徒歩での登園再開

朝、息子を幼稚園に送っていくのは、1時限目や朝早い会議等があったり朝早い出張がない限り、僕の役目。

朝の親子のコミュニケーションの時間として活用しています。

気候がいい季節には、歩いて登園で書いたように、歩いて登園し、少し暑くなったら半分車で半分歩いての登園で書いたように変更し、さらに暑い時期、または寒い時期にはすべて車での登園となります。

秋になり、気候もいいので、徒歩での登園を再開しています。

歩いていると、普段車で移動しているときには気づかないいろいろなことに気づきます。
またハワイ旅行などで増えた体重を落とすのにもきっと効果があると思います。

僕は、幼稚園は静岡市のアソカ幼稚園と浜松市の蒲幼稚園という二つの私立幼稚園に行き、どちらも幼稚園バスでの登園でした。

バスに乗っての登園についての記憶はありますので、息子も親父と歩いて幼稚園に通った記憶が大人になっても残っていてくれればいいなと思っています。

ハワイ旅行を振り返って(ハワイアン航空)

今日は、ハワイの往復に利用したハワイ航空について書きたいと思います。

ハワイに行く計画を立てる際、我が家から一番近い岡山空港から羽田を経由する経路やソウルを経由する経路も考えましたが、やはり直行便がいいこと、息子が空港特急「はるか」にも乗りたがっていたことから、関西国際空港からホノルルへの経路を選びました。

そこで、妻がインターネットで見つけたのが、このハワイアン航空便。
関西空港への乗り入れは、今年の7月から開始されました。

夜出発の便ですので、自宅を余裕をもって出発でき、「やくも」→「のぞみ」→「はるか」と乗り継ぎ関西国際空港入り。

空港ロビーからの撮影でガラスが反射していますが、行きに乗った飛行機です。


機材はやや古いもののようでしたので、(エコノミー)座席でのシートごとのスクリーンなどはありませんでしたが、あればあったで、(子どもも大人も)映画を観たりゲームをしたくなってしまうので、寝るためにはよかったです。

機内食も平均的だと思います。


ロコモコが出ました。





先日も書いたのですが、一番びっくりしたのが機内食のフォーク、ナイフ、スプーンが金属だったことです。



同時多発テロ以降、各航空会社では、プラスチック製のものに変えていたのですが、アメリカ系のハワイアン航空で金属製のナイフ、フォークだったのでちょっとびっくりでした。

でも、使い捨てのプラスチックよりは環境にいいので、環境への配慮なのかもしれません。

ハワイアン航空、今回利用して、なかなかよかったと思います。

マイレージ登録もしましたので、Hana Hou(←これはハワイアン航空の機内誌の名前、「もう一度」という意味)利用したいと思います。