写真は
氣七~kinana~サンの
ブローチ
mousouの森
で
巡り合いました
お気に入りの
ワンピースを
着て
めかし込んだのに
どうしても
胸元を飾るモノが
無くて
なんだかなぁ・・と
思いながら
出掛けた先の
引力
なんでも
ドラマチックに
捉える性格は
今回は
吉と
出たようです
黒のチュール
なんて
ドキドキしますよね
少しだけ
ワルイオンナに
なったみたい
真っ赤な口紅を
ひいて
アナタハドウシテホシイノ?
なんて
強気で
攻めてみたいわ
(ダレを!?)
オンナは
小さな悪魔を
飼い慣らしている
でも
そこには
絶望感は
ナイ
天使は
みなに
ひとしく
やさしく
うつくしい
から
時々
疲れる
そんなときは
ちょっと
強気な
小悪魔が
チクッと
溜まった
ガス抜きを
してくれるんだ
天使を甘やかしてくれる
自分の中の正義
それが
小悪魔
相乗する
キモチや
存在で
セカイは
廻ってるから
ワタシが
この
チュールブローチを
身につけている時は
自信を無くして
パワーチャージしてる
時なんだって
やさしくしてね
(ダレに?!)
天使には
なれない
けれど
自分なりの
翼が在るって
信じたいから
小悪魔には
程遠いけれど
自分なりの
最上級を
目指したいから
くすぶった時には
逢いたくなる
どちらかが
オトコノコなら
大恋愛だったかも
しれないね
と
カノジョと
ケラケラ
笑い合うと
やるせないキモチは
いつのまにか
燻り上がっていて
明日への
活力になっていたりする
不思議な縁である
高校生の頃
出逢ってから
笑い合った記憶しか
ない
姉妹がいない
ワタシには
可愛い妹分
そう昔は
思っていたけれど
いまでは
すっかり
しっかり者
頼れるお姉さん
だ
ヒトとヒトは
その時その時で
受け身になったり
与える方に
廻ったり
関係性は
変わらずとも
ポジショ二ングが
変わるから
愉しいし
上手くもいく
オンナ同士って
何処か
優位に
立ちたがったり
するけれど
本来は
共に
高めあってこそ
なんだろうね
斉藤和義が
唄ってた
I LOVE ME
自分を
愛せずして
ダレを
愛せる?
自分を信じて
やれなくて
ダレを
強く
想える?
いつも
生きるヒントは
すぐ
傍らに
在る
なにげない
でも
とんでもなく
気高い
その
ひとときに
空を見上げると
クジラみたいな
飛行船みたいな
雲が
ワタシ目がけて
やってきた
「ねぇ 乗せてよ」
懇願するワタシに
なんて
気にも留めず
自分の夏を
目指して
すぐ傍を
足早に
過ぎて行った
「行きたい場所は
わかってるんでしょ?」
そう云いたげに
ちらり
一瞥しながら
蝉の声
溶けた氷
扇風機の羽音
夏が 始まるね
何かが 終わるね
「キミは季節に喩えると
絶対に 夏 だね」
そう云った
あのヒトは
どんな空を
見上げているの
だろう
だれと
この夏を
見上げるの
だろう
~夏の日~ オフコース
君が僕の名前を
はじめて呼んだ夏の日
僕は君を 愛し始めてた
あの夜君は 部屋にいない
でも僕は 何もきかない
ただ君を 離せなくなっていた
誰れかの為の 君の過去は
都会のざわめきに隠して
とどけ心 明日まで
せめて秋が 終わるまで
いつも愛は 揺れてるから
心を閉じて
誰れもそこへは入れないで
「どうしても 今 これから
あの海へ 連れて行って」
やがて空は 白く明けてゆく
君の鼓動が 波のように
僕の胸に 寄せて来る
あの夏の日を 確かめたくて
車は南へと 走る
とどけ心 明日まで
せめて秋が 終わるまで
いつも愛は 揺れてるから
心を閉じて
誰れもそこへは入れないで
時よ そっと流れて
時よ 愛を試さないで
いつも愛は揺れてるから
心を閉じて
誰れもそこへは入れないで
バードモナミ
店内の
ちいさなちいさな
雑貨屋さん
「petit monami」
創り手に
逢いたくなる
ずっと
大切にしたくなる
やさしさ
とか
まっすぐなひかり
とか
伝わってくる
そんな
逸品ばかりです
手を
ココロを
想いを
つなぐ
場所で
在れたら
みんな
だれかが
だれかを
待っている
それを
指し示すコトが
できたなら
バードモナミ
も
petit monami
も
そんな想いの
元に
存在している
気がします
写真は
made in SASEBOの
仕掛人
design 373サン
の
逸品
SASEBO button badge
右側の
なんとも粋な
フランス語の
「Ca cest beau 」
~サ・セボー~
意味は
「素晴らしいモノ」!
