バードモナミ
に
小さな雑貨屋サン
を
構えていた時
に
絶大なる人気
を
誇っていた
mojomojoサン
と
ヒロくん
姉弟
の
作品たち
いつも
ワクワク
と
カラフル
を
大切に
胸に抱え
訪れ
届けてくれた
ファッショナブル
で
照れ屋さん
な
フタリ
が
だいすきでした
閉店後
なかなか
お逢いできる機会
は
ぐっと
減ってしまったけれど
SNS
で
覗かせてもらう
フタリの世界観
は
どんどん
見えない
コトバ
や
メッセージ
が
読み取れるほど
味わい深い作品
と
変化を
続けているのでした
機は熟す。
まさに
そんな
実りの秋の祭典
が
いま
この街
の
中心にある
島瀬美術センター
にて
〜26日(水)迄
開催されています
ユカさん
の
作品
ヒロくん
の
作品
愛だらけ
の
ユカさん
の
超大作
滲み。
が
刹那い
今回
の
二人展
の
ポスター
にも
使用されている
ヒロくん
の
傑作
物販ブース
も
ありますよ
おふたり
から
の
メッセージ
に
共感し
励まされるヒト
も
多いのでは・・
訪れた時
には
ちょうど
テレビ中継
が
入っていました
とても
緊張している
フタリ
の
あどけなさ
と
意志あるコトバ
を
発する
逞しさ
を
間近で見れて
とても
うれしかったです
(星飛雄馬のお姉さんみたいなココロ持ち)
帰り路
希少なひととき
を
噛みしめながら
一歩
一歩
道
を
なぞるよう
に
歩いてみたけれど
つくづく
真っ直ぐ
に
歩く
って
難しいなぁと
想いましたよ
でもね
目線
を
進みたい方向
進むべき路
へ
合わせたら
案外
躊躇するコトなく
一歩
また
一歩
踏み出せるモノ
なんだなぁ
って
再確認する
よい機会
とも
なったのです
今どきの若者。
は・・・
・・・うん!
いいよ!
美しいよ!
カッコイイよ!
優しいよ!
頼もしいよ!
・・・眩しいよ!!!
なぜ僕が
あなたばっかり
好きなのか
今ならわかる
生きたいからだ
〜早坂類〜
ものまねチャンピオン。
ね
と
キミ
は
笑う
笑うしかない
と
いった
カンジ
で
キミ
は
笑う
ホント
は
困っているのかも
しれないけれど
笑う方を
選んでくれた
そんな
キミ
の
志向さえ
ボク
は
いつか
ものまね
してみたい
そう
想う
ものまね
してみて
想うコト
ボク
は
キミ
には
なれない
けれど
キミ
の
嗜好
が
如何に
ステキか
よく
解る
ものまね
してみて
想うコト
ボク
は
キミ
には
なれないけれど
キミ
の
思考
が
如何に
深いか
よく
判る
やっぱり
ボクには
真似出来ないくらい
キミ
は
キミ
を
貫いている
キミ
は
キミ
を
突き抜けていく
変わらぬモノ
を
身に纏い
ながらも
新しい風
に
常に
立ち向かっていく
キミ
の
ものまね
など
やはり
及ばぬ
ようだ
でも
せめて
つかのま
寄り添う
瞬間だけは
キミ
の
シルエット
みたい
に
同じ
ココロ
で
同じ
テンポ
で
同じ
景色
を
眺めてみたい
そう
飽くるまで
ものまね
してるみたい
に
眺めていたい
優しい
手
の
記憶
は
ずっと
消えない
おでこ
に
あてた
手
あたま
を
撫ぜて
くれた
手
せなか
を
摩って
くれた
手
握り
返した
手
折れそうな
くらい
強く
抱きしめて
くれた
手
ポケット
で
つないだ
手
ほっぺた
を
ふざけて
抓った
手
弛んだ
おなか
を
摘んだ
手
離れ
難くて
放せなかった
手
いつまでも
いつまでも
見えなくなるまで
振り続けた
手
君の一番疲れた顔が見たい
誰にも会いたくない顔のそばにいたい
〜フィッシュマンズ「それはただの気分さ」〜
疲れた時
には
何
を
する?
