昨日は
かねてから
話は聴いていて
面白そうだなぁと
思っていた
万徳町にある
ミューカスさんの
「眼鏡読書会」に
おじゃましてきました
毎回
課題図書が
あるらしく
今回は
穂村弘サンの
「ラインマーカーズ」
だったので
以前
尊愛する
オンナトモダチに
「手紙魔まみ、夏の引っ越し」
を頂いて
ブルブルした経緯も
あって（課題図書は読まじ）
喜び勇んでの
参加となりました
本好きです
でも
三度の飯には
かないません
この読書会
おたのしみが
他にもあって
店主ともちゃんの
お手製サンドや
ビスコッティも
振る舞われるという
スペシャル特典が
あるのです
いやはや
ユーモラス
かつ
美味しゅう
ございました
いろんな
関わりや
出逢いを
日常に
実感して
思うコトは
コトバの
大切さ
重さ
それに等しく
好きな本
読みやすい本は
リズミカルで
明瞭だ
理屈
理論
技法ではなく
感性を
揺さぶる
心地よく
震わす
逢えば
わかるコト
触れれば
伝わるコト
それを
大切に
していきたいな
眼鏡越しに見えた
夏空は
高く広く
キミの笑顔に
似ていたりもして
イイ季節だなぁと
思う
イイ人生だなぁと
しみじみ
思う
本文
少し早い
お誕生日プレゼントを
頂きました
女優顏のトモダチから
憧れの
松原包丁
しかも
名前入りで！
聴けば
毎年
早岐茶市にて
包丁を研いでもらい
時に
購入もしていると
昭和の匂いを
プンプン感じさせる
粋なヒト
ステキな習慣だねぇと
IKEAの包丁を
無難に使うワタシの
うっとり聞き入る様を
しかり見守って
くれていた
・・・そう
カノジョの
別の顏は
「サプライズ部長！」
今年の茶市に
すでに
準備していて
くれたのですねぇ
ありがとう
オトナになって
誕生日は
両親に感謝する日で
あると
共に
その後の人生にて
ワタシを
育んでくれた
大切な出逢いに
改めて
感謝する日と
なりました
ヒトとして
オンナとして
憧れたり
愛されたり
守られたり
救われたり
与えられてきた
コトの方が
きっと
うんと
多い
今までの人生
これからは
少しでも
少しずつでも
返せるヒトに
なれますように
しみじみ
思いますよ
生まれて
生きていて
よかった！
夏の風物詩
西瓜の会議
緑がメインか
黒がラインか
氷イチゴの
副産物の
頭痛と
紅い舌
蝉は
残された日が
やりきれず
泣いているのか
ようやく見た
地上の眩しさが
嬉しくて
鳴いているのか
半袖のキミのウデ
意外に白く
でも
意外に逞しく
オトナの
夏の風物詩
いつだって
少しだけ
センチメンタル
と
ノスタルジーが
つき纏う
記憶のマント
ひらり
傍らに
キミが居て
ボクは
とても
うれしくなる
傍らに
キミが居てくれて
ボクは
シアワセだなぁと
思う
一日だけ
キミになって
傍らに居る
ボクを
ジイッと
眺めてみたい
きっと
見てる方が
恥ずかしくなるくらい
クシャクシャの
シワくちゃな
笑顔を
キミに見せて
いるんだろうな
傍らに
もしも
キミが
居なくなったら
ふと
そんなコトを
考えるのは
傍らに
キミが
居てくれるのを
当たり前と
思わないため
傍らに
居るからって
すべてを
受け容れて
もらえるよ
なんて
傲りを
持たないように
するため
傍らに
ボクが
居るコトが
いつか
キミの
ちいさな
誇りに
なったら
いいなぁ
埃よ
なんて
皮肉を
云われても
いいんだ
そう
キミの
傍らでなら
おまえは
コドモかっ⁈
と
いうくらい
カルピスが
好きです
（余談ですが
バードモナミの
ヨーグルトドリンクは
カルピス入りで
美味しいよ）
たまに
呟くのですが
