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コジキジゲン

オセッカイはワガミをホロボすカモ

2024-08-12 22:48:52 | 古事記字源

 1994年7月5日 21時5分生
 (O)
 節入日(当月) 1994年7月7日17時36分
   5~7
         立運1994年7月(00歳)庚午・偏印
         大運2015年2月(20歳)癸酉・劫財
           2025年2月(30歳)甲戌・食神
 年柱 甲┏戌(辛丁戊)食神・偏官冠帯⇔甲辰・食神24
 月柱 庚┗午(丙 丁)偏印・正財 胎⇔壬申・比肩08
 日柱 壬┗辰(乙癸戊)   偏官 墓⇔乙巳・傷官09
 時柱 辛 亥(戊甲壬)印綬・比肩建禄⇔丁亥・正財12
    午未空亡

 行運判定
 立運・・・始点は生月干支
 大運
 順行運 男の陽年 女の陰年・・・?
 逆行運 男の陰年 女の陽年・・・?
 ・・・「根拠」の説明が「?」・・・

 陽干年=甲・丙・戊・庚・壬
 陰干年=乙・丁・己・辛・癸

 立運の算出
 大運年齢の始点・・・生月干支

 立運の算出
 誕生日の前後の月節の入日
 節入り日=月の節気の区切り

 順行運
 生日から
 「次の節入り日」
 までの日数を
 3で割った数
 立運年数
 ・・・立運期間=親(養父母)の庇護の運?

 逆行運
 生日から
 「前の節入り日」
 までの日数を
 「3」で割った数が
 立運年数

 余り「1」は
 4ヶ月を立運に加える

 余り「2」は
 8ヶ月を立運に加える

 ・・・数字「3」は
    1年間=12ケ月
    を「3区分」したモノ・・・ナゼ?
 ・・・生月の節入り区間の
   「気の強弱・旺弱」のバランス・・・?
    

 生月干支「立運」以後の
 一干支は大運10年間・・・
ーーーーー
 宗=宀+示・・・家を示す・宇宙を示す
   宀+二+小
   宀+二+亅+ハ
   ・・・有漢、無理
       次の鈎(鍵=金+建)の言葉
         鉤・鑰
      宗女=壹與・壱与
         臺與・台与
         ダイ=第=竹+弟
            弟=おと
           =おとたちばなヒメ
      ↓↑    ↓↑
      弟橘媛(おとたちばなひめ)
          音 立 場名秘め?  
     『日本書紀・景行天皇四十年』
     「日本武尊 の 妃」
     『古事記』
     「倭建命の后・弟橘比売命」
      穂積氏
      忍山宿禰 の娘
      日本武尊との間に
     「稚武彦王」を生む
      ↓↑
      相模灘(さがみなだ)
      での入水自殺
     「妾、御子に易(かわ)りて
      海の中に入らむ
      御子は遣はさえし
      政遂げて
      復奏したまふべし」
      と、まをしたまひて
      海に入りたまはむとする時に
      菅畳八重=艹+宀+㠯(以)
           田+冖+且(冃+―)+八
                月=肉(ジク)
            +重(千+口+十+十+一)
      皮畳八重=乛+ノ+l+又
           皮=𠬱 𠰎 𡰻 𤿌 𤿤 𥬖
      絹畳八重=       
      を波の上に敷きて
      その上に下りましき
      是に其の暴自ら伏ぎて
      御船得進みき
      ここに其の后歌曰ひまひしく
     「さねさし
      相武の小野に
      燃ゆる火の
      火中に立ちて
      問ひし君はも」
      と、うたひたまひき。
      かれ、七日の後
      その后の御櫛
       ・・・「櫛=𠂉=髪挿し」
      海辺に依りき。
      すなわち
      その櫛を取りて
      御陵を作りて治め置きき
 ↓↑
 宗=シュウ
   ソウ
   むね
   みたまや
   祖先をまつるところ
   祖先・同じ祖先をもつ一族
   むね・おおもと
   根本・中心となるもの
   とうとぶ・たっとぶ
   敬い重んじる
   神仏の教え・開祖の思想
   ある信仰する団体
   ↓↑
   ・・・宗像(むなかた)
         胸形・棟形
   宗像三女神(サンジョシン)
   宗像大社(福岡県宗像市)
   が総本宮
   全国各地に祀られ
   三柱の女神の総称
   天照大神と
   素戔嗚=スサノオ=須佐之男
   の誓約(ウケイ)で生まれた
   宗像大神(むなかたのおおかみ)
   道主貴(みちぬしのむち)
   とも呼ばれ
   「道」・・・軌道
        ・鬼道・気道・詭道
        ・起動・機動・綺堂
   の最高神として
   航海の安全や交通安全などを
   祈願する神様
   ↓↑
   日本から大陸、朝鮮半島への
   海上交通の平安を守護する神
   海北道中の島々
  (沖津宮・沖ノ島、中津宮・筑前大島)
   と
   辺津宮・宗像田島に祀られ
   古くから重視された神々
   ムナカタの表記
   「胸形・胸肩・宗形」
 ↓↑
 沖津宮「田心姫神(タゴリヒメ)」
 中津宮「湍津姫神(タギツヒメ)」
 辺津宮「市杵島姫神(イチキシマヒメ)」
 の
 三女神は
 天照大神
 と
 素戔嗚(須佐之男)
 との
 誓(うけい)
 から
 生まれた
 素戔嗚(須佐之男)が
 たばさんでいる剣を
 天の真名井ですすぎ
 口で噛みくだいて
   ・・・相模にカミにカミて
      相模国 (さがみのくに)
      相模(サガミ・さがむ)
      相模=相摸・・・相撲(すもう)
      東海道     あい、打つ
      神奈川県の大部分・相州
      ↓↑
     「相模女」の略
     「さがむ=相模=さがみの古称」?
      ↓↑模=木+莫  莫(サク・バク
                 ない・なかれ)
                 砂漠・沙漠
         幕府・勤皇佐幕
幕=莫+巾
          ボ・モ
          のっとる
          かた
          同形の物をつくるための型
          真似る・似せる
          相互に模す・模擬・摸擬・模様
          相似・相対
          曖昧模糊(アイマイモコ)
          暗中模索(アンチュウモサク)
          混水模魚(コンスイモギョ)
          細心臨模(サイシンリンモ)
          装模作様(ソウモサクヨウ)
          泣き出しそうな空模様

        摸=扌+莫
          扌+艹+旲
          扌+艹+日+大
          バク・ボ・モ
          さぐる・手探りする
          うつす・まねる
          手本のまねをする
          掏摸(すり)
          模擬・摸擬(モギ)
          模索・摸索(モサク)
          模写・摸写(モシャ)
          模する・摸する(モする)
          模造・摸造(モゾウ)
          模す・摸す(モす)
          模倣・摸倣(モホウ)
          模本・摸本(モホン)
          暗中摸索(アンチュウモサク)
          混水摸魚(コンスイモギョ)
          細心臨摸(サイシンリンモ)
 
     「相模祢乃     相模嶺の
      乎美祢見<可>久思 小峰見そくし
      和須礼久流    忘れ来る
      伊毛我名欲妣弖  妹が名呼びて
      吾乎祢之奈久奈  我を音し泣くな
      ↓↑
      ???
      さがむねの・・・・性(さが・業)
               食色性也
               食欲と性欲は
               生まれつきの欲求で
               取り除くことはできない
              「食と色は性なり」

      業=业+䒑+未・・・性(さが・業)?
        业+丷+一+木
        业+丷+一+十+八
        ギョウ・ゴウ
        わざ・つとめ・仕事
        技術・技能
        なりわい・生活のための仕事
        すでに・もはや・まえに
        ごう
        前世の善悪の行為によって
        現世で受ける報い
        理性によって制御できない心の働き
        业=・业・亚・並
        亚⇔晋(すすむ)
          並(ならぶ)
          普(あまねし)
          亜= ̄+口+‖+_
             ̄+中+_
          亞= ̄+十+_
 
      をみねみそくし・・乎=か・や・コ・ヲ
               禰=袮=ネ・チ
               デイ・ネ
               かたしろ・みたまや
               父のおたまや
               父の霊廟
               かたしろ
               戦争に持っていく位牌
      わすれくる・・・・話素例句留
      いもがなよびて・・意化何名予備弖
      あをねしなくな」・祢=禰=示+爾
     〈万・三三六二〉
      ↓↑
     「さがみ=相模」
      平安中期の女流歌人
      相模守
      大江公資(おおえのきんより)
      の妻
      脩子(シュウシ)内親王に仕え
      多くの歌合に参加
      家集に「相模集」がある
      ↓↑
      佐賀=佐賀藩
        =江藤新平=紅葉山文庫
         佐賀の乱
      佐賀県
      北緯33度14分57秒
      東経130度17分58秒

      お茶や唐津・伊万里・有田
      などの陶磁器の産地
      玄界灘と有明海の2つの海に接し
      令制国
      肥前国東部に相当
      明治の府県制成立で
      佐賀県と長崎県に分立
      地理地形
      佐賀平野
      杵島丘陵
      天山
      脊振山地
      脊振山
      筑後川
      多良岳
      東松浦半島
      北松浦半島
      玄界灘
      有明海