この街で
この時空で
出逢えた
唯一無二の
素晴らしいモノたちへ
敬愛を
込めて
Ca cest beau !
ヒトは
愛する機会
と
愛される機会
の
どちらに
より
多く
恵まれるの
だろうか
本来ならば
ひとしく
あって
欲しいのだけれど
なかなか
そうは
いかない
愛するコトは
実感があるけれど
愛されるコトを
自信の無さ故に
気がつかないコトも
多い
愛するキモチは
先走るし
愛されたコトは
ずっと後になって
気がつくのだ
愛は
現状では
なかなか
捉えどころの無い
一見
厄介なモノ
それでも
諦めきれない
それが
愛
ヒトの時間は
ひとしい
けれど
感情のスピードは
様々
きっと
こたえは
出ないけれど
みな
ひとしく
出逢えたコトに
感謝する
傷ついても
傷つけても
生きた証
を
ありがとう
と
ALWAYS
~mika nakajima~
数え切れない程にただ
キミを想い浮かべた
部屋を灯す明かりがそっと
キミの面影を探す
何もかもが今
色褪せて見えるこの世界に
確かなものは何もないけど
信じていたい キミとなら
例えばキミが笑うだけで
明日が見える気がした
例えば誰か傷ついても
迷わず駆け出して
今すぐ会いにいくよ きっと
肩に触れる手のぬくもり
今でもまだ愛しい
とめどなく流れる雑踏に
息を潜め寄り添った
愛は季節のように
移ろいゆくもの それでもいい
明日のことは分からないけど
信じていたい キミとなら
「サヨナラ」キミは忘れるかな
永遠をみた夜さえ
変わらず君と笑えるかな
どこかでいつかキミを失う
その時までずっと
二人だけの日々が
過ちだとしても
かまわないから ただ
「サヨナラ」キミは忘れるかな
永遠をみた夜さえ
変わらずキミと笑えるかな
どこかでいつかキミを失う時まで
例えばキミが笑うだけで
明日が見える気がした
例えば誰か傷ついても
迷わず駆け出して
今すぐ会いにいくよ きっと
今日
ステキなお店が
Openします!
食呑み釜飯処
「よど川」
東京で
三十年以上
愛されてきた
老舗 「淀」
このたび
すばらしいご縁で
佐世保の地で
また
みんなの
胃頭を
撫ぜてくれることでしょう
先日
一足先に
お味見させて
いただきました
淀川さんご夫婦の
優しさ
と
一途なひたむきさ
そのものの
美味しい品々でした
料理が
話し掛けてくれる
ような
安心感を
ぜひ
ちなみに
看板やメニュー
デザインは
我らが
design 373サン!
色んな愉しみも
散りばめられていますね
よど川~yodogawa~
長崎県佐世保市京坪町4-6
0956-59-5639
(ご夫婦お二人でされているので
電話予約してからご来店された方が
いいかもしれませんね)
17:30~ 23:00
(オーダーストップ 22:00)
悲しみよ
こんにちは
淋しさよ
こんにちは
すれ違いよ
こんにちは
お別れよ
こんにちは
いま
目の前の
出来事
それは
絵空事
そうやって
誤魔化すより
いま
目の前の
出来事
それは
いつか
何らかの
チカラに
なる
そう思って
美食家の
ように
啄ばめたら
どんな
出来事も
とても
意味深い
気がする
悲しみよ
こんにちは
サガンの
小説の
少女は
云った
「あなたは 自分の運命を 守るのよ」
そのために
なら
なんだって
出来そうな
気がする
悲しみだって
愛せる
気がする
朝のお楽しみ
日本テレビ
ZIP!
