漢字分解・漢字構成の部品・再考
2024年08月15日
↓↑
「以上でも、以下でもない」・・・「もって」って?
「以(㠯=已=佁=イ+ム+口・已)」て・・・ナニ?
「以=l+⸝+ヽ+人」
「𑀉=㇙」≒「l+⸝」・・・
「イ=人」の字の上下左右反転文字?
「y+⸝+イ」・・・?
「Y(ワイ)=丫(ア・二又・あげまき)」
丫(ア)=ア
あげまき=総角
髪の毛を左右でたばねて
巻き上げた子どもの髪型
ふたまた
先端がふたまたに分かれたもの
象形
二股(二又・二俣・二亦・二岐)
になった木の枝
二本の角など二つに分かれた形
↓↑
「𠨔=𢑏」の漢字が
「押印の左右反転」
「育のㄊ」の漢字が
「子の上下反転」とか・・・
漢字の由来説明
「以=㠯」の漢字の左側の部品
「レ」らしき文字部品「l+⸝」
「真偽」?
「卯・卬」の
左側の
「㇒+㇙(l+⸝)+ノ」+「卩」
の部品が検索で調べても
見当たらない
↓↑
「以」の部品
「レ」に似た字の
原型「レ」の部分
甲骨文字の
第2字および
金文で
「携(たずさ)えた物」
・・・「扌+隹(小鳥)+乃(の・なんじ・ダイ・ナイ)」
↓↑
耜 (すき・シ)=耒+㠯
=「耕作用」の
鋤(すき)・鍬(くわ)
=「牛に田畑を曳かせる農器具」の・・・畑=国字
犂=禾+勹+ノ+牛
=犁=禾+刂+牛
=䵓=禾+氺+牛
=唐耒(からすき)
焼畑=「畑」=火田(かでん)
水田=「畠」=白田(はくでん)
白+田
・・・鼻=自+田+廾=はな
自+畀
自+田+一+丿+丨
自+田+丌
鼻祖(ビソ)=素戔嗚
=須 佐之 男
素-佐野-男
↓↑ ↓↑ ↓↑
狭野(さの・さぬ)?
神󠄀武天皇・紀元前660年2月11日
即位 辛酉 寅 庚辰
誕生 庚午年1月1日
紀元前711年2月13日
大運76歳丙戌偏官
~
大運86歳丁亥・正官
天干 地支 蔵干 天通変 地通変 十二運 ↓↑
年 庚 午 (丙 丁) 比肩 印綬 沐浴⇔ 丙子・偏官 冲
三合丙・偏官
月 戊 寅 (戊丙甲) 偏印 偏官 絶⇔ 辛卯・劫財
日 庚 辰 (乙癸戊) 傷官 養⇔ 甲辰・偏財 自刑
時 丁 丑 (癸辛己) 正官 劫財 墓⇔ 乙丑・正官
申酉空亡
↓↑ ↓↑
在位 神武天皇元年1月1日
~
神武天皇76年3月11日
紀元前585年4月 3日
丙子 辛卯 甲辰・・・?
諱 彦火火出見[(ひこほほでみ)
狭野(さの・さぬ)『日本書紀』記載
神日本 磐 余 彦 天皇
(かんやまといわれ びこのすめらみこと)
天照大御神の五世孫
高御産巣日神の五世の外孫
『古事記』『日本書紀』
↓↑ ↓↑
耜=耕(すき・ライ・ルイ)=耒+井(ヰ)=畊
休耕(キュウコウ)
耕耘(コウウン)
耕耘機(コウウンキ)
耕地(コウチ)
耕土(コウド)
春耕(シュンコウ)
深耕(シンコウ)
耕す(タガヤス)
心織筆耕(シンショクヒッコウ)
譲畔而耕(ジョウハンジコウ)
晴耕雨読(セイコウウドク)
男耕女織(ダンコウジョショク)
昼耕夜誦(チュウコウヤショウ)
朝耕暮耘(チョウコウボウン)
刀耕火種(トウコウカシュ)
筆耕硯田(ヒッコウケンデン)
不耕不織(フコウフショク)
↓↑ ↓↑
舌耕(ゼッコウ)
㠯=「持って」?
㠯=「以ての外」?
を表しており
そこに「人」がついた形が
「㠯→以」になった・・・?
↓↑
「携えた物」
携帯電話
塵紙
(ちりがみ
地利加味?
ちりし
地理史?)
旅人なら
弁当・おにぎり
水筒・水
お金
権力者・暗殺者・兵士なら
匕首・短刀・刀
剣・矛・槍・楯
火縄銃・種子島
ゲイベル・ライフル
ピストル・拳銃
↓↑
「携=扌+隽
扌+隹+乃
ケイ
たずさ(える)
たずさ(わる)
はな(れる)
手にさげる・身につける
連れ立つ・引き連れる
はなれる・そむく・さからう
日本語
たずさわる・関わる・関係する」
・・・異体字「攜・㩦・擕・㩗」
山+冏 凹 山+乃
巂=雟=ケイ・スイ
ツバメ=燕・鳥の名・ツバメ科の鳥
車輪の一回転
「子嶲(しけい)」
ほととぎす(不如帰・時鳥・沓手鳥
杜鵑・霍公鳥)
カッコウ(郭公)科の鳥
「越嶲(エツスイ)」=古代中国の郡名
「雋」=シュン・セン・肥(こ)える
肥えた鳥の肉
すぐれる・すぐれた人=俊
↓↑
携行(ケイコウ)
携帯(ケイタイ)
提携(テイケイ)
携える(タズサエル)
携わる・携る(たずさわる)
必携(ヒッケイ)
連携(レンケイ)
↓↑
隽=隹+乃
シュン・セン
すぐれる
肥える
肥えた「鳥の肉」・・・調字句
チョウ・ジク
すぐれる
すぐれた人=俊(シュン)
=イ+允+攵(攴・叩く)
隹(ふるとり)
+
乃=丿+ㄋ
・・・「刀」の「𠃌」の
部分変形「ㄋ」?
のこぎり=鋸?
ダイ・ナイ
すなわち
なんじ
の
そこで
そういう理由で・つまり
やっと・ようやく
なんじ・あなた・君・おまえ
助詞の「の」
象形
曲がった形から
言葉がすらすら出ない
言い悩むさま
母の胎内にいる身を
丸めた胎児にかたどる
体がしなえて
二つに折れ重なる形
「乃=丿+ㄋ」
「丿(ヘツ・ヘチ・ヒツ・エイ)」
「乀」=「フツ・ホツ」
船などが左右にゆれ動くさま・・・
「丿=左に傾くさま」?
「乀=右に傾くさま」?
・・・舟を漕ぐ艪の動ぎ・・・?
「ㄋ」=子音「n」の注音符号?
・・・ム・ヌ?
↓↑
「古事記」の・・・「今字記」?
使用漢字の
分解源字
結合漢字
↓↑
以=l+⸝+`+人
イ・もって・もちいる
用(もち)いる・使用する
~を用いて・~を利用して
~に依(よ)って・~に拠(よ)って
~に因(よ)って・~が原因(理由)で
基準となる時・ところ・出来事
などから~・より~・よりも~
「以上・已上イジョウ」
「以下・已下イカ」
「以前イゼン(已往イオウ)」
「以後・已後=イゴ」
以=已・・・已然形
以=㠯
以=丄(上・l+⸝・レ)+丶+人
・・・氏=⸍+上+乁
・・・比=比較・比べる
似・姒・娰・拟・泤・笖
䎣・苡・鉯・䬮・𩛮
擬似・近似・相似・酷似・類似・似顔
似
通仮字
「以=㠯・佁=イ+ム+口」
異体字
「佀・𠋨・𠚦=刀+ム」
耜(シ・すき)の象形
厶(シ・私)とも釈
・・・
「以」の部品
「レ=l+⸝」に似た漢字の
原型と意味由来・・・
コンピュータでの検索では
この部品
「レ=l+⸝」
は発見できなかった・・・
「以ての外」・・・デ、アル・カナ?
出 阿留 仮名
とんでもない、怪(け)しからん
程度がはなはだしい・・・
「以=㠯」=農器具の
「耜 (シ)=耒+㠯」
の変異文字・・・形象?
岐阜・・・阜=𠂤+十
丿+㠯+十
追放・・・追=辶+𠂤
斎藤道三
代替文字だろう・・・侶=イ+口+ノ+口
口(ことば)と
口(ことば)が二つで
「l」で繋げた
・・・口調を変えた?
「呂=口+ノ+口」=背骨
「太安万侶(イ+呂)」
和銅五年(712年)
和の銅の語念?
・・・「7・11」~「7・12」
七佰壹拾壱 ~七陌壹拾弐
佰=人は百済 陌=國は百済
太安万侶が編纂
元明天皇に献上
↓↑
1371~1372年
初代
別当
「能信」の孫弟子
僧侶
「賢瑜」が
真福寺二世の
師匠
「信瑜」の命によって書写したもの
・・・僧侶=賢瑜⇔師匠=信瑜
侶=侣=仲間・同僚
伴侶=夫婦
伴=イ+半
亻+丷+二+丨
↓↑
「耜 (シ)=耒+㠯」・・・「以=㠯」
が
「道具を用いる・道具によって・道具をモッテ」
という意味の漢字になった・・・?