      佐賀藩
      唐津藩
      に二分されていた
      
      佐賀藩
      幕末期に
      明治維新の中心
      薩長土肥の一
      大隈重信
      江藤新平
      などを輩出
 ↓↑
 キリとして吐き出し生まれ
 娘たちに
 「あなたたち三神は
  道中(みちなか=玄界灘)に降臨し
  天孫を助け奉り
  天孫に祭(いつ)かれよ」
 と命じられた
  ↓↑
 『古事記・神代上巻』
 「この三柱の神は
  胸形君等の
  もち拝(いつ)く
  三前(みまえ)の大神なり」
 宗像氏(胸形氏)ら
 筑紫(九州北部)の
 海人族が祀る神であった・・・
   ↓↑
   改宗(カイシュウ)
   宗規(シュウキ)
   宗教(シュウキョウ)
   宗旨(シュウシ)
   宗祖(シュウソ)
   宗徒(シュウト)
   宗派(シュウハ)
   宗風(シュウフウ)
   宗門(シュウモン)
   ↓↑
   邪宗異端(ジャシュウイタン)
    少数派に信じられ
    人の心を惑わす宗教
   「邪宗=道理に外れた
       人を惑わす有害な宗教」
    少数の人によって
    信じられている主張や学説、宗教
    邪宗・・・鬼道=卑弥呼=邪馬台国
    異端邪宗(イタンジャシュウ)
    異端邪説(イタンジャセツ)
   ↓↑ 
   宗廟社稷(ソウビョウシャショク)
    国家や朝廷、政府
   「宗廟=君主の祖先を祭る建物」
   「社稷=土地の神と
       五穀の神を祭った建物」
   ↓↑ 
   釈迦に宗旨なし
   宗旨の争い釈迦の恥
   宗旨を変える
   大根を正宗で切る
ーーーーー
 ↓↑
 頻=步+頁=頻=歩+頁
   止+少+頁
 ヒン・ビン
 しきりに
 しきる
 しきりに・たびたび・しばしば
 みぎわ・水辺・水ぎわ
 せめる・さしせまる・切迫する
 ならぶ・近づいてならぶ
 ひそめる・しかめる・まゆをひそめる・顔をしかめる
 しきる・たびたび・しばしば
 ↓↑
 顰=ヒン・ビン
   しかめる・ひそみ・ひそめる
   顔をしかめる・眉間にしわを寄せる
   異体字「颦」
 顰=頻+卑
   步+頁+卑
   步+頁+甶+丿+十
   止+少+頁+卑
   止+少+頁+´+田+ノ+十
   止+小+丿+頁+卑
   止+小+丿+頁+´+田+ノ+十
   止+小+丿+丆+目+ハ+´+田+ノ+十
 卑+α・・・「卑弥呼」
 卑俾婢陴郫萆捭啤埤崥
 渒猈庳牌脾椑焷琕㪏稗
 裨睥痺碑㗗㼰㽡䇑鹎禆
 碑箄粺蜱綼聛諀豍貏䚜
 䠋䡟頻錍頻鞞䫌髀䰦鵯
 䱝䴽瀕蘋嚬㰋鼙朇颦
 ↓↑
 顰面(しかめづら・しかめっつら・しかめつら)
 顰(しか)める
 顰(ひそみ)
 顰める(ひそめる)
 顰蹙(ヒンシュク)
 一顰一笑(イッピンイッショウ)
 顔を顰(しか)める
 「西施の顰(ひそ)み」・・・西の施しを顰む
  に倣(なら)う      摸倣(モホウ)?
 顰みに倣う
 顰みを学ぶ
 顰蹙(ヒンシュク)を買う
 眉を顰(ひそ)める
 ・・・「眉輪王=目弱王」の潜み・・・
     圓大臣=円大臣(葛城円)=都夫良意富美
    『古事記』
     坂合黒彦皇子は
    「都夫良意富美」の館に逃げこむ前に
    「雄略天皇=大泊瀬幼武天皇」
     に討たれ
     差出した屯倉は5ヶ所
     眉輪王を殺して自害した
     死没 安康天皇三年(456年)
     主君 履中天皇・眉輪王
     父  「玉田宿禰o葦田宿禰」
     兄弟姉妹
      黒媛(履中天皇妃)?
        蟻臣?
        葛城毛媛(吉備上道田狭の妻)?
     子  葛城韓媛(雄略天皇妃)
    ↓↑       ↓↑
    雄略天皇
    安康天皇3年11月13日~雄略天皇23年8月7日
    先代  安康天皇
    次代  清寧天皇
    陵所  丹比高鷲原陵
    諡号  雄略天皇・・・・「倭王武」?
    和号  大泊瀬幼武天皇
    諱   大泊瀬幼武=大泊瀬=幼武?
    別称  大泊瀬幼武尊
        大長谷若建命
        大長谷王
    父   允恭天皇
    母   忍坂大中姫=応神天皇皇孫
    皇后  草香幡梭姫皇女=仁徳天皇皇女
    子女  清寧天皇
        栲幡姫皇女
        磐城皇子
        星川稚宮皇子
        春日大娘皇女=仁賢天皇后
  ↓↑
 『宋書』列伝
 夷蛮伝 倭国の条(宋書倭国伝)
 兄の興が死んで
 弟の武が王に立ち
 武は
 「使持節
  都督
  倭・百済・新羅・任那・加羅・秦韓・慕韓
  七国諸軍事
  安東大将軍
  倭国王」
 と自称
 順帝
 昇明二年(478年)
   ・・・ユリウス暦  478年
      干支     戊午⇔ボゴ・ボギュウ
      日本
      雄略天皇   22年⇔幼武尊
                要部見事
      皇紀    1138年
      中国
      宋     昇明02年⇔証明・證明・正銘
      北魏   太和02年⇔大和・対話・碓倭
      柔然   永康15年⇔英考・裔交・衣斐行
      朝鮮
      高句麗 長寿王66年⇔長重
      百済  三斤王02年⇔参勤・纂筋・簒金武
      新羅  慈悲王21年⇔字比・示碑・事日
 武(倭武王)は
 ↓↑
 宋(宀+木・宀+十+八)
 に
  「上表文」=上の表(龶+𧘇)
          =土+一+ノ+𠄌+㇏+ノ
          =十+一+一+𠄌+㇏+ノ
          =≡+丨+𠄌+㇏+ノ
           (ǂ+衣)の文
        トのーの士の
        衣(亠)+(𧘇=ノ+𠄌+㇏+ノ)
         (亠+イ+_+乀+′)
         (亠+ノ+丄+乀+′)
       =ジョウ・ヒョウ・ブン
        ジョウ=譲(譲渡・ゆずる=妥)
           =言
            +
            㐮(六+𠀎+𧘇)
            ジョウ・ショウ
            のぼる・あげる
            はらう・たすける
            なべぶた
            襄(亠+口+口+𠀎+𧘇)
            𠀎=卄+二(𠄠)
             =꡷+☰
             =丨+丨+三(☰)
        表=ヒョウ=標=木+西+示
              十+八+西+示
              十+八+囗+兀+ニ+ハ+亅
              拾+捌
        文=亠+乂=ブン=分=八+刀
         =紊(紋・雯・頒・旻・汶・彣)
   ↓↑
   宋音(ソウオン)
   宋学(ソウガク)
   宋朝(ソウチョウ)
   唐宋音(トウソウオン)
   ↓↑
   宋襄之仁(ソウジョウのジン)
   宋襄の仁
   必要のない情けをかけると
   自らが災いを被る・・・
   ↓↑
 「津波はまず各々が逃げることが大切」
 ・・・地震津波災害時の標語
 「津波てんでんこ」
 「てんでんばらばらで逃げろ」
 「津波が来たら
  取る物も取り敢えず
  肉親にも構わずに
  各自てんでんばらばらに
  一人で高台へと逃げろ」
 「自分の命は自分で守れ」
 周りの人々に対する救助・・・はソレからだ
 先ずは
 災害状況の中で
 己個人の
 他者に対する救助能力の限界を知れ
 薄情でも
 個々人
 自分自身の命を第一に確保せよ
 「てんでんバラバラに急いで早く逃げよ」
 然る後、
 己の余裕と救済手段があれば
 他者を助けるコトがデキるカモ・・・デある
 ・・・「庭の草むしり」で頭によぎる・・・
 ・・・「冬に家の中で飛び回る蠅」と
     友達になろうとした自分の末路が・・・
 ・・・「風呂場の油槽」で
    「もがいている虫を助けて」・・・
    「カンダタ(犍陀多)」の地獄への
    「再転落」が頭をよぎる・・・
 「余計なお世話」は「我が身を滅ぼす」
 「余計なお世話」は「我が身も他者も滅ぼす」
 ・・・「釈迦=ぽち」はエゴイストカモ・・・
 天国を保証するからイノチを捨てろと云う
 ・・・「基督=移鼠」はサギ師カモ・・・
 それでも「ヨシ」と云う人間がワンサカ・・・?
   ↓↑
  「宋襄=宋の国の
      襄公という人名」
  「仁=哀れみや思いやり」
   ↓↑
   楚との戦闘で
   楚の軍が
   川を渡っている最中の
   陣形が崩れたところを
   攻めてはどうかと
   部下に進言され
   襄公は
   人の困難につけこむものではない
   と言い
   攻めずにいたが
   自軍は大敗した・・・故事
   余計な「仁」は自軍敗北の原因となる
   出典
  『春秋左氏伝』
  「僖公二二年」
   僖=亻+喜
     亻+壴+口
     亻+十+豆+口
     亻+十+豆+口
     キ
     たのしむ
     よろこぶ
     楽しむ・喜ぶ・楽しみ
     めでたいさま
   公=八+ム
   二二年=爾(邇・字)拾似撚(念・捻)
 ↓↑
 武(倭武王)は
 宋
 に上表文を奉り
 順帝は
 「武」を
 「使持節
  都督
  倭・新羅・任那・加羅・秦韓・慕韓
  六国諸軍事
  安東大将軍
  倭王」
 に除す・・・・・・「百済」の文字が除外
 『宋書』倭国伝
 ↓↑
 478年
 遣使の上表文
 「東は毛人55国を征し
  西は衆夷66国を服す。・・・55+66=121
  渡りては海北95国を平ぐ・・・」
 ↓↑
 宋の漢字自体の意味
 宋=宀(家の屋根)+木(木の柱)
   人の暮らす場所
   「宇宙=空」
   に向かって伸びようとする
   「樹木」
 ↓↑
 宋(紀元前1100年~紀元前286年)
 周代の諸侯国の一(前286)
 周の「公旦」が
 「殷 (イン) 」の
 「紂王 (チュウオウ) 」の異母兄
 「微子啓」を封じた国
 殷=㐆+殳
   㐆+几+又
   イン
   あかい(赤い)
   おおい(多い)
   さかん(盛ん)
   にぎやか=賑やか
   ・・・「にぎはやひ・・・賑囃比・二義葉耶比?
       邇芸速日(饒速日)」命
   ねんごろ(懇・懇切丁寧)=慇=殷+心
        悼(いた)む・追悼
   ていねい(丁寧)
   ゆたか(豊=豐=山+丰+丰+豆)
       豆(高坏・まめ・トウ)の
       異体字
       痘 梪 𣅋 𣅣 𤽋 䇺 𧯚 𧯝 𧯜 荳 繁
          豆=𠮛+丷+一
   㐆=厂+ヨ+𠃌
     百+勹
     一+白+勹
     イン・帰る
     よる・すがる・帰依する
     身をかえす
     からだの向きをかえる
   =古代中国の王朝名
    雷の鳴りひびく音の形容
    磤=石+殷
      イン
    雷鳴・雷の轟き響く音
    雷鳴・雷音=lion?
    稲妻・稲夫
    殳=几(ノ+乙・ノ+⺄)+又
     =ほこ・シュ・ズ
    あかい・赤黒い色・黒みがかった赤
    稲妻・稲夫
 ↓↑
 殷(イン)の宗族
 「微子啓」
  微=彳+山+兀+攵
  子=了+ー
  啓=戸+攵+口
    もうす・ひらく・ケイ・ケ
    開放・開け放す
    教え導く・教え諭す
    理解させる
    物事を始める
    物事を起こす・開拓する
    先に立って導く
    軍の先鋒・先払い
    申し述べる・申し上げる
    公文書・上申書
    拝啓・・・
    立春・立夏
   =㣲=彳+山+𠮛(旨)+攵
         𠮛=うまい
         豆=𠮛+䒑
    顕微鏡・微笑・微細・微小・微傷
     ビ・ミ
     かすか
     はっきりしない・はっきり見えない
     わずか・小さい・細かい
     ひそか(密)に
     こっそりと目立たないように
     おとろえる・勢いや力がなくなる
    「なかりせば」
    「なかったならば・なかったとしたら」
     数の単位
     一の百万分の一
     微か・幽か(かすか)
     機微(キビ)
     極微(キョクビ・ゴクビ)
     軽微(ケイビ)
     忽微(コツビ)
     粉みじん・粉微塵(コナミジン)
     慎微(シンビ)
     衰微(スイビ)
     微温湯(ヌルマユ)
     木端微塵(コッパミジン)
     至微至妙(シビシミョウ)
     酒飲微醺(シュインビクン)
     身軽言微(シンケイゲンビ)
     神妙入微(シンミョウニュウビ)
     浅酌微吟(センシャクビギン)
     大道微意(タイドウビイ)
     談言微中(ダンゲンビチュウ)
     低唱微吟(テイショウビギン)          
     機微に触れる(きびにふれる)
     白璧の微瑕(ハクヘキのビカ)
     微に入り細を穿つ(さいをうがつ)
     微塵もない(みじんもない)
     モナリザの微笑(びしょう)
     アルカイク・スマイル
    (アルカイック・スマイル
     仏語 archaïque
     アーケイック
     英語 Archaic smile)
     古代ギリシアの
     アルカイク彫像の表情
     紀元前6世紀の第2四半期
     顔の感情表現を極力抑えながら
     口元だけは微笑む形
     無表情にもかかわらず
     口元に笑みをたたえたような表情
アルカイスム
仏語 archaïsme
    文体上の擬古趣味・古体
     アーケイズム
     古代人の素朴な表現に
     ならおうとする文学・芸術上の主義
     復古主義
 ↓↑
 宋(紀元前1100年~紀元前286年)
 「微子啓」
 が封ぜられ
 「商邱(シヨウキユウ)に都し
 「殷の遺民=倭(ワ・ゥエィ)」?
 を統治した
 後に
 紀元前286年
 「斉・魏・楚」
 の三国に滅ぼされた
 ↓↑
 南北朝時代の
 宋
 南朝最初の王朝
 東晋の武将
 「劉裕」
 が恭帝の禅譲を受けて建国(960年~1279年)
 都は
 「建(犍)康」
 八世で武将の
 「蕭道成(シヨウドウセイ)」
 に帝位を譲った
 「劉宋」
 五代十国の統一王朝
 「趙匡胤(チヨウキヨウイン)」
 汴京(ベンケイ=開封)
 に都して建国(960年~1279年)
 遼(リヨウ)・西夏の圧迫を受け
 1127年
 金軍の侵入によって江南に移り(靖康の変)
 臨安(杭州)に都
 これ以前を北宋
 元軍に滅ぼされるまでを南宋
 ↓↑
 宋(ソウ)
 960年~1279年
 「趙匡胤」
 が五代最後の後周から禅譲を受けて建国
 春秋時代の「宋」
 南北朝時代の「宋」
 などと区別するため
 帝室の姓から
 「趙宋」とも呼ばれる
 宋は
 「趙匡胤」
 が宋州(河南省商丘市)の
 帰徳軍節度使であったことに由来
 通常
 金に華北を奪われ南遷した
 1127年以前を北宋
    以後を南宋
 首都は開封
 南遷後の実質上の
 首都は臨安
 ↓↑
 北宋
 後周の殿前都点検(近衛軍長官)
 「趙匡胤」
 が後周最後の皇帝から禅譲を受けて建国
 急死して
 弟の
 「趙匡義(太宗・趙光義)」
 が跡を継ぎ中国統一し
 科挙制度の充実を図った
 科挙制度は子の
 「真宗」の代で完成
 ↓↑
 1004年(澶淵の盟)
 北方の遼が南下
 「真宗」
 は遼に対して毎年財貨を贈ることで和睦
 遼の侵攻と同時に西の
 西夏が宋に反旗を翻し
 1044年(慶暦の和約)
 財貨を贈ることで和睦
 ↓↑
 六代皇帝
 「神宗」
 は
 「王安石」
 を登用して国政改革
 農民や坑戸・畦戸などの保護と
 大商人・大地主の抑制を目的とした施策
 で
 富裕階層(士大夫)と
 その出身官僚(旧法派)の激しい妨害を受けた
 1115年
 満州から南下した
 「女真族」は「金」を建国
 宋は金と共同で
 遼を攻撃する協定(海上の盟)を結び
 1121年
 に遼を滅ぼしたが
 金を牽制するため
 遼の残党と協力を画策し
 1127年(靖康の変)
 金の攻撃を受けて開封は陥落
 皇帝「欽宗」
 太上皇「徽宗」
 多数の皇族が北方へ拉致された
 欽宗の弟
 「趙構」
 は、南遷して
 杭州で皇帝即位を宣言
 以降は南宋と呼ばれる
 ↓↑
 南宋
 「趙構」
 1127年即位して
 高宗となり、宋を再興
 「岳飛」
 らの活躍によって金に強固に抵抗するが
 「秦檜」
 が宰相に就任すると
 金と和平を結び
 「岳飛」
 は殺された
 「秦檜」
 の死後に
 金の4代皇帝
 「海陵王」が南宋へ侵攻
 金の皇族の
 「完顔雍(烏禄)」
 が反乱を起こし
 「海陵王」は殺され
 「完顔雍」は金の世宗となり
 宋と和平を結ぶ
 高宗は退位し
 太上皇となり、養子の
 「趙慎」
 が即位して孝宗となった
 ↓↑
 孝宗時代
 宋金関係は安定
 孝宗は無駄な官吏の削減
 乱発気味の「会子(紙幣)」の引き締め
 荒廃した農村の救済
 江南経済の活性化などの改革し
 戦乱から復興
 1189年
 孝宗が退位して上皇
 「趙惇」
 が即位して
 「光宗」となり
 1194年(慶元の党禁)
 孝宗が崩御
 「韓侂冑」
 らにより光宗は廃位させられ
 反対派に対する大量弾圧
 ↓↑
 「韓侂冑」
 は金がタタールなどの侵入に悩まされていたので
 北伐軍を起こすが失敗
 1207年
 金の要求で
 「韓侂冑」
 を殺して塩漬けの首を送り和睦
 1233年
 モンゴル帝国は
 金の首都開封を陥落させ
 南に逃げた金の最後の皇帝
 「哀宗」
 を宋軍と協力して追い詰め
 1234年
 金滅亡
 1235年(モンゴル・南宋戦争)
 宋軍は北上し
 洛陽・開封を回復
 モンゴル軍と戦闘
 長江流域を挟み一進一退
 「クビライ」
 が「襄陽」を陥落させる頃には
 内部崩壊
 1276年
 モンゴルの
 「バヤン」
 に臨安を占領され滅亡
 1279年(崖山の戦い)
 南走の一部の皇族・官僚・軍人らも
 広州湾の崖山で元軍に撃滅され
 宋は完全に滅びた
 ↓↑
 元代末期に現れた
 「韓林児(小明王)」
 が
 北宋皇帝
 徽宗後裔(僭称)を名乗って
 宋(大宋)を再興
 後に
 明建国の
 「朱元璋(洪武帝)」
 に取って代わられた
 ↓↑
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安全地帯はこの宇宙空間にはナイ・・・

