No.456 ジャバラファイル 2014-07-13 | 工作 不用になった封筒を蛇腹状に張り合わせて、 表紙にくっつけてみました。 千代紙や和紙の切れ端、 それから布切れや表装の切り落とし等を収納しています。 全部で28袋ありますから、かなり詰め込めます。 しかも、使いたいときに使いたいものがすぐに見つかり 取り出せる。 スグレモノでありますよ。 もちろん、昨日の印袴の和紙もこの中から取り出して、 残りをまた戻しておきました。 写真上は広げたところ。 下は閉じてゴム紐で止めたところ。
No.455 印袴 2014-07-11 | 工作 雅印の印面を保護するための印袴です。 同じ和紙で、まとめて四つ。 作るときは一気にまとめて作った方が楽です。 布裂で作れば、それらしくなりますが、紙の方が簡単です。 この赤に銀の点々の和紙、ちょっと派手ですね。 でも、やはり和紙だから、しっとりとした風合いがあります。 これは、日田の豆田町で見つけた千代紙の端っこの切り落とし。 ビニール袋に大量に詰めて売ってます。 よく使う自分の雅号印、これならすぐ分かります。 何しろ、印がたーくさんありますからね!
No.453 ころりと寝ころべば空 その2 2014-07-09 | 山頭火 「ころりと寝ころべば空」と空の写真との合成です。 梅雨の晴れ間に、 といっても、スッキリと晴れている訳ではありませんが、 寝ころんで写真撮ってみました。 空を見るのと海を眺めるのとは、なんだか違った感覚です。 海からは「力」や「勇気」を、空からは「希望」を、 そんな感じです。
No.452 ただ空があるだけ 2014-07-08 | 書 山頭火の句「ころりと寝ころべば空」から ジョン・レノンの「イマジン」を連想しました。 そして、この「ただ空があるだけ」になったわけです。 ジョン・レノンがこの歌を歌ってから、 もう何十年も経っています。 でも、世界にまだ平和は訪れていないのです。 …。 (半紙)
No.450 葡萄 鈴生り 2014-07-03 | 庭 梅雨だというのに、あまり雨が降らなくて、でも曇りばかりで日照時間も不足ぎみ、そんなに天気なので、果実の出来が心配なのです。 しかし、デラウエアは充実した実がしっかりぶら下がっています。まさに鈴生り状態です。 葡萄は一斉に食べられる状態になるので、成熟の時期が来たらどうしよう、と思っています。
No.449 逢いたい、捨炭山が見えだした その3 2014-07-01 | 山頭火 飯塚には、僕にも、「逢いたい」人が何人もいます。 退職して、時間ができたら、訪ね歩いてみたいです。 もうひと手間加えてみました。