10月9日(日)は、朝一番の列車で新見を出発し、東京家政大学で開催されている日本英学史学会に午前中参加し、午後には、大阪で開催される日本ジョン・スタインベック協会の(執行部打ち合わせ)、役員会及び懇親会に参加する予定でした。
国際姉妹都市交流を研究している僕にとっては、日本英学史学会での今治明徳短大の奥村紀子先生による「えひめ丸事故を契機とする地域間日米交流」の研究発表は是非聞きたいものでした。
ところが、岡山駅で「のぞみ」に乗る直前に入ったアナウンス「米原と岐阜羽島との間で、補修用車が脱輪しています。新大阪までは、のぞみよりもこだまが早く着く見込みです。のぞみは、姫路で抑止(←「抑止」という言葉を使っていた)の予定です」。
東京に少しでも早く着くために、とりあえず、新大阪まで早く到着するというこだまに乗車しました。
この事故については、この記事をご参照ください(↓)。
東海道新幹線の保守車両脱輪
これは、こだまの車内の字幕ニュース。
こだまのため新大阪に予定よりも遅く到着、さらに米原‐岐阜羽島間でのぼり列車が一部運休ということでしたので、奥村先生の発表に遅れては東京に行く意味がないこと、ダイヤが乱れ東京から新大阪への帰りの便にも影響があり大阪での打ち合わせに遅れてしまっては困るので、東京行きを断念しました。
起きてしまった事故ですので、いろいろと言っても仕方がないのですが、是非聞きたかった発表を聞くことができず、とても残念でした。
国際姉妹都市交流を研究している僕にとっては、日本英学史学会での今治明徳短大の奥村紀子先生による「えひめ丸事故を契機とする地域間日米交流」の研究発表は是非聞きたいものでした。
ところが、岡山駅で「のぞみ」に乗る直前に入ったアナウンス「米原と岐阜羽島との間で、補修用車が脱輪しています。新大阪までは、のぞみよりもこだまが早く着く見込みです。のぞみは、姫路で抑止(←「抑止」という言葉を使っていた)の予定です」。
東京に少しでも早く着くために、とりあえず、新大阪まで早く到着するというこだまに乗車しました。
この事故については、この記事をご参照ください(↓)。
東海道新幹線の保守車両脱輪
これは、こだまの車内の字幕ニュース。
こだまのため新大阪に予定よりも遅く到着、さらに米原‐岐阜羽島間でのぼり列車が一部運休ということでしたので、奥村先生の発表に遅れては東京に行く意味がないこと、ダイヤが乱れ東京から新大阪への帰りの便にも影響があり大阪での打ち合わせに遅れてしまっては困るので、東京行きを断念しました。
起きてしまった事故ですので、いろいろと言っても仕方がないのですが、是非聞きたかった発表を聞くことができず、とても残念でした。