「以つて」は
「以」という漢字を
「もちて」と訓読したことに由来
「以つて」は
「~を用いて・~によってor~に基づいて」
「~をor~に対して」
という意味を持つ
↓↑
一・乛(イチ・イツ
「乛」はデレッキ」の形象
北海道弁で「火かき棒」
・はじめ・もと)
=肀・⺻・聿
肇・筆
書
晝(昼)・・・蛭・蒜(艹+示+示)
↓↑ 虫(中+一+ム)に至る
(昼=尺+旦)
肀=⺕+|=手
⺕・ヨ・彐=彑
・・・刀=刁=刂=⺈・・・々=同="
ⴹ+ⴺ=⺽(キョク)=𠀉+彐=両手でさし上げる
臼(キュウ・うす)
杵で搗(つ)く
舂(ショウ・シュ・つく)⇔摏(ショウ・つく)
臼搗く・舂く(うすづく)
磑風舂雨(ガイフウショウウ)
物事の起こる前触れ
「磑風」=石臼を回すように、羽虫などの虫が
回るように飛び回れば風が吹く・・・
「舂雨」=きねでつくように
羽虫などの虫が上下に飛び回ると
雨がふる・・・
出典『事物原始・磨磑』・・・?
↓↑
尺 (シャク・セキ・わずか)
=尸(屍・しかばね)+乀(フツ)
僅か=毫
物差
手紙=一尺の長さの
木の札に
文字を書いていた
昼=晝・・・
肥留(ヒル)=月+巴+卯+田
留=卯+田・ 㔾=卩⇔刀
卩=丨+𠃌=割符
人が跪(ひざまず)き
手を膝(厀)に当てた姿
「膝、膝を曲げる、跪く、跪かせる」
の意符(義符)として用いる
「字源:卩…卩即厀字・象胫形・即象胫
卩=セツ・セチ
人が跪(ひざまず)き
甲骨文
卩字 正 像人 跪跽之形
因為 跪跽时、膝(厀)盖弯曲、故厀字从卩
割符の片方
二つの札が合うことで
真正な者であることの証明とする
=「卪・節」
ふしづくり・部首名
=㔾
卬=ノ+丨+⸝+卩・・・・𠀉=ノ+上(ト+一)
=𠨐=匕+卩
=𠨑=亡+卩
ゴウ・ギョウ
我(われ)、自分を指す語
=「余・予・吾・己・私=ム」
仰(あお)ぐ・仰ぎ見る
=仰
高い
高まるさま・高く上がるさま
=昂・昂奮
𠨍=丩+卩
ケイ・キョウ
主君の傍にいる
重臣、大臣、要職の長官
=卿
卿=ノ+レ+ノ+艮+卩
𠨎=卩+㔾・・・叩く=たたく
レ(丨+⸝+𠃌)+㔾(乚+𠃌)
セン・ゼン
字彙補:子集:卩部:𠨎
船上聲二卩(セツ・セチ・わりふ)也
巽字从此=辰巳の字、此れに従う
巽=己+己+共
異体字
「巺=巳+巳+一+ハ
㢲=弓+弓+一+八
己+共 =巳+共
己+龷+八=巳+龷+八
己+卄+一+八=巳+卄+一+八
己+一+丨+八=巳+一+丨+八
節(ふし)=掛け声・拍子木?
節=节=艹+𠃌+丨
卭=工+卩
=邛
キョウ・グ
小高い丘
三国時代の
蜀(221~263年)に属した国名
四川省西南部
卮=𠂋+㔾
厂+一+㔾
=巵
シ・さかずき
四升が入る酒杯
丸形或いは円筒形で
取っ手が付く器(壺)
食器(酒器 樽・卮・彝)
侑巵(ユウシ)
底が尖った(或いは丸い)器で
二本の紐で吊ったもの
空(から)なら傾き
水を半分程入れれば正立し
満たせば倒れる
常に傍に置いて
「中庸を旨とする」
という誡(いまし)めにした
=攲器・𢼨器(キキ)
卯=ノ+レ+ノ+卩・・・卯=兎・兔・莵・菟
🐰・宇佐戯・・・宇佐神宮?
・鵜詐欺・倦詐偽・烏詐欺
=戼・𩇨・𩇧・𩇦
𤕰
𦕔
ボウ・ミョウ・う
十二支の四番目
方角は東
午前六時を中心とした二時間
動物はウ(兎)
鉈(なた)や鉞(まさかり)、斧(おの)で
モノを真っ二つに叩き割る・・・
地球に対する「酉ー卯」の東西横線・黄道
=夘
ボウガン
枘穴(ほぞあな)
二本の木材を繋(つな)ぐ時に
一本の端は凹状に作り
(「枘穴=ほぞあな」)
もう一本の端は凸状に作って
(「枘=ほぞ・筍=ジュン」)
これを繋ぎ合わせる
その凹状の部分
𠨑=亡+卩・・・卩(わりふ・セツ・セチ)
=卬・𠨐・・・迎撃・迎合
印=𠀉+卩
印章(インショウ)
危=厃+㔾
⺈+厂+㔾
⼑(⺈・⺉)
異体字
=𠝰
=𡵁=𡴲=𡴻=𡴸
↓↑
々=⺈=刀=儿
+ + + +
山 山 山 山
↓↑
ギ・キ
あぶない・あやうい
あやうく・あやぶむ
高くそそり立つさま
山や崖の上から
今にもものが落ちて来そうなさま
身に害が及ぶのではないかと
不安を感じるさま
今にも、もう少しのところで
二十八宿
北方
玄武の第五宿 二十八宿
𠨒=比+卩
=弼・弻・𢏺・𢐀・𢐑・𢐜・𢐡
𢐈・𢐝・𢐤・㢶・㢸・𢏇・𢼥
ヒツ・ビチ
弓矯(ゆだめ)
弓の狂いや歪みを
整えるための当て木
主君が道を
逸(そ)れたり誤ったりした時に
両脇から正し助ける
両脇から支え助けるのは「輔」
𠨔=卩+ヨ
=𢑏
ヨク・オク
抑える
上から下の方向に押さえ付ける
=抑・抑制
「印
(上から下の方向に押さえ付ける)
を左右反転させた字形」・・・?
子+肉=育=ㄊ+月・・・
「ㄊ」は「子」の上下反転・・・?
𠨕=㔾+㔾+㔾
康熙字典:子集備考:卩部:𠨕
字彙補 其利切音忌
𠨖=卩+ヽ+卩+ヽ
說文解字:卩部:𠨖
二卪也 巽从此闕
中華字海:卩部:𠨖
=𩔊=サン・セン・ゼン
えらびあつめる・あつめそろえる
=頁+頁=記録文を収集?
↓↑
𠨗=𠂋+㔾+丶
𠂆+ー+㔾+丶
=卮・巵
=𠂬=𠂆+巴
=𢀴=𠂆+巳
=𠂘=𠨳
アク・ヤク
木の節(ふし)
=「厄・枙」
↓↑
・・・「節」・・・
↓↑
旦=日+一・元旦の朝
旦~昼~夕
亘=ー+日+ー
わたり・セン・コウ
太陽の一日の
天空移動中の
天頂位置
日の出から落日の
昇降期間の天頂時
↓↑
雪=白⇔雪辱・再挑戦(日本語)
=䨮=雨+彗(彗星=スイセイ)
彗=丰+丰+ヨ
=箒(ほうき)星
=客星
彐=彐=彑
⺕=手
⺕・ヨ・彐=彑
ⴹ+ⴺ=⺽(キョク)=𠀉+彐
異体字
(臼 匊 舉 裒 ⺽ 挙)
叉手なり、𠀉彐に従ふ
凡そ𦥑の屬は皆な𦥑に従ふ
「説文解字」
左右の手を合わせた形
左右の手でものをもつ意
・・・臼=うす=碓・碾・磑
有珠・佻・恌・摸・・・摸倣=模倣
うず=渦・宇津・烏頭
=填=塡
=十+一+匕+目+乚+ハ
土+直+ハ
十(ナ)=匕(七・ヒ)
申⇔𦥔=ⴹ+丨+ⴺ・・・挿す・挿入
↓↑
雪=セツ
すす(漱・濯・洗・湔)ぐ
そそ(濯・灌・潅)ぐ
ゆき・空から落ちてくるゆき
ゆきふる・ゆきが降る
すすぐ・そそぐ・清める
revenge
リベンジ
個人的な
復讐・報復・仇討ち
仕返し
avenge
アベンジ
正義感(観)
(宗教観・政治観・社会観
道徳観・倫理観・法律観)
による
悪(反正義観の敵対者)
への報復
「聿」
イチ・イツ
おさ(める)
の(べる)
ふで=筆
かく=書く
とうとう・ついに
分から・自ら
修める・述べる
すばやい・すばやく走る
共に・従う
尹(イン・おさ)=ヨ+ノ=長官
君=尹+口=國の長官(監督・官吏)
↓↑
丿(ヘツ・ヘチ)=別・捌・憋
↓↑
|(ボウ)=棒
Alphabet(あるふぁべっと)
阿留譜蛙別 途
↓↑
I(アイ・大文字)
l(エル・小文字)
↓↑
丶(チュウ・ポチ・ちょぼ)=主・註・注
蝋燭の燈火(灯火・燭・ともしび)の炎
「⸜」・「⸝」・「⸗・⺀」
↓↑
乚(イン)=乙(イツ・オツ)
亅(かぎ)=J(ジェイ)
丫(ア) =Y(ワイ)
↓↑
乙(イツ・オツ)=乚(イン)
Z(ゼット) L(エル)
N[m:63]Z[m:63]N(エヌ)
↓↑
乀(イ)=尻尾(しっぽ)?
