陰山英男 @Kageyama_hideo小学生は多くの種類のことを同時にやるより、ひとつを徹底した方が、はるかに伸びる。だから朝学習の内容を曜日で変えるのは学習効率が著しく悪い。時期によって変える方がいい。だが、日本は教科を増やした。成果の出にくいシステムにして、子どもの自尊感情が低いと言われてもねえ、困っちゃう。
結局、誤りの元は批判から入るから。国際性がないから英語。自主性がないから総合的学習、生活体験がないから生活科。それをやって効果的かどうかは実証されないまま走り出す。だから、私は実証性にこだわる。データを取り、仮説を元に実験的実践を行い、効率性を高めて一気に広める。
kkmaru @kkmaru「暴力団」「組長の妻」というだけで社会との交渉を途絶させる。現実的に「結社の自由」はない、と言っているんじゃないのか？＞時事ドットコム：亀岡政務官、組長妻らとゴルフ＝後援会主催のコンペで－「面識ない」と関係否定 jiji.com/jc/zc?k=201302…
そういえば大リーガーだったっけ。忘れていた。松井が引退して、西岡や福留が帰国したから野手ってイチローと今年から行く中島などくらいか、と思っていた。＞時事ドットコム：青木、居残りで特打＝米大リーグ jiji.com/jc/zc?k=201302…
赤木真也 @akagilawテレビで犯罪関連でコメントする人は、罪刑法定主義の「ざ」から学習した方がいいね。類推解釈の怖さを当事者の立場で感じてみないとわからないのかもしれないけど。
歴史を踏まえた「権力と人権が緊張関係にある」意識がないと、「お上がいいようにやってくれるだろう」と思うから、罪刑法定主義が必要なんて思わないのかも知れない。「人治から法治」の歴史感覚は一般的でないのだろうか。
占領体制下では、占領軍が日本政府に対して指示を出し、いっさいの外国との接触を禁止していた。外交とは占領軍との関係を上手くやっていくこと。独立回復後のアメリカ任せにつながる。
占領軍による検閲。５０００人に及ぶ「高度な教育のある日本人」が雇用され、従事した。検閲の事実は秘密にされ、検閲官はそれを隠して官界、ジャーナリズム界、学界、経済界にポストを占めていった。このあたり、アメリカでは公文書公開の中で人名が明かされていないかなあ。
「米国が望むだけの軍隊を、望む場所に、望む期間だけ駐留させる権利」が、アメリカが日本独立を認める条件。中曽根の「不沈空母」は強烈な本音なんだな。
第五福竜丸が被爆し、国内で原水爆実験反対の運動が広がる。反米に向かうことを懸念したアメリカ政府が「原子力の平和利用」を打ち出し、国内でも科学技術庁やら原子力委員会やらが発足する。その中での読売や中曽根の役割。
啓蒙主義の「理性」の時代から、ロマン主義の「心情」の時代へ。ロマン主義の風潮に乗って、科学がエリートやパトロンから市民に裾野を広げる。英雄譚。
科学の最先端が数学的な力学から、実験メインの化学や電気・熱に移行。科学の応用としての技術が産業界に登場し、高等教育に人材養成が求められる。産学協同、或いは国家により科学教育が独仏で盛んになり、イギリスは後を追う。
「花咲く港」は戦時中、国民意識高揚のために情報局の委嘱で作られた作品。あらすじを見る限り、皮肉しか言っていない気がするのだが…。
宮内庁は立ち入りしか認めない、と云う。余程「○○天皇陵」などが虚偽であり、そんな天皇が実在しないことがバレるのが嫌なのか、と穿ってしまう。＞時事ドットコム：箸墓古墳、初の立ち入り調査＝土器など遺物状態観察－「卑弥呼の墓」説も・奈良 jiji.com/jc/zc?k=201302…
小川裕夫 @ogawahiro平山昇『鉄道が変えた社寺参詣』(交通新聞社新書)を夢中になって徹夜で読んでしまった。鉄道という分野のみならず、私たちの生活を大きく変えた旧暦廃止という革命についての記述は衝撃的だった。著者はまだ３５歳。私と同い年とは、末恐ろしい
長嶺超輝 @nag_masaki【裁判官の最新お言葉】 「刑事責任を問うには合理的な疑いが残るが、全く問題がなかったというべきではない。刑事責任があるかないかに関わりなく、警備に関わった者として、亡くなった方や遺族、けがをした……〔略〕」（神戸地裁・奥田哲也裁判長） kobe-np.co.jp/news/shakai/20…
肩が本調子ではない浅尾、広島戦で乱調だった山井を外すのは妥当かな。聖沢は入れておいた方が良いのでは、と思うわんでもないが。＞時事ドットコム：日本代表に阿部ら＝村田、浅尾ら外れる【ＷＢＣ】 jiji.com/jc/zc?k=201302…
楠 正憲 @masanork虚構新聞のような出来事が増えててコメントに悩む。受け取った朝鮮学校はこれを生徒に配るのか、それとも換金して学費の一部に充てるのかな？ / “＜北朝鮮核実験＞川崎市、補助金代わりに「横田さん著書」 朝鮮学校に現物支給へ （毎日新聞）…” htn.to/Eu67Se
モトケン @motoken_twこの手の過失犯は法律家と市民感覚の乖離が大きい。法律家が市民感覚に近づいたほうがいいかどうかもよく分からない。＞時事ドットコム：「免訴納得できない」＝遺族、悔しさと怒り－指定弁護士は控訴意向・歩道橋事故 jiji.com/jc/zc?k=201302…
「現場警備の責任者と共同正犯→責任者の起訴で時効進行が停止」が認められれば時効は成立していない、という話なのかな。今後、「不起訴決定→強制起訴」の場合にどこで時効進行を停止するか、は議論の余地があるのかも。不安定な状態に置くデメリットとの比較は必要だろうが。
