No.1711 版画「ホタル」 2020-02-06 | 版画 版画「ホタル」 季節外れですね。 昨年の6月くらいに作りかけたのですが、思うようにいかずに、途中で止めてしまっていたものです。 最近、新しい方法での表現が可能になったもので、一応思っていた感じに近づきました。 こんなこともあるのです。 いろいろやっていくうちに、新しい技術が身についていくということですね。 いい勉強になります。こういうことの積み重ねが大切だと思います。 (紙プレス版画 はがき大、二版二色+彩色)
No.1709 版を作る 2020-02-02 | 版画 版を作る 石?を写したわけではありません。 版作りの最中、切り抜いた厚紙を台紙に糊で貼り付けて、重石をしているところです。 重石は、海岸で拾ってきた石灰岩とチャートかな? コタツの上でのんびりと。
No.1708 ミツマタの花 2020-02-02 | 庭 ミツマタの花 ミツマタの花が咲き始めました。 小さな花の集合なのですが、これから少しずつ、三月まで咲き続けます。 紙の原材料であるミツマタ、書や絵で紙を使っている人には、是非知っておいて欲しい植物ですね。 枝が三本に分かれて出てくるので三つ又です。こんな花が咲きます。 これは、紙漉き和紙の産地、愛媛県を旅した時のお土産に頂いた株ですが、もう22年、毎年きっちり花を咲かせてくれます。 この向こう側にあるコブシの蕾はまだ小さいのですが、両方咲くと春です。 まだもう少し先ですね。
No.1707 書「白妙の…」 2020-02-01 | 書 書「白妙の…」 上島鬼貫の句 「白妙のどこが空やら雪の空」 毎日新聞の今朝の季語刻々に掲載の句です。 上島鬼貫というのは、松尾芭蕉と同時代の俳人だそうです。 若い頃に見た風景を思い出しながら、書きました。 (半紙)
No.1706 子宝草の蕾 2020-02-01 | 庭 子宝草の蕾 軒下の子宝草です。 昨年冬は霜が降りた時に枯れてしまいました。 とにかく、寒さに弱い多肉植物です。 でも、この冬は、まだ霜が降りていないようで、子宝草が枯れていません。 気がつけば、花茎が伸びてきて、蕾がついています。 どんな花が咲くでしょうか。 楽しみです。 これから本格的な寒気がくるかもしれません。 注意が必要です。