書 頁 2006-12-02 | 書 2年前の個展の時の作品です。 この頃から抽象絵画的なことを考えて作品作りをしているようです。 頁という字の金文ですが、正に自分にとっての新しい1ページの始まりでした。 明るい表現を目指していたようです。 今日、大岡信の抽象絵画のコレクションを見て、なんだかもやもやしたものが 晴れたような気がします。