山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

クリスマスイブ

2010-12-24 23:08:47 | 日記
今日は、クリスマスイブ。

妻は毎年チキンを料理してくれます。




おいしいディナーでした。

昨年は、我が家にもサンタさん来てくれました。
(↓)
サンタさん現われる?

でも、我が家のいたずら坊主のところに果たして今年は来てくれるでしょうか?

皆さん、♪Santa Claus is Coming to Town♪(サンタが町にやってくる)の英語の歌詞を知っていますか?

You better watch out(注意したほうがいいよ)
You better not cry (泣かないほうがいいよ)
Better not pout (怒らないほうがいいよ)
I'm telling you why (どうしてかって言うと)
Santa Claus is coming to town (サンタが町にやってくるから)
He's making a list (サンタさんはリストを作っている)
And checking it twice; (そしてそれを再度チェックしている)
Gonna find out Who's naughty and nice (誰がいたずらっ子で誰がいい子なのか知るために)
Santa Claus is coming to town (サンタさんが町にやってくる)

サンタさんは、子どもたちの誰がいい子で誰がいたずらっ子であるのかを念入りにチェックして、泣いたり怒ったりいたずらをする子にはきっとプレゼントをあげないのです。

この歌が、日本語では、

さあ、あなたからメリークリスマス
私からメリークリスマス
Santa Claus is coming to town

ねえ、聞こえて来るでしょ
鈴の音が、すぐそこに
Santa Claus is coming to town

待ちきれないで、おやすみした子に
きっとすばらしいプレゼント持って

さあ、あなたからメリークリスマス
私からメリークリスマス
Santa Claus is coming to town

となっています。

日本語の歌詞は何と楽観的で平和なものでしょう。
ここには、いい子にしていなければサンタさんからプレゼントがもらえないという緊張感のかけらも見られません。

そうなのです、サンタさんは誰にでも来てくれるものではないのです。

さて、我が家には一体、サンタさんが来るのでしょうか…、この辺りで眠くなってきました



コメント (2)
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エアコンありがとう

2010-12-24 22:54:21 | 日記
僕が新見に来て購入し独身時代から長年にわたって使ってお世話になったエアコンですが、最近ききが悪くなってきましたので買い替えを決意しました。

そのエアコンがクリスマスイブの今日、サンタさんが、いや、電気屋さんが届けて設置してくれました。

今までの何倍ものききめがあるようで、これで寒い冬も乗り切れそうです。
温かいクリスマスプレゼントです。

今日夕方帰宅した時には、電気屋さん達が古いエアコンを既に取り外し、新しいエアコンを設置中でしたので、古いエアコンの写真を撮りそびれました。

僕は、横浜に住んでいた10年間は電気ストーブとコタツ、そして足温器で過ごしました。

新見に赴任して、さすがに冬は寒そうだったので、エアコンを買う決意をして買ったものがこれまで使っていたものです。

さすがに16年目となり、性能が落ち、今日引退ということになりました。

これまで、16年間お世話になってどうもありがとう!

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備北人文科学学会第24回学術集会で研究発表を行なう

2010-12-24 22:50:16 | 日記
新見公立大学・短期大学の現教員と元教員の有志、そして学外の若干名も入れて、備北人文科学会を作り、年に2回学術集会を開いています。

今回が第24回ですので、この学会も誕生し12年ということになります。

本日の学術集会では、幼児教育学科の大久保先生と僕が研究発表を行ないました。

僕のタイトルは、「英語サロン活動を通じた地域国際交流への貢献」。
新見英語サロンの活動を始めた経緯、活動内容の紹介、活動参加者の意見や感想など、これまでの実践を報告しました。

新見英語サロンは公立大学の英語教員の地域貢献として行っている活動ですが、実は、英語教員の僕にとっては自己研鑽の機会にもなっています。
ほぼ毎週火曜日に世界のいろいろ話を聞けるのはとても勉強になりますし、英語によるプレゼンテーションの場合には日本語に通訳し、日本語によるプレゼンテーションの場合は、外国人参加者がいる場合必要に応じて英語で説明したりします。これも通訳の実践のよい練習の場です。そして、外国人のゲストスピーカーにプレゼンテーションの依頼や打ち合わせ、お礼なども直接または電話やメール等で英語で行なうこととなり、これもやはり私にとっては英語の実践機会となります。

また、参加者にとってもプレゼンテーションをしてくれる人にとっても貴重な機会を提供しているようです。

今日の発表では、そんな英語サロン活動の振り返りをすることができ、有意義でした。

こじんまりとした学会ではありますが、学内の他の先生がどのような研究をされているかということは、分野が違うとなかなか聞く機会がありません。そんな意味でも、この学会は有意義だと思います。

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