朝晩の涼しさに、あんなに暑かった夏の終わりを感じ、その数時間後には遠慮無く照りつける太陽の暑さに辟易しています。確実に季節は変わっていくわけで、人間も年月を重ね、成長したり年老いたりしていくわけであります。
自然からの恩恵で私たちは生きていけることだけは確かです。そこに目を向けたり、主体的に関わる体験や生活、或いはレジャーを通してでも、自然に関わりながら人のつながりができていることに気づけばよいわけで、僕自身もそんなことを考えることができた夏でした。
「山が少し白くなって、消え、そのうち白くなった処が少し残り、だんだん白い部分が多くなってあるところまで来ると、雪虫が飛び、少しずつ雪が落ちてくるの。そういうのって、いいわよ。」
「もう終わり、また来年。」
ケンとメリーの木で、大久保さんが話したこの言葉に癒されました。
よい出逢いにも恵まれた夏でもありました。
自然からの恩恵で私たちは生きていけることだけは確かです。そこに目を向けたり、主体的に関わる体験や生活、或いはレジャーを通してでも、自然に関わりながら人のつながりができていることに気づけばよいわけで、僕自身もそんなことを考えることができた夏でした。
「山が少し白くなって、消え、そのうち白くなった処が少し残り、だんだん白い部分が多くなってあるところまで来ると、雪虫が飛び、少しずつ雪が落ちてくるの。そういうのって、いいわよ。」
「もう終わり、また来年。」
ケンとメリーの木で、大久保さんが話したこの言葉に癒されました。
よい出逢いにも恵まれた夏でもありました。