カリンバ・その2(実験)
めげずに、二つ目の共鳴箱を作ってから、新たなリード探しです。
使えそうなものをいくつか加工してみました。
写真は、音がどの程度出るのか、チューニングができるか、をチェックしたところです。
1㎜径のピアノ線を見つけたので、最初に加工を試みましたが、焼き入れをしながらでないと、金床で叩いてもびくともしません。
本当はこれが一番よいのでしょうが、火を使いながらはちょっと面倒です。
次に、傘の骨の別の部分を利用することにしましたが、ちょっと長さが短すぎです。
別の箱を作らなければ鳴らせません。
三つ目は、カーテンの金具。
二本だけリード状にして、共鳴箱に据えてみたのが、この写真です。
音もチューニング(これは、長いのがC、短いのがオクターブ下のC)もOK!
どうやら、これでいけそうです。
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