2024-08-09 22:51:23 | 古事記字源
 この地球上で
 未来への防災は期待できない
 生き残った者の任務は
 災害後の後始末と生存プランの実行・・・

 ↓↑
 西暦1年2月6日1時5分
   大運
 年柱 辛酉(庚 辛)偏印・印綬・ 病
 月柱 庚寅(戊丙甲)印綬・正官・沐浴
 日柱 癸丑(癸辛己)  ・比肩・冠帯
 時柱 癸丑(癸辛己)比肩・比肩・冠帯
     寅卯空亡
 ↓↑
  紀元前   302年
 干支   己未年
 日本
 皇紀 359年
 孝安天皇 91年 紀元前302年3月23日
           紀元前302年2月16日?
             己未丁卯壬寅
   西暦59年3月23日
 中国
 周 - 赧王 13年
 秦 - 昭襄王 5年
 楚 - 懐王 27年
 斉 - 宣王 18年
 燕 - 昭王 10年
 趙 - 武霊王 24年
 魏 - 襄王 17年
 韓 - 襄王 10年
 ↓↑
 紀元前450年9月12日
 紀元前450年
 ↓↑
 出典
 フリー百科事典
 『ウィキペディア(Wikipedia)』
 ↓↑
 世紀   前6世紀~前5世紀~前4世紀
 十年紀
 前470年代~前460年代~
 前450年代~前440年代~前430年代年

 前453年~前452年~前451年~紀元前450年
 前449年~前448年~前447年
 ↓↑
 紀元前450年ローマ暦の年
 ↓↑
 「第二次十人委員会の年」
 として知られていた
 (ローマ建国紀元304年)
 紀年法として
 西暦(キリスト紀元)が
 ヨーロッパで広く普及し
 中世時代初期以降
 この年は
 紀元前302年
 と表記されるのが一般的

 ↓↑
 干支   辛卯年 G 紀元前450年2月2日
          Y 紀元前450年2月7日
 年柱 辛卯(甲 乙)比肩・偏財 絶
 月柱 辛丑(癸辛己)比肩・偏印 養
 日柱 辛卯(甲 乙)  ・偏財 絶
 時柱 己丑(癸辛己)偏印・偏印 養
 ↓↑
 日本
 皇紀    211年
 孝昭天皇  26年
 ↓↑
 中国
 周 - 貞定王 19年
 ↓↑
 秦 - 厲共公 27年
   ↓↑
    厲=厂+萬=厉
      厂+艹+禺
萬+α
勱=萬+力=バイ・マイ・メ
         つとめる・はげむ
㒖=イ+萬=グウ=藕
         はす・はちす・蓮根
噧=口+萬=カイ・タツ・タチ・キ
         大声で多言する
         おしゃべり・口数が多い
澫=氵+萬=マン・バン=漫
邁=辶+萬=バイ・マイ
         すぎる・つとめる・ゆく
         どんどん進む・遠くにいく
         すぐれる・まさる・すぎる
         歳をとる
         つとめる・はげむ
燤=火+萬=タイ・タツ・タチ・レツ
        「燤焥=煙」
𣜜=木+萬=とち
         落葉高木=栃
         𣜜原(とちはら)
癘=疒+萬=ライ・レイ
         えやみ・流行病
         ハンセン病
蠆=萬+虫=タイ=䘍・虿
         さそり・蠍
         尾の先端に毒針を持つ
         刺す・毒虫が刺す
        「水蠆(スイタイ)」
         蜻蛉(とんぼ)の幼虫
         ヤゴ(やご)
蠇=虫+萬=レイ・かき=蠣・蛎
         海中の岩につく
         食用の二枚貝
䊪=米+萬=ライ・ラツ・ラチ
         くろごめ・玄米
         精白していない米=糲
贎=貝+萬=バン
         財貨・宝・財貨や品物を贈る
躉=萬+足=トン=趸=万+足
         まとめて・全て揃えて
         商品をまとめて仕入れる
䜕=言+萬=バイ・マイ・カイ
         異体字「𧭡・𧮏・𧮇・𧮚」
         誇張・傲慢
         自慢する・怒りで争うこと
䘍=萬+䖵=蠆
䖁=萬+意=オク=億
      艹+禺+音+心
艹+禺+立+日+心
 ↓↑↓↑
    忿厲(フンレイ)
憤厲・憤励・憤勵(フンレイ)
深厲浅掲(シンレイセンケイ)
踔厲風発(タクレイフウハツ)
発揚蹈厲(ハツヨウトウレイ)
   ↓↑
厲=厂+萬=厉
      厂+艹+禺
レイ・ライ
えやみ
といし
と(ぐ)
はげ(しい)
はげ(む)
や(む)
わざわ(い)
といし
(砥石
      厝=サク・ソ・セキ
        といし
        まじる=錯
        おく =措
      厎=シ・テイ・タイ・チ
        と・といし=砥
        とぐ・みがく=砥
        たいらにする
        定(さだ)める
        至(いた)る
        致(いた)す
        至(いた)る
        致(いた)す=致)
     砥=石+氏+_
        刃物をみがく道具
    とぐ・といしでとぐ
    はげしい・きびしい(厳しい)
    はげむ・はげます=励
    やむ(病む)・えやみ・疫病
    わざわい・たたり(祟り)
    ハンセン病
 ↓↑
 晋 - 哀 公 02年
 楚 - 恵 王 39年
 斉 - 宣 公 06年
 燕 - 成 公 05年
 趙 - 襄 子 26年
 ↓↑
 仏滅紀元   95年
 ユダヤ暦  3311年~3312年
 ↓↑
 「陽気発する処、金石も亦透る」
  ↓↑
 自然界の災害もシカリ
  ↓↑
      大運2024年8月(0歳)壬申偏印
 甲辰(乙癸戊)比肩・劫財 衰⇔
 壬申(己壬庚)偏印・正財 絶⇔
 甲辰(乙癸戊) ・劫財 衰⇔
 壬申(己壬庚)偏印・正財 絶⇔
 寅卯空亡
 ↓↑
 旧7/5(亢宿)・木曜日・新月~5日月
 甲辰(乙癸戊)
 20時~
 甲戌(辛丁戊)比肩・正官養
 冲 (年時)辰戌
 冲 (日時)辰戌
 自刑(年日)辰辰
 ↓↑
 碌欠く・録書く・陸欠く・・・
  呂=侶・㠯=以)句書く・・・岐阜?
 太安萬侶   阜=𠂤+十 大洲・真福寺
          ノ+㠯+十
         =峊=𠂤+山
 ↓↑
 大洲
 真福寺
 建久年間(1190年~1199年)
 尾張国
 中島郡
 長庄
 大須(岐阜県羽島市桑原町大須)
 中島観音が発祥
 ↓↑
 元亨四年(1324年)
 後醍醐天皇により
 北野天満宮が創建
 元弘三年(1333年)
 同社の別当寺として
 僧
 能信が創建
 真福寺
 塔頭
 宝生院
 が当寺の始まり
 摂津国
 四天王寺の
 観世音菩薩
 を移して本尊とした
 後村上天皇により
 伽藍が建立
 勅願寺となった
 ↓↑
 3代目
 住職
 「任瑜」法親王
 の時に寺領1万石
 伊勢・美濃・尾張・三河・遠江・信濃
 六か国
 の
 真言宗寺院を末寺とした
 ↓↑
 戦国時代
 織田信長が
 寺領500石
 寄進
 ↓↑
 慶長十七年(1612年)
 徳川家康が
 犬山城主
 成瀬正成に命じ
 宝生院は
 本尊や真福寺文庫と共に
 大須郷から
 現在地
 名古屋
 大須に移転
 ↓↑
 大洲=愛媛県大洲市大洲690-1
    北緯33度30分23秒
    東経132度32分40秒
 ↓↑
 文化十二年(1815年)
 五重塔建立
 空海が彫った
 愛染明王像が五重塔内に安置
 1892年(明治二十五年)3月21日
 境内の
 宝生座(芝居小屋)裏手からの出火
 本堂、五重塔、仁王門を焼失
 同年4月
 焼失した本堂、五重塔、仁王門
 を再建する為
 「再建寄附金帳」という帳が書かれ
 内容記録には再建のために
 本堂、五重塔、仁王門の建地割図(設計図)
 が描かれ
 本堂、五重塔、仁王門
 に関する再建内容が5丁で記録
 本堂と仁王門は再建されたが
 五重塔は再建されなかった・・・
 誤重の答え・・・?
 ↓↑
 6画
 虫(むし・チュウ)
  =中+ム
   中+ヨコシマ

 糸(いと・シ)
  =幺+小
   幺+ハ+亅

 竹(たけ・チク)
  =𠂉+|+𠂉+|・・・竹の國・筑紫
   𥷹=竹

 米(こめ・マイ・ベイ)
  =木+丷・・・米国or美国・・・?
        メリケン=小麦粉(米+分)
  =十+八+丷
  =ノ(ヘツ・ヘチ)=丿・ノ
   丶(チュウ・てん・ポチ)=主・註・注
   蝋燭の焱の点燈
   蝋燭の燈火(灯火・燭・ともしび)の炎
   ハ=ノ+丶=八=丷=はち=捌(さばく)

 吅(かまびすし・カン・コン)
  =口+口

 耳(みみ・ジ)
  =丅+丄+ =

 羽(はね・ウ)
=𠃌+冫+𠃌+冫

 万=一+丿+𠃌=萬

 臼(うす・キュウ)
   𦥑(キョク)
   𦥯=𦥑+爻+冖
   学=𦥯+子
   擧=與+手
     ⺽+一+八+手
  =𠀉+彐
  =E+ヨ
  =𡡼=臼+八+中+女
    =婁・・・楼=樓・櫢・褸・嘍・數
       卑弥呼の樓観 
   
 虍(とらかんむり・コ)
  =卜+丿+乛+七

 覀(襾 西)=おおいかんむり・にし・セイ
        かなめのかしら=要の頭

 衣(ころも・イ)
  =亠+𧘇

 舟(ふね・ソウ)=船

 羊(ひつじ・ヨウ)=未

 冎(えぐる・えぐりとる・さく
   さいてわける・カ)=冂+冂+「

   咼=カ・カイ・ケ
     口がゆるむ
    「和氏之璧(カシのヘキ)」
    「和」の用法に同じ
     和氏之璧=咼氏之璧

 自(みずから・ジ)=
 而(しこうして・ジ)=
 合(あう・ゴウ)=
 共(とも・キョウ)=
 艮(うしとら・ゴン)=
 缶(つめる・カン)=
 早(はやい・ソウ)=
 ⺷(ひつじ・ヨウ)=
 回(まわす・え・カイ)=
 圭(よし・ケイ)=
 至(いたる・トウ)=
 龹()=丷+二+人
     八+二+人
     丷+一+人
     八+一+人

