カリンバ・キーを磨く
今日は雨なので、家の中での作業です。
カリンバは、全体的にかなりよい感じになってきましたが、もう一工夫。
音はよいのですが、キーのタッチが問題です。
弾いていると段々と親指の先が痛くなります。
これはある程度は仕方のないことでしょうが、タッチをもっと滑らかでやさしいものにしたいと思います。
今までは、先だけをきれいにしていたのですが、いろいろな作業のうちに、キーも結構傷ついていて、凹凸や引っ掛かりがあることに気付きました。
そこで、キー全部を水ペーパーにかけて研磨です。
600番からはじめて、800、1200、1500番と磨いていったところです。
作業台として、洗面器の上に小さな硯を裏返して使います。
前からずっとこのやり方ですが、硯もいろいろな役に立つものです。
最後に、ピカール(研磨剤)かな。
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