坂井理華さんの器

先日 ご案内しました

坂井理華さんの

新作を ちらり

ご紹介します

・・泣けます

触れずとも

語らずとも

伝わるんです

届くんです

いいな

好きだな

それでいいんです

それがすべての

『根っこ』なんです

ヒトとヒト

モノとヒト

それらの結びつきには

きっと

SORA

友人であり

愛してやまない

陶芸家でもある

小城在住の

坂井 理華さんの

作陶展の

葉書が

届きました

タイトルは

『SORA』

（理華さんゴメン！

漢字が変換できないよ

レトロ携帯なもんで）


そうそう 今年で

八回目となります

ワタクシの自宅を

会場とした

アノ 作陶展です

このブログでも

毎年ご案内させて

いただいてます

日時）11月5（土）6（日）
13：00～18：00

場所）佐世保市田の浦町

パールヒルズ内 田中宅

なお

5日16時からは

エレガントな

全員がピアニストや

声楽家でらっしゃる

美人音楽家集団

ルナ・ロッサによる

ピアノミニライブが

行われます（無料）


詳細は コメントを

いただけましたら

ご案内いたします

ぜひお越しくださいませ

ハリケーンヨウコ

ワタシは

「ヨウコ好き」だ

それを云うなら

下手の横好きでしょ

って？

ノンノン

憧れの女性が

『ヨウコさん』

だって話なんですの

第一のヨウコさん

桐島　洋子さん　

桐島かれんさん　や

桐島ローランドさん　の

お母様であり

粋な着物の着こなしの

作家さんでもあります

奔放さと　頑なさが

イイ塩梅


そして

第二のヨウコさんは

故・荒木　陽子さん

敬愛する写真家

荒木　経惟氏の

最高の被写体で

在り続けた　奥様

新婚旅行の　柳川下り

そして　遺影

鮮明に遺る　作品です

彼女の　エッセイも

理知的で　実に面白い！


素敵なヒトの

大切なヒトは

たいてい　

素敵なヒトなんだね


そして

今回　出逢った

第三のヨウコさん

我らが　よしだ屋の

大将の姉君でらっしゃる

陽子さん

北海道からの

久しぶりの

帰郷というコトで

本当に　イイ意味で

台風のような方だなぁと

思いましたよ

Ｂ型で　夏生まれで

大将への　攻撃姿勢(笑)が
よく　似ていると

大将からも　勲章を

いただいたので

この　身分違いの恋？！は
運命だと　思っていますよ
あんな風に

エネルギッシュで

よく通る　心地よい声で

ケラケラって　

笑い飛ばせるヒトに

ワタシも　なりたいな

なれるかなぁ


聡明さと　大らかさと

清らかさと　底力が

ヨウコさんらしさ

かしら～


名は体を表わす　とは

まさに

まことに

凛として

儚げで

短い時を

ただ

咲ききるだけの


瞬間を全うできる

そんなアナタに

憧れる　　

凛として

そう

ただ

凛として

朱の群れ

秋の天は

広くて

秋の風は

心地よくて

まるで

キミがそこに


そんなコトを

ふと考えて


赤くなってみたり


ワタシの耳も

ハゼの葉も

港町的情景

初秋と　　

新春の頃

港町の

小さいけれど

歴史ある

恵比須神社に

海の蒼で

そのまま

染め上げた

かのような

無数の

幟がはためく

ずっと見守って

きたのだろう

行き交う人々を

賑わう

海辺の情景を

変わりゆくモノを

憂いもせず

吹き上がる

潮風に

流されることなく

ただ　時の中で

ただ　護り抜くために

ソノサキヘ

そこは　

森の中にいるような

迷いこんでも

静寂を求めても

そっと　木々の

葉音のように

心地よく　

ココロを

解き放てと

導いてくれる

日常へ　戻るまでの

ほんの　僅かなひととき

それは　ささやかで

でも　贅沢　で

森で　出逢った

モノたちは

日常の中で　芽吹き

鮮やかな色を

光放っている

もうすぐ　森は

記憶に　変わり

やがて

思い出と　色褪せぬまま

カタチを　かえていく

ありがとう

喫茶ジジ

ソラヘノボルヒトスジノヒカリ

大切なヒトを喪うのは　

心底　ツライ

これ以上　出逢わないで

いいから

これ以上　喪いませんよう
そう　願う程だ　

でも　生きると云うコトは
歩き続けるというコト

同じ場所には　留まれない
今は　ぽっかり

空いてしまった

ココロの穴も

やがて　余白となり

きっと

心地よい風が

やさしい温もりが

埋めていくのだろう

天へ　続く

ひとすじの光のように

ゼツミョウ

好きなヒトが　

好きだ

 

（あたりまえか）

 

好きなヒトの　

横顔は

なおさら　

好きだ

 

（なんだか　

素の

そのヒトを　

見ている気がするから）

 

自分のモノとは

思わない

 

いつまで経っても

 

寄り添い

気配を　

感じられるコトに

感謝して

生きていくくらいが

ちょうどいい

 

テレビの中で

笑う　

西島秀俊に

かなりの　

贔屓目かも

しれないけれど

 

大好きな

キミを

重ねてみる

 

秋の夜長は

何をしたって

いいんだ

 

ロマンチックが

前提ならば(笑）

 

ナミダハ ココロノ アセ

THE行楽日和といった

天候の　三連休

みなさま　いかが

おすごしでしたでしょうか？

 

よしだ屋も　二連休いただき

スタッフそれぞれの

秋を　満喫したのでは

ないかと

 

ワタシは

日曜は　息子の体育祭の

応援に行きましたよ

 

真黒に日焼けした

青い春集団の

白い歯の

眩しいことよ(笑）

 

それを

遠巻きに見つめる

他校の　女子女子女子！の

可愛いコト　お洒落なコト！

 

いいですね

甘いですね

酸っぱいですね

 

早くオトナになりたい

社会に出て

悠々自適に

暮らしたいって

思ってた

いつも　誰かの

力を借りて

呼吸をしてる気がして

なんだか　窮屈だった

あの頃

 

でも

オトナになったからって

門限くらいしか

変わらなくて

誰かに　生きさせてもらってるし

(いろんな意味で）

あの頃が　あったからこその

今でしか　ないんだと

感謝すらしている

 

駆け抜けろ

もっと　広いフィールドを

突きあげろ

もっと　高い櫓を組んで

 

青春は　

一生もんだよ

 

人生は　

一度きりだよ