 各(おの・カク)=夂+口
 戌(いぬ・ジュツ)=

 聿(はじめ・おさめる・のべる・ふで
   イツ・イチ)
  =ヨ+二+|

 曲(まげる・よこしま・キョク)
  =l+l+―+口

 刖(あしきり・ゲツ)=月+刂

 舌(した・ゼツ)=千+口

 舛(ます・そむく・たがう・たがえる
   食い違う・入り混じる・乱れる
   ・セン)=タ+ヰ

 先(さき・セン)=𠂉+|+兀

 行(いく・ギョウ・コウ)=彳+亍

 多(おおい・タ)=タ+タ=夛

 耒(すき・ライ・田畑を耕す農具・すきの柄)
  =三+|+ハ

 此(これ・この・ここ・シ・近くの人や物を指す
   かく・このような・このように・ここに
   そこで・それでこそ)
  =止+匕

 吉(よし・ついたち・キチ・キツ)
  =士+口

 甶(フツ・鬼や亡霊の頭)=´+田

 瓜(うり・カ)=爪+ム

 交(まじわる・コウ)=亠+父

 同(おなじ・ドウ)=冂+ー+口

 并(ならぶ・ヘイ)=䒑+廾

 有(ある・ユウ)=ナ+月

 屰(さからう・ギャク)
  =䒑+屮

 西(にい・セイ)=兀+囗

 兆(きざし・チョウ)=冫+儿+冫

 㓞(ちぎる・カツ・ケイ・カイ
   器用に刻む・彫る
   ちぎる・約束する・割り符)
  =丰+刀

 光(ひかり・コウ)=小+儿

 亥(いのしし・ガイ)=亠+丩+人

 尗(まめ=菽・シュク)=上+小

 亘(わたる・めぐる・めぐらす・ぐるりとめぐる
   渡る・端から端までつづく・つらなる
   コウ・セン)
   =ー+日+一

 百(もも・多い・たくさん・色々
   もろもろ・さまざま・ヒャク)
   =ー+白

 次(つぎ・ジ)=冫+欠

 㐫(おそれる・わざわい・わるい・キョウ
   こわがる・憂える
   縁起が悪い・不吉なこと
   心がわるい・邪悪な・人を傷つけるような
   ききん・不作・作物が実らない)
   =㐫=亠+凶
      亠+凵+㐅
     =凶・㓙

 旬(あまねし・ゆきわたる・みちる
   シュン・シュン
   十日・十日間・上旬・下旬
   十年・七旬(七十歳)
   魚や野菜などの味が最もよい時期)
   =勹+日

 老(おいる・ロウ)=土+ノ+ヒ

 吋(しかる=叱・トウ・ウ・インチ)
  =口+寸

 朱(あか・あけ・シュ)=牛+ハ
 寺(てら・ジ)=土+寸
 安(やすい・アン)=宀+女

 弚(タイ・苦しむさま)
   =八+弔
    丷+弔
    八+弓+丨
    丷+弓+丨

 血(ち・ケツ)=´+皿

 夸(おごる・ほこる・たかぶる・おごりたかぶる
   おおきい・カ・コ
   大げさに言う・自慢する)
   =大+亏
    大+一+丂
    一+人+二+ㄣ

 幵(たいら・たいらなさま・そろっているさま
   ケン・古代中国の部族名)=干+干

 因(よる・ちなみ・ちなむ
   よすが・よって・よる
   ふまえる・もとづく・由来する
   たよる・たよりにする
   もと・物事のおこり
   ゆかりがある。
   理由・よって・よりて
   理由で・原因で
   ちなみに・ついでに
   国名=因幡)
   因=囗+大=囙=囗+コ

 列(つらなる・つらねる
   ならべる・ならぶ
   レツ
   順序・順に並べる
   並び・行列・順に並んだもの
   たくさんの・多くの・多数の)
   =歹(もとる・ガツ・ガチ)+刂

 戍(まもる・シュ・ジュ)=
 戉(まさかり・エツ・オチ)
 戌(いぬ・ジュツ・シュチ)
 成(なる・なす・セイ)

 囟(ひよめき・おどりこ
   泉門=センモン
     =胎児や新生児の頭蓋骨にある
      前後左右の骨の間にある隙間
      成長するにつれて
      骨が接合し隙間は無くなるどりこ)
     =丿+龱
      丿+囗+㐅
     =顖=恖+頁
     =䪿=囟+頁

 色(いろ・シキ・ジキ)・・・以色列
   =⺈+巴       イスラエル

 亦(また・わき・エキ・ヤク
   「また~・~もまた・も同様に」
   「また~ずや・また~ならずや」
    反語
    おおいに=奕・・・蛮族
    わき・わきのした=脇の下・腋の下)
    =亠+丿+亅+ハ
    吾亦紅・吾木香・我毛香(われもこう)
    学びて時に之を習う
     亦説ばしからずや
    学ぶに暇あらずと謂う者は
     暇ありと雖も亦学ぶ能わず
    陽気発する処、金石も亦透る

 朿(とげ・シ・草木のとげ)
   =棘=刺・・・束(たば・ソク)

 危(あぶない・キ)=危険
   =⺈+厂+㔾

 毎(ごとに・よこしま・マイ・バイ)
   =𠂉+毋(なかれ)・・・毌(つらぬく)

 全(まったく・また・ゼン)
   =𠆢+王・・・
    木全(きまた)・木俣・木股

 争(あらそう・ソウ)
     =⺈+ヨ+亅
   =爭=爫+彐+亅

 再(ふたたび・サイ)
   =王+冂
   =丅+二+冂
   =ー+土+冂

 夷(えびす・えみし・ころす
   たいらか・たいらげる
   イ
   えびす・えみし・東方の異民族
   外国の蔑称
   たいら・平坦・おだやか
   平定する。
   ころす・打ち滅ぼす
   あぐらをかく・足を投げ出してすわる
   傷・傷をつける
   七福神の一人)
   =ー+弓+人

 任(まかせる・ニン)
   =イ+壬

 旨(うまい・むね・シ)
  =巧い・甘い・上手い

 后(きさき・コウ・ゴウ)=厂+一+口

 休(やすむ・キュウ)=イ+木
 如(ごとく・ニョ)=女+口
 灰(はい・カイ・ケ)=厂+火
 肉(にく・ジク)=月

 戎(いくさ・えびす・おおきい・つわもの
   ジュウ・兵士・軍人
   いくさ・戦い・戦争・武器
   えびす=中国西方の異民族
   立派
   なんじ・おまえ・あなた・きみ
   =汝)・・・何時・何字・難事

 向(むかう・コウ)=ノ+冂+口

 曳(ひく・エイ)=曳航

 襾(襾 西 覀
   おおいかんむり・にし・かなめのかしら)
   =要の頭

 丣(とり・ひよみのとり・ユウ
   十二支の十番目・方位は西
   時刻は午後六時前後の二時間
   動物は鶏(とり)
   酒・酒樽・酒つぼ)
    =壺・臺(つぼ)?
    ・・・臺(ダイ)=台・・・


 会(あう・カイ)
   =𠆢+云
    𠆢+二+ム

 宅(いえ・やけ
   住まい・居住する場所
   おる・いる・住む・居住する
   墓・墓場・墓所
   たく
   他人に対して
   妻が自分の夫を指していう
   「お宅」は相手や相手の家族などを指す
   やか・やけ・家・住居
   =宀+乇
    宀+ノ+七
   =㡯

 匡(ただす・すくう
   手伝う・助ける
   悪い所を正しく改める
   古代中国の地名)
   =匚+王
   =匩

 牟(なく・むさぼる・ム・ボウ
   牛の鳴き声・むさぼり奪う・奪い取る
   大きい・多い
   きびやあわを盛りつけるうつわ
   かぶと
   ひとみ・牟子(ボウシ)
   大麦(おおむぎ)=牟麦(ボウバク)
   =ム+牛

 名(な・メイ)=タ+口

 考(かんがえる・コウ
   思いはかる・思いめぐらす
   父・亡父
   長生きする・老いる
   調べる・試す・試験をする・試みる)
   =耂+丂・・・考察・思考

 丞(たすける・ショウ・ジョウ
   補佐する・四等官で、省の第三位
   会意
   ナ+十+卪+凵
   両手、卪は人の座る形、凵は落とし穴
   穴に落ちた人を両手で救い上げる
   高い所にある物を両手でうけとること)
   =氶+一
   ・・・卺
      キン・コン・さかずき
      瓢(ひさご)を
      半分に割って作った婚礼用の酒器
     「卺」の異体字
      巹=丞+己

 死(しぬ・シ)
   =歹+匕
    一+夕+匕

 式(のり・のっとる・シキ・ショク
   決まり・作法・手本
   手本にする・一定のやり方に従う
   車の前部についている横木
   それにつかまり敬礼をすること=軾
   もって=語調を整える語
   儀式・定められた作法でとり行う行事)
   =工+弋

 充(みつる・あてる・みたす・みちる・みつ
   あたる・あてがう・ジュウ
   欠けているところを埋めてみたす=補充
   いっぱいになる
   覆う・ふさぐ
   多い・用事が多く忙しい)
   =亠+允
    亠+厶+儿

 乑(ギン・ハン・シュウ
   ならび立つさま・大勢が立つさま
   よじる・よじのぼる=攀
   すがる・たよりにする=攀
   おおい=衆
   会意
   人を三つ重ねて多くの人が
   集まり立つ・並び立つとの意味)
   =众=人+人+人
    ギン・ゴン・シュウ
    ならび立つさま
    大勢が立つさま=乑
    衆の簡体字

 巟(あれる・あれはてる・コウ=荒)
   =亡+川
   =㠩

 伐(バツ・ハツ
   うつ・きる・ほこる
   敵を討つ・敵を殺す・攻める
   楽器をたたいてならす
   木を切る・木を切り倒す
   ほこる・自慢する・手柄をひけらかす
   いさお・手柄・功績)
   =イ+戈

 存(ある・ソン・ゾン)
   =ー+イ+ー+了

 吊(つる・つり・チョウ)
   =口+巾

 朶(うごかす・タ・ダ
   えだ
   しだれる・たれる
   木の枝などがたれさがる
   花の付いた枝
   花や雲などを数えることば
   下げるようにうごかす)
   =乃+木
   =朵・䒳
 朵=几+木

 州(シュウ・ス
   くに・しま・なかす
   川の中に砂などが積もってできた陸地
   古代中国の行政区画
  =川+丶+丶+丶

 伏(ふす・ふせる・フク・ブク
   かくれる
   したがう
   うつむく・うつぶせになる
   身を隠す・待ちぶせする
   ひれふす・服従する
   陰暦六月の節の名前
   猛暑の時期
   三伏(サンプク)
   初伏(ショフク)
   中伏(チュウフク)
   末伏(マップク)
   の総称)
   =イ+犬
ーーーーー
 ↓↑
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アスリートの心中・・・

