ながい たび、とおい たび、
けれども、ぼくは、どこに いようと、
きみを おもって いるでしょう。
きみの だいじな しあわせを
いつも いのって いるでしょう。
さようなら、きみ、
からだを だいじにしてください。
どこまでも きみの ともだち
〜浜田廣介「ないたあかおに」〜
長い旅
に
出ませんか?
一緒
に
でも
いいですし
それぞれ
でも
構いません
から
ただ
誘ってみたかった
の
です
ただ
切り出してみたかった
の
です
日常。
とか
人生。
とか
断言して
しまえば
きっと
色んなコト
が
曖昧
に
なって
きっと
大切なコト
が
あやふや
に
なって
しまうから
ぼくら
は
そう
旅
を
している
の
です
そのため
に
こうして
此処
に
居る
の
です
長い旅
に
出ましょうよ
スーツケース
も
特急列車
も
要らない
愉しもう。
そう
想える
チカラ
だけ
を
携えて