調子に乗らずに地でゆかう
お互にお互の実質だけで沢山だ
その上で危険な路をも愉快に歩かう
それでいいのだと
君は思つてくれるだらうか
〜高村光太郎「友よ」〜
如何してだろう
キミ
と
居る
と
セカイ
が
眩しくて
仕方ない
のは
如何してだろう
キミ
が
居る
と
すべて
が
生まれたて
みたいに
輝いて
見える
のは
真顔
で
訊ねる
ボク
に
笑顔
の
キミ
は
囁くんだ
「ワタシ
キラキラノコナ。
ヲ
モチアルイテルノ」
と
何にでも
マヨネーズかけちゃうヒト
みたいに
好きなモノ
には
その
キラキラノコナ。
を
かけまくるの
と
その
笑顔も
キラキラノコナ。
の
おかげかな
この
繋いだ手も
キラキラノコナ。
の
おかげかな
キミから
見た
真顔
の
ボク
も
キラキラ
してたら
心底
うれしい
なぁ