色を着ける前の筑豊電鉄の車両(風)です。
筑豊電鉄というのは福岡県北九州市の黒崎駅前と
筑豊の直方市を結ぶローカル鉄道です。
沿線には工場や学校も多く、
北九州と中間、筑豊の通勤通学の重要な公共交通機関です。
対面式腰掛けの小さくて、
とてもレトロでかわいい二種類の列車で運行しています。
今も車掌さんが乗務していて、両替をしてもらうのが
楽しみな列車です。
本当は、二両あるいは三両編成で、
間を蛇腹状につないだ列車ですが、
一両で作ってみました。
材料は、小さな羊羮の箱、厚紙(鳥の子、賞状用紙等)
バルサ、透明プラバン(何かが入っていたケースの一部)
という、相変わらずの廃物利用。
カッターでこつこつ切って、
ボンドで接着。ピンセットが役に立ちました。
とりあえず、形が出来たところで、
KATOのNゲージの車両にセットしたところです。
レトロな感じは出てますね!
さあ、どう色を着けましょう。
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