2024-08-05 23:59:05 | 古事記字源
 5画の構成部品

 旡
 ↓↑
 㤅=旡+心=愛
 㤅(いとしい)
 㤅(うい)
 㤅(おしむ)
 㤅(かなしい)
 㤅(まな)
 㤅(めでる)
 ↓↑
 炁=旡+灬(炎・烈火)
   キ
   いき・呼吸
   空気=気・気体
 ↓↑
 旡=㒫
   キ
   むせる・むせぶ
   食べ物がのどにつまる
   息がつまる
 ↓↑
 𡗗=大+二
   一+夫
   二+大
   三+人
   丰+乀
   三+ノ+乀
   三+ノ+丶
 春=𠰫
 惷・蠢
 奉・奏・泰
 秦
 舂(つく・突く・搗く・うすづく
   つく=衝・ショウ・シュ)
   太陽が没する
   日が沈む
   落日
   =㫪=𡗗+旧
   =𣇃=龹+旧
      丷+二+人+丨+日
 憃(おろか
   愚か・トウ)=𡗗+臼+心
   惷(シュン)=𡗗+日+心
   蠢=春+䖵  =𡗗+日+䖵
     春+虫+虫
     三+人+日+中+ム+虫
     シュン・うごめく
     おろか=愚=禺+心
     於呂化=背骨に於いて加
   太安萬侶 =太安萬侶?
 などの一部
 ↓↑
 奉=金文の字形
「廾=与える+音符(丰)」
  「与える・献上する」
奉=「手」を加えて「奉」の形
   手(シュ・て)
+
廾(キヨウ・両手
     拱く=こまねく)
+
丰(ⵐ・ホウ・くさ=草)
   「キ」=丰(ⵐ・ホウ)の省略形
   草を両手でささげる
   「捧(ホウ・ボウ)」の原字
   奉行
   ・・・俸給
      捶丸薬に使われる棒
     「棒」は
      形によって種類が異なる
      「スティック」
      「スクープスティック」
      「PUスティック」
      「片手」
      「オレクラノン」
      など
      ↓↑
      棒扑
      捶丸所用杖
      俗称“棒”
      有着
      不同的類形。
      如“撺棒”
       “杓棒”
       “朴棒”
       “单手”
       “鹰嘴”
        等
        多种(チュウ・幼い・若い)
        供人在
        不同条件下选用
        打出不同的球。
     「Hammer」=打つ
      で
     「pill」=ボール
      を打つ
      丸玉を
      ハンマーで打つ
      杖でボールを打つ
      古代中国のスポーツの一種
      ポロのボールプレー
      ホッケーに似る
      宋代
      ステップボールは
      本来の対決競技から
      ボールを順番に打つ
      競技へと進化し
      ゴール(goal)を
      球穴(hole)に変更
      名称も
     「ハンマーピル」に変更
      ・・・ゴルフ・・・
      ゴルフ
     (英語: golf
      スコットランド語: gowf)
      コース(course)上で
      静止したボール(ball)を
      クラブ(club)で打ち
      ホール(hole・cup)=穴
      に少ない打数で
      入れられるかを
      競う球技の一
 奉=𡗗+キ(丰キ𠀆丯丰ⵐ‡ힱ)
   ホウ
   ブ
   フ
   奉(まつ)る
   奉(たてまつ)る
   奉(うけたまわ)る
   𡗗+ⵐ(丰キ𠀆丯丰‡ힱ)
  「手+廾+丰」
   異体字
   俸 𠬻 捧 𢱵 捀 摓 𢩱・・・材
   𢪋・・・拝火教=ゾロアスター教
       拝=扌+ー+丰
    跪捧(キホウ)
    跪=足+危
      口+龰+厃+㔾
      口+止+厃+㔾
      口+龰+⺈+厂+㔾
      口+止+⺈+厂+㔾
      キ
      ひざまずく
      両ひざ(膝)を地につける
      ひざまずいて行う礼拝
      足・蟹(かに)の足
      両膝を地につけ
      腰と太ももを
      伸ばした状態で
      姿勢を高くして座ること
   漢字
   奉=龵+乀+ⵐ
   奉=𡗗+ⵐ?
   奉=𡗗+ǂ ?
   奉=𡗗+ힱ?
   奉=𡗗+干?
     𡗗+二+丨・・・扌=手
   奉=𡗗+𠀆?
   奉=𡗗+扌?
   奉=𡗗+㐄?・・・㐄=カ・ケ
     夅=夂(夊)+㐄
       コウ・ゴウ
      =降りる
       おりる・おろす
       降伏・降参
       ふる
     㐄=カ・大股で歩く
     ヰ=イ=井=ヰ・・・
      井戸端に降りる男?
      邇邇芸命(ににぎ)
      瓊瓊杵尊
      &(あんど)
        安堵・安渡・安土
        編む度・丫无怒?
      木花之佐久夜毘売
   春=𡗗+日
     芚(トン・チユン)
     萅=「芚」を
       「𡗗」に略した文字
     ↓↑
     春(シユン)
     草が生える時季
 ↓↑
 5画
 水 氵 氺
 ・・・water(ゥワタァ)=H₂O
       わた=亙・渡・亘・航
    海神(わだつみ)
   みず・さんずい・したみず
      山 水=纂(簒)隨
   H₂O(エイチ・ツー・オー)
   水=H(水素原子)2個
     O(酸素原子)1個
     の化学結合体
     H-O-H
 英語 : water(ウォーター)
 独語 : Wasser(ヴァッサー
     ケルン⇔コロン=香水)
     紀元50年
     ローマ皇帝
     クラウディウスの妻
     アグリッピナは
     出生地
     オッピドゥム・ウビオールムを
     ローマ
     植民市(コロニア)に
     格上げするよう要望
     ラテン語
     コロニア(Colonia)
    ・クラウディア(Claudia)
    ・アラ(Ara)
    ・アグリッピネンシス
    (Agrippinensis)
     地名は省略され
    「コロニア(Colonia)」
     と呼ばれ現名の
    「ケルン(Köln)」語源となった
     ・・・植民地
    「ケルン(Köln)水(Wasser)」
     フランス語
    「オー デ コロン
    (Eau de Cologne)」
     香水の一種
     17世紀末
     イタリア人の理髪師が
     ドイツのケルンで売り出した
    「オー
アドミラブル
     (素晴らしい水)」が起源
     フランス兵によって
     フランスに広まり
  「オー・デ・コロン=ケルンの水」
   水  出 呼諭  懸留務
   ↓↑
  「colon=コロン・大腸・結腸・腸炎
   コロン= : =colon
    ギリシャ語 kō lon 「肢体・部分」
          colon
   コロン=同義記号」
   ↓↑
   コロン(:)の意味は
   ↓↑ 「つまり・例を挙げれば」
 セミコロン(;)
      下の点がコンマ(,)
文の区切りとして
ピリオドよりも短く
       カンマよりも長い
      文(主語+動詞)を繋いだ
      リストを作る
      文同士は
      コンマ(,)では繋げず
      andやbutなどの接続詞を使う
      これらの接続詞なしで
      文を繋げられるのが(;)
      「;」=therefore・however・besides
     などの接続副詞を伴う
 ↓↑
 仏語    : eau(オ)
 伊語    : acqua(アックア)
 西班牙語  : agua(アグア)
 葡萄牙語  : água(アグア)
 伯剌西爾語 : agwə(アグア)
 露西亜語 :вода(ヴァダ)
 希臘語   : νερό(ネロ)
 ヒンディー語 : पानी(パーニー)
 波斯語   : آب(アーブ)
 亜剌比亜語 : ماء(マーイ)
 猶太語   : מים(マイム)
 中国語   : 水(シュイ)
 西蔵語   : ཆུ (チュウ)
 泰語    : น้ำ(ナーム)
 マオリ語  : wai
 韓国語   : 물(ムル)・수[水(ス)]
 蒙古語   : ᠤᠰᠦ(ус、オス)
 土耳古語  : su(ス)
 アイヌ語  : ワッカ(wakka)
 ↓↑
 毋 母
 ・・・mother(マザァ)
   なかれ・はは(母)のカン(毋)
   はは(母)
   毋=なかれ
     勿 れ
     葉葉廼咸  波場
 毌(貫く・つらぬく・咸)
 ↓↑
 毌丘 倹 (カンキュウ ケン)
 ?~正元二年閏一月二十一日
   (255年3月16日)
    元を正す爾念
      得留有(鵜・卯)
      肇(はじめ)の
      ゲツ(解通)
     (月=肉=ジク=字句)
     二十一比
       (上+七=匕首=合い口)
    (邇が拾う壹=初めの卑)?
 中国三国時代
 魏の武将
 字 仲恭
 司隸
 河東郡
 聞喜県の人
 ↓↑
 毌(guàn)丘 儉
 (226年前~255年3月16日)
 複姓 毌丘(カンキュウ)
     丘を毌(貫く=つらぬく)
 名  儉(ケン・ゲン
      つづまやか・つましい)
    僉=亼+吅+从=佥
      𠆢+一+口+人+一+口+人
      セン
      みな・すべて・ことごとく
      僉議(センギ)= 詮議 (センギ)
      多人数で評議すること
      評議・衆議
      discussion=ディスカッション
            出意諏活 庶 務
               加通処 務 
    α+僉(セン・みな)
    險瞼檢瀲獫嶮憸噞澰撿
    劍薟鐱醶籡鹼礆殮驗匳
 河東聞喜(山西聞喜縣)人
 三國時期
 曹魏 後期的 重要将领
 曾 征討 高句麗
 及後發動
 反 司馬氏 政權 叛亂失敗
 被 平民 射殺後 梟首 送 入 洛陽
 ↓↑
 建寧三年=西暦170年
     ~正始九年=西暦248年
 ↓↑
 建(たける)=「聿+廴」・・・健・腱・犍
 を
 丁寧に簒念・・・?
  寧=寍+丁
    宀+心+皿+一+亅
    ニョウ
    いずくんぞ
    なんぞ
    ねんごろ・年頃(匕+頁)
        ・年後呂(呂・侶)?
    むしろ
    やすい・やすらか
    落ち着いている
    やすんじる
    安心させる・落ち着かせる
   「帰寧(キネイ)」
    嫁いだ女性が里帰りして
    親を安心させること
    ねんごろ・心がこもっている
   「むしろ」
   「どちらかといえば~のほうがよい」
   「いっそ~のほうがよい」
    選択の意
   「いずくんぞ・なんぞ」
   「どうして~か」
   「どうして~であろうか」
    反語の意
   =異体字
    寍・寕・寜・㝕
    安寧(アンネイ)
    乂寧(ガイネイ)
    丁寧・叮嚀(テイネイ)
    寧日(ネイジツ)
    寧ろ(むしろ)
    安寧秩序(アンネイチツジョ)
    鶏犬不寧(ケイケンフネイ)
    懇切丁寧(コンセツテイネイ)
    馬鹿丁寧(バカテイネイ)
    王侯将相
      寧(いずく)んぞ種あらんや
    寧日(ネイジツ)がない
 ↓↑ ↓↑
 建寧三年=西暦170年頃
 ~
 正始九年=248年
 『魏志倭人伝』記録の
 「卑弥呼」
 の時代は
 「鶏犬不寧(ケイケンフネイ)」
 ↓↑
 歹=ー+夕
 歺=ト+夕
 夕⇔月⇔肉⇔屍・尸⇔舟
 汐(セキ・しお)=氵+夕・潮汐
   がつ・がち・がつへん
   いちたへん・かばねへん
   もとる
   歹=ガツ
     タイ
     ほね・ばらばらになった骨
     残(殘)骨⇔戦場に晒された
 ↓↑
 牙=ー+𠂉+亅+ノ
       ・・・兂(かんざし・シン)
   鴉(ア・エ)・雅(ガ・ゲ)・迓(ガ)
   きば・きばへん
   牙を研ぐ(とぐ)
   牙を鳴らす
   歯牙(シガ)にもかけない
   象牙の塔
   伯牙(ハクガ)、琴を破る
   ↓↑
   白爪(ハクソウ・ハクショウ)
   コトを破壊す?
   牙城(ガジョウ)
   歯牙(シガ)
   象牙(ゾウゲ)
   毒牙(ドクガ)
   牙(きば)
   牙偏(きばへん)
   爪牙(ソウガ)
   猪牙舟(チョキぶね)
   ↓↑
   王之爪牙(オウのソウガ)
   含牙戴角(ガンガタイカク)
   佶屈聱牙(キックツゴウガ)
   犬牙相制(ケンガソウセイ)
   咬牙切歯(コウガセッシ)
   高牙大纛(コウガダイトウ)
   紅口白牙(コウコウハクガ)
   歯牙余論(シガのヨロン)
   爪牙之士(ソウガのシ)
   鼠牙雀角(ソガジャッカク)=訴訟
   象牙之塔(ゾウゲのトウ)
   伯牙絶弦(ハクガゼツゲン)
 ↓↑
 玉=王+丶= ⺩+ヽ
   玉=三(天地人)
     +
     |(柱)
     +
     ヽ(燈火・燭・炎)
   たま・たまへん・おうへん
   球・多摩・多磨・珠・瑞・霊

 穴=宀+八
   あな・あなかんむり

 生=牛+ー
   ウシのハジメ
   いきる・うまれる

 石=丆+口
  =一+ノ+口
   いし・いしへん
   石=石(セキ・シャク・コク)
    =丆+口
    =䂖=一+ハ+口
   象形
   厂(カン・がけ)の下にある石?
   磐の欠片(かけら)
   磐の余り=磐余=神武天皇=佐野
   岩の砕けた破片
   磊=石+石+石
   異体字
  「𥐘・䂖・䄷・鉐=⽯」
     䂖=一+ハ+口
       丆+口+丶
      = ̄+丿+口+丶
      「丆+丶」=把手(とって)と
           挟み棒=ハ
     「口=丸い小石を加工した石器」
      䂖=石斤(斧)の形象?
        石斧(父+斤=おの・小野)
           ハ+乂+厂+丁

 田=囗+十
   狩場・狩猟場
   た・たへん

 白=ノ+曰
   白状・白杖=白蛇
   しろ・しろへん

 目=罒
   め・めへん

 立=亠+ハ+_
   たつ・たつへん
   立証・立件・立体
   ℓ=リットル=l

 禾=ノ+木・・・稲
   のぎ・のぎへん

 矢=𠂉(かみさし・髪挿し)+大
   𠂉+一+人
   や・やへん・シ・・・
   嚆矢(コウシ)=最初・始まり
   嚆=叫び呼ぶ
   かぶら(鏑)矢
   中国で戦いを始めるとき
   敵陣に向かって鏑矢を射て
   物事のはじまり・最初