↓↑
⺄(?)=無音
虱(シツ・シチ・しらみ)
迅(ジン・はやい)・迅速
卂(シン・ジン・速く飛ぶ)
丮(ケキ・物を手で持つさま)
厾(チュウ・うしなう・なくす
投げ捨てる・放り投げる)
=丟(チュウ)=王+ム
・・・王のヨコシマ
うしなう・なくす
投げ捨てる・放り投げる
=丟=丢=壬+ム
・・・「壬申の乱」のヨコシマ?
=丟=丢=厾
↓↑
ㄣ(コウ)=ㄅ
丂=ー+ㄅ
巧・功・伎(わざ)
匠(たくみ)・工(大工)
亏・于・亍
↓↑
ノ(ヘツ・ヘチ)=丿・ノ
丶(チュウ・てん・ポチ)=主・註・注
蝋燭の焱の点燈
蝋燭の燈火(灯火・燭・ともしび)の炎
ハ=ノ+丶=八=丷=はち=捌
↓↑
𠃌(刀の刃)
=𠃍⇔司(つかさ)=𠃌+𠮛
=𠃌+𠮛
可=口+丁(チヨウ)
丁(ー+亅)
亅=ケツ
𠮛=旨(うま)い
𠮛=旨=シ・むね・うまい
異体字
「𠮛・㫖・𣅌・𠤔・𤮻・𣅀・𠩊」
↓↑
ことば=弁=ム+廾
=詞・辯・辞・辭・言葉
↓↑
目=𥃦=𡇡=罒
ボク・モク・め・ま
↓↑
𥃩=目+匕=艮=㫔・・・旨・旨(うま)い
コン・ゴン・うしとら=丑寅
=艮=㫔
八卦(ハッカ)の艮
「乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤」
山を表す・丑寅=東北
止まったままなかなか動かない・不動
↓↑
旨(うま)い
𠮛=旨=シ・むね・うまい
異体字
「㫖・𣅌・𠤔・𤮻・𣅀・𠩊」
↓↑
訵=言+四
言+囗+儿
チ
こっそり探る・秘かに知る
↓↑
䦉=镸+四・・・肆=镸+聿=連なる
⋿+ㄊ+四 陳列・軒を連ねる
⋿+云+四
「 + = +ㄊ+四
丨+ ☰+ム+四
「 + = +厶+囗+儿
シ
↓↑
㇗・𠃍・「¯・㇘・ ̄・_・㇀・㇀・㇒
∟・𠃍=▢・▭
└・┘・┌・┐・∟
⌊・ ⌋・⼍・「・」
ー・𠄠・☰・亖
↓↑
⻀・丱(カン・ケン)
⺾・⺿・艸(ソウ・草)
䒑=丷+一
䒑=「艸」の変化(隷書の変化)
「艹」と同型
䒑+α
屰=䒑+屮
逆朔遡並并蕨咲送・𦉰=罔・岡
屮=サ
ひだり
左手⇔右手=又
㞢=これ・ゆく=之
↓↑
⺽=𠀉+彐・・・臼
叉手
𦥑の屬は皆な𦥑に従ふ
(説文解字)
左右の手を合わせた形
左右の手でものをもつ意
⺼=月=肉(ジク)
⺻=⺺+ー
⺺=ヨ+|
↓↑
⺴・⺳・⺱・罒
↓↑
⻰=龍・竜
⻡=首
↓↑
ⵐ・⾲・⾡・⾭
⿍・⿆・⿀・⿒
〸・〹・〺
✝・ⵜ・⟂・⟘・⟙
㐱=𠆢+彡
↓↑
ㄋ
ㄅ・㇞
㇊・㇈
乛・↼・⇁・↽・⇀
亅・𐰞・𐌋・𐐰・𐰞・㇙・㇙・㇙
꒑・꒒・꒓・ ⵤ・꒔・꓄
↾・↿・⇂・⇃
𑀉・𑀉
꜒・꜖
꡷
𐌋 ꓡ ꓡ ꔔ ⨡ Ⲅ ⲅ
꓆・ⲻ・Ⲻ
ꓰ ꓱ
∕ ∖ ⌊
ⵜ ⵐ ⵤ
ⵡ・ ⨿・∏・ ⵎ・コ
㇗・㇕・㇘
ퟠ
ꔖ ・⦀・ⲽ・Ⲽ・ⲷ・Ⲷ
ㄴ・ㄱ・ㄥ・∟・∥・⑊
⌈・⌉・⌊・⌋
﹁・﹂・¬
_ ̄・_・-・ⲻ・Ⲻ
㇑・㇀・㇒
厂・⺁・𠂋・⺄
↓↑
⺈=彑=ヨ・ヨ・ョ・
君=筆を持った手の象形文字「尹+口」
尹=
笋=竹+尹
𠂉+丨+𠂉+亅+コ+一+ノ
ジュン・シュン」
たけのこ・たけのかわ
たけのこ・竹の若芽
楽器をつるす横木
↓↑
⺷・⺧・𐰈
゛・"・〟・⸗・〝・〞・⼂
⸌・⸍・⸜・⸝・`
㇀・㇒・㇑・㇄・㇒・㇔・㇖・㇗・㇘
⺵
⼍⼙⼘⼃⽨⽹⽱
⾡⾲⾱⾭⾾
⾿⿍⿌⿋⿆⿀
⿑⿒⿔⿕⨿
⻌・⻍・⻎
⻋⻡⻧
⻕
𥃦・㐃・仐・㑒
㐄
㐆+殳=殷=白+勹(包)+几(台)+又(右手)
㒰・㒲・㒲・㒴
㒵・㒳・两・丵
㓀
丆
丽=-+卩+丶+-+卩+丶=麗・・・綺麗
么=ノ+ム⇔簒
ヨウ・バ・マ・モ
=幺
=麽
接尾 这~こんなに・ 什~?なに
仫=イ+么
「仫佬(ムラオ・ムーラオ)」
中国の少数民族の名
↓↑
丷=ハ=八
⺀・〃・″・"
冫=氷=冰=仌(原字)=ン?
↓↑
习=ン+𠃌(刀の刃)
=冫+𠃍⇔羽
乡=郷
纟=糸
亏=二+・于・亍
亝・亗
产・彦=彥・遃・顏=顔
彥=文(亠+乂)+厂+彡
彦=产+彡
亠+丷+厂+彡
↓↑
ⵐ キ 𠀆 丯 丰 ‡ ힱ
↓↑
乁 丨 一 乙 乚 乛 乀 亅 丶 丿
亻 亠 卜 卩
儿=ノ+乚
厂 广 宀・冖
丂=ー+ㄅ
ㄣ(コウ)=ㄅ
厶 乂 㐅
勹=ノ+𠃌
↓↑
匸 匚 冂 凵 冖
刂 冫 匕 丫 口 犭
于 亍
氵 巛 川
辶 辶 廴=ㄋ+乀
辷 辵 走
艹 艹 䒑 屮 艸
夊 夂 攵 攴 敲 叩 扣
广 厃 宀
阝 廾 忄 扌 彳 囗
攴 攵 廿 衤 礻
丯 丰
龰
㣺 灬
耂=十+一+ノ
考・孝・耇・老
↓↑
阝=𠂤(丘・阜)=堆=堆積
・・・碓=石碓
小里(阝右旁)・里
大里(阝左扁)・邑
ノ+㠯(以)
呂(背骨)
吕+ノ=ロ・リョ
↓↑
περίμετρος(ペリメトロス)
περιφέρεια(ペリペレイア)
の「Π・π」
円を周す確率・・・3.14159265・・・
・・・刑罰・磔刑・桀・・・
はりつけ・引き裂(列+衣)く
・・・添付と検索の例の意?
車裂・車折?で
・・・句留間前(先・咲・左記)・・・?
↓↑
磔=石+桀
石+舛木
丆+口+桀
一+丿+口+桀
丆+口+舛+木
石+夕+㐄+木
丆+口+夕+㐄+木
一+丿+口+舛+木
一+丿+口+夕+㐄+十+八
↓↑
石(いし・いしへん)
タク
さく
はりつけ
さく
罪人のからだを引き裂く刑罰
車裂き
はりつけ
死体を物にはりつけ、市中にさらす
鳥の鳴き声や羽ばたく音の形容
↓↑ ↓↑
鷰=廿+北+口+鳥
北=丬+匕(𠤎・匕・匕・・七)
(牝・匙・匕首・七)
七(7)⇔𠤎(牝・雌)
匕(匙・匕首)
壮=丬+士
状=丬+犬
犬=一の人のゝ(灯・燈火)
初めの人のアルジ(チョム)
将=將=爿+月(肉)+寸
丬+爫(⺥+タ+丶)
・・・祭=月(肉・☾・☽)+又+示
能=ム+月+匕+匕
熊=能+灬=くま・ウ・ユウ
酉=ユウ・ユ
有・邑・猶=犭+酋
猷=酋+犬
犬=犭=獣偏
偏=人+扁
扁=戶+𠕁
户+𠕁
戸+𠕁
異体字
「匾=匸+扁
𡲜=尸+从+𠕁
褊=衤+扁
鶣=扁+鳥
戶+冂+卄+鳥
ひら・ふだ・たい・ひらたい
あまねく・小さい・ひらたい
ヘン・ヒン・ベン・ホン・ハン
扁=たい・偏り・軽くて早い
扁額・門・扉
編と通じ、編む
徧と通じ、あまね く
片・扉の象形
欠片(かけら)
杮(こけら)=木屑
惼=忄+扁
忄+戶+冂+卄
=𠂋+─┘+一+冊
=𠂆+¬+一+冊
(册・ふみ・サツ・サク)
=𢀴=𠂆+巳
=𠂘=𠨳
アク・ヤク
木の節(ふし)
=「厄・枙」
=能力・能動・才能・芸能
月(肉)
厶(㠯の略字)・・・
「ム=㠯=以」?
