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日々感じたことを思いのままに書き散らすのみ。
※毎週土曜更新を目標にしています。

軍人の行き着く先

2009年03月02日 22時16分29秒 | 政治
拉致問題「自衛隊動かしてでも」 田母神前空幕長、講演で(共同通信) - goo ニュース

呼ぶ方がおられるから、それを満たす方がいらっしゃる訳で。
自慰史観の連中が飽き足らず、
デリヘル嬢を招いて、
淀んだ狭い部屋の中で悦楽に浸ろうとしている。
まあ、せいぜい梅毒にでもなって、
その役に立たない鼻を失うがいい。

結局軍人の行き着く先は「武力による威嚇」だったり
「戦力にものを言わせる」ところだろう。
それが彼らの仕事。
まるで国の役に立っているかのような顔をして、
尊重されたい、権益を獲得したい、という志向は
戦前から変わっちゃあいない。

確かに、「口で言っても分からん奴は、殴るしかない」と思うのは
単純だし、気分的には楽だろう。
そこを踏み堪え、粘り強く行動するのが戦後の基本的な姿勢だと思う。
周囲の国に手を廻したり、国連に訴えたりするとか。

まあ、戦後教育の負の側面とやらで、
このような粘り強く考えたり、我慢したりする姿勢を
失っているのかも知れないが。
# そういうすぐキレるバカモノほど、
 自分の教育のベースにある「戦後民主主義」を批判しているのが可笑しい。
 橋下とか。
コメント
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