 示=ニ+小(ノ+亅+丶)=礻
   しめす・しめすへん・ねへん

 用=冂+ⵐ
   もちいる
   用事・用心

 皿=⺵+_=冂+ll+一
   さら
   形而(丆+⺵)下の器=物

 癶=⺀𠆢+"・・・〮〞〟
   はつがしら
   撥(は)ねる
   發=発≠癸
      ・・・癸=みずのと・キ
         葵=艹+癸=あおい
         猤=犭+癸=キ
           たけしい・いさましい
   撥=扌+發≠扌+癸=百姓一揆
   潑=溌  ≠湀=キ・ギ
           ケイ・ケ
           ケツ・ケチ
           水が湧き出て流れる
   撥=扌+發
     扌+癶+弓+殳
     扌+癶+弓+几+又
     ハチ・バチ・ハツ
     おさめる
     かかげる
     のぞく
     はねる・はねあげる
     おさめる・正しくする・整える
     かかげる・まくり上げる
     のぞく
     とりのぞく・はらいのぞく
     ばち
     琵琶(びわ)などの弦をかき鳴らす道具
    =拨=扌+发・・・
       扌+屮+又
       扌+ハ+友
       扌+丿+犮+-(友+ヽ)
       扌+丿+ナ+又+丶
       發=发=ハ+友
          抜=扌+友
       ・・・抜粋(バッスイ)
              抜水
      =拨=動詞
       指・棒先を横に動かして
       物体を動かす・回す・つつく
       拨乱=撥乱
       ハチ・バチ・ハツ
       おさめる・かかげる
     撥音(ハツオン)
     撥音便(ハツオンビン)
     発条・撥条(ハツジョウ)
     撥(ばち)
     撥音・ばち音(ばちおと)
     挑発・挑撥(チョウハツ)
     突っぱねる・突撥ねる(つっぱねる)
     はね掛ける・撥掛ける(はねかける)
     撥付ける(はねつける)
     撥釣瓶(はねつるべ)
     撥除ける(はねのける)
     跳ね橋・撥橋(はねばし)
     撥ねる(はねる)
     反発・反撥(はんぱつ)
     発条・撥条(ばね)
     絃一撥(シゲンイッパツ)
     撥雲見日(ハツウンケンジツ)
     撥雲見天(ハツウンケンテン)
     撥乱反正(ハツランハンセイ)
     頭を撥(は)ねる
     上前を撥(は)ねる
     太鼓も撥(ばち)の当たりよう
    發=癶+弓+殳=発
      癶+弓+几+又
     =発=发=彂
      感発・感發(かんぱつ)
      召発・召發(しょうはつ)
      憤発・憤發(ふんぱつ)
      安發(あわ)

 皮=乛(⺂)+ノ+l+又
   けがわ・ひのかわ
   皮膚・頭皮・皮相
   革

 疒=广+冫
   やまいだれ

 玄=亠+幺・・・黑・北
   げん
   玄人=veteran(ベテラン)
      熟練者

 疋=乛+ト+人
   ひき・ひきへん

 甘=廿+-
   あまい・うまい・カン

 矛=マ+了+ノ
   ほこ・ほこへん・むのほこ

 无=ニ+儿=旡=ノ+无=ー+𠂉+儿
   む・むにょう・ぶ・なし・すでのつくり
   無・莫・勿
   旡(キ・ケ)=ー+𠂉+ノ+乚
   兂(シン・かんざし)
    =ヰ+儿
     ー+𠂉+ノ+乚
   簪・篸・鐕・釵・鈿・笄・櫛

 瓦=互+丶
   かわら

 禸=冂+ム
   ぐうのあし・じゅう・じゅうのあし

 衣=亠+𧘇=衤
   ころも・ころもへん

 衣=亠+𧘇
   亠+イ+㇀+卜(乀+㇒)◞ノ㇒丿ꣻ
   ㇒+𠄌

 网=冂+メ+メ=罒=㓁
   あみがしら・あみめ
   㓁(あみがしら)
    =冖+儿=网=罒=㓁=あみめ
     窼(ソウ)・窟(クツ)・巣窟・洞窟
     探・探偵・探求・深・深海・深奥・深謀

 瓜=爪+ム・・・胡瓜=🥒=窮理=究理=宄里・九里・鳩里
   うり
 ↓↑
 生真面目な「楷書漢字」
   ・・・「廻書・甲斐書・魁書・改書・戒書」のカンジ
 ↓↑
 丆 ⺵ㄥㅛㄗ丅 丂
 䂖(石)=丆+口
 𦥑(碓・碾・磑・臼)
 𥃭=十+目・・・四目、十目
  ・・・四目十目(よめとめ)
     結婚に際し
     一方の年齢が他方の年齢から数えて
     4年目または10年目にあたるもの
     三つ違い・九つ違いは
     不縁として忌む俗信
     四惑十悪
    「四柱推命」の
    「破」の組み合わせ
     子⇔酉・・・十目・・・破
     丑⇔辰・・・四目・・・破
     寅⇔亥・・・十目・・・破・合
     卯⇔午・・・四目・・・破
     巳⇔申・・・十目・・・破・合
     未⇔戌・・・四目・・・破

 ⺈・・・烏帽子(えぼし)
 丷・・・「八」の上下反転・・・葉=木+世+艹
 ↓↑
 丆=顔面の上部(ミョン)
 䂖=石+丶
   丆+口+丶
   一+丿+口+丶
   石で作られた楽器
 ↓↑
 𦥑=𠀉+ヨ=E+ヨ・・・臼・碓・碾・磑

 匕・匕・七・ヒ・・・牝・比・此

 㲺=氵+匕
ー↓↑ーーーー
 5画
 田(デン・た)=囗+十=田圃・狩場・・・田斎
   㗊・𤳳・雷

 禾(カ・ワ・いね・のぎ)=稲・野木
      =ノ+木=ノ+十+八

 目(モク・ボク・め)=眼=目+艮
      罒(モウ・罝=あみ=罔・網)

 立(リツ・リュウ・たつ)
  リットル=ℓ
  ・・・辛=立+十=十字架=磔刑台の柱
    =亠+丷+_
    =亠+䒑

 石(セキ・コク・いし)=丆+口
   丆=一(横棒)
     +
     ノ(ヘツ・ヘチ・丿・把手)
     石(セキ)・面(メン)
     頁(ヨウ)・不(フ)
      
 罒(モウ・あみ・よこめ)=目(たてめ)
         ○○・吅

 白(ハク・ビャク・しろ)
      =ノ+曰(エツ・オチ
          いくぁく=いわく)

 皿(ベイ・ミョウ・さら)
      =⺵+_=冂+ll+一
      丆+⺵=而・・・形而 

 示(シ・ジ・しめす)
       亍+ハ
      =二+小
       一+丁+ハ
      =二+亅+ハ

 疒(ビョウ・やまいだれ)=广+冫

 衤(イ・ころも)=衣・衣装・衣服
  衣=亠+𧘇(ノ+ㇾ+乀+⸍)=衤

 穴(ケツ・あな)
   穴=宀+八・・・宇宙を捌く
   空=穴+工(大工・ダイダロス
            ヘルメス)
   突=宀+儿+大(一+人=初めの人)
   究=宀+儿+九
   窓=宀+儿+ム(よこしま)+心
         ム=宄=己=横島=邪
   穴=宀+八=あな
         天体のアナ
          ダイアナ=月=肉(ジク)
   家=宀+豕・・・養豚
   寞=宀+莫(バク・マク・ない・なかれ)
   宓=宀+必・・・秘密・蜂蜜
   灾=宀+火・・・災・烖
   實=宀+「貫=目+ハ」=実
        毌丘儉(倹)(カンキュウ ケン)
       ?~正元2年閏1月21日
        (255年3月16日)
       姓の『毌』=貫
          毋(ブ)・母(ボウ)
       とは別字
       しかし『晋書』の注釈書の
       『晋書音義』によると
       「毌=毋」で音は「ブ(無)」
       「ブキュウケン」
        と読むべきだと記録・・・      
   寶=宀+「珤+貝」=宝
     宀+「王+缶+貝」=宝
     宀+「王+缶+目+ハ」=宝
     宀+「王+午+凵+目+ハ」=宝
   寶姫=皇極・斉明天皇
   寶姫=金春秋の後宮「金宝姫」
      妹は王妃で「金文姫(文明王后)」
      姉妹は
      角干(1等官)の
      金舒玄の娘

 字=宀+「子=ー+了(始終・終始)」

 旦(タン・ひので)=元旦
 
 古(コ・ふるい)=十+口・・・古事記

 戊(ボ・つちのえ)=ノ+戈
     戊・戌・戉・成

 矢(シ・や)=𠂉+大(一+人)・・・嚆矢(コウシ)
        鏑矢
      失=𠂉+大(一+人)
       =うしなう
        牛名有=牽牛・犍牛

 冋(ケイ)=冂+口

 业(ギョウ・ゴウ・わざ・しのぐ=淩)
      =業=业+未

 甲(コウ・きのえ・かぶと=冑)=亀甲

 可(カ・べき・よし)=口+丁

 氺(スイ・みず・したみず)
        =ン+亅+ノ+乀

 且(シャ・ショ・かつ)=月+_

 瓦(ガ・ゲ・かわら・グラム=g)・瓦斯
      =互+丶・・・亙(コウ・わたり)

 未(ミ・ビ・いまだ・ひつじ)=未
      =未来・未知
       未艶(マリア)⇔移鼠(イエス)

 矛(ム・ボウ・ほこ)=マ+了+ノ
        鋒・戈・殳

 㐱(シン)=𠆢+彡(サン・セン)
           ・・・珍・軫・翏・・・誤謬
       髪の毛が多い

 㠯(イ・もって)=以=「l+⸝+ヽ+人」
            「𑀉=㇙」≒「l+⸝」・・・ 
       ・・・人が「イ=鍬・鋤」と種を携える
   耜(すき・シ・ジ)=耒+㠯・・・「尸+口」?

 去(キョ・さる)=亠+云=土+ム
         =十+一+ム
         =
         劫(ゴウ・キョウ・刧)
   䦉=镸+四・・・肆=镸+聿=連なる
   ⋿+ㄊ+四
   ⋿+云+四
   「+ =+ㄊ+四
  丨+三+ム+四
   「+ =+厶+囗+儿
   シ

 叐=㧞=䟦=跋
   ハツ・バツ
   おくがき
   こえる
   つまずく
   ふむ
   おくがき(奥書)・文体のひとつ
   あとがき(後書)・書物の終わりに書く文章
   こえる・山野を歩く
   つまずく・足をとられる・よろける・倒れる
   蹉跌
   ふむ・ふみつける・ふみにじる
   抜=拔=㧞
   バツ
   ぬかす
   ぬかる
   ぬく
   ぬける
   引きぬく・ぬき出す
   ぬく・攻め落とす・攻め取る
   ぬける・ぬきんでる
   ぬく・ぬかす・ぬける
   間を飛ばす・省略する・漏らす
   ぬかる・大事なことに気づかずに

 龸()=龸
     ⺌+冖
     丨+丷+冖

 癶(キ・はねる)=癸=癶+天
             癶+二+人
 皮(ヒ・かわ)=
       佊=イ+皮=形容词・邪・不正
            今人呼 邪人 為佊子
         ヒ・よこしま・正しくない
       彼=彳+皮・彼氏・彼女・彼方・彼岸
       狓=犭+皮=㺢㹢狓=オカピジカ
           (拉丁名:Okapia johnstoni
            英文名:Okapi)
            别名 非洲独角兽
               霍加狓
         偶蹄目哺乳類
         オカピア属の唯一の種
         脚の下部は白
         上部は
         シマウマのような縞模様
         身体は褐色
         キリン科の偶蹄類の動物
         狓猖=猖狂=不遵法度・任意妄為
         狓=狓猖皃
         狓=狓猖・飛𩗺 也

 生(キ・いきる)=牛+_

 由(ユ・ユウ・よる・よし)
     =由来・由緒・由来・自由

 令(レイ・リョウ・のり)
      =亼+ㄗ
       亼+刀(𠃌+|)
       𠆢+一+𠃌+|

 句(ク・コウ)=勹+口

 㕣(エン)=八+口=山あいの泥沼
    ・・・沿(エン・そう)・沿岸
兌=八+兄=兑=丷+口+儿
         =兊=公+儿=ハ+允
              木戸孝允
      㕣+儿
      八+口+儿
      ダ・タイ・エイ・エツ
      かえる
      するどい
      よろこぶ
      かえる・とりかえる
      交換する・兌換
      よろこぶ・楽しむ=悦
      あな・耳・鼻・目・口などのこと
      あな・抜け道
      とおる・達する・通ずる
      易(エキ)の八卦の一つ・方位では西
      易(エキ)の六十四卦の一つ

 占(セン・うらなう・占める)=ト+口

 兄(ケイ・あに・え)=兄弟

 世(セ・セイ・よ)=七+廿・・・世=三十年間

 疋(ショ・ソ・ひき・あし)
       =乛+ト+人

 圥(ロク)=十+兀(ゴツ・ゴチ・禿)
    ・・・陸(ろく=六)・坴(リク)
    ・・・堯(ギョウ)・僥倖

 出(シュツ・でる)=山+山
      山間から出るのは日月星辰

 玄(ゲン・くろい)=亠+幺

 母(ボ・はは)=∟+𠃌+ー+ヽ+ヽ
       母
       毋=∟+𠃌+十
       毌=∟+𠃍+十

 匃(カイ)=勹+ム+∟

 央(オウ・ヨウ・まんなか)=中央

 召(ショウ・めす)=召喚・召還

 必(ヒツ・かならず)=心+ノ

 电(シュツ)=囗+七

 龱(シュウ)=囗+乂
        ・・・囟(シン・ひよめき)
        龱=囗+㐅
     四や囚に同じ

 包(ホウ・ボウ・つつむ)=勹+己

 台(ダイ。タイ・うてな)=ム+口=臺
     䑓・臺=うてな=萼(ガク=艹+咢)