匕(亀の足)・・・・?
㠯=尸+コ=コ+丨+コ=以
=耒=丰+八(捌)
=耤=耜(すき)=犂
=耝=耕
=鋤・鍬(くわ)
↓↑ ↓↑ ↓↑
‗・‐・―・─・–・‒・‾
‘・’・‛・‛・“・‟・”・‟・‚・„
⼁・⸌・⸍・⸜・⸝・⼂・丶・⼃
∐・∏
∓・∔・∤
∕・∖
∣∣・∥・‖・∧・∨
√
∟・⌐・⌟・⌋・┛・─┘・┛・┘
⼀・⼀・−・−
⻝・⻞・⻟
⻙・⻗
⿑・⿒・⿀・⿁・⿐
↓↑ ↓↑ ↓↑
丬+ 爪(爫・タ+丶・多)+寸
爪=爫=月(肉=+冂)
=☽・☾=三日月=・☾・☽
版=片+反
牏=片+兪
淵=渕(俗字)・𡆼(同字)
𣶒(古字)・囦(古字)
𠝃(古字)・𣴸=氵+𣦵+八
𣴺(同字)・渁(同字)
渆(同字)・㴊(同字)
𣾬(同字)・㶜(同字)
↓↑ ↓↑
淵=氵+片+一+爿=渕=渊=潭
从水象形・左右岸壁
中象水皃・淵或省水
=囦=囗+水・烏玄切・古文淵
說文解字注 (淵)回水也
淵蓋蘇文(エンガイソブン)
?~665年(宝蔵王二十四年)
高句麗末期の宰相・将軍
「泉蓋蘇文=泉蓋金」
『日本書紀』には
「伊梨柯須彌(伊梨柯須弥=いりかすみ)
と記録
↓↑ ↓↑
爿⇔片+一+爿
爿(しょうへん)
ショウ
ゾウ
木切れ(きぎれ)
切=匕+刀
七・匕・ヒ
化・比・此・頃・匘
北・叱・它・蛇
切=匕+刀
刀=丿(☽)+𠃌
匙の柄と刃=鉈
鉈(なた)⇔斧(おの)
⇔鉞(まさかり)
鉞(まさかり)=金+戉
戉・戌・戊・成・戍
戉=丨+⸝+戈
=𠄌+戈(弋+ノ)
鉾(ほこ)・鋒・矛・牟
⼑ (⺈・⺉)・剣
爿+片
木を二つに割ったうちの
寝台の四つ脚
左半分⇔爿
右半分⇔片
爿+片=片+爿
木の臼を底まで
真っ二つに割った字=𦥑=E+ヨ
爿+片=木=十+八
卯=卬+丿
=𠂎+卩=夘=戼
=斧鉞鉈で真っ二つに叩き割る
劉(リュウ)の原字=丣(卯)+釗
劉=リュウ
ころす・つらねる
殺める・並べる
斧・鉞・鉈・刃物
𨥫(リュウ)・・・𨥫釘=鋲
留(リュウ)
動物では兎(うさぎ)
戼(バウ)=卯(ボウ)=夘
舛=夕+ヰ
=僢=そむく・たがう=舛
セン・いりまじる
たがえる・食い違う
入り混じる。乱れる。
日本語
ます=升・・・
師升=帥升(スイショウ)
師匠(シショウ)?
西暦107年
後漢に朝貢
外国史書(後漢書東夷伝)
に初めて名を残した人物
↓↑ ↓↑
戼(バウ)=卯(ボウ)=夘
「兜・冑・甲」の飾り(角・丷)
卯卿=卯の卿・・・?
神祇官・太政官・民部・大蔵
兵部・刑部・宮内・外務
の「二官六省」の長官にあたる官職
𨥫・異体字「鉚・𨥫」・・・𨥫釘
爿=ねだい・寝台
北=丬+匕(ひ・さじ・さじのひ)
ホク・ハイ
きた
そむく・・・背く・背叛
にげる・・・逃げる・逃亡
方位の名
きたする・北のほうにいく
敵に背を向けてにげる
背を向ける
↓↑ ↓↑
䴏=燕+鳥=鳦・鷰・つばめ
廿+北+口+鳥+灬
廿+北+口+白+丂+灬
廿+丬+匕+口+白+ー+ㄅ+灬
燕国
↓↑
燕(エン)
紀元前1100年頃~紀元前222年
古代中国
周代~春秋時代~戦国時代
に存在した国
春秋十二列国 の一
戦国七雄 の一
河北省 北部
北京を中心とする土地を支配
始祖は
周建国の元勲
「召公奭(ショウコウセキ)」
召の公である「奭」の意
奭=百+大+百
百+ー+人+百
セキ・シャク・カク・キャク
さかん・いかるさま・いかる
盛んなさま・怒るさま
赤いさま
皕=ヒョク=二百・・・
もも=百=ー+白
百済は新羅の始め・・・?
伊弉諾(伊邪那岐)を
伊弉冉(伊邪那美)の
黄泉比良坂からの逃亡で・・・
助けてくれたのは「モモの木」
意富加牟豆美 命
(おほかむづみのみこと)
であった・・・
百々=「どど・もも・どうどう・とど」
百々=地名
大阪府、宮城県、愛知県
滋賀県彦根市鳥居本町付近
(旧:百々)から発祥
江戸時代に記録のある地名
滋賀県彦根市金亀町が
藩庁の彦根藩士
広島県広島市中区基町が
藩庁の広島藩士に江戸時代にあった
=嚇=口+赫
・・・赤光(シャッコウ)
斎藤茂吉作の歌集・1913年(大正2)刊
人間感情を官能的にうたいあげた
異体字
「𦫜=大+火+色」
↓↑
当時は「燕」ではなく
「匽=匚+妟(アン・日+女)」
・・・天照大神が匚(はこ・ホウ)の中?
と書いていた
召公の一族
山東半島の
「奄(魯の近隣)」
に封じられた
成王の時(禄父の乱の鎮圧後)
北京近辺に移住
国名を漢字の燕(エン)とした
(エン=奄=匽=燕)
・・・漢音エンの漢字「燕」を選択
現地に居住の
「韓侯国」が入れ替わりに
現在の
「陝西省」に移住
燕に残った
「韓の旧住民」は多く「韓氏」を名乗り
西周時代
燕の東方(遼寧省朝陽市
カラチン
左翼モンゴル族自治県)
都市国家「箕侯(キコウ)」という
燕の属国があったが
北方遊牧民に滅ぼされ
燕に亡命移民が多かった
↓↑
紀元前664年~紀元前663年
燕が
北方の
「山戎」に攻められ
隣国の覇者
「斉の桓公」
に援軍を乞い
山戎軍を撃退
戦いの後
荘公は桓公に感謝の意を表し
斉の国境まで
桓公の軍を送っていったが
燕軍は斉の国境を越え
「斉国内」に入ってしまった
当時自国まで軍を見送らせることができる者は
天子(周王)しかおらず
それについて
宰相の「管仲」に指摘された「桓公」は
一部自領を切り取って
「燕」に授けたという
これにより
「斉の桓公」・・・桓武天皇の「桓」だが・・・
は諸侯の信頼を集め名声を高めた・・・
日本の神社、神宮の
「覡・巫女」は
「壬申の乱以後=天武天皇の時代」
だが
「伊勢神宮」で「斎宮=斎王」と呼ばれる「皇女」だった・・・
「斎王(さいおう)=斎皇女(いつきのみこ)」
伊勢神宮
賀茂神社
に巫女として奉仕した未婚の
内親王(親王宣下を受けた天皇の皇女)
女 王(親王宣下を受けていない
天皇の皇女
親王の王女)
源平合戦(治承・寿永の乱)
一時的に途絶
鎌倉時代を通じて徐々に衰退
建武新政の崩壊をもって断絶
斎院は平安時代初期の
嵯峨朝に始まり
鎌倉時代に入っても継続
承久の乱後の混乱の中で断絶した
伊勢では幕末に
津藩主
「藤堂高猷」・・・「猷=酋+犬=大闢・大辟」
・・・「猶太・Judea=以色列」
・・・「所羅門=Solomon」
ガダルカナル島(Guadalcanal)
ソロモン諸島最大の島・・・
が再興を主張したが、成らなかった・・・
↓↑
海燕(うみつばめ)
燕雀(エンジャク)
燕麦(エンバク)
杜若・燕子花(かきつばた)
息燕(ソクエン)
飛燕(ヒエン)
房宴・房燕(ボウエン)
岩燕(いわつばめ)
燕尾服(エンビフク)
↓↑
郢書燕説(エイショエンセツ)
燕頷虎頸(エンガンコケイ)
燕頷虎頭(エンガンコトウ)
燕雁代飛(エンガンダイヒ)
燕頷投筆(エンガントウヒツ)
燕雀鴻鵠(エンジャクコウコク)
燕雀相賀(エンジャクソウガ)
燕巣幕上(エンソウバクジョウ)
魚目燕石(ギョモクエンセキ)
↓↑
燕雀安(エンジャクいずく)んぞ
鴻鵠(コウコク)の志を知らんや
↓↑
2024年08月15日
↓↑
「以上でも、以下でもない」・・・「もって」って?
