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日々感じたことを思いのままに書き散らすのみ。
※毎週土曜更新を目標にしています。

20年、か。

2008年06月18日 07時20分10秒 | 法・裁判
連続幼女誘拐殺人 宮崎勤死刑囚らの死刑を執行(朝日新聞) - goo ニュース

それまではある「趣味」の持ち主がいる、ということで
個別に取り扱われていたものが、
「オタク」という括りで扱われるようになったきっかけなのかな、と思う。

しかし、あれから20年か。
(当然と言えば当然だが)あの時殺害された「幼女」よりも年下の人間が、
大学生になったり、会社員になっていたりする訳で、
時代の変化を感じる。

しかし、彼を死刑にしても、何の効果もないよなあ。
「あ、幼女を誘拐して殺害するのはやめよう、死刑になるし」
なんて抑止力が働くとは思えないし。
# 「宮崎と同じ、と言われる」という効果はあるかも知れないが。

この死刑を何となく認めてしまうのは、
「存在が許されない(理解できない)人間を抹消したい」
「不気味なものは、同じ社会に生存させたくない」という本能が
発現するからだろう。

ただ、再審請求や精神鑑定を求めている、という段階での死刑執行は、
この「責任能力があろうがなかろうが、同じ空気を吸いたくない存在は
抹殺したい」思いがあまりにも強く出過ぎている。
そこまで法律の精神を無視するものではないと思う。

もし「やはり責任能力がなかった」と判定されれば、
(死人に口なし、で無理かも知れないが)
どうオトシマエをつけるんだ?
「罪を問えない人を殺した」殺人罪で、鳩山が絞首刑になるのか?
コメント
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