最近の
お気に入りは
枡アナでも
もこみちでもなく
曽田ちゃんです
(笑)
番組内のコーナー
「きょう」検定で
知ったのだけれど
今日は
フランス革命が
起こった日だとか
フランス革命と
云えば
ベルサイユのばら
子どもの頃には
なんだか
美麗で
妖しいセカイ
くらいしか
捉えていなかったけれど
今ならば
・・いや
今こそ
解るコトが
たくさんあります
無知や無防備の
無謀さや
正義の在りか
不条理な恋
そして
人の世の儚さ
いつの時代も
真実の愛だけが
ココロを
突き動かし
ココロを
狂わせる
それを
恐れ
気付かないフリを
したり
敢えて
遠ざかるのも
果たして
ヒトの強さかな
はたまた
ヒトの弱さかな
読み返せば
現代のバイブルとも
なるだろう
ワタシたちに
欠けているモノ
有り余るモノ
それを
まざまざと
見せつけられるだろう
時代を
創るのも
時代を
変えるのも
「自身の信念と正義」
それに
限る
そう
いつの
時代も
バードモナミには
一見
アメリカン冷蔵庫
(トモハウスの
トモさんが昔々
仲立ちされて
やってきたんですよ)
開けたら
あら
まぁ!?
な
本棚が
在りまして
店の看板娘に
なっているのですが
一昨日
中を整理しようと
覗き込むと
・・ん?
見慣れない本が
「ワンダージャパン
非日常旅行ガイド」
と
書いてある
パラパラ
捲ると
そこには
日本各地の
秘境や廃墟
はたまた
秘宝館や
B級グルメまで
なんだかなぁ~な
ミステリーが
てんこもりもり
なのだ
ところで
どなたの
私物かしらん?
マスターに
聞いても
スタッフさんに
聞いても
ん?
ダレが
持ってきたんだろう
謎は謎を呼ぶ
実は
この雑誌を
手に入れると
厄が降りかかる
さもなくば
3日以内に
他人へ
譲り渡せよ
なんて
都市伝説が
もれなく
最後の頁に
書き綴られていて
どなたか
人知れず
書棚に
置いていったならば・・
あぁ
どうしよう
そういえば
バードモナミって
ミステリーサークル
なんですよね
ここで
出逢ったアーティストさん
同志が
強烈な引力で
惹き合い
コラボが
実現したり
懐かしい再会や
笑顔と笑顔の
見えない絆が
生まれたり・・
訪れるべくして
訪れる
出逢うべくして
出逢う
そんな
奇蹟が
目の前で
まざまざと
繰り広げられるのです
もしも
この本が
次に
貴方の元へ
回ってきたならば
頁が
1枚増えていて
そこには
バードモナミが
パワースポット
として
紹介されている
かもよ
ふふふふふ
昨年から
大好きな友人に
うれしい
季節の風物詩を
いただいてます
小値賀の
一本釣りした
「鰹の生節」
このごろ
スモーク男子が
人気だが
(バードモナミの
自家製スモークチキンサンドも
マスターの趣味嗜好が
高じた
その発展形なのです)
貴方作るヒト
ワタシ食べるヒトの
法則に
基づき
島の
イケメン職人さんが
(妄想中)
丹精込めて
手間暇かけて
作り上げたであろう
褐色の延べ棒を
少しずつ
少しずつ
女子たるもの
瞳を閉じ
官能的な
表情を浮かべ
味わうのです
パッケージには
海神様の御用達と
書いてある
遠い昔から
オトコは
狩りへ
漁へと
繰り出し
種の保存を
担う
愛すべき
オンナの元へ
獲物を
差し出す
生きた証しであり
守る証しである
恵みたち
肉食女子
そんなコトバが
すっかり
日常用語と
なった
昨今
貴方弱いヒト
ワタシ強いヒト
そんな相関図が
出来上がりがち
だけれど
オンナは
知ってるの
オトコの底力を
オンナは
待ってるの
オトコの引力を
それぞれの
特性と
能力を
尊敬し
求め合うから
このセカイは
美しく
逞しい
理解してあげたい
トコロも
理解しがたい
トコロも
そこには
愛するキモチが
あるからこそ
ん?
生節サマの
威力かしらん
熱い血潮が
漲ってきましたわ
美味しいモノ
栄養高きモノは
生きるチカラへ
直結するのです
人類はみな魚だった
そんな自説を
子どもの頃から
抱いてるからか
親近感の湧く
あぁ
生節よ
(共喰い⁉︎)
今夜も
ありがとう
(裕次郎⁈)
アタイ
今日から
魚食女子を
名乗る!!