
最近
開けず
に
済んでいる
ー引き出しー
が
ある
其れ
は
ー怒りー
だ
慌たゞしさ
と
優しさ
に
囲まれて
きっと
必要なモノ
が
いつも
身の回り
に
携えられている
の
だろう
対外的
な
ジャンル分け
は
ー好き・嫌いー
では
なく
ー好き・無関心ー
で
振り分けろ
そう
聴いたコト
が
ある
ー好きー
の
引き出し
は
何度も
開けて
眺めたり
手に取ったり
風通し
を
良くしたり
ー無関心ー
の
引き出し
は
何も
入っていない
の
だから
触れる
必要
も
ナシ
ましてや
ー嫌いー
の
引き出し
は
仕舞う必要
も
ナイ
し
用意すら
しないでいい
と
想う
そんな
無防備
に
生きられるワケ
ナイじゃない
そう
眉を
ひそめられようと
其れ
が
イイから
構わない
苦言
や
提言
が
進言
なのか
アドバイス
なのか
否か
見極められるよう
に
なれたなら
自ずと
日常から
ー嫌いー
の
選択肢
は
減っていく
の
だ
ー引き出しー
は
必要なモノ
だけ
を
守る場所
だと
気付く
の
だ