おはようございます
昨日の夕焼けは素晴らしかったですね！
街も 笑顔も 秋色に染まってキレイでした
近頃 ココロがくすんでしまいそうな話が
よく舞い込んできます
それぞれの挫折、苛立ち、哀しみ
たとえそれが「負」であっても
エネルギーを持ち合わせているうちは
まだ前に進めるというコト
無気力になる前に
ピンチをチャンスに変えれる
タフなココロであってほしい
そしてワタシ自身も
そうありたいなと常々思っています
今日も輝かしい秋空の下頑張りましょう！
ダイアナクロールの
中性的なのに静かで
セクシーな歌声をBGM に
昨日も よしだ屋は秋色に染まっていました
豚うどん定食（750円）や
豚汁定食（720円）が特に人気でした
具だくさんの味噌汁は
それだけでもごちそうだけれど
プラス 脂ののった煮魚や焼き魚が一緒なら
最強コンビですよねっ
サラダや冷奴でさっぱり締めれば
元気百倍！笑顔百倍！間違いなしです！
秋はノスタルジック、ロマンチック路線に浸る
絶好の季節ですが もの哀しいニュースも
ふいに飛び込んでくるコトも多々あります
昨日は 心友のNから何とも悲痛なメールが届きました
13年 肉親のように 恋人のように
連れ添った猫ちゃんとの
永遠の別れがきてしまったという内容でした
彼女とは 腹違いの双子かもね～なんて
笑い合える幼なじみで
たくさんの笑顔も 泣き顔も共にしてきました
でもオトナになり それぞれが それぞれを
精一杯生きる日々に 身をおき
時々 近況を報告しあう昨今
ふと訪れた悲報でした
どんなに大切な存在でも
哀しみや苦しみを代わってあげることはできない
そんな虚無感を 彼女も
そしてワタシも抱いています
でも受けとめるコトはできる
無力な自分のレーゾンデートル
それは うつむく大切なヒトに
吐き零す穴を掘ってあげるコト
そこに そっと 土を掛け
いつか 土に 空に
還るコトを ただただ願う
涙も 秘密も 迷いも 弱さも
昨夜は 早々に眠りについたせいか
夜明け前にふと目が醒め
空を見上げると
まだまだまん丸の月と くっきりとしたオリオン座が
夜なんて明けないでいいんじゃない？って言ってるみたいに
ピカピカ輝いていました
空気の澄み方が もぅ夏の頃とは違うのですね
昨日は 先日の作陶展の打ち上げと銘打って
一緒に盛り上げてくださったNさん宅で
ワイワイ ランチとおしゃべりを楽しんできました
10代から50代までのミルフィーユみたいな
ガールズトークは笑いあり笑いあり笑いあり・・
よじれっぱなしでした
トークのセンスピカイチのNさん
音楽のセンスピカイチのOさん
写真のセンスピカイチのUさん
おもてなし気配りセンスピカイチのAさんと
ヒトとして オンナとして 憧れであり目標である
身近なオトナの女性たち
おひさまをたっぷり浴びた時みたいに
ココロにまで届く コトバと時間たち
キモチに ビタミンを与えてくれる大切なヒト達との関わり
つくづくイイ環境に 身を置かせていただいてるなと
日々実感しています
ワタシも誰かのアドレナリンにでもなれたらいいなぁ～
なんちゃって
せめて 大切なヒトの空気のような存在でありたい
自然にそっと寄り添えるような
昨日の夕立ちは
夏の名残りを一掃したかのようで
また新しい朝を迎える毎に
秋の足音が近づいて聞こえてきています
今朝の散歩途中には
まだ色づくには 時間がかかりそうだけれど
柿の実が 力強く なっていました
気付かないだけで ずっとそこで育っていたんですよね
そうそう よしだ屋の
ガス釜で炊きあげる ピカピカご飯も
いよいよ新米の登場です！
大将の友人でもある
信頼を寄せているお米屋さんが
吟味したイチオシです！
移りゆく季節、時間を 楽しむゆとりや
ココロモチを忘れずにいたいですね
秋という季節は特にそう思います
今朝のBGMは
土岐麻子サンの
「How Beautiful」
今なら云える
こんな小さなプライドにのって
どこまでも 離ればなれ
君に逢いたい
how beautiful
もう一度連れて行って
how beautiful
懐かしいキミの隣へと
今日も 秋の味覚とともに
みなさまのお越しを
ココロより お待ちしています
おはようございます
昨夜は なんだか深い眠りにたどり着くコトなく
こうして朝を迎えてしまいました
つくづく時間の使い方すら 不器用だなぁと思います
まず、逆算が苦手
そして 配分も
楽しい時間も 冴えない時間も
どちらも 自分を生かしている時間に変わりないのに
差別化 区別化しすぎている
昨日、子供に
「便利とか楽しいには それに見合う代償を払わなければいけないんだよ」って
言ったのが まさに自身への諭しのような気がする
単調だとか 変化があるとかそういうコトじゃなくて
楽しくとも キツくとも
「納得のいく時間」をいかに多く過ごせるかで
人生はたまた日常は輝いていくのでしょうね
ふと立ち止まる、それも大切な時間
誰に云うでもなく 「おはよう」って
ココロでつぶやきながら
シャァーッと開け放ったカーテンと窓からは
柔らかすぎるくらいの ドコに潜んで準備していたの？って
聴きたいくらい とてもとても秋らしい光と風が差し込んできました
また新しい季節を 優しいキモチで迎えるコトができて
とてもとても嬉しくおもいます
昨日は 仕事帰りのカーラジオからは
夏の終わりのポップスリクエスト特集をしていて
これまた懐かしい 鼻がつぅーんときそうな歌が流れていました
「夏のクラクション」とか「ガラス越しに消えた夏」などなど・・
思い出がある訳ではないけれど
そんな世界を いつか実感できたらなぁなんて
憧れながら当時聴いていたものです
あの頃スキだった 銀色夏生さんの詩集を
その夜 久しぶりに眺めてみました
コトバは決して感情を超えるコトはないだろうけど
伝えたいキモチを伝えるには
例え もどかしくても はがゆくても
全部届かなくとも コトバのチカラを借りていかなければいけない
だからヒトは詩を書くのでしょうね
その詩集の中でも 好きなモノ
「悲しがる君の瞳」
僕たち二人の関係は
僕たち二人にしかわからない理由で
いつか終わっていくだろう
そう言うと
悲しがる君の瞳
悲しがる君の瞳
私たち二人の関係が
私たち二人にしかわからない理由で
ずっと続いていきますように
