奈良大好き☆お勉強日記

奈良大学文学部文化財歴史学科(通信教育部)卒&奈良まほろばソムリエ検定のソムリエを取得したヒトの色々な勉強の日記です♪

をぉ!ロミヲ!

2014年02月15日 | 色々・モシクハお勉強
羽生結弦くん、フィギュアスケート男子、1位おめでとう!!

いや~凄かった凄かった。
本人的には「まだまだ」とか「納得いかない」とか思うところもあったかもしれないけど、
それでもあの大舞台で、実力を発揮した、その度胸は本当に凄かったよ。
深夜なのに(いや、早朝か?)一人で大騒ぎして、なかなか寝付けなかったよー。
ショートプログラムの世界最高点も出したし、優勝だし、金メダルだし、
もう云う事無し。
次のスケート界は君が引っ張っていってください。



とか思いながら、ふと思い出話など。

羽生くんの選んだ「ロミオとジュリエット」の音楽。
あれを聞くと、寒かった冬のスクーリングを思い出します。
いえ、奈良大のことではなく、その前の法政大学のスクーリングを。

某年のスクーリングで当たった先生の授業の教材が「ロミオとジュリエット」でして、
「『何でロミオとジュリエットなの?』と聞かれたんですけど、
法政大学のジュリエットがワタシだからよ(うろ覚え)」とかとか
云っちゃう、お茶目な先生でした。

授業は、新旧のロミオとジュリエットの映画
(”新”は主演がレオナルド・ディカプリオで、”旧”の主演はオリビア・ハッシー)
を見つつ(字幕ありの吹き替え無し)、お勉強をするって内容だったんですが。
スクーリングですから、最終日に試験があります。

そのため、何故か試験の前日に、毎度御馴染みの
「ドロナワ・詰め込み・一夜漬け・学習」をしていて、感極まり(謎)
オットに電話をかけて「勉強が進まないっ!」(覚えられない)って大泣きしたことを、
あの悲壮感漂う音楽を聴くだびに、繰り返し、繰り返し、思い出すのであった。

……。
ええ、単にエーゴが覚えられない!ってだけのことなんですけどね(フン)

しかし、音楽と記憶というのは同じところに格納されている、
もしくは、リンクしてしまわれているようで、
「ロミオとジュリエット」の映画音楽を聞くたびに、
あのつらかった(?)スクーリングの日々を思い出すのであった…。

あれからすでに14年も経っていますわ…(遠い目)
20世紀最後の年ですもん。
もう大昔なんだけど。

懐かしくなって検索してみたら、その当時の先生方、結構まだ大学におられる♪
また、どこかで勉強しようかなあ。

…って、その前に神社検定のリベンジをしなさい、だな。

コメント
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