――原作、まだ続いてるらしい…。
ドウッドッド~~~♪
ドウッドッド~~~♪
ドウッドッド~~~♪
ドウッドッド~~~♪
ペェ~~~ン♪ペェンエ~~~~ン♪
ペェンエ~~~~ン♪
ペェン♪ペンペンペェ~~~~ン♪
――ズズズン♪
あ~きれったあの子ぉはあさりちゃん♪――トゥットゥル~~♪
さっっぱり冴えないふりしても♪――ヒュワァ~~~ン!!
理由~も理屈も要らない子♪
――パァッ♪
に~ぎやっかだ~い好き♪ お洒落も大~好き♪――キンコン♪
――ッキラ~~ン!!
あ~かるい笑顔が有れば良い♪――キンコン♪
あ~かるい笑顔が有れば良い♪
――ズウウン♪
カスッ子♪ グズッ子♪ 落ちこぼれ♪――ぽへ!
肘鉄♪ 膝蹴り♪ パンチにビンタ♪
ママのカミナリ♪ タタミのイビリ♪――チャチャア♪
――ピシャーーン!!!――ゴロロロ…!
そ・れ・で・も・あさりは♪ 今日ぉもぉ行ぅくぅ~~~~♪
――ベ・ベ・ベ・ベ・ベ・ベ・ベン♪
ボケッ子♪ ドジッ子♪ ミソォッカス♪――チャチャア♪
首投げ♪ 飛び蹴り♪ 4の字固め♪――へこぉ~~ん!
ママのお仕置き♪ タタミの嫌味♪――チャチャア♪
そ・れ・で・も・あさりは♪ 今日ぉもぉ行ぅくぅ~~~~♪
――テッテッテェ~~~~~~♪
1982年1/25~1983年2/28迄、テレビ朝日系で放映されたTVアニメ。
製作は東映アニメーション。
OPタイトルは『あの子はあさりちゃん』、作詞は伊賀井直人氏、作曲は小林亜星氏、編曲はいちひさし氏、歌ってるのは前川陽子氏&こおろぎ'73の方々。
…OP絵が今観ても綺麗なんでびっくりした。
原作は室山まゆみ氏(姉)、室山真里子氏(妹)の2人姉妹が、主に小学館の学年誌で1978年~長期連載してる作品。
主人公は勉強が苦手な小学4年生「浜野あさり」。
原作では彼女と浜野家を中心に、ギャグ~ファンタジーまでジャンル不問の物語が描かれてますが、アニメでは心温まるホームコメディというコンセプトでした。
まぁ原作も当初はドタバタホームギャグが基本だったし。
歌に出て来る「タタミ」とは、彼女より2つ年上の姉。
不出来な妹とは違い、2人が通う桜貝小創立以来の秀才という設定。
但し運動は苦手…だそうだが、あさりとの姉妹喧嘩で見せるプロレス技の冴えを見るかぎり、とてもそうは思えない。(笑)
初期の漫画は、あさりとタタミが仁義無きバトルを繰り広げるというものでした。
アニメ化に当って、そこが問題になったらしく、2人がバトルする時は、異次元スタジアムに舞台が飛んでた。(笑)
「家族が仁義無く戦うのは好ましくない」という意見から、あましリアリティ感じさせない為の工夫だったらしく。
家庭内暴力児童虐待が騒がれる今だったら、放送そのものが出来なかったでしょうな~。(笑)
最も原作と違う点は、「イワシ父ちゃんの扱い」かと。
原作の父ちゃんは極めて影が薄い。
アニメ化されるまでは、鬼教育ママ「さんご」に叱られるあさりを、慰めるくらいの出番しか無かったと記憶している。
しかしアニメでは、オチに必ず父ちゃんの「晴れ舞台(説教)」が入った。
あさりがポカをやらかす。
それをタタミが怒って虐める。(此処で突如舞台は異次元リングに)
さんご母ちゃんも一緒になってヤキを入れる。
あさりが泣いて詫びても2人は許してくれず…そこへ天の助けか鶴の一声。
