先日、第140回新見英語サロン開催報告で報告したように、インドに行った学生たちの報告を聞きました。
このことに関連して、この書の紹介を行います。
坂本徳松『ガンジー Mahatma Gandhi』(旺文社, 1983)は、先程の記事の中でも触れた第53回新見英語サロン(2009年6月16日)で岡山県共生高等学校の尾山誉先生によるインド訪問報告がある少し前、東京出張時に時間つぶしに入った古本屋で、この英語サロンでのインドでの話に備えて購入した書です。
ガンジーについては、小学校以来社会科などで学んできたり、伝記をかじり読みしたことはありましたが、しっかりとした伝記を読むのはこれが初めてでした。
坂本氏の文章は、とても美しく、ガンジーの生涯を頭の中に描きながら読むことができました。
ガンジーはその強い精神力が称えられることが多い人物ですが、そのガンジーの苦悩についても書かれていました。
この本は、1966年刊の同書の重版で新見公立大学・短期大学図書館にも所蔵されています。
(希望があれば山内研究室のものも貸し出します。)
よろしければお読みください。
このことに関連して、この書の紹介を行います。
坂本徳松『ガンジー Mahatma Gandhi』(旺文社, 1983)は、先程の記事の中でも触れた第53回新見英語サロン(2009年6月16日)で岡山県共生高等学校の尾山誉先生によるインド訪問報告がある少し前、東京出張時に時間つぶしに入った古本屋で、この英語サロンでのインドでの話に備えて購入した書です。
ガンジーについては、小学校以来社会科などで学んできたり、伝記をかじり読みしたことはありましたが、しっかりとした伝記を読むのはこれが初めてでした。
坂本氏の文章は、とても美しく、ガンジーの生涯を頭の中に描きながら読むことができました。
ガンジーはその強い精神力が称えられることが多い人物ですが、そのガンジーの苦悩についても書かれていました。
この本は、1966年刊の同書の重版で新見公立大学・短期大学図書館にも所蔵されています。
(希望があれば山内研究室のものも貸し出します。)
よろしければお読みください。