コドモの頃
お中元に
貰いたくても
誰もくれなかった
イコール
目一杯飲んだ記憶がナイ
贅沢嗜好品の
イメージもあっての
コトでしょうかね
それに加え
味はもちろん
パッケージも
素晴らしい！
白地に水色の水玉
今は見ないけど
以前は
影絵作家
藤城清治さんとも
タイアップされて
ましたよね
洗練された
デザインだったなぁ
そしてそして
近年のCMでは
長澤まさみチャンが
イヌみたいな
人懐こい笑顔で
云ってます
こんな名文句
「カラダにピース
カルピス‼」
そうです
そうなんです！
カラダに
イイとか
良くないとか
栄養価だけでは
計れない気がします
「好き」が
ナニモノも
超えるのです
今日も
♪カラダにピース
なんて
鼻歌交じりで
一口ゴクリ
沁み渡る
そういえば
「カルピスは
初恋の味」
なんて
名文句も
あったっけ？
あめちゃん
あめちゃん
コンビニに
立ち寄ると
ついつい
大阪のおばちゃんの
気分で
飴コーナーに
見入ってしまいます
ことしは
熱中症対策万全！
と云わんばかりに
塩飴満載です
しかも
アタイの好きな
梅やら
柑橘類との
組み合わせで
誘惑の手招き
吉原並み⁈
リンダ困っちゃう～
（古い‼）
このブログも
あめちゃんを
口の中で
コロコロしながら
綴っているのです
ふふ
いい塩梅
なんでもバランスは
大切です
なんでも基本が
大切です
変わってれば
いいってモノじゃないし
変わらないで
いるためには
向上しなければ
キープ力は
培えない
そんなモノです
いい塩梅
呼び塩は
素材の確固たる
味わいあってこそ
きっかけや
チャンスを
与えて貰ったなら
活かさなくちゃ
生かさなくちゃ
完成までには
しばし
熟成
まだ
まだ
今日は
うれしい
お客さまが
外尾奈々子サン
愛しきななちゃんは
ななこが
や
ハナルナ
または
ほかおななこ自身で
多彩な表情と
音のセカイを持ち
魅了してくれる
佐賀在住の
歌唄いさん
平戸のバケーション⁈
帰りだとか
さらりと
ワンピース
アンニュイな
出で立ちでの
登場でした
いっぱい
話したい！
聴きたい！
のに
逢うと
妙に安心して
コトバ少なに
魅入ってしまう
ふっ・・
恋みたいですね（笑）
で
今回は
またまた
新ユニット
Heartland
結成直後というコトも
あり
1st ALBUM
「ここに、在る」
ヘビロテで
聴いています
（地球屋さん
ヒイラギのはねサン
にて販売中！）
いいですねぇ～
一曲ずつ
いい素材を
シンプルだけど
旨味溢れる
調味科で
作り上げた
薬膳料理みたい
「聴くクスリ」
そんなカンジです
日常と
非日常が
キレイなマーブル模様で
入り混じった世界観が
わたしたちを
連れ去っては
また
引き戻すような
迷っても
巡っても
また
「ここに、在る」
島瀬公園にて
行われている
アメリカンタウン
フェスティバルの
イベントに
おじゃまして
きました
ワタクシ
公認ファンクラブの
副会長であります
（会長にはまだ
お逢いしたコトはないの）
ビートルズ
トリビュートバンド
ビートル兄弟
そして
偶然にも
ステキな
ジャズバンドの
生音にも
触れるコトが
できました
音霊
このごろ
よく耳にしますが
ホント実感しますよね
心地よい音には
ココロを解きほぐす
エッセンスが
ギュウギュウ
詰まっていて
こびりついたモノ
閉ざしていたモノを
するり
剥がしてくれる
上質な音楽
大切なヒトの囁き
それらには
尚更のコト
自身では
あまり気づいて
いないかもしれない
けれど
ワタシたちの耳も
イヌやネコのように
パラボラアンテナ並みに
心地よい音を