後光を背負って父ちゃん登場。(いや後光は自分の中のイメージですが)
始まる有難~~いお説教。
項垂れて反省する母ちゃんとタタミ、そしてあさり。
…と毎回この様な展開であったのを記憶している。(笑)
こうした変更について、原作ファン以外の周囲は、割と好意的に観てた様です。
「毎回考えさせられる」、「心温まる」、「父親の威厳有る態度は、観ていて好ましい」等々の意見が、当時のアニメ雑誌や新聞に投書されとりましてな。
現に1年間放映されてますから、視聴率も好調だったんじゃないかと。
ただ原作の毒が薄まってしまったのは、観ていて多少残念に感じました。
原作の場合、毒だらけの中、稀にほっこり心温まる描写が有ったりする。
だからこそ新鮮な感動を連れて来る訳で…。
毎回心温まる展開だと、鈍くなって来ちゃうんですよ。(笑)
まぁこういうのは好みの問題なんですけど。
虐められてる様に見えて、案外逞しい…言わば「末っ子虐められっ子の逞しさ」を、原作『あさりちゃん』からは受取れた。
翻ってアニメ『あさりちゃん』のテーマは、「家族の繋がり」だったのかもしれんなぁと。
原作『あさりちゃん』は、現在84巻迄発行されてるそうで、これは小学館の「てんとう虫コミックス」中、『ドラえもん』に次ぐ巻数だそうな。
一家に海関わりの名前付けると、寿命が延びるんですかね~?(例:『サザエさん』)
基本は小学4年生の「あさりちゃん」ですが、高校生になったり、カリスマ保育士になったり、シリーズも多岐に渡るらしい。
時に主人公とその家族以外のキャラは皆美形というパターンは、この漫画が初めだろうか?
…いや、1973年に連載開始した『つる姫じゃ~っ!(土田よしこ原作)』のが先か…何れにしろ、少女漫画では斬新な表現だったろう。
参考)…フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』&東映公式サイト&あさりちゃん公式HP(→http://www.netkun.com/asari/)
負けちゃったか……。
今年は打者の調子もだけど、中継ぎが今一だった。
やっぱ吉武の穴はでかかったっつう事か…。
来年こそ松中が復活して、優勝出来れば良いなぁ。(と願掛けて書きこんどこう…)
若手(松田&本多等)が終盤から伸びた事だし、来シーズンに期待。
ドウッドッド~~~♪
ドウッドッド~~~♪
ドウッドッド~~~♪
ドウッドッド~~~♪
ペェ~~~ン♪ペェンエ~~~~ン♪
ペェンエ~~~~ン♪
ペェン♪ペンペンペェ~~~~ン♪
――ズズズン♪
あ~きれったあの子ぉはあさりちゃん♪――トゥットゥル~~♪
さっっぱり冴えないふりしても♪――ヒュワァ~~~ン!!
理由~も理屈も要らない子♪
――パァッ♪
に~ぎやっかだ~い好き♪ お洒落も大~好き♪――キンコン♪
――ッキラ~~ン!!
あ~かるい笑顔が有れば良い♪――キンコン♪
あ~かるい笑顔が有れば良い♪
――ズウウン♪
カスッ子♪ グズッ子♪ 落ちこぼれ♪――ぽへ!
肘鉄♪ 膝蹴り♪ パンチにビンタ♪
ママのカミナリ♪ タタミのイビリ♪――チャチャア♪
――ピシャーーン!!!――ゴロロロ…!
そ・れ・で・も・あさりは♪ 今日ぉもぉ行ぅくぅ~~~~♪
――ベ・ベ・ベ・ベ・ベ・ベ・ベン♪
ボケッ子♪ ドジッ子♪ ミソォッカス♪――チャチャア♪
首投げ♪ 飛び蹴り♪ 4の字固め♪――へこぉ~~ん!
