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机の上に置いて、いつも使っている硯の一つです。
10年くらい前に、平安時代の硯をまねて作ったもの。織部釉の倣猿面硯。
17センチ×10センチ。
よく磨れます。そのかわり粒子が荒い。でも、そこがまたおもしろい墨色を生みます。
変わった墨を造るときのお気に入りです。
水差しはジャガイモみたいですね。
きれいな曲線にはなりませんでしたが、
愛嬌があります。櫛でひっかいてコバルトの釉薬をアクセントに。
灰釉波文水差し。これも普段使いです。6センチくらい
10年くらい前に、平安時代の硯をまねて作ったもの。織部釉の倣猿面硯。
17センチ×10センチ。
よく磨れます。そのかわり粒子が荒い。でも、そこがまたおもしろい墨色を生みます。
変わった墨を造るときのお気に入りです。
水差しはジャガイモみたいですね。
きれいな曲線にはなりませんでしたが、
愛嬌があります。櫛でひっかいてコバルトの釉薬をアクセントに。
灰釉波文水差し。これも普段使いです。6センチくらい
墨の粒子が問題になるんですね。なるほど。
コメントありがとうございました。
道具はこりだしたら大変ですね。
奥が深いし、きりがない。
それなりにこだわりもあります。
時間をかけて自分に合ったものを見つけていきます。書の場合、文房四宝といって、硯、墨、筆、紙を選び、表現意図によっていろいろと使い分けているわけです。
でも、僕は最近あまりこだわらない部分が増えてきたように思います。