「以(㠯=已=佁=イ+ム+口・已)」て・・・ナニ?
「以=l+⸝+ヽ+人」
「𑀉=㇙」≒「l+⸝」・・・
「イ=人」の字の上下左右反転文字?
「y+⸝+イ」・・・?
「Y(ワイ)=丫(ア・二又・あげまき)」
丫(ア)=ア
あげまき=総角
髪の毛を左右でたばねて
巻き上げた子どもの髪型
ふたまた
先端がふたまたに分かれたもの
象形
二股(二又・二俣・二亦・二岐)
になった木の枝
二本の角など二つに分かれた形
↓↑
「𠨔=𢑏」の漢字が
「押印の左右反転」
「育のㄊ」の漢字が
「子の上下反転」とか・・・
漢字の由来説明
「以=㠯」の漢字の左側の部品
「レ」らしき文字部品「l+⸝」
「真偽」?
「卯・卬」の
左側の
「㇒+㇙(l+⸝)+ノ」+「卩」
の部品が検索で調べても
見当たらない
↓↑
「以」の部品
「レ」に似た字の
原型「レ」の部分
甲骨文字の
第2字および
金文で
「携(たずさ)えた物」
・・・「扌+隹(小鳥)+乃(の・なんじ・ダイ・ナイ)」
↓↑
耜 (すき・シ)=耒+㠯
=「耕作用」の
鋤(すき)・鍬(くわ)
=「牛に田畑を曳かせる農器具」の・・・畑=国字
犂=禾+勹+ノ+牛
=犁=禾+刂+牛
=䵓=禾+氺+牛
=唐耒(からすき)
焼畑=「畑」=火田(かでん)
水田=「畠」=白田(はくでん)
白+田
・・・鼻=自+田+廾=はな
自+畀
自+田+一+丿+丨
自+田+丌
鼻祖(ビソ)=素戔嗚
=須 佐之 男
素-佐野-男
↓↑ ↓↑ ↓↑
狭野(さの・さぬ)?
神󠄀武天皇・紀元前660年2月11日
即位 辛酉 寅 庚辰
誕生 庚午年1月1日
紀元前711年2月13日
大運76歳丙戌偏官
~
大運86歳丁亥・正官
天干 地支 蔵干 天通変 地通変 十二運 ↓↑
年 庚 午 (丙 丁) 比肩 印綬 沐浴⇔ 丙子・偏官 冲
三合丙・偏官
月 戊 寅 (戊丙甲) 偏印 偏官 絶⇔ 辛卯・劫財
日 庚 辰 (乙癸戊) 傷官 養⇔ 甲辰・偏財 自刑
時 丁 丑 (癸辛己) 正官 劫財 墓⇔ 乙丑・正官
申酉空亡
↓↑ ↓↑
在位 神武天皇元年1月1日
~
神武天皇76年3月11日
紀元前585年4月 3日
丙子 辛卯 甲辰・・・?
諱 彦火火出見[(ひこほほでみ)
狭野(さの・さぬ)『日本書紀』記載
神日本 磐 余 彦 天皇
(かんやまといわれ びこのすめらみこと)
天照大御神の五世孫
高御産巣日神の五世の外孫
『古事記』『日本書紀』
↓↑ ↓↑
耜=耕(すき・ライ・ルイ)=耒+井(ヰ)=畊
休耕(キュウコウ)
耕耘(コウウン)
耕耘機(コウウンキ)
耕地(コウチ)
耕土(コウド)
春耕(シュンコウ)
深耕(シンコウ)
耕す(タガヤス)
心織筆耕(シンショクヒッコウ)
譲畔而耕(ジョウハンジコウ)
晴耕雨読(セイコウウドク)
男耕女織(ダンコウジョショク)
昼耕夜誦(チュウコウヤショウ)
朝耕暮耘(チョウコウボウン)
刀耕火種(トウコウカシュ)
筆耕硯田(ヒッコウケンデン)
不耕不織(フコウフショク)
↓↑ ↓↑
舌耕(ゼッコウ)
㠯=「持って」?
㠯=「以ての外」?
を表しており
そこに「人」がついた形が
「㠯→以」になった・・・?
↓↑
「携えた物」
携帯電話
塵紙
(ちりがみ
地利加味?
ちりし
地理史?)
旅人なら
弁当・おにぎり
水筒・水
お金
権力者・暗殺者・兵士なら
匕首・短刀・刀
剣・矛・槍・楯
火縄銃・種子島
ゲイベル・ライフル
ピストル・拳銃
↓↑
「携=扌+隽
扌+隹+乃
ケイ
たずさ(える)
たずさ(わる)
はな(れる)
手にさげる・身につける
連れ立つ・引き連れる
はなれる・そむく・さからう
日本語
たずさわる・関わる・関係する」
・・・異体字「攜・㩦・擕・㩗」
山+冏 凹 山+乃
巂=雟=ケイ・スイ
ツバメ=燕・鳥の名・ツバメ科の鳥
車輪の一回転
「子嶲(しけい)」
ほととぎす(不如帰・時鳥・沓手鳥
杜鵑・霍公鳥)
カッコウ(郭公)科の鳥
「越嶲(エツスイ)」=古代中国の郡名
「雋」=シュン・セン・肥(こ)える
肥えた鳥の肉
すぐれる・すぐれた人=俊
↓↑
携行(ケイコウ)
携帯(ケイタイ)
提携(テイケイ)
携える(タズサエル)
携わる・携る(たずさわる)
必携(ヒッケイ)
連携(レンケイ)
↓↑
隽=隹+乃
シュン・セン
すぐれる
肥える
肥えた「鳥の肉」・・・調字句
チョウ・ジク
すぐれる
すぐれた人=俊(シュン)
=イ+允+攵(攴・叩く)
隹(ふるとり)
+
乃=丿+ㄋ
・・・「刀」の「𠃌」の
部分変形「ㄋ」?
のこぎり=鋸?
ダイ・ナイ
すなわち
なんじ
の
そこで
そういう理由で・つまり
やっと・ようやく
なんじ・あなた・君・おまえ
助詞の「の」
象形
曲がった形から
言葉がすらすら出ない
言い悩むさま
母の胎内にいる身を
丸めた胎児にかたどる
体がしなえて
二つに折れ重なる形
「乃=丿+ㄋ」
「丿(ヘツ・ヘチ・ヒツ・エイ)」
「乀」=「フツ・ホツ」
船などが左右にゆれ動くさま・・・
「丿=左に傾くさま」?
「乀=右に傾くさま」?
・・・舟を漕ぐ艪の動ぎ・・・?
「ㄋ」=子音「n」の注音符号?
・・・ム・ヌ?
↓↑
「古事記」の・・・「今字記」?
使用漢字の
分解源字
結合漢字
↓↑
以=l+⸝+`+人
イ・もって・もちいる
用(もち)いる・使用する
~を用いて・~を利用して
~に依(よ)って・~に拠(よ)って
~に因(よ)って・~が原因(理由)で
基準となる時・ところ・出来事
などから~・より~・よりも~
「以上・已上イジョウ」
「以下・已下イカ」
「以前イゼン(已往イオウ)」
「以後・已後=イゴ」
以=已・・・已然形
以=㠯
以=丄(上・l+⸝・レ)+丶+人
・・・氏=⸍+上+乁
・・・比=比較・比べる
似・姒・娰・拟・泤・笖
䎣・苡・鉯・䬮・𩛮
擬似・近似・相似・酷似・類似・似顔
似
通仮字
「以=㠯・佁=イ+ム+口」
異体字
「佀・𠋨・𠚦=刀+ム」
耜(シ・すき)の象形
厶(シ・私)とも釈
・・・
「以」の部品
「レ=l+⸝」に似た漢字の
原型と意味由来・・・
コンピュータでの検索では
この部品
「レ=l+⸝」
は発見できなかった・・・
「以ての外」・・・デ、アル・カナ?
出 阿留 仮名
とんでもない、怪(け)しからん
程度がはなはだしい・・・
「以=㠯」=農器具の
「耜 (シ)=耒+㠯」
の変異文字・・・形象?
岐阜・・・阜=𠂤+十
丿+㠯+十
追放・・・追=辶+𠂤
斎藤道三
代替文字だろう・・・侶=イ+口+ノ+口
口(ことば)と
口(ことば)が二つで
「l」で繋げた
・・・口調を変えた?
「呂=口+ノ+口」=背骨
「太安万侶(イ+呂)」
和銅五年(712年)
和の銅の語念?
・・・「7・11」~「7・12」
七佰壹拾壱 ~七陌壹拾弐
佰=人は百済 陌=國は百済
太安万侶が編纂
元明天皇に献上
↓↑
1371~1372年
初代
別当
「能信」の孫弟子
僧侶
「賢瑜」が
真福寺二世の
師匠
「信瑜」の命によって書写したもの
・・・僧侶=賢瑜⇔師匠=信瑜
侶=侣=仲間・同僚
伴侶=夫婦
伴=イ+半
亻+丷+二+丨
↓↑
「耜 (シ)=耒+㠯」・・・「以=㠯」
が
「道具を用いる・道具によって・道具をモッテ」
という意味の漢字になった・・・?
