蓑虫とカマキリの卵
まずは上の写真。
この前、新聞で蓑虫が絶滅危惧種であることを知ったのをきっかけに、庭の木々をみて回って、蓑虫を探していました。
なかなかいなくて、やっと見つけた蓑虫です。
唐竹蘭の枝にぶら下っています。
どうして、この葉の少ない、小さな鉢植えに付いたのでしょうか。
蓑虫は、蛾の幼虫ですが、たまたまこの枝にやってきたのか、それともこの植物が好きなのか。どうなんでしょう。
発見のもう一つは、下の写真。
カマキリの卵です。
卵鞘(らんしょう)というのだそうです。
ベランダの柱に張り付いています。
両方共に、これで冬越しをするのです。
そのまま、見守っておこうと思います。