大好きなドラマ
が
最終回
を
迎えた
ほんとうに
ほんとうに
ココロ洗われる
ひととき
だったなぁ
恋とか愛とか
に
化ける前
こんなふうに
逢えたらうれしいヒト
声が聴けたらうれしいヒト
と
見つめ合うより
も
あっち向いてホイ
を
しているような
日常
が
ただ
ただ
たまらなく
愉しかったっけ
ヒト
は
ヒト
を
欲する時
には
先ずは
憧れ。
から
始まると想う
けれど
ヒト
が
ヒト
と
続いていくため
には
共感。
ありき
だと
想っている
自分たち
に
共通する
違和感。
も
含めて
(此方の方が段々重要になってきたり)
久しぶりに
そんなコトを
考えさせてもらえる
ひととき
でもあった
あんまり
ヒト
を
欲しない
この頃
だけれど
時には
笑い合ってみたいな
時には
伝え合ってみたいな
そして
時には
照れかくし
に
からかい合ってみたいな
別れ際には
『ありがとう』
と
手を振り合ってみたい
なぁ