書「勿忘草」
昨日からの流れですね。
ワスレナグサを漢字で書けばこうなります。
さりげなく書いてみました。
(画宣紙 聨の切れ端)
落書き・勿
「勿」
音読みは、「ブツ」、意味は「してはいけない」「なかれ」。
めったに使わない漢字だけれど、書の世界ではよく出てくる。
墨で書いたのは、この勿という字の甲骨文字。
人が弓の弦をはじいて、払い清めるさまをかたどり、借りて、禁止の意味を表す助字として用いる。
周りの色はクレヨン。
春の花盛りのこの時期に、今は…。
そんな感じ。
(B5 墨、クレヨン)
忘れな草
今朝の水やりで、ブルーベリーの鉢の横で発見。
まったく、いつ植えたのか、種を蒔いたのか、飛んできたのか？
まさしく、忘れていたのです。
日陰ですが、ちゃんと咲いています。
こんぺいとうの様。
こんなのが、うれしいですね。
落書き・蚊
なんと、もう蚊が発生しているようです。
庭に置いてあるメダカのいない水槽に、死んだ蚊が浮かんでいました。
地球温暖化の影響でしょうか。早いですねー。
この夏は、昨年頑張って殖やしたメダカで、撲滅を目指します。
(落書き 段ボール、鉛筆、油性ペン)
いよいよ緊急事態宣言が出ました。
いつも家にいるものにとっては、あまり変わらない生活です。
(つまり、ずっと自粛しているようなものかもしれませんね。)
目の前にあった２Lの墨滴の箱。
例の如く、なんとなくニュースを見ながら手を動かしていました。
できた、というか、この辺で止めて、「退散！！」と書いてみた。
いつまで続くのかわからないこのコロナウィルスとの戦い、負けるわけにはいかない。
(段ボール箱、鉛筆、油性ペン、クレヨン)
ブルーベリーの挿し木
挿し木には、ちょっと時期が遅いかとも思いますが、やってみました。
というのも、2月に剪定をした時に切り取った枝を水を張ったバケツの中に入れておいたのですが、これが元気に生きていて、花も咲いていたりするものですから、捨ててしまうのはかわいそうなのです。
また鉢の数が増えるのが問題ですが、根が出てくれば植え替えて、誰かにもらっていただこうかと…。
ということで、鹿沼土に挿しました。
結構強いので、きっと大丈夫だと思います。
パッションフルーツの植え替え
昨年購入した熱帯花木のパッションフルーツ、冬を乗りきれるかどうかが問題でした。
本体は不織布で覆い保護して、無事に越冬。
葉っぱは減って色も変色していますが、無事生きています。
ただ、保険として、パッションフルーツの枝を一枝、花瓶に挿して室内で管理していました。
これに根が生えているので、いよいよ土に植え替えました。
植物の生命力はすごいですね。
昨年は、花も咲かず、もちろん実も成らなかったのですが、今年は花も実も見たいと思います。
胡蝶蘭 その3
マイクロ胡蝶蘭の株がこの前から三つ増えたのですが、同じように二年前にミニ胡蝶蘭を購入しました。
二年間で立派に育っています。
昨年は花の数が少なかったのですが、今年はご覧の通り花茎が二本出て各々五輪咲いていますね。
下の写真は、大輪、中輪、ミニ、を並べてみたところです。
(実は今、７株全部ほぼ満開で、花盛りです。)
花の大きさがわかります。
さて、マイクロはどれくらいでしょう。
マイクロ胡蝶蘭 その2
雨も止んで天気もよくなったので、運動を兼ねて自転車で買い物です。
いつものホームセンターですが、売れ残りの胡蝶蘭。この前の500円が、なんと100円になっていました。
元々の値段は、1488円なので、ものすごい割引です。
これを見て見ぬふりはできません。
二鉢買ってしまいました。
帰宅してから即植え替えました。
今回は、一つは木の皮に着けてみました。
胡蝶蘭は、本来、着生蘭。樹に着生しているものです。
だから、本来の環境に近い状態で育てるのが、理にかなっているのです。
まずは紐でくくり着けましたが、根が伸びてきて、少しずつ台木に着生していきます。
もう一つは、前回同様、鉢底に備長炭を入れて植え替えました。
他の胡蝶蘭と同様に、五月まで、ぶら下げて管理です。
来春、どんな花が咲くのか、楽しみ～。