受け止めようと
あらゆる角度に
意識を保って
いるコトでしょう
できるだけ
できるだけ
やさしい音が
やわらかく
やわらかく
流星のように
降り注ぎますように
ボクにも
キミにも
ずっと
ずっと
バードモナミ
今日明日
店休日と
なっております
夏本番ですね
外仕事の方
おつかれさまです
水分補給
忘れないでくださいね
バードモナミも
涼を求めて
たくさんの
お客様に
お越しいただいてます
ありがとうございます
つかの間でも
疲労と暑さを
忘れて
リラックスして
いただけるよう
試行錯誤して
いきますね
この連休
ムスコが
久しぶりに
外泊許可が
おりて
ゆったりと
自宅で過ごしています
厳しい訓練に
鍛えられて
一回り大きくなった
気がしました
同じ社会人となって
理解できるコトも
あるのでしょうか
口数は少ないモノの
丁寧に
コトバを選び
接してくれる様に
ささやかながら
ジンとするのでした
すみません
親バカで（笑）
ワタシも
負けないよう
今しかできない
経験や
関わり合いを
大切にして
いきたいな
真っ黒に日焼けして
真っ白い歯で
幼い頃と
変わらぬ笑顔で
目を細めて笑う
ムスコに
そして
自分に
誇れるような
いや
ただ
がむしゃらに
生きるコトに
没頭してみよう
結果は
あとから
ついてくる
それでよかった
なんて
納得できるのは
いつも
いつでも
ずっと
先だから
むかしから
ヴォーカルの
嗜好に
「鼻声・ハスキー・中性的」
そんな三拍子を
抱いている
なんだろねぇ
無いモノに
憧れるのでしょうか
最近気になる
SEKAI NO OWARI
ｆｕｋａｓｅクンの
声と
歌い回しが
グッとくるのです
歌詞とアレンジ
ピアノも
イイ感じです
みずみずしい感性と
少しクールに
セカイを傍観してる姿勢
そんな
スタンスで
いられたら
バンド名の由来は
世界の終わりかと
思うくらいの
絶望感の中で
メンバーと出逢え
終わりは始まり
そう実感できたから
だそうな
そうよ！
そうそう
お芝居も
人生も
幕が降りたと
思いきや
光射し
幕は上がり
次章へと
続くのです
終わりは始まり
いや
終わりなんて
ないかもね
そう
こうして
生きている
かぎり
今日の
BGMは
SEKAI NO OWARI
「STARLIGHT PARADE」
Welcome to
the “STARLIGHT PARADE”
星が降る眠れない夜に
もう一度連れて行ってあの世界へ
眠れない僕たちはいつも夢のなか
太陽が沈む頃僕らはまた一人だね
僕の一つの願いは綺麗な星空に
また消えていくんだ
Welcome to
the “STARLIGHT PARADE”
星が降る眠れない夜に
僕たちを連れて行ったあの世界
Please take me
the “STARLIGHT PARADE”
星が降る眠れない夜に
もう一度連れて行ってあの世界へ
時間が止まったようなあの夜も
笑ってた君はもう
ここにはいないんだね
聖なる夜に“world requiem”を謳うと
星に願うんだ
Welcome to
the “STARLIGHT PARADE”
星が降る眠れない夜に
僕たちを連れて行ったあの世界
Please take me
the “STARLIGHT PARADE”
星が降る眠れない夜に
もう一度連れて行ってあの世界へ
Welcome to
the “STARLIGHT PARADE”
星が降る眠れない夜に
僕たちを連れて行ったあの世界
僕たちは探していくんだ
夜空の星が射す方へ
もう君がいなくなったこの世界で
それはまるで僕たちの文明が奪った
夜空の光の様に