「以つて」は
「以」という漢字を
「もちて」と訓読したことに由来
「以つて」は
「~を用いて・~によってor~に基づいて」
「~をor~に対して」
という意味を持つ
↓↑
一・乛(イチ・イツ
「乛」はデレッキ」の形象
北海道弁で「火かき棒」
・はじめ・もと)
=肀・⺻・聿
肇・筆
書
晝(昼)・・・蛭・蒜(艹+示+示)
↓↑ 虫(中+一+ム)に至る
(昼=尺+旦)
肀=⺕+|=手
⺕・ヨ・彐=彑
・・・刀=刁=刂=⺈・・・々=同="
ⴹ+ⴺ=⺽(キョク)=𠀉+彐=両手でさし上げる
臼(キュウ・うす)
杵で搗(つ)く
舂(ショウ・シュ・つく)⇔摏(ショウ・つく)
臼搗く・舂く(うすづく)
磑風舂雨(ガイフウショウウ)
物事の起こる前触れ
「磑風」=石臼を回すように、羽虫などの虫が
回るように飛び回れば風が吹く・・・
「舂雨」=きねでつくように
羽虫などの虫が上下に飛び回ると
雨がふる・・・
出典『事物原始・磨磑』・・・?
↓↑
尺 (シャク・セキ・わずか)
=尸(屍・しかばね)+乀(フツ)
僅か=毫
物差
手紙=一尺の長さの
木の札に
文字を書いていた
昼=晝・・・
肥留(ヒル)=月+巴+卯+田
留=卯+田・ 㔾=卩⇔刀
卩=丨+𠃌=割符
人が跪(ひざまず)き
手を膝(厀)に当てた姿
「膝、膝を曲げる、跪く、跪かせる」
の意符(義符)として用いる
「字源:卩…卩即厀字・象胫形・即象胫
卩=セツ・セチ
人が跪(ひざまず)き
甲骨文
卩字 正 像人 跪跽之形
因為 跪跽时、膝(厀)盖弯曲、故厀字从卩
割符の片方
二つの札が合うことで
真正な者であることの証明とする
=「卪・節」
ふしづくり・部首名
=㔾
卬=ノ+丨+⸝+卩・・・・𠀉=ノ+上(ト+一)
=𠨐=匕+卩
=𠨑=亡+卩
ゴウ・ギョウ
我(われ)、自分を指す語
=「余・予・吾・己・私=ム」
仰(あお)ぐ・仰ぎ見る
=仰
高い
高まるさま・高く上がるさま
=昂・昂奮
𠨍=丩+卩
ケイ・キョウ
主君の傍にいる
重臣、大臣、要職の長官
=卿
卿=ノ+レ+ノ+艮+卩
𠨎=卩+㔾・・・叩く=たたく
レ(丨+⸝+𠃌)+㔾(乚+𠃌)
セン・ゼン
字彙補:子集:卩部:𠨎
船上聲二卩(セツ・セチ・わりふ)也
巽字从此=辰巳の字、此れに従う
巽=己+己+共
異体字
「巺=巳+巳+一+ハ
㢲=弓+弓+一+八
己+共 =巳+共
己+龷+八=巳+龷+八
己+卄+一+八=巳+卄+一+八
己+一+丨+八=巳+一+丨+八
節(ふし)=掛け声・拍子木?
節=节=艹+𠃌+丨
卭=工+卩
=邛
キョウ・グ
小高い丘
三国時代の
蜀(221~263年)に属した国名
四川省西南部
卮=𠂋+㔾
厂+一+㔾
=巵
シ・さかずき
四升が入る酒杯
丸形或いは円筒形で
取っ手が付く器(壺)
食器(酒器 樽・卮・彝)
侑巵(ユウシ)
底が尖った(或いは丸い)器で
二本の紐で吊ったもの
空(から)なら傾き
水を半分程入れれば正立し
満たせば倒れる
常に傍に置いて
「中庸を旨とする」
という誡(いまし)めにした
=攲器・𢼨器(キキ)
卯=ノ+レ+ノ+卩・・・卯=兎・兔・莵・菟
🐰・宇佐戯・・・宇佐神宮?
・鵜詐欺・倦詐偽・烏詐欺
=戼・𩇨・𩇧・𩇦
𤕰
𦕔
ボウ・ミョウ・う
十二支の四番目
方角は東
午前六時を中心とした二時間
動物はウ(兎)
鉈(なた)や鉞(まさかり)、斧(おの)で
モノを真っ二つに叩き割る・・・
地球に対する「酉ー卯」の東西横線・黄道
=夘
ボウガン
枘穴(ほぞあな)
二本の木材を繋(つな)ぐ時に
一本の端は凹状に作り
(「枘穴=ほぞあな」)
もう一本の端は凸状に作って
(「枘=ほぞ・筍=ジュン」)
これを繋ぎ合わせる
その凹状の部分
𠨑=亡+卩・・・卩(わりふ・セツ・セチ)
=卬・𠨐・・・迎撃・迎合
印=𠀉+卩
印章(インショウ)
危=厃+㔾
⺈+厂+㔾
⼑(⺈・⺉)
異体字
=𠝰
=𡵁=𡴲=𡴻=𡴸
↓↑
々=⺈=刀=儿
+ + + +
山 山 山 山
↓↑
ギ・キ
あぶない・あやうい
あやうく・あやぶむ
高くそそり立つさま
山や崖の上から
今にもものが落ちて来そうなさま
身に害が及ぶのではないかと
不安を感じるさま
今にも、もう少しのところで
二十八宿
北方
玄武の第五宿 二十八宿
𠨒=比+卩
=弼・弻・𢏺・𢐀・𢐑・𢐜・𢐡
𢐈・𢐝・𢐤・㢶・㢸・𢏇・𢼥
ヒツ・ビチ
弓矯(ゆだめ)
弓の狂いや歪みを
整えるための当て木
主君が道を
逸(そ)れたり誤ったりした時に
両脇から正し助ける
両脇から支え助けるのは「輔」
𠨔=卩+ヨ
=𢑏
ヨク・オク
抑える
上から下の方向に押さえ付ける
=抑・抑制
「印
(上から下の方向に押さえ付ける)
を左右反転させた字形」・・・?
子+肉=育=ㄊ+月・・・
「ㄊ」は「子」の上下反転・・・?
𠨕=㔾+㔾+㔾
康熙字典:子集備考:卩部:𠨕
字彙補 其利切音忌
𠨖=卩+ヽ+卩+ヽ
說文解字:卩部:𠨖
二卪也 巽从此闕
中華字海:卩部:𠨖
=𩔊=サン・セン・ゼン
えらびあつめる・あつめそろえる
=頁+頁=記録文を収集?
↓↑
𠨗=𠂋+㔾+丶
𠂆+ー+㔾+丶
=卮・巵
=𠂬=𠂆+巴
=𢀴=𠂆+巳
=𠂘=𠨳
アク・ヤク
木の節(ふし)
=「厄・枙」
↓↑
・・・「節」・・・
↓↑
旦=日+一・元旦の朝
旦~昼~夕
亘=ー+日+ー
わたり・セン・コウ
太陽の一日の
天空移動中の
天頂位置
日の出から落日の
昇降期間の天頂時
↓↑
雪=白⇔雪辱・再挑戦(日本語)
=䨮=雨+彗(彗星=スイセイ)
彗=丰+丰+ヨ
=箒(ほうき)星
=客星
彐=彐=彑
⺕=手
⺕・ヨ・彐=彑
ⴹ+ⴺ=⺽(キョク)=𠀉+彐
異体字
(臼 匊 舉 裒 ⺽ 挙)
叉手なり、𠀉彐に従ふ
凡そ𦥑の屬は皆な𦥑に従ふ
「説文解字」
左右の手を合わせた形
左右の手でものをもつ意
・・・臼=うす=碓・碾・磑
有珠・佻・恌・摸・・・摸倣=模倣
うず=渦・宇津・烏頭
=填=塡
=十+一+匕+目+乚+ハ
土+直+ハ
十(ナ)=匕(七・ヒ)
申⇔𦥔=ⴹ+丨+ⴺ・・・挿す・挿入
↓↑
雪=セツ
すす(漱・濯・洗・湔)ぐ
そそ(濯・灌・潅)ぐ
ゆき・空から落ちてくるゆき
ゆきふる・ゆきが降る
すすぐ・そそぐ・清める
revenge
リベンジ
個人的な
復讐・報復・仇討ち
仕返し
avenge
アベンジ
正義感(観)
(宗教観・政治観・社会観
道徳観・倫理観・法律観)
による
悪(反正義観の敵対者)
への報復
「聿」
イチ・イツ
おさ(める)
の(べる)
ふで=筆
かく=書く
とうとう・ついに
分から・自ら
修める・述べる
すばやい・すばやく走る
共に・従う
尹(イン・おさ)=ヨ+ノ=長官
君=尹+口=國の長官(監督・官吏)
↓↑
丿(ヘツ・ヘチ)=別・捌・憋
↓↑
|(ボウ)=棒
Alphabet(あるふぁべっと)
阿留譜蛙別 途
↓↑
I(アイ・大文字)
l(エル・小文字)
↓↑
丶(チュウ・ポチ・ちょぼ)=主・註・注
蝋燭の燈火(灯火・燭・ともしび)の炎
「⸜」・「⸝」・「⸗・⺀」
↓↑
乚(イン)=乙(イツ・オツ)
亅(かぎ)=J(ジェイ)
丫(ア) =Y(ワイ)
↓↑
乙(イツ・オツ)=乚(イン)
Z(ゼット) L(エル)
N[m:63]Z[m:63]N(エヌ)
↓↑
乀(イ)=尻尾(しっぽ)?
