朝寝-昼酒-夜遊

日々感じたことを思いのままに書き散らすのみ。
※毎週土曜更新を目標にしています。

そりゃ、子どもを非難するものではないけどさ

2008年02月10日 21時31分50秒 | 社会
給食費滞納の児童、教師が名指しで非難 水戸(朝日新聞) - goo ニュース

経済的な事情で払えない、というのならば、
この教師のやったことは誤りだ、と言い切るけど、
本当のところはどうなんだろう。

こんにち、別に払えない訳でもないのに
何かをはき違えて払わなかったり、
「金を払っているのに何故「いただきます」と言わなければならないんだ」
なんて言う親がいるらしい。
自由とか民主主義以前に、
自分が「生かしてもらっている」ことへの感謝がない連中。
この親がその類だとしたら、微妙だよなあ。

しかもこの手の親に限って、
「学校で非難された」とか(己の行為を棚に上げて)
校長や教育委員会に訴えるんだろう。
親が払えるのに払わないんだったら、
子どもから親が払うように働きかけさせるのは、仕方ないのではないか?

事実関係が分からないんで、言い切ることはできないのだが、
そんなことを感じた。
コメント
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