サムイズダート・ロシア

めざせロシア式菜園生活!ダーチャごっことロシア&北海道のお話あれこれ

ビーツ、まだですか?

2005-12-06 | ダーチャごっこ
すっかり紫色になったビーツの葉。

唯一の栽培指南書であるタネ袋の説明書きには
「根の直径が5~6cmになったら適期です」とあるけれど、
根の直径っていわれても、どこをどうやって見ればよいの?
掘ってみよ、ってことだろうか。

早くボルシチが食べたーい!
もちろんサワークリームでね。(←11月16日参照)
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新雑誌「うかたま」創刊

2005-12-03 | ダーチャ本関連
農文教さんの新雑誌「うかたま」創刊号が届く。

「100人の朝ごはん」に参加させていただいたのと、
ウラジオストクのダーチャ紹介文を書いたのだけれど、
自分でも記憶にないほど無意識に撮った写真が
存外いい感じに記事のトップで使われててびっくり。
こんなレースのカーテンあったんだー、と今さら気づいたりして。
えてして狙った写真は、あざとく仕上がるものなので、
第三者の目で選んでいただくと思わぬ発見があって面白い。

「おもちはエライ!」の写真を見ていたら、
無性におもちが食べたくなった。なんという単純さだ。
ときに「うかたま」のキャラクター豆兄弟(可愛い!)を見て
豆マンを思い出したのは私だけ??
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カラス調査地撮影

2005-12-02 | 自然・動物
「神宮の森はお任せください!」などと
大見得を切ってしまった手前、先日断られてしまった
絶好ポイントのマンションにかわる場所を探すため、
昨日は朝からウォーキングがてら原宿へ。
皇室専用駅前と、原宿駅前の陸橋(写真)を候補とす。

で、それら現場写真のデータの一部をK先生に送信したところ、
またたくまに都市鳥研究会のHPに
「資料写真」としてアップされてるではないか。
これって暗に「ほかの写真も急いでね」ってことかしら。
いいっすよー!待っててくださいねー。

で本日、その他の写真に説明を添えて送信しまくる。
自分でもなんでこんなに下準備やシミュレーションが好きなのか
よくわからないが、こういうことだけはやけに燃えるのだ。
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プロコフィエフのゆうべ

2005-12-01 | プロコ日記裏話
S先生とU氏とともに、プロコフィエフの短編小説を
少々翻訳したあと、その足でサントリーホールへ。
日本フィルハーモニー交響楽団第576回定期演奏会にて
プロコフィエフ3連発を聞く。

転がるように走って出てきたロシア人指揮者A・ラザレフ氏、
お辞儀もそこそこにいきなり『3つのオレンジへの恋』を振り始める。
不意をつくこの入り込み、見ていて楽しい劇的な指揮、
なんともシアトリカルなコンダクターである。
(あとで若い女の子たち、
「指揮者のおじさん、可愛かったねー!」だって)
とりわけ2曲目、左手のピアニスト舘野泉氏を招いての
『ピアノ協奏曲第4番変ロ長調作品53(左手のための)』
には大いに惹きこまれたものであった。

「インチェレスナ!プロコフィエフのパルスを感じたわ!
翻訳に役立つわね」とS先生は興奮気味。
じつは……われわれプロコをまともに聞くのはこれが初めて。
こんなのが翻訳しててよいのか~?
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