 夗(エン・オン)=夘(ボウ。ミョウ・う)

 甘(カン・あまい)=甘味
      =廿+-

 冉(ゼン・ネン)=冂+土

 用(ヨウ・ユウ・もちいる)=用心・用事

 正(セイ・ただしい)=正義

 北(ホク・きた)=丬+匕(七)
      北斗七星

 氐(テ・テイ・もと)=氏+_

 民(ミン・たみ)=冖+氏

 乍(サク・サ・ジャ・ながら・もっぱら)
      =𠂉+丨+=

 巨(キョ・ゴ・おおきい)
      =匚+コ=巨大・・・目を見張る

 左(サ・ひだり)=ナ+工(たくみ)
        ・・・大工

 弗(フツ・ホチ・ドル)
      =弓+丿+丨=
   イ+弗=佛=ほとけ=仏=イ+ム

 玉(ギョク・たま)=三+丨+丶
       三=天地人を
       丨=貫く
       丶(灯火)=焱
       ・・・火山の噴火

 加(カ・くわえる)=力+口

 付(フ・つける)=イ+寸・・・付近

 丘(キュウ・おか)=丘陵・阜・・・岐阜

 布(フ・ぬの)=布巾・敷布

 禸(ジュウ・あしあと)=冂+ム

 犮(ハツ・ハツ・ぬく)
      =ナ+乂+丶・・・抜擢

 右(ウ・みぎ)=ナ+口

 失(シツ・うしなう)=𠂉+大(一+人)

 卯(ボウ・ミョウ・う・うさぎ)=真っ二つに割る
      卬+ノ
      厂+_+ノ+卩

 主(シュ・あるじ・ぬし)=丶+王

 申(シン・さる・のべる)=答申・申命

 它(タ・へび)=宀+匕(七)=蛇

 冬(トウ・ふゆ)=夂+冫

 囚(シュウ・囚人)=囗+人

 叱(シッ・しかる)=口+匕
      𠮟責

 半(ハン・なかば)=丷+ⵐ

 尼(ニ・あま)=尸+匕

 平(ビョウ・ヘイ・たいら)=二+丷+1

 市(シ・いち)=亠+巾
 市(フツ)  =十+冂=前掛け・割烹着

 乎(コ・オ・か・や)=ノ+丷+ー+亅

 朮(ジュツ・シュツ・おけら)=螻蛄
       丿+十+乚+丶

 术()=木+丶

 丙(ヘイ・ヒョウ・ひのえ)=一+人+冂

 只(シ・ただ)=口+ハ

 末(マツ・バツ・すえ)=ー+木=ー+十+ハ

 幼(ヨウ・おさない)=幺+力

 丕(ヒ・おおきい)=不+_

 匆(ソウ・ス・いそがしい)=勹+〃+ヽ

 尓(ジ・ニ・なんじ・しかり)=𠂉+小

 夲(トウ・もと)=大+十

 卉(キ・ケ・くさ)=十+廾(キョウ・ク・こまぬく)

 司(シ・つかさ)=𠮛+𠃍(𠃌)
          𠮛

 本(ホン・もと)=木+一

 奴(ド・ヌ・やっこ・やつ)=女+又

 代(ダイ・しろ)=イ+弋(ヨク・イキ)

 永(エイ・ながい)=丶+丁+フ+乀+′=氶+ヽ

 戉(エツ・オチ・まさかり)=鉞・戉=丄+戈

 弁(ベン・いう)=辨=ム+廾

 斥(ソ・訴える)=斤+ヽ

 以(イ・もって)=以上・㠯(イ・もって)=以

 冊(サツ)=冂+∥+ー

 四(シ)=□+儿

 号(ゴウ)=口+丂

 册(サツ・サク・ふみ)=冂+ー+冂+ー
   短冊    册冊卌=∥+∥+ー
 ↓↑
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「古事記ジゲン」の・・・「今字記示現」?

2024-08-03 01:16:12 | 古事記字源
  あぁ、キミ、視ずやカンゲキのナミダにムセブ、ワガ選手・・・
 ・・・エラバレ̪し
 「競技者の泪・涕・涙・なみダ」・・・
 そして
 勝っても、負けても
 共同幻想に駆られた一夜の夢のアト・・・
 でも
 「コロッセウム
 (Colosseum
  コロッセオ
  Colosseoコ)」
  での奴隷への
  生死勝敗への
  歓喜、感泣なんかじゃぁ、ない・・・
 「金銀銅のメダル」獲得の歓喜、感泣でもない
 「月桂冠」こその奪い合い・・・

 ↓↑
 「以上でも、以下でもない」・・・「もって」って?
 「以(㠯=已=佁=イ+ム+口・已)」て・・・ナニ?
 「以=l+⸝+ヽ+人」
 「𑀉=㇙」≒「l+⸝」・・・
      「イ=人」の字の上下左右反転文字?
      「y+⸝+イ」・・・?
      「Y(ワイ)=丫(ア・二又・あげまき)」
       丫(ア)=ア
            あげまき=総角
            髪の毛を左右でたばねて
            巻き上げた子どもの髪型
            ふたまた
            先端がふたまたに分かれたもの
            象形
            二股(二又・二俣・二亦・二岐)
            になった木の枝
            二本の角など二つに分かれた形
 ↓↑
 「𠨔=𢑏」の漢字が
 「押印の左右反転」とか
 「育のㄊ」が
 「子の上下反転」とか・・・
 漢字の由来説明・・・
 「以=㠯」の漢字の左側の部品
 「レ」らしき文字部品「l+⸝」
 「真偽」?
 「卯・卬」の
 「左側の㇒+㇙()」の部品が検索で調べても
 見当たらないので
 「Copilot」さんに訊いてみた
  ↓↑
 「以」の部品
 「レ」に似た字の原型についてですね。
 漢字「以」は、
 古代の
 甲骨文字や金文に由来しています。
 特に「レ」の部分は、
 甲骨文字の
 第2字および
 金文で
 「携えた物」
 ・・・耜 (シ)=耒+㠯=鋤・鍬
   「持って」?
   「以ての外」?
 を表しており
 そこに人がついた形が
 「以」になったとされています
  ↓↑
 「携えた物」
  携帯電話
  塵紙
 (ちりがみ
  地利加味?
  ちりし
  地理史?)
  旅人なら
  弁当・おにぎり
  水筒・水
  お金
  権力者・暗殺者・兵士なら
  匕首・短刀・刀
  剣・矛・槍・楯
  火縄銃・種子島
  ゲイベル・ライフル
  ピストル・拳銃

 「携=扌+隽
    扌+隹+乃
    ケイ
    たずさ(える)
    たずさ(わる)
    はな(れる)
    手にさげる・身につける
    連れ立つ・引き連れる
    はなれる・そむく・さからう
    日本語
    たずさわる・関わる・関係する」
 ・・・異体字「攜・㩦・擕・㩗」
 ・・・携行(ケイコウ)
    携帯(ケイタイ)
    提携(テイケイ)
    携える(タズサエル)
    携わる・携る(たずさわる)
    必携(ヒッケイ)
    連携(レンケイ)
 隽=隹+乃
   シュン・セン
   すぐれる
   肥える
   肥えた「鳥の肉」・・・調字句
       チョウ・ジク
   すぐれる
   すぐれた人=俊(シュン)
        =イ+允+攵(攴・叩く)
   隹(ふるとり)
   +
   乃=丿+ㄋ
     ・・・「刀」の「𠃌」の変形「乃」?
     ダイ・ナイ
     すなわち
     なんじ
     の
     そこで
     そういう理由で・つまり
     やっと・ようやく
     なんじ・あなた・君・おまえ
     助詞の「の」
     象形
     曲がった形から
     言葉がすらすら出ない
     言い悩むさま
     母の胎内にいる身を
     丸めた胎児にかたどる
     体がしなえて
     二つに折れ重なる形
   「乃=丿+ㄋ」
   「丿(ヘツ・ヘチ・ヒツ・エイ)」
   「丿・乀」=「へつふつ・へつほつ」
    船などが左右にゆれ動くさま・・・
   「丿=左に傾くさま」?
   「ㄋ」=子音「n」の注音符号?

 ↓↑
 「古事記」の・・・「今字記」?
 使用漢字の
 分解源字
 結合漢字
 ↓↑
 以=l+⸝+`+人
   イ・もって・もちいる
   用(もち)いる・使用する
   ~を用いて・~を利用して
   ~に依(よ)って・~に拠(よ)って
   ~に因(よ)って・~が原因(理由)で
   基準となる時・ところ・出来事
   などから~・より~・よりも~
   「以上・已上イジョウ」
   「以下・已下イカ」
   「以前イゼン(已往イオウ)」
   「以後・已後=イゴ」
   以=已・・・已然形
   以=㠯
   以=丄(上・l+⸝・レ)+丶+人
      ・・・氏=⸍+上+・比
   似・姒・娰・拟・泤・笖
     䎣・苡・鉯・䬮・𩛮
   擬似・近似・相似・酷似・類似・似顔
   似
   通仮字
   「以=㠯・佁=イ+ム+口」
   異体字
   「佀・𠋨・𠚦=刀+ム」
   耜(シ・すき)の象形
   厶(シ・私)とも釈
 ・・・
 「以」の部品
 「レ=l+⸝」に似た漢字の
 原型と意味由来を知りたいのに・・・
 コンピュータでの検索では
 この部品
 「レ=l+⸝」
 は発見できなかった・・・
 「以ての外」・・・デ、アルカナ?
 とんでもない、けしからん
 程度がはなはだしい・・・
 「以=㠯」=農器具の
   「耜 (シ)=耒+㠯」
    の変異文字・・・形象?
    代替文字だろう・・・
    口(ことば)と
    口(ことば)が二つで
   「l」で繋げた
    ・・・口調を変えた?
   「呂=口+ノ+口」=背骨
   「太安万侶(イ+呂)」
    和銅五年(712年)
    和の銅の語念?
    ・・・「7・11」~「7・12」
    七佰壹拾壱  ~七陌壹拾弐
     佰=人は百済  陌=國は百済
    太安万侶が編纂
    元明天皇に献上

    1371~1372年
    初代
    別当
   「能信」の孫弟子
    僧侶
   「賢瑜」が
    真福寺二世の
    師匠
   「信瑜」の命によって書写したもの
   ・・・僧侶=賢瑜⇔師匠=信瑜
     侶=侣=仲間・同僚
         伴侶=夫婦
         伴=イ+半
           亻+丷+二+丨
  ↓↑
 「耜 (シ)=耒+㠯」・・・「以=㠯」
 が 
 「道具を用いる・道具によって」
 という意味の漢字になった・・・?
 「以つて」は
 「以」という漢字を
 「もちて」と訓読したことに由来
 「以つて」は
 「~を用いて・~によってor~に基づいて」
 「~をor~に対して」
 という意味を持つ
 ↓↑
 一・乛(イチ・イツ
  ・はじめ・もと)
=肀・⺻・聿
   肇・筆
   書
晝(昼)・・・蛭・蒜(艹+示+示)
↓↑  虫(中+ム)に至る
(昼=尺+旦)
   ↓↑
  尺 (シャク・セキ・わずか
   =尸+乀(フツ)
    僅か=毫
    物差
    手紙=一尺の長さの
    木の札に
    文字を書いていた
  昼=晝・・・肥留(ヒル)=月+巴+卯+田
         留=卯+田・ 㔾=卩⇔刀
               卩=丨+𠃌?
 卬=𠨐=𠨑
   ゴウ・ギョウ
   我(われ)、自分を指す語
  =「余・予・吾・己・私=ム」
   仰(あお)ぐ・仰ぎ見る
  =仰
   高い
   高まるさま・高く上がるさま
  =昂・昂奮

 𠨍=丩+卩
   ケイ・キョウ
   主君の傍にいる
   重臣、大臣、要職の長官
  =卿・卿=ノ+レ+ノ+艮+卩

   𠨎=卩+㔾・・・叩く=たたく
     セン・ゼン
     字彙補:子集:卩部:𠨎
     船上聲二卩也 巽字从此
   
 卭=工+卩
  =邛
   キョウ・グ
   小高い丘
   三国時代の
   蜀(221~263年)に属した国名
   四川省西南部

 卮=厂+一+㔾
  =巵
   シ・さかずき
   四升が入る酒杯
   丸形或いは円筒形で
   取っ手が付く器(壺)
   食器(酒器 樽・卮・彝)
   侑巵(ユウシ)
   底が尖った(或いは丸い)器で
   二本の紐で吊ったもの
   空(から)なら傾き
   水を半分程入れれば正立し
   満たせば倒れる
   常に傍に置いて
  「中庸を旨とする」
   という誡(いまし)めにした
  =攲器・𢼨器(キキ)

 卯=ノ+レ+ノ+卩
  =戼𩇨𩇧𩇦
   𤕰
   𦕔
   ボウ・ミョウ・う
   十二支の四番目
   方角は東
   午前六時を中心とした二時間
   動物はウ(兎)
  =夘
   ボウガン
   枘穴(ほぞあな)
   二本の木材を繋(つな)ぐ時に
   一本の端は凹状に作り
   (「枘穴=ほぞあな」)
   もう一本の端は凸状に作って
   (「枘=ほぞ・筍=ジュン」)
   これを繋ぎ合わせる
   その凹状の部分

 𠨑=亡+卩
  =卬・𠨐

 印=𠀉+卩
   印章(インショウ)

 危=厃+㔾
  =𠝰
  =𡵁・𡴲・𡴻・𡴸
   ギ・キ
   あぶない・あやうい
   あやうく・あやぶむ
   高くそそり立つさま
   山や崖の上から
   今にもものが落ちて来そうなさま
   身に害が及ぶのではないかと
   不安を感じるさま
   今にも、もう少しのところで
   二十八宿
   北方
   玄武の第五宿 二十八宿

 𠨒=比+卩
  =弼・弻・𢏺・𢐀・𢐑・𢐜・𢐡
   𢐈・𢐝・𢐤・㢶・㢸・𢏇・𢼥
   ヒツ・ビチ
   弓矯(ゆだめ)
   弓の狂いや歪みを
   整えるための当て木
   主君が道を
   逸(そ)れたり誤ったりした時に
   両脇から正し助ける
   両脇から支え助けるのは「輔」

 𠨔=卩+ヨ
  =𢑏
   ヨク・オク
   抑える
   上から下の方向に押さえ付ける
   =抑・抑制
   「印
   (上から下の方向に押さえ付ける)
    を左右反転させた字形」・・・?
   子+肉=育=ㄊ+月・・・
  「ㄊ」は「子」の上下反転・・・?

