といっても、ワインではなく、奈良のソムリエ。
>いわゆる「奈良検定」ってヤツ。
場所は奈良大学。先週も来たなあ…。
先週は試験だったので悲壮感漂う登校でしたが(ははは)、
今回はセミナー受講なので気は楽です。
午前は高橋誠一先生の「地形図に大和の歴史を読む」
プリントが数枚配布されていて、そこになんと故郷生駒の文字が。
おおおおおお、生駒キター!
もしかしてこれって、出る?出るんちゃう?(ムフフ)
テキストから拾えば、
宝山寺、往馬大社、行基の墓(竹林寺)、美努岡萬の墓は
かろうじて四択で出題されたことがあった。
でも、マイナーな地域(高橋先生談)だから、
今まで200字問題にも400字問題にもなってないもん。
こりゃ、200字、もしくは400字で出るんじゃなかろうかと。
うきゃきゃ♪
昼食をはさんで、午後からは来村多加史先生による「作文教室」。
作文指導とはいうものの、文学作品を書くわけではなく、
奈良の魅力を伝える文章を、限られた字数の中で書くという
お約束をもとにかくものであるため、フツーの作文とはちと違う。
しかも200字は「説明文」、400字は「紹介文」ですから、
その違いを知って書き分ける必要がある。
200字は短い字数の中で、いかに多くの情報を盛り込めるか、
それでいて多すぎず、少なすぎず、ちょうどよい情報量で、
的確にその説明ができていて、主観はさまず書かねばならん。
一方、400字は、自分が組んだ観光日程がいかに楽しく、
興味深く、ほかのガイドさんとは着目点がど~こか違うという、
独自性を打ち出している「文章」を書くのがポイント。
実際にそのルートを回ってみて話芸がすばらしいというのではなく、
そのルート案内の「文章」を読んだだけで、そのルートが目に浮かび、
「なるほど」と「審査員をうならせる」ような内容となっていることが必要。
特に400字の方は、その文章を評価するのは採点員であるということを
念頭に入れる必要があるということ。
同伴者を楽しませる以前に、ソムリエ級の試験問題として提出するのだから、
これを「評価」するのは審査員≒採点員。
まず、この「奈良のプロ」を「なるほど、お目が高い!」
といわしめるような「文章」を書かねばならんということです。
だから、どんなにしゃべくりが達者でも、
ガイドさん歴×年でも、
文章が命。
それを文章にして提出せねば、点数もらえんのだ。
あたしゃ長文書くのは苦ではないけど、
「短い文章」を書くのは本当に苦手なんだな。
しかも「審査員をうならせる」ような文章ですよ。
ハードル高いなあ。
まずは、合格への近道は、ヤマかけからか?(をい)
とりあえず、200字、400字を書いてみることからはじめます。
>いわゆる「奈良検定」ってヤツ。
場所は奈良大学。先週も来たなあ…。
先週は試験だったので悲壮感漂う登校でしたが(ははは)、
今回はセミナー受講なので気は楽です。
午前は高橋誠一先生の「地形図に大和の歴史を読む」
プリントが数枚配布されていて、そこになんと故郷生駒の文字が。
おおおおおお、生駒キター!
もしかしてこれって、出る?出るんちゃう?(ムフフ)
テキストから拾えば、
宝山寺、往馬大社、行基の墓(竹林寺)、美努岡萬の墓は
かろうじて四択で出題されたことがあった。
でも、マイナーな地域(高橋先生談)だから、
今まで200字問題にも400字問題にもなってないもん。
こりゃ、200字、もしくは400字で出るんじゃなかろうかと。
うきゃきゃ♪
昼食をはさんで、午後からは来村多加史先生による「作文教室」。
作文指導とはいうものの、文学作品を書くわけではなく、
奈良の魅力を伝える文章を、限られた字数の中で書くという
お約束をもとにかくものであるため、フツーの作文とはちと違う。
しかも200字は「説明文」、400字は「紹介文」ですから、
その違いを知って書き分ける必要がある。
200字は短い字数の中で、いかに多くの情報を盛り込めるか、
それでいて多すぎず、少なすぎず、ちょうどよい情報量で、
的確にその説明ができていて、主観はさまず書かねばならん。
一方、400字は、自分が組んだ観光日程がいかに楽しく、
興味深く、ほかのガイドさんとは着目点がど~こか違うという、
独自性を打ち出している「文章」を書くのがポイント。
実際にそのルートを回ってみて話芸がすばらしいというのではなく、
そのルート案内の「文章」を読んだだけで、そのルートが目に浮かび、
「なるほど」と「審査員をうならせる」ような内容となっていることが必要。
特に400字の方は、その文章を評価するのは採点員であるということを
念頭に入れる必要があるということ。
同伴者を楽しませる以前に、ソムリエ級の試験問題として提出するのだから、
これを「評価」するのは審査員≒採点員。
まず、この「奈良のプロ」を「なるほど、お目が高い!」
といわしめるような「文章」を書かねばならんということです。
だから、どんなにしゃべくりが達者でも、
ガイドさん歴×年でも、
文章が命。
それを文章にして提出せねば、点数もらえんのだ。
あたしゃ長文書くのは苦ではないけど、
「短い文章」を書くのは本当に苦手なんだな。
しかも「審査員をうならせる」ような文章ですよ。
ハードル高いなあ。
まずは、合格への近道は、ヤマかけからか?(をい)
とりあえず、200字、400字を書いてみることからはじめます。