何
も
しない
と
云う
ヒト
と
何
か
を
する
と
云う
ヒト
と
ワタシ
は
後者
に
属する
でしょう
疲れた。
は
ココロ
に
膜
が
張ったような
状況
でしょうかね
漢字
の
由来から
しますとね
たいてい
その膜
は
眠る。
と
すんなり
剥がれる
でしょう
でも
其れだけじゃ
味気ないでしょう
だったら
すんなり
心地よい
眠り
へ
導入できる
何か
を
ワタシ
は
するでしょう
たとえば
綺麗
な
空
を
見るでしょう
たとえば
好きな
道
を
歩くでしょう
たとえば
ホットミルク
を
呑むでしょう
たとえば
優しい
コトバ
を
集めた
詩集
を
読むでしょう
たとえ
夢
の
中
で
でも
アナタ
に
逢い
に
行く
でしょう
私はおまえのことを思っているよ。
いとおしい、なごやかに澄んだ気持の中に、
昼も夜も浸っているよ、
まるで自分を
罪人ででもあるように感じて。
〜中原中也「無題」〜
折
に
ふれて
訪れる
場所
が
在る
自身
の
平安
を
そして
大切
な
ヒト
の
無事
を
祈り
に
出向く
自然
と
キモチ
が
湧く
自然
と
時間
が
生まれる
自然
と
足
が
向く
そんな
三大ベクトル
が
光の矢
の
ように
訪れる
と
其処
を
際立たせてくれる
手
を
合わせ
辺り
を
見回し
樹々
を
見上げる
と
いつも
ココロ
穏やか
に
なり
いつも
来てよかったなぁ
と
しみじみ
想える
大切
な
場所
其方
の
場所
では
生き神さま。
にも
逢える
毎朝
ご夫婦
で
境内
から
お社
の
裏側
に
到るまで
綺麗
に
清掃してくださる
方々
だ
以前
は
午前中
に
伺っていたので
ほぼ
毎回
お逢いしては
色々なお話
を
させて
頂いてた
の
だけれど
仕事
が
変わり
伺える
時間帯
が
ズレて
なかなか
お目にかかれず
気になっていた
いつか
は
街中
を
偶然にも
闊歩されている
生き神さま!
に
お遭いして
思わず
大きな声で
名前を
呼んでは
手
を
ブンブン
振ってしまった!
「星の王子、ニューヨークへ行く」
そんな
タイトル
の
洋画
が
昔
あったけれど
まさに
ワタシ
には
生き神さま
が
下界
へ
降臨された!!!!
ぐらい
の
感動レベル
だったのでした
(生き神さま。は、主婦でらっしゃるから
買い物に来てらしただけなんですけどね(笑))
〜徳を積む〜
その中
でも
もっとも尊いのは
〜陰徳〜
と
いうモノ
で
陰徳
と
は
「他人に知られないようにする、善い行い」
の
コト
まさに
生き神さまご夫婦
の
善行
は
陰徳
そのもの
で
伺えば
ご自身たち
が
御近所というコト
も
あって
以前から
毎日
お詣り
に
いらしてた
時
に
やはり
ひとり
の
御婦人
が
いつも
境内
を
清掃されていたそう
御高齢
に
なられた
御婦人
から
の
引き継ぎ
で
生き神さまご夫婦
の
現在
に
至る
と
いう
久しぶり
に
お見かけした
お二人
は
益々
兄妹みたい
に
似てらして
とても
美しい
笑顔
で
迎えて下さった
「なんかね、今日、貴女に逢える
そんな気が したとよ」
そんな
うれしい
コトバ
まで
くださって!
