キッチン
で
呑気
に
バレンタイン
の
ケーキ
を
作っていたら
ムスメ
から
LINE
が
入りました
ーマッキーが!?ー
恐る恐る
テレビ
を
見て
カラダ
の
チカラ
が
フゥッ
と
抜けていきました
昨年から
今年に
かけて
マッキー
は
デビュー30周年
の
アニバーサリーイヤー
イベント
や
リリース
目白押し
で
追い込まれるコト
も
多々あったのでしょうか
ね
でも
たくさん
の
音楽家同志
が
居てくれて
たくさん
の
愛犬・愛猫
が
居てくれて
たくさん
の
ファン
が
居てくれて
そして
かけがえない
ご両親
が
居てくださる
のに
何モノ
にも
変え難い
孤独
や
プレッシャー
に
抗えなかった
の
でしょうか・・
解りもしない
薬物依存の法則
を
考えていたら
気づけば
ワタシ
の
足下
には
愛犬
が
あっ!
ごめんね
晩ごはん
待ってるんだね⁈
抱き上げる
と
ギュウッ
と
しがみついてくる
何か
察した
のか
ただ
単純
に
甘えたかった
のか
腹ペコ
なのか
たぶん
すべて
だと
想うけれど
いま
ワタシ
は
哀しみ
に
打ち拉がれる
より
も
目の前
の
すべきコト
を
するのみ
なんだよなぁ
いたみ。
を
感じる
のは
仕方ない
ただ
その
いたみ。
は
誰
の
モノ
なのか
其れ
が
大切なヒト
の
モノ
で
あった
と
しても
其れ
は
其のヒト
の
セカイ
でしか
昇華
できない
傍
に
居るモノ
は
祈るだけ
そして
自身
の
日常
を
ただ
丁寧
に
紡ぐ
だけ