朝寝-昼酒-夜遊

日々感じたことを思いのままに書き散らすのみ。
※毎週土曜更新を目標にしています。

副都心線に乗った

2008年06月15日 22時50分43秒 | 
昨日は月に1度の土曜出勤日。
15時ごろには新宿で解放されたので、
「歌舞伎?」とか「副都心線?」とかいろいろ考えたのだが、
疲れがたまっていたので真っ直ぐ帰宅。のんびり過ごした。

今日は朝から出かけた。
高田馬場の新宿区立図書館で本を借り替え、
西早稲田まで歩いて「副都心線」に乗ってみる。

「雑司が谷」という駅を通りながら、
「そうか、雑司が谷の川柳師は、
 池袋演芸場と新宿末広亭に行きやすくなるのかな」などと
全然この線の意義と関係ないことを考えていた。

池袋から小竹向原の間は、有楽町線の真下を走っているよう。
小竹向原の2面4線のホームに着いてみると、遅れていた。
「ホームドア」のトラブルらしいが。
急行でそこから渋谷に出てみたのだが、確かに
駅に止まる→ホームドアが開く→車両のドアが開く
のにやたらと時間がかかるのが、気になる。
明日が開通後初めての平日になると思うのだが、
ここで遅れやトラブルが発生するのでは?と少し不安。

渋谷は4線の地下ホームが用意されている。
(中の2線の上には、まだコンクリの覆いがされているのだが)
ここが東急東横線の渋谷駅になる、ということか。
今は2線だけ使われているが、
1線は急行・準急用、もう1線は各停用、という運用に見えた。

その後、半蔵門線に乗り換えて、青山一丁目から赤坂の図書館に行った。
しかし、東武の東上線と伊勢崎線とが渋谷で出会っている、という状態は
何か不思議だなあ。
コメント
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