ママのお仕置き♪ タタミの嫌味♪――チャチャア♪
そ・れ・で・も・あさりは♪ 今日ぉもぉ行ぅくぅ~~~~♪
――テッテッテェ~~~~~~♪
1982年1/25~1983年2/28迄、テレビ朝日系で放映されたTVアニメ。
製作は東映アニメーション。
OPタイトルは『あの子はあさりちゃん』、作詞は伊賀井直人氏、作曲は小林亜星氏、編曲はいちひさし氏、歌ってるのは前川陽子氏&こおろぎ'73の方々。
…OP絵が今観ても綺麗なんでびっくりした。
原作は室山まゆみ氏(姉)、室山真里子氏(妹)の2人姉妹が、主に小学館の学年誌で1978年~長期連載してる作品。
主人公は勉強が苦手な小学4年生「浜野あさり」。
原作では彼女と浜野家を中心に、ギャグ~ファンタジーまでジャンル不問の物語が描かれてますが、アニメでは心温まるホームコメディというコンセプトでした。
まぁ原作も当初はドタバタホームギャグが基本だったし。
歌に出て来る「タタミ」とは、彼女より2つ年上の姉。
不出来な妹とは違い、2人が通う桜貝小創立以来の秀才という設定。
但し運動は苦手…だそうだが、あさりとの姉妹喧嘩で見せるプロレス技の冴えを見るかぎり、とてもそうは思えない。(笑)
初期の漫画は、あさりとタタミが仁義無きバトルを繰り広げるというものでした。
アニメ化に当って、そこが問題になったらしく、2人がバトルする時は、異次元スタジアムに舞台が飛んでた。(笑)
「家族が仁義無く戦うのは好ましくない」という意見から、あましリアリティ感じさせない為の工夫だったらしく。
家庭内暴力児童虐待が騒がれる今だったら、放送そのものが出来なかったでしょうな~。(笑)
最も原作と違う点は、「イワシ父ちゃんの扱い」かと。
原作の父ちゃんは極めて影が薄い。
アニメ化されるまでは、鬼教育ママ「さんご」に叱られるあさりを、慰めるくらいの出番しか無かったと記憶している。
しかしアニメでは、オチに必ず父ちゃんの「晴れ舞台(説教)」が入った。
あさりがポカをやらかす。
それをタタミが怒って虐める。(此処で突如舞台は異次元リングに)
さんご母ちゃんも一緒になってヤキを入れる。
あさりが泣いて詫びても2人は許してくれず…そこへ天の助けか鶴の一声。
後光を背負って父ちゃん登場。(いや後光は自分の中のイメージですが)
始まる有難~~いお説教。
項垂れて反省する母ちゃんとタタミ、そしてあさり。
…と毎回この様な展開であったのを記憶している。(笑)
こうした変更について、原作ファン以外の周囲は、割と好意的に観てた様です。
「毎回考えさせられる」、「心温まる」、「父親の威厳有る態度は、観ていて好ましい」等々の意見が、当時のアニメ雑誌や新聞に投書されとりましてな。
現に1年間放映されてますから、視聴率も好調だったんじゃないかと。
ただ原作の毒が薄まってしまったのは、観ていて多少残念に感じました。
原作の場合、毒だらけの中、稀にほっこり心温まる描写が有ったりする。
だからこそ新鮮な感動を連れて来る訳で…。
毎回心温まる展開だと、鈍くなって来ちゃうんですよ。(笑)
まぁこういうのは好みの問題なんですけど。
虐められてる様に見えて、案外逞しい…言わば「末っ子虐められっ子の逞しさ」を、原作『あさりちゃん』からは受取れた。
翻ってアニメ『あさりちゃん』のテーマは、「家族の繋がり」だったのかもしれんなぁと。
原作『あさりちゃん』は、現在84巻迄発行されてるそうで、これは小学館の「てんとう虫コミックス」中、『ドラえもん』に次ぐ巻数だそうな。
一家に海関わりの名前付けると、寿命が延びるんですかね~?(例:『サザエさん』)
基本は小学4年生の「あさりちゃん」ですが、高校生になったり、カリスマ保育士になったり、シリーズも多岐に渡るらしい。
時に主人公とその家族以外のキャラは皆美形というパターンは、この漫画が初めだろうか?
…いや、1973年に連載開始した『つる姫じゃ~っ!(土田よしこ原作)』のが先か…何れにしろ、少女漫画では斬新な表現だったろう。
参考)…フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』&東映公式サイト&あさりちゃん公式HP(→http://www.netkun.com/asari/)
負けちゃったか……。
今年は打者の調子もだけど、中継ぎが今一だった。
やっぱ吉武の穴はでかかったっつう事か…。
来年こそ松中が復活して、優勝出来れば良いなぁ。(と願掛けて書きこんどこう…)
若手(松田&本多等)が終盤から伸びた事だし、来シーズンに期待。