+幺
幺+厂+𠃌+戈+幺
幺+丿+𠃌+戈+幺
キ
いく
きざし・兆し
こいねがう
ほとんど
「いく・いくばく」
「どれくらい・どれほど」
前兆・気配
もう少しのところで
こいねがう・希望する・懇願
↓↑
「圣」=クツ・コチ・セイ・コツ
たがやす
↓↑
足軽(あしがる)
気軽(きがる)
手軽(てがる)
身軽(みがる)
剽軽(ヒョウキン)
↓↑
軽尻(からじり)
軽石(かるいし)
軽羹(かるカン)
軽口(かるくち)
軽籠(かるこ)
軽衫〉(カルサン)
軽業(かるわざ)
軽易(ケイイ)
軽快(ケイカイ)
軽裘肥馬(ケイキュウヒバ)
軽挙妄動(ケイキョモウドウ)
軽減(ケイゲン)
軽忽(ケイコツ)
軽視(ケイシ)
軽症(ケイショウ)
軽捷(ケイショウ)
軽傷(ケイショウ)
軽食(ケイショク)
軽装(ケイソウ)
軽躁(ケイソウ)
軽率(ケイソツ)
軽諾寡信(ケイダクカシン)
軽佻浮薄(ケイチョウフハク)
軽重(ケイチョウ)
軽度(ケイド)
軽輩(ケイハイ)
軽薄(ケイハク)
軽薄短小(ケイハクタンショウ)
軽微(ケイビ)
軽侮(ケイブ)
軽蔑(ケイベツ)
軽便(ケイベン)
軽妙(ケイミョウ)
軽妙洒脱(ケイミョウシャダツ)
軽慮浅謀(ケイリョセンボウ)
↓↑
軽井沢
古語・方言で
「荷物を背負って運ぶこと」
を
「かるう」と言う
峠に続く谷間のことを呼んだ
枯井沢(水の枯れた沢)
から転じた
凍り冷わ(こおりさわ)
の転じ
軽石沢
軽石によってできた沢
などから転じたという説
↓↑
江戸時代
五街道の
中山道に軽井沢宿(宿場)が設置
涸れた沢(水無川)
ガレ場の意味
北アルプスの
涸沢(からさわ)
唐沢
地域一帯の土壌は
軽石で構成され
「軽石沢」と呼び
「軽井沢」
に転じたという説
↓↑
ア 阿の偏・・・・・ア=了
イ 伊の偏・・・・・イ=人
ウ 宇の冠・・・・・宀=鍋蓋・椀の蓋
エ 江の旁・ヱ⇔慧・・・了+一=終始
・・・乛+丄=上の鈎・鉤・鍵
オ 於の偏・・・・・木-乀=オ・・・才
カ 加の偏・・・・・力
キ 幾の草体の・・・・・?・・・未(末)-ハ=キ・・・才・扌
𠀆=キ
楷書化から変化・・・?・・・來=来-冫-く=キ
来-Ⅹ=キ
半-ハ=キ
「甲・申」-冂=キ
用-冂=キ・器用
起の最初の3画
ク 久の最初の2画
ケ 介の画の省略・・・竹
个の変形
コ 己の最初の2画・・・「已・己・巳」-乚=コ
尸-丿=コ
弓+
サ 散の最初の3画・・・廾・艹
薩の冠・・・?
シ 之の草体の変化・・・?
ス 須の最後の3画
セ 世の行書体からの変化・・・?・・・乜=セ
ソ 曽の最初の2画
タ 多の最初の3画
チ 千の全画・・・・夭-乀=チ
ツ 川の全画
州の草体から変化
津の部から変化
門の草体から変化
爪の一部の変化
テ 天の最初の3画・・・元-乚=テ
ト 止の最初の2画・・・ト
外の旁
ナ 奈の最初の2画・・・左右存在の「ナ」
南の最初の2画
ニ 二の全画
仁の旁
ヌ 奴の旁
ネ 祢の偏・・・・示
ノ 乃の最初の1画
ハ 八の全画
ヒ 比の旁
フ 不の最初の2画
ヘ 部の旁の草体
ホ 保の最後の4画・・・朮-丶=ホ
マ 末の最初の2画・・・?・・・予-了=マ
万の省画
ミ 三の全画
ム 牟の最書の2画・・・ム=私・己・邪
虫=中+ム
メ 女の最初の2画・・・乂・乄・〆る
网=冂+メ+メ
あみ・モウ・ボウ・・・モウ=毛・妄・盲・猛
異体字「網(繁体字・新字体)・ 罒(簡体字・罓)
一网打尽
网+α
䒽・䍑・蛧・䋞・䰣・羀
魑魅魍魎
人に悪いことをする、さまざまな化け物
私欲を満たすために悪事を働く者たち
魍=鬼+罔
鬼+冂+䒑+亡
鬼+冂+丷+一+亠
目・罒=横目
モ 毛の最後の3画・・・乇・乇
ヤ 也の草体から変化・・・也・・・乜
ユ 由の最後の2画の変形・・・?・・・互-匸(匚)=ユ
五=𫝀=𠄡・メ㐅
五-丅=ユ
弓の最初の2画
ヨ 与の最後の2画から変化・・・?・・・⺕(ヨ・彐=彑)
ラ 良の最初の2画・・・一+フ=ヲ
リ 利の旁・・・刂
ル 流の最後の2画・・・?・・・儿
レ 礼の最後の1画・・・𠄌・乚
ロ 呂の最初の3画・・・口
ワ 和の旁の草体・・・・?・・・冖
輪の記号〇の二筆
ヰ 井の全画(草体)から変化・・・?・・・韋
ヱ 恵の草書体の終画・・・了+一
慧の草体の一部
ヲ 乎の最初の3画・・・フ+一
ン 尓の最初の2画・・・冫
无の草書体の簡略化
於=お=オ
以=い=イ
ゐ
衣=え=工
ゑ
↓↑
色は匂へど
い ろ は に ほ へ ど
以(伊)呂(路)波(八)耳(尓)本(保)へ(反)止(都)
散りぬるを
ち り ぬ る を
千(知)利(理)奴(沼)流(留)乎(遠)
我が世
わ が よ
和(王)加(可)餘(与)
誰ぞ常ならむ
だ れ ぞ つ ね な ら む
多(太)連(礼)曽(租)津(ツ)祢(年)那(奈)良(羅)牟(无)
有為の
う の
有(宇)為(謂)能(乃)
奥山
お く や ま
於( )久(九)耶(也)万(末・麻)
今日こえて
きょ う こ え て
計(介・気)不(布・符)己(古)衣(延)天(弖)
浅き
あ さ き
阿(安)佐(作)伎(畿)
夢見し
ゆ め み し
喩(由)女(馬・面)美(弥)之(志・士)
酔ひもせず
ゑ ひ も せ ず
恵(會・廻)比(皮・非)毛(文・裳)勢(世)須(寸)
ーーーーーー
・・・???・・・
↓↑ ↓↑
「プラトン古事記をカタル(古事記字源) + (表紙・画像・音楽)」の 移転先・・・
↓↑
ボクの「古事記字源」の発端・・・
↓↑
干支歴
↓↑
追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」