今日
ランチ
に
来てくれた
トモダチ
と
話していて
自身
が
無意識
の
うち
一歳
サバ
を
読んでいたコト
が
発覚して
大笑いした
来年
年女
なのに
思わず
いつのまにか
時を止めていた
ようで
あとから
ジワジワ
恥ずかしくなった
若い頃
は
他者から
どう見られるか
過剰
に
意識していたけれど
いま
は
見たいモノ
だけ
見たい
し
見て欲しいモノ
に
見てもらえたらいい
それだけ
に
気
が
向くので
ずいぶん
と
ラク
に
なった
だから
と
云って
圧倒数
の
モノたち
に
無頓着
に
なって
は
いけないし
希少
な
モノ
の
前
で
格好付けたり
取り繕ってばかり
いたら
きっと
歪み
は
表情
に
生き方
に
悪影響
を
及ぼそう
と
する
だろう
先日
ほぼ日
の
糸井重里さん
と
絵本作家
の
ヨシタケシンスケさん
が
対談されている
記事
を
読んでいて
ヨシタケ氏
の
コトバ
〜ちっちゃい頃から
「早くおじさんになりたいな」
みたいな気持ちがあったんです。
若さをすごい持て余してて
「若さって、めんどうだなぁ」
っていう。
「何でもできるって、なんだよそれ?」
っていう。
「何でもしなきゃいけないのかよ」
みたいな。
そしていま
自分の枯れてくる感じが
妙に心地いいというか。
「ほんとに若さはしっくりきてなかったな。
おじさんになってよかったな」
というのはすごくあるんです。〜
この
呟き
に
ひどく
賛同
したのでした
持て余す
才能
なら
まだしも
経験も
実績も
伴わない
〜若さ〜
のみ
を
たしか
に
ワタシ
も
持て余していた
〜若さ〜
に
甘んじて
周囲
に
甘えて
笑って
誤魔化していた
いま
は
如何に
ココロから
笑えるか
そればっかり
考えている
そればっかり
探している
持て余す
のは
〜時間〜
だけ
と
なった
いま
それすら
惜しく
回遊魚
の
ように
動き回っちゃう
自身
に
其れより
何より
ココロから
笑わせてもらっている
ワタシ
が
オバさん
に
なっても
相変わらず
自信
は
あまり
ナイ
けれど
ワタシ
が
オバさん
に
なっても
ワタシ
は
ワタシ
を
相変わらず
気に入っている
シアワセ
って
何?
なんて
訊ねる前
に
考える前
に
つい
動き出してしまう
自身
を
持て余すコト
無く
謳歌している
そう
すっかり
オバさん
に
なってしまった
ワタシ
も