↓↑
⺄(?)=無音
虱(シツ・シチ・しらみ)
迅(ジン・はやい)・迅速
卂(シン・ジン・速く飛ぶ)
丮(ケキ・物を手で持つさま)
厾(チュウ・うしなう・なくす
投げ捨てる・放り投げる)
=丟(チュウ)=王+ム
・・・王のヨコシマ
うしなう・なくす
投げ捨てる・放り投げる
=丟=丢=壬+ム
・・・「壬申の乱」のヨコシマ?
=丟=丢=厾
↓↑
ㄣ(コウ)=ㄅ
丂=ー+ㄅ
巧・功・伎(わざ)
匠(たくみ)・工(大工)
亏・于・亍
↓↑
ノ(ヘツ・ヘチ)=丿・ノ
丶(チュウ・てん・ポチ)=主・註・注
蝋燭の焱の点燈
蝋燭の燈火(灯火・燭・ともしび)の炎
ハ=ノ+丶=八=丷=はち=捌
↓↑
𠃌(刀の刃)
=𠃍⇔司(つかさ)=𠃌+𠮛
=𠃌+𠮛
可=口+丁(チヨウ)
丁(ー+亅)
亅=ケツ
𠮛=旨(うま)い
𠮛=旨=シ・むね・うまい
異体字
「𠮛・㫖・𣅌・𠤔・𤮻・𣅀・𠩊」
↓↑
ことば=弁=ム+廾
=詞・辯・辞・辭・言葉
↓↑
目=𥃦=𡇡=罒
ボク・モク・め・ま
↓↑
𥃩=目+匕=艮=㫔・・・旨・旨(うま)い
コン・ゴン・うしとら=丑寅
=艮=㫔
八卦(ハッカ)の艮
「乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤」
山を表す・丑寅=東北
止まったままなかなか動かない・不動
↓↑
旨(うま)い
𠮛=旨=シ・むね・うまい
異体字
「㫖・𣅌・𠤔・𤮻・𣅀・𠩊」
↓↑
訵=言+四
言+囗+儿
チ
こっそり探る・秘かに知る
↓↑
䦉=镸+四・・・肆=镸+聿=連なる
⋿+ㄊ+四 陳列・軒を連ねる
⋿+云+四
「 + = +ㄊ+四
丨+ ☰+ム+四
「 + = +厶+囗+儿
シ
↓↑
㇗・𠃍・「¯・㇘・ ̄・_・㇀・㇀・㇒
∟・𠃍=▢・▭
└・┘・┌・┐・∟
⌊・ ⌋・⼍・「・」
ー・𠄠・☰・亖
↓↑
⻀・丱(カン・ケン)
⺾・⺿・艸(ソウ・草)
䒑=丷+一
䒑=「艸」の変化(隷書の変化)
「艹」と同型
䒑+α
屰=䒑+屮
逆朔遡並并蕨咲送・𦉰=罔・岡
屮=サ
ひだり
左手⇔右手=又
㞢=これ・ゆく=之
↓↑
⺽=𠀉+彐・・・臼
叉手
𦥑の屬は皆な𦥑に従ふ
(説文解字)
左右の手を合わせた形
左右の手でものをもつ意
⺼=月=肉(ジク)
⺻=⺺+ー
⺺=ヨ+|
↓↑
⺴・⺳・⺱・罒
↓↑
⻰=龍・竜
⻡=首
↓↑
ⵐ・⾲・⾡・⾭
⿍・⿆・⿀・⿒
〸・〹・〺
✝・ⵜ・⟂・⟘・⟙
㐱=𠆢+彡
↓↑
ㄋ
ㄅ・㇞
㇊・㇈
乛・↼・⇁・↽・⇀
亅・𐰞・𐌋・𐐰・𐰞・㇙・㇙・㇙
꒑・꒒・꒓・ ⵤ・꒔・꓄
↾・↿・⇂・⇃
𑀉・𑀉
꜒・꜖
꡷
𐌋 ꓡ ꓡ ꔔ ⨡ Ⲅ ⲅ
꓆・ⲻ・Ⲻ
ꓰ ꓱ
∕ ∖ ⌊
ⵜ ⵐ ⵤ
ⵡ・ ⨿・∏・ ⵎ・コ
㇗・㇕・㇘
ퟠ
ꔖ ・⦀・ⲽ・Ⲽ・ⲷ・Ⲷ
ㄴ・ㄱ・ㄥ・∟・∥・⑊
⌈・⌉・⌊・⌋
﹁・﹂・¬
_ ̄・_・-・ⲻ・Ⲻ
㇑・㇀・㇒
厂・⺁・𠂋・⺄
↓↑
⺈=彑=ヨ・ヨ・ョ・
君=筆を持った手の象形文字「尹+口」
尹=
笋=竹+尹
𠂉+丨+𠂉+亅+コ+一+ノ
ジュン・シュン」
たけのこ・たけのかわ
たけのこ・竹の若芽
楽器をつるす横木
↓↑
⺷・⺧・𐰈
゛・"・〟・⸗・〝・〞・⼂
⸌・⸍・⸜・⸝・`
㇀・㇒・㇑・㇄・㇒・㇔・㇖・㇗・㇘
⺵
⼍⼙⼘⼃⽨⽹⽱
⾡⾲⾱⾭⾾
⾿⿍⿌⿋⿆⿀
⿑⿒⿔⿕⨿
⻌・⻍・⻎
⻋⻡⻧
⻕
𥃦・㐃・仐・㑒
㐄
㐆+殳=殷=白+勹(包)+几(台)+又(右手)
㒰・㒲・㒲・㒴
㒵・㒳・两・丵
㓀
丆
丽=-+卩+丶+-+卩+丶=麗・・・綺麗
么=ノ+ム⇔簒
ヨウ・バ・マ・モ
=幺
=麽
接尾 这~こんなに・ 什~?なに
仫=イ+么
「仫佬(ムラオ・ムーラオ)」
中国の少数民族の名
↓↑
丷=ハ=八
⺀・〃・″・"
冫=氷=冰=仌(原字)=ン?
↓↑
习=ン+𠃌(刀の刃)
=冫+𠃍⇔羽
乡=郷
纟=糸
亏=二+・于・亍
亝・亗
产・彦=彥・遃・顏=顔
彥=文(亠+乂)+厂+彡
彦=产+彡
亠+丷+厂+彡
↓↑
ⵐ キ 𠀆 丯 丰 ‡ ힱ
↓↑
乁 丨 一 乙 乚 乛 乀 亅 丶 丿
亻 亠 卜 卩
儿=ノ+乚
厂 广 宀・冖
丂=ー+ㄅ
ㄣ(コウ)=ㄅ
厶 乂 㐅
勹=ノ+𠃌
↓↑
匸 匚 冂 凵 冖
刂 冫 匕 丫 口 犭
于 亍
氵 巛 川
辶 辶 廴=ㄋ+乀
辷 辵 走
艹 艹 䒑 屮 艸
夊 夂 攵 攴 敲 叩 扣
广 厃 宀
阝 廾 忄 扌 彳 囗
攴 攵 廿 衤 礻
丯 丰
龰
㣺 灬
耂=十+一+ノ
考・孝・耇・老
↓↑
阝=𠂤(丘・阜)=堆=堆積
・・・碓=石碓
小里(阝右旁)・里
大里(阝左扁)・邑
ノ+㠯(以)
呂(背骨)
吕+ノ=ロ・リョ
↓↑
περίμετρος(ペリメトロス)
περιφέρεια(ペリペレイア)
の「Π・π」
円を周す確率・・・3.14159265・・・
・・・刑罰・磔刑・桀・・・
はりつけ・引き裂(列+衣)く
・・・添付と検索の例の意?
車裂・車折?で
・・・句留間前(先・咲・左記)・・・?
↓↑
磔=石+桀
石+舛木
丆+口+桀
一+丿+口+桀
丆+口+舛+木
石+夕+㐄+木
丆+口+夕+㐄+木
一+丿+口+舛+木
一+丿+口+夕+㐄+十+八
↓↑
石(いし・いしへん)
タク
さく
はりつけ
さく
罪人のからだを引き裂く刑罰
車裂き
はりつけ
死体を物にはりつけ、市中にさらす
鳥の鳴き声や羽ばたく音の形容
↓↑ ↓↑
鷰=廿+北+口+鳥
北=丬+匕(𠤎・匕・匕・・七)
(牝・匙・匕首・七)
七(7)⇔𠤎(牝・雌)
匕(匙・匕首)
壮=丬+士
状=丬+犬
犬=一の人のゝ(灯・燈火)
初めの人のアルジ(チョム)
将=將=爿+月(肉)+寸
丬+爫(⺥+タ+丶)
・・・祭=月(肉・☾・☽)+又+示
能=ム+月+匕+匕
熊=能+灬=くま・ウ・ユウ
酉=ユウ・ユ
有・邑・猶=犭+酋
猷=酋+犬
犬=犭=獣偏
偏=人+扁
扁=戶+𠕁
户+𠕁
戸+𠕁
異体字
「匾=匸+扁
𡲜=尸+从+𠕁
褊=衤+扁
鶣=扁+鳥
戶+冂+卄+鳥
ひら・ふだ・たい・ひらたい
あまねく・小さい・ひらたい
ヘン・ヒン・ベン・ホン・ハン
扁=たい・偏り・軽くて早い
扁額・門・扉
編と通じ、編む
徧と通じ、あまね く
片・扉の象形
欠片(かけら)
杮(こけら)=木屑
惼=忄+扁
忄+戶+冂+卄
=𠂋+─┘+一+冊
=𠂆+¬+一+冊
(册・ふみ・サツ・サク)
=𢀴=𠂆+巳
=𠂘=𠨳
アク・ヤク
木の節(ふし)
=「厄・枙」
=能力・能動・才能・芸能
月(肉)
厶(㠯の略字)・・・
「ム=㠯=以」?