 𠨕=㔾+㔾+㔾
   康熙字典:子集備考:卩部:𠨕
   字彙補 其利切音忌

 𠨖=卩+ヽ+卩+ヽ
   說文解字:卩部:𠨖
   二卪也 巽从此闕
   中華字海:卩部:𠨖
  =𩔊=サン・セン・ゼン
   えらびあつめる・あつめそろえる
   =頁+頁=記録文を収集?

 𠨗=𠂋+㔾+丶
  =卮・巵
  =𠂬=𠂆+巴
  =𢀴=𠂆+巳
  =𠂘=𠨳
   アク・ヤク
   木の節(ふし)
  =「厄・枙」
  ↓↑
 ・・・どうやら、ボクの目は「節穴」・・・
  ↓↑
  旦=日+一・元旦の朝
    旦~昼~夕
    亘=ー+日+ー
      わたり・セン・コウ
      太陽の一日の
      天空移動中の
      天頂位置
      日の出から落日の
      昇降期間の天頂時

    雪=白⇔雪辱・再挑戦(日本語)
     =䨮=雨+彗(彗星=スイセイ)
          彗=丰+丰+ヨ
           =箒(ほうき)星
           =客星
      セツ
      すす(漱・濯・洗・湔)ぐ
      そそ(濯・灌・潅)ぐ
      ゆき・空から落ちてくるゆき
      ゆきふる・ゆきが降る
      すすぐ・そそぐ・清める
        revenge
        リベンジ
        個人的な
        復讐・報復・仇討ち
        仕返し 
        avenge
        アベンジ
        正義感(観)
       (宗教観・政治観・社会観
        道徳観・倫理観・法律観)
        による
        悪(反正義観の敵対者)
        への報復
  「聿」
  イチ・イツ
  おさ(める)
  の(べる)
  ふで=筆
  かく=書く
  とうとう・ついに
  分から・自ら
  修める・述べる
  すばやい・すばやく走る
  共に・従う
  尹(イン・おさ)=ヨ+ノ=長官
  君=尹+口=國の長官(監督・官吏)
 ↓↑
 丿(ヘツ・ヘチ)=別・捌・憋
 ↓↑
 |(ボウ)=棒
 Alphabet(あるふぁべっと)
      阿留譜蛙別 途
 ↓↑
 I(アイ・大文字)
 l(エル・小文字)
 ↓↑
 丶(チュウ・ポチ・ちょぼ)=主・註・注
   蝋燭の燈火(灯火・燭・ともしび)の炎
 「⸜」・「⸝」・「⸗・⺀」
 ↓↑
 乚(イン)=乙(イツ・オツ)
 亅(かぎ)=J(ジェイ)
 丫(ア) =Y(ワイ)
 ↓↑
 乙(イツ・オツ)=乚(イン)
 Z(ゼット)   L(エル)
   N[m:63]Z[m:63]N(エヌ)
 ↓↑
 乀(イ)=尻尾(しっぽ)?
 ↓↑
 ⺄(?)=無音
     虱(シツ・シチ・しらみ)
     迅(ジン・はやい)・迅速
     卂(シン・ジン・速く飛ぶ)
     丮(ケキ・物を手で持つさま)
     厾(チュウ・うしなう・なくす
       投げ捨てる・放り投げる)
     =丟(チュウ)=王+ム
          ・・・王のヨコシマ
      うしなう・なくす
      投げ捨てる・放り投げる
     =丟=丢=壬+ム
      ・・・「壬申の乱」のヨコシマ?
     =丟=丢=厾
 ↓↑
 ㄣ(コウ)=ㄅ
   丂=ー+ㄅ
   巧・功・伎(わざ)
   匠(たくみ)・工(大工)
   亏・于・亍
 ↓↑
  ノ(ヘツ・ヘチ)=丿・ノ
 丶(チュウ・てん・ポチ)=主・註・注
              蝋燭の焱の点燈
   蝋燭の燈火(灯火・燭・ともしび)の炎
 ハ=ノ+丶=八=丷=はち=捌
 ↓↑
 𠃌(刀の刃)
  =𠃍⇔司(つかさ)=𠃌+𠮛
  =𠃌+𠮛
     可=口+丁(チヨウ)
        丁(ー+亅)
        亅=ケツ
    𠮛=旨(うま)い
    𠮛=旨=シ・むね・うまい
 異体字
   「𠮛・㫖・𣅌・𠤔・𤮻・𣅀・𠩊」
 ↓↑
 ことば=弁=ム+廾
    =詞・辯・辞・辭・言葉
 ↓↑
 目=𥃦=𡇡=罒
   ボク・モク・め・ま
 ↓↑
 𥃩=目+匕=艮=㫔・・・旨・旨(うま)い
   コン・ゴン・うしとら=丑寅
  =艮=㫔
   八卦(ハッカ)の艮
  「乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤」
   山を表す・丑寅=東北
   止まったままなかなか動かない・不動
 ↓↑
 旨(うま)い
 𠮛=旨=シ・むね・うまい
   異体字
  「㫖・𣅌・𠤔・𤮻・𣅀・𠩊」
 ↓↑
 訵=言+四
   言+囗+儿
   チ
   こっそり探る・秘かに知る
 ↓↑
 䦉=镸+四・・・肆=镸+聿=連なる
   ⋿+ㄊ+四    陳列・軒を連ねる
   ⋿+云+四
   「 + = +ㄊ+四
  丨 + ☰+ム+四
  「 + = +厶+囗+儿
   シ
 ↓↑
 ㇗・𠃍・「¯・㇘・ ̄・_・㇀㇀㇒
 ∟+𠃍=▢・▭
 ┘└┌┘└┐∟⌊ ⌋⼍「」
 ー・𠄠・☰・亖
 ↓↑
 ⻀・丱(カン・ケン)
 ⺾・⺿・艸(ソウ・草)
 䒑=丷+一・・・
   䒑=「艸」の変化(隷書の変化)
     「艹」と同型
   䒑+α
   屰=䒑+屮
     逆朔遡並并蕨咲送・𦉰=罔・岡
     屮=サ
     ひだり
     左手⇔右手=又
     㞢=これ・ゆく=之
 ↓↑
 ⺽=𠀉+彐
   叉手
   𦥑の屬は皆な𦥑に従ふ
   (説文解字)
   左右の手を合わせた形
   左右の手でものをもつ意
 ⺼=月=肉(ジク)
 ⺻=⺺+ー
 ⺺=ヨ+|
 ↓↑
 ⺴・⺳・⺱
 ↓↑
 ⻰=龍・竜
 ⻡=首
 ↓↑
  ⵐ・⾲・⾡・⾭
 ⿍・⿆・⿀・⿒
 〸・〹・〺
 㐱
 ↓↑
 ㄋ
 ㄅ・㇞
 ㇊・㇈
 亅𐰞𐌋𐐰𐰞㇙
 ꒑꒒꒓乛↼ ⇁↽ ⇀
 ↾↿⇂⇃㇙꒑꒒꒓꒔꓄
 𑀉𑀉
 ꜒꜖꡷
 𐌋ꓡꓡꔔ
 ꔖ꓆
 ꓰꓱ
  ∕∖⌊ⵜⵐⵤⵡⵎ
 ㇗・㇕・㇘
 ퟠ・✝・⟂⟘⟙⦀⨿⨡ⲄⲅⲽⲼⲻⲺⲷⲶⵜ
 ㄴ・ㄱ・ㄥ・∟・∏・∥⑊⌈⌉⌊⌋
 ﹁・﹂・¬・ ̄・_・-・_・㇑㇀㇒
 ⺁・𠂋・⺄
 ↓↑
 ⺈=彑=ヨ
 ↓↑
 ⺷・⺧・𐰈
 ゛・"・〟・⸗・〝・〞・⼂
 ⸌・⸍・⸜・⸝・`
 ㇀㇒㇑㇄㇒㇔㇖㇗㇘
 ⺵
 ⼍⼙⼘⼃⽨⽹⽱
 ⾡⾲⾱⾭⾾
 ⾿⿍⿌⿋⿆⿀
 ⿑⿒⿔⿕⨿
 ⻌・⻍・⻎
 ⻋⻡⻧
 ⻕
 𥃦㐃仐㑒
 㐄
 㐆+殳=殷
 㒰㒲㒲㒴
 㒵㒳两丵
 㓀
 丆
 丽=麗
 么=ノ+ム⇔簒
   ヨウ・バ・マ・モ
  =幺
  =麽
   接尾 这~こんなに・ 什~?なに
   仫=イ+么
    「仫佬(ムラオ・ムーラオ)」
     中国の少数民族の名
 ↓↑
 丷
 ⺀・〃・″・"
 冫=氷=冰=仌(原字)=ン?
 ↓↑
 习=ン+𠃌(刀の刃)
  =冫+𠃍⇔羽
 乡=郷
  纟=糸
 亏・于・亍
 亝・亗
 产・彦=彥・遃・顏=顔
 彦=产+彡
   亠+丷+厂+彡
 ↓↑
 ⵐ キ 𠀆 丯 丰 ‡ ힱ
 ↓↑
 乁 丨 一 乙 乚 乛 乀 亅 丶 丿
 亻 亠 卜 卩
 儿 厂 广 宀
 丂 厶 乂 㐅 勹
 ↓↑
 匸 匚 冂 凵 冖
 刂 冫 匕 丫 口 犭
 于 亍
 氵 巛 川
 辶 辶 廴=ㄋ+乀
 辷 辵 走
 艹 艹 䒑 屮 艸
 夊 夂 攵 攴 敲 叩 扣
 广 厃 宀
 阝 廾 忄 扌 彳 囗
 攴 攵 廿 衤 礻
 丯 丰
 龰
 㣺 灬
 耂=十+一+ノ
   考・孝・耇・老
 ↓↑
 阝=𠂤(丘・阜)=堆=堆積
        ・・・碓=石碓
   小里(阝右旁)・里
   大里(阝左扁)・邑
   ノ+㠯(以)
   呂(背骨)
=吕+ノ=ロ・リョ
 ↓↑
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「キセキ」にも色々あるが・・・???

2024-08-01 09:51:12 | 古事記字源
 PCの接続起動と機動が
 奇跡的に早くなった・・・?
 なんか
 パリ・オリンピックの
 「日本選手」に対する
 「審判の判断」が・・・ヘン・・・?
 それとも
 ボクの「二ホン選手」に対する
 依怙贔屓な偏見か・・・
  ↓↑
 「ヘンな事象」は
 「7月1日0時」過ぎに
 ボクのPCの起動が何故か
 滅茶滅茶迅速になって
 その回復原因も不明なまま
 天の助けとばかり喜んでいたのに
 「7月12日頃」に
 又もやPCは遅くなってしまった・・・
 ブログの編集画面が待っても、待っても出てこない
 「相手の応答が長すぎます。再度、お試しください」
 「ユウチュウブ」の画面が待っても、待っても出てこない
 やっと出てきたと思ったら途切れ、途切れ
 「V・V」さんの美声の
 「マイ・ウエイ」も・・・
 「メール画面」もヤットコ繋がって
 パスワードを入力するが
 受信発信、編集画面が出てこない
  ↓↑
 「キセキ」にも色々あるが・・・
  ↓↑
 ところが本日・・・
 ナゼか・・・
 突然の・・・
 パソコンの
 キセキ・・・?
 「8月1日0時」過ぎに
 PCの起動、機動が
 迅速になった
 この機動回復は・・・
 本物なのかと
 疑いながら
 今現在
 恐る恐る
 「コンピュータ駆動の神様」
 「電波WiFiの波動の神様」
 に祈りながら
 この文章を書き込んでいる・・・???
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