「ワタシも、お逢いしたかったです」
そう
伝えるので
精一杯
だった
けれど
生き神さま。
を
お姫様抱っこ
して
グルグル
回したいくらい
ホント
は
うれしかった
お二人
に
限らず
ワタシ
には
有り難い
かな
数人
の
生き神さま
みたい
な
知り合い
が
いる
みな
何の
疑いも
迷いも
無く
淡々と
黙々と
するべきコト
を
こなしている
自然
と
優しい
振る舞い
で
ココロ
解いて
くれる
憧れる
ばかり
で
肖る
ばかり
で
なかなか
何か
を
与えたり
還せたり
には
及ばない
けれど
いつか
無意識
な
陰徳
を
積める
器
に
ワタシ
も
なれたらいいな
と
想う
帰り際
神社
の
参道
には
たくさん
の
露草
が
群生
していた
花言葉
は
「尊敬」
まさに
そんな
コトバ
が
似合う
ひととき
だった
まさに
そんな
コトバ
を
前提
と
した
想い合い
関わり合い
に
だけ
気
を
取られて
いたい
改めて
そう
噛みしめる
良い機会
とも
なった
ありがとう。
の
反対語
は
あたりまえ。
で
ある
〜法話〜
今。
だから
出逢うヒト
が
居る
今。
だから
出逢えるヒト
を
要る
振り返って
も
きっと
この先
も
そんな
出逢い加減
で
生かされて
きた
し
活かされて
いくんだろう
なぁ
と
想う
今。
だから
もう
逢えなくなったヒト
も
居る
今更。
ながら
もう
逢わなくてもいいかなぁ
と
想うヒト。
も
いる
きっと
今。
だから
だった
其の時
に
きっと
一生分の関わり。
を
持てた
から
だろう
そう
納得するよう
に
なった
そう
納得できるよう
に
なった
大切なヒト。
は
関わらず
とも
心地よいメロディ
みたい
に
程よく
ココロ
に
刻まれる
折にふれ
憶い出すコト
が
あっても
ニヤッと
する
に
留まれる
のは
きっと
其の時
の
あの時
の
今。
だから
出逢えた
を
全うできた
から
だろう
出逢い。
に
理由
は
無くとも
意味
は
在る
そう
想える
出逢い
を
これから
も
今。
しかないのだ
と
自身
に
有り難み
など
諭し
ながら
誰でも自分のことはよく見えない
ひとがあなたの知らずにこぼれ落とした
宝石をひろい、持っていてくれる。
何も言わない
瞳の中にいれたまま。
〜片山令子「誰かがきっと見ていてくれる」〜
器用
に
生きるヒト
なんて
見たコト
ない
みんな
あれ?
ん?
どうしよう・・
ま、いいか。
なんて
自問自答
したり
自己完結
させたり
して
生きている
ただ
その
一連の流れ
が
早ければ
スマート
に
緩やかなれば
マイペース
に
他者
に
映る
だけ
だろう
此処
最近
生き易く
なった
何故か
そんな
気
がして
ならない
劇的
な
変化
など
ナイ
けれど
気付き。
が
増えたから
かな
以前
は
近しいヒト
なら
余計
に
感情移入し過ぎて
そのヒト
の
痛み。
に
寄り添おう
と
躍起
に
なって
いたけれど
あくまでも、心配。
と
あくまでも、他人事。
の
中間点
に
立つ術
を
いつのまにか
身につけていた
らしく
また
心地よい
距離感
を
保たせてくれる
デリカシー具合
が
近しいヒト
と
しか
関わらぬよう
無意識のうち
に
しているのかもしれない
から
だろう
大それたコト
など
何
も
ナイ
良くも悪くも
ワタシ
は
こういうモノ
が
好み。
です
ワタシ
は
こういうモノ
が
ニガテ。
です
そう
体現するだけ
好み。
が
近しいヒト
と
話
は
勢み
ニガテ。
を
やれやれ
と
苦笑い
しながらも
サポートして
くれるヒト
に
ただ
感謝
し
いつか
還せる
機会
を
伺う
それだけ
だ
太極拳
の
センセイ
も
おっしゃっていた
の
は
「自然な動作は
カラダを痛めるコトはナイ」
と
心身
の
何処かが
ヒー
と
救けを
求めている
うちは
まだまだ
動ける
余白
が
在る
の
かもしれない
まだまだ
変わる
余地
が
在る
の
かもしれない
貴方に降り注ぐものが
譬え雨だろうが運命だろうが
許すことなど出来る訳ない