匕(亀の足)・・・・?
㠯=尸+コ=コ+丨+コ=以
=耒=丰+八(捌)
=耤=耜(すき)=犂
=耝=耕
=鋤・鍬(くわ)
↓↑ ↓↑ ↓↑
‗・‐・―・─・–・‒・‾
‘・’・‛・‛・“・‟・”・‟・‚・„
⼁・⸌・⸍・⸜・⸝・⼂・丶・⼃
∐・∏
∓・∔・∤
∕・∖
∣∣・∥・‖・∧・∨
√
∟・⌐・⌟・⌋・┛・─┘・┛・┘
⼀・⼀・−・−
⻝・⻞・⻟
⻙・⻗
⿑・⿒・⿀・⿁・⿐
↓↑ ↓↑ ↓↑
丬+ 爪(爫・タ+丶・多)+寸
爪=爫=月(肉=+冂)
=☽・☾=三日月=・☾・☽
版=片+反
牏=片+兪
淵=渕(俗字)・𡆼(同字)
𣶒(古字)・囦(古字)
𠝃(古字)・𣴸=氵+𣦵+八
𣴺(同字)・渁(同字)
渆(同字)・㴊(同字)
𣾬(同字)・㶜(同字)
↓↑ ↓↑
淵=氵+片+一+爿=渕=渊=潭
从水象形・左右岸壁
中象水皃・淵或省水
=囦=囗+水・烏玄切・古文淵
說文解字注 (淵)回水也
淵蓋蘇文(エンガイソブン)
?~665年(宝蔵王二十四年)
高句麗末期の宰相・将軍
「泉蓋蘇文=泉蓋金」
『日本書紀』には
「伊梨柯須彌(伊梨柯須弥=いりかすみ)
と記録
↓↑ ↓↑
爿⇔片+一+爿
爿(しょうへん)
ショウ
ゾウ
木切れ(きぎれ)
切=匕+刀
七・匕・ヒ
化・比・此・頃・匘
北・叱・它・蛇
切=匕+刀
刀=丿(☽)+𠃌
匙の柄と刃=鉈
鉈(なた)⇔斧(おの)
⇔鉞(まさかり)
鉞(まさかり)=金+戉
戉・戌・戊・成・戍
戉=丨+⸝+戈
=𠄌+戈(弋+ノ)
鉾(ほこ)・鋒・矛・牟
⼑ (⺈・⺉)・剣
爿+片
木を二つに割ったうちの
寝台の四つ脚
左半分⇔爿
右半分⇔片
爿+片=片+爿
木の臼を底まで
真っ二つに割った字=𦥑=E+ヨ
爿+片=木=十+八
卯=卬+丿
=𠂎+卩=夘=戼
=斧鉞鉈で真っ二つに叩き割る
劉(リュウ)の原字=丣(卯)+釗
劉=リュウ
ころす・つらねる
殺める・並べる
斧・鉞・鉈・刃物
𨥫(リュウ)・・・𨥫釘=鋲
留(リュウ)
動物では兎(うさぎ)
戼(バウ)=卯(ボウ)=夘
舛=夕+ヰ
=僢=そむく・たがう=舛
セン・いりまじる
たがえる・食い違う
入り混じる。乱れる。
日本語
ます=升・・・
師升=帥升(スイショウ)
師匠(シショウ)?
西暦107年
後漢に朝貢
外国史書(後漢書東夷伝)
に初めて名を残した人物
↓↑ ↓↑
戼(バウ)=卯(ボウ)=夘
「兜・冑・甲」の飾り(角・丷)
卯卿=卯の卿・・・?
神祇官・太政官・民部・大蔵
兵部・刑部・宮内・外務
の「二官六省」の長官にあたる官職
𨥫・異体字「鉚・𨥫」・・・𨥫釘
爿=ねだい・寝台
北=丬+匕(ひ・さじ・さじのひ)
ホク・ハイ
きた
そむく・・・背く・背叛
にげる・・・逃げる・逃亡
方位の名
きたする・北のほうにいく
敵に背を向けてにげる
背を向ける
↓↑ ↓↑
䴏=燕+鳥=鳦・鷰・つばめ
廿+北+口+鳥+灬
廿+北+口+白+丂+灬
廿+丬+匕+口+白+ー+ㄅ+灬
燕国
↓↑
燕(エン)
紀元前1100年頃~紀元前222年
古代中国
周代~春秋時代~戦国時代
に存在した国
春秋十二列国 の一
戦国七雄 の一
河北省 北部
北京を中心とする土地を支配
始祖は
周建国の元勲
「召公奭(ショウコウセキ)」
召の公である「奭」の意
奭=百+大+百
百+ー+人+百
セキ・シャク・カク・キャク
さかん・いかるさま・いかる
盛んなさま・怒るさま
赤いさま
皕=ヒョク=二百・・・
もも=百=ー+白
百済は新羅の始め・・・?
伊弉諾(伊邪那岐)を
伊弉冉(伊邪那美)の
黄泉比良坂からの逃亡で・・・
助けてくれたのは「モモの木」
意富加牟豆美 命
(おほかむづみのみこと)
であった・・・
百々=「どど・もも・どうどう・とど」
百々=地名
大阪府、宮城県、愛知県
滋賀県彦根市鳥居本町付近
(旧:百々)から発祥
江戸時代に記録のある地名
滋賀県彦根市金亀町が
藩庁の彦根藩士
広島県広島市中区基町が
藩庁の広島藩士に江戸時代にあった
=嚇=口+赫
・・・赤光(シャッコウ)
斎藤茂吉作の歌集・1913年(大正2)刊
人間感情を官能的にうたいあげた
異体字
「𦫜=大+火+色」
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当時は「燕」ではなく
「匽=匚+妟(アン・日+女)」
・・・天照大神が匚(はこ・ホウ)の中?
と書いていた
召公の一族
山東半島の
「奄(魯の近隣)」
に封じられた
成王の時(禄父の乱の鎮圧後)
北京近辺に移住
国名を漢字の燕(エン)とした
(エン=奄=匽=燕)
・・・漢音エンの漢字「燕」を選択
現地に居住の
「韓侯国」が入れ替わりに
現在の
「陝西省」に移住
燕に残った
「韓の旧住民」は多く「韓氏」を名乗り
西周時代
燕の東方(遼寧省朝陽市
カラチン
左翼モンゴル族自治県)
都市国家「箕侯(キコウ)」という
燕の属国があったが
北方遊牧民に滅ぼされ
燕に亡命移民が多かった
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紀元前664年~紀元前663年
燕が
北方の
「山戎」に攻められ
隣国の覇者
「斉の桓公」
に援軍を乞い
山戎軍を撃退
戦いの後
荘公は桓公に感謝の意を表し
斉の国境まで
桓公の軍を送っていったが
燕軍は斉の国境を越え
「斉国内」に入ってしまった
当時自国まで軍を見送らせることができる者は
天子(周王)しかおらず
それについて
宰相の「管仲」に指摘された「桓公」は
一部自領を切り取って
「燕」に授けたという
これにより
「斉の桓公」・・・桓武天皇の「桓」だが・・・
は諸侯の信頼を集め名声を高めた・・・
日本の神社、神宮の
「覡・巫女」は
「壬申の乱以後=天武天皇の時代」
だが
「伊勢神宮」で「斎宮=斎王」と呼ばれる「皇女」だった・・・
「斎王(さいおう)=斎皇女(いつきのみこ)」
伊勢神宮
賀茂神社
に巫女として奉仕した未婚の
内親王(親王宣下を受けた天皇の皇女)
女 王(親王宣下を受けていない
天皇の皇女
親王の王女)
源平合戦(治承・寿永の乱)
一時的に途絶
鎌倉時代を通じて徐々に衰退
建武新政の崩壊をもって断絶
斎院は平安時代初期の
嵯峨朝に始まり
鎌倉時代に入っても継続
承久の乱後の混乱の中で断絶した
伊勢では幕末に
津藩主
「藤堂高猷」・・・「猷=酋+犬=大闢・大辟」
・・・「猶太・Judea=以色列」
・・・「所羅門=Solomon」
ガダルカナル島(Guadalcanal)
ソロモン諸島最大の島・・・
が再興を主張したが、成らなかった・・・
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海燕(うみつばめ)
燕雀(エンジャク)
燕麦(エンバク)
杜若・燕子花(かきつばた)
息燕(ソクエン)
飛燕(ヒエン)
房宴・房燕(ボウエン)
岩燕(いわつばめ)
燕尾服(エンビフク)
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郢書燕説(エイショエンセツ)
燕頷虎頸(エンガンコケイ)
燕頷虎頭(エンガンコトウ)
燕雁代飛(エンガンダイヒ)
燕頷投筆(エンガントウヒツ)
燕雀鴻鵠(エンジャクコウコク)
燕雀相賀(エンジャクソウガ)
燕巣幕上(エンソウバクジョウ)
魚目燕石(ギョモクエンセキ)
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燕雀安(エンジャクいずく)んぞ
鴻鵠(コウコク)の志を知らんや
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