奈良大好き☆お勉強日記

奈良大学文学部文化財歴史学科(通信教育部)卒&奈良まほろばソムリエ検定のソムリエを取得したヒトの色々な勉強の日記です♪

卒論集を作りたい?

2009年05月28日 | 奈良大学お勉強日記
今日ニュースでふと「ナカバヤシ」という言葉を聞いて思い出しました。
わわわ、Bさんにお願いされていた卒論集作成会社のこと
UPするの忘れてますね。すんません。

えっと。
この春目出度く卒業することが出来たので、
その記念として「卒業論文集」を作成しました。

もしかして、卒論集って作ってみたいな
って思っている人がいたら参考までに…。

わたしたちがお願いしたのは、
FINEBOOK』さんという会社。
名前はFINEBOOKですが、実のところナカバヤシアルバムさんの別会社らしい。
ナカバヤシといえば、フエルアルバム。
今時、台紙が増やせるアルバムなんて使用する人も少ないかと思いますが。
フエルアルバムのよいところは、綴じるものの厚さを考えなくてもいいこと。
そのメリットが、卒論集作成にも活かされているようです。

まず、せっかく卒論というものを書いてみたのだから、
きちんとした製本をして残したいと思っている方は多いと思います。
何人かで集まって製本するもよし、一人で製本するもよし。
卒論だけで製本する場合も、レポート一切がっさいも製本する場合も、
ここならば任せて安心です。

なんせ料金は明朗会計。
ドキュメント製本のハコの下の、かんたん見積・製本をクリックすると
料金がその場で出てきます。一冊だけ作るのなら、4,435円です。
まあ高いっちゃ高いですが、逆にいえば一冊でもこの値段です。
何人かで作ればもうちょっと安くなったりもします。
でも、一人でも作れるってのが大きいかと…。
私は当初の目標通り5千円以内に収まったので満足してます。

ここのメリットは他にもあって。
まず、表紙の金文字が無料です。
今ここに金文字を入れると、別料金をとられて、
けっこういい値段を請求される場合が多いですが、
FINEBOOKさんでは、すべて込み込みの値段で上記の通りです。

そして、中に綴じこむ原稿の量(厚さ)に制限はありません。
私が作った卒論集の場合は、5人で原稿持ち寄り、
各自原稿本体+添付資料で40ページ前後×5=200枚
程度(厚さ3センチ程)の原稿でしたが、全部綴じこんでもらえました。
基本サイズB5で、添付資料はB4もありましたが、
別料金無しでW折りこみもしてもらえて、あの値段でした。
これは結構おトクです。
原稿の厚さがふえても同じ値段なのは、フエルアルバムの会社の
なせる業なのかもしれません。
よって、卒論だけでなく、提出済みレポートも一緒に
綴じこんでの製本でもいいかもしれません。

以上ご参考までに。
何か質問があれば何なりとどうぞ。
コメント (4)
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