此の手で必ず守る
側に置いていて
〜椎名林檎「闇に降る雨」〜
自身
で
さえ
心配
しちゃう
くらい
浅瀬
で
藻搔く
ボクら
過ぎてみれば
すべて
が
ただ
美しい
情景
と
して
切り取られ
やがて
壁
に
飾られて
いく
日
が
来る
で
あろう
に
試行錯誤
も
右往左往
も
最善の策
を
最良の道
を
見い出す
ため
の
根
の
張り巡らし方
だと
気付けたら
他人
には
どんぐり
の
背比べ
と
揶揄されても
かまわない
後
は
〜伸びていく〜
ただ
それだけ
だ
眼差し
も
感性
も
似通った
ボクら
が
出逢えた
意味
は
きっと
幾つ
か
在る
喩えば
この地
に
根
を
張り巡らす
コト
喩えば
共
に
仰ぎ見る
空
に
引き上げて
もらい
育み
育まれ
立ち上がるコト
そして
いつか
は
木蔭
を
創り出せる
まで
に
永遠
の
背比べ
は
続き
喩えば
羽根
休める
場所
に
なり得るかもしれない
と
手を取り
肩をたたき
励まし合える
コト
みんな
始まり
は
頼りない
ちいさな
種子
だった
それさえ
忘れず
に
いられたら
それさえ
忘れず
に
いられれば
この孤独は誰にも
邪魔されたくない
と思った
森の中のひとりの午後
そのひとときを支えてくれる
いくつもの顔が浮かんだ
今はここにいて欲しくない
でも
いつもそこにいて欲しい
いてくれるだけでいい
いてくれていると信じたい
〜谷川俊太郎「孤独」〜
休日
の
ことりっぷ
たくさん
の
秋
に
ふれて
きました
よ
先ず
は
スポーツの秋
富川渓谷
へ
清き水
と
彼岸花
圧巻
の
五百羅漢
毬栗
に
鮮やかな
キノコたち
イイ汗
かきました!
スポーツウェア
から
ワンピース
に
着替えて
諫早市内
の
ギャラリー
へ
文化の秋
だいすきな
画家
中尾 清孝 氏
の
個展
「territory -種子-」
〜9/15(土)まで
こちら
の
ギャラリー
は
無料展示
出来るそうですよ
佐世保
にも
こんな
空間
が
あったら
いいのになぁ・・
今回
の
個展
の
お世話役
を
されている
森山町在住
の
川口 氏
氏
の
作品
を
常設されている
ドイツ菓子店
「 KRON PRINZ」
へ
あぁ
ツボ過ぎる
焼き菓子ばかり
でした
喫茶スペース
で
コーヒータイム
食欲の秋
は
外せませんね(笑)
本明川沿い
を
夕焼けドライブ
欲張り旅
は
まだまだ
続きます
帰り途
か弱く
も
存在感のある
月
を
見上げて
海辺
で
ひとやすみ
シーグラスの海岸
前回
訪れた
の
は
夏の入口
辺り
だったかな
melancholicな秋
キミ
と
夜間飛行・・
なんて
つかの間
夢
見ちゃいました
ひとり旅
は
たくさん
の
ワクワク
と
すこしだけ
の
淋しさ
と
不在のいとしさ
を
噛みしめられる
から
だいすき
な
時間
です
いま
自身
が
いちばん
欲するモノ
を
問う
ひととき
とも
なり得る
の
です
旅を終えて
還る場所
その日
の
出来事
を
話したいヒト
が
居てくれるコト
にも
深く
深く
感謝。
若かりし頃
いちばん
最初
に
美味しい
と
想った
カクテル
は
カルアミルク
だった
幼少期
から
牛乳
が
だいすき
で
毎日
500ml
一気飲みしていた
ワタシ
に
ピッタリ
の
オトナ版
コーヒー牛乳
最近
寝酒
に
また
ペロリ
と
舐めている
寝酒
なんて
呑まなくても
秒速
で
寝ちゃうでしょ!
と
ワタシ
の
素性
を
識るヒト
は
きっと
此れを
読んでは
苦笑い
を
浮かべている
かもしれない
けれど
流石
は
秋の夜長
なんだか
物想い
に
耽ったりして
いつもより
寝返り
の
数
も
増えるのです
カルアミルク
は
おまじない
あの頃。
みたい
に
知らないコト。
に
まだまだ
たくさん
出逢えますように
と
カルアミルク。
は
ベッドタイムストーリー
あの頃。
知りたかったコト。
を
日々
おどろき
と
よろこび
の
渦
の
中
紐解いていく
手にしていく
ありふれた
勇者
が
主人公
カルアミルク。
其れ
は
甘い
追憶
優しい
記憶