――今夜の月は、妖しく光る。
ドゥンルルドゥンルルドゥン♪
――パッ♪パァーーン♪
ドゥンルルドゥンルルドゥン♪
――ダッダァーーーン♪
ジャッジャンジャジャジャン♪
――ダーン♪ダーン♪
女の子ぉはぁ♪ 恋をした・時・かぁらぁ…♪
――ドゥンルルドゥンルルドゥン♪――チャン♪
超一流のぉ♪ マジシャンに早変ぁ・りぃ~~~♪
知らず知らずぅ…♪ 使ぁってしまう・マジィック♪
――ドゥンルルドゥンルルドゥン♪――チャン♪
恋が覚めぇる♪ 時まで・気付かないのぉ~~~♪
――ドゥンルルドゥンルルドゥン♪
――チャン♪ ――チャン♪
光るひ・とぉみとか♪
風に揺ぅれてる髪♪ とぉ♪ かぁ~~~~~♪
シャンプーゥなぁんかの♪ 香りに・は♪
気を付け♪ てぇ♪ ね♪――も~遅いかなぁ♪ フッ♪ フッ♪ フゥッ♪
(スーパーラァブローッショ~~ン♪)マァ~ジックぅよぉ♪
(スーパーラァブローッショ~~ン♪)かぁ~おり・はぁ♪
目に見えない…♪
ラブレェター&ラブ・コ~ォ~~~~ル…♪
――パッ♪パァーーン♪
――ダーンダーンダァ~~~~……ン♪
1982年10/7~1983年9/22迄日本テレビ系で放映されたTVアニメ。
制作は東宝株式会社&グループ・タック。
EDタイトルは『Super Love Lotion(スーパー・ラブ・ローション)』、作詞&作曲は古田喜昭氏、編曲は大村雅朗氏、歌ってるのは加茂晴美氏。
…何故OPじゃなくEDを紹介するのかは後述するとして。
原作は池野恋氏が1982年7~1994年10月号迄、老舗の少女漫画誌『りぼん』で連載した同名の漫画。
なんと12年にも渡って続けられたという。
だけじゃなく、実は2002年~パラレルリメイク版『ときめきミッドナイト』なる漫画を連載しているそうで。(相手役の男2人の設定が入替わっている)
流石は集○社連載、線路の如く続くよ何処までも。
ヒロイン『江藤蘭世(えとう らんぜ)』は、吸血鬼の父親と狼女の母親を持つ魔界人の女の子。
しかし生れ育ちは人間界の、ごくごく普通な女の子。
噛付いた相手の姿に変身出来る能力を除けば…だが。
ちなみにクシャミをすれば元に戻る。
そんなちょっと変った女の子が、転校初日に恋をした。
相手は普通の人間の男の子で、名前を『真壁俊(まかべ しゅん)』と言う。
しかしそれを知った両親は、「人間なんぞに恋をするな」と猛反対。
その上『神谷曜子(かみや ようこ)』と言う、強力なライバルが出現し、蘭世の恋は前途多難…。
――と言うのがアニメ化の際の粗筋。
原作はヒロインが代替りし(蘭世の娘が最終的なヒロイン)、第3部にまで到ったそうで…。
……済みません、告れば自分、原作もアニメも2~3回位しか観た事無いのです。(汗)
んじゃ何で採り上げたかっつうと、アニソン史に残したい程、印象的なEDだったから。(笑)
OPはぶっちゃけ大した事無いんですよ。
しかしEDは後のアニメに影響を及ぼすほど凄いものだった。(アニメ『月詠(2004年放映)』がOPでパロってる…元設定自体が似てたから、そうしたんだろうが…)
ヒロインがバンパイア風の黒マントを着用してるんですが――その下は裸なの。
オール裸なの。
それでセクシーポーズかますのよ。
動く度にちらりと白い膚が露出するんですわ。
その見えそで見えない演出が並じゃない。(笑)
かりにも少女漫画のEDだってぇのに……凄ぇ。
原作は息が長かったが、アニメは短かった。(まぁそれでも1年近く放映してたようですが)
何でも視聴率1%位しか無かったとか…。
もっとも視聴率=人気をそのまま表してる訳じゃないですが。
リサーチ会社が全国から無作為に選んだ200~300の一般家庭をサンプルに算出してる訳ですから、偶々その200~300家庭に視聴者が居なかったって事も有得なくはない。
とは言っても、アニメとしての人気は今一だったのでしょう。
しかしEDはアニメファンの間で、後々まで伝説として語られたのです。(笑)
どんだけ凄いかは、実際に観て貰うしかない…。
――ってな訳でどうぞ!!→(音が出るんで注意)http://www.youtube.com/watch?v=j2UXUSy3tsA
嘘か真か、当時このEDのファンクラブまで設立されてたらしい。(笑)
参考)…フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』等。
ドゥンルルドゥンルルドゥン♪
――パッ♪パァーーン♪
ドゥンルルドゥンルルドゥン♪
――ダッダァーーーン♪
ジャッジャンジャジャジャン♪
――ダーン♪ダーン♪
女の子ぉはぁ♪ 恋をした・時・かぁらぁ…♪
――ドゥンルルドゥンルルドゥン♪――チャン♪
超一流のぉ♪ マジシャンに早変ぁ・りぃ~~~♪
知らず知らずぅ…♪ 使ぁってしまう・マジィック♪
――ドゥンルルドゥンルルドゥン♪――チャン♪
恋が覚めぇる♪ 時まで・気付かないのぉ~~~♪
――ドゥンルルドゥンルルドゥン♪
――チャン♪ ――チャン♪
光るひ・とぉみとか♪
風に揺ぅれてる髪♪ とぉ♪ かぁ~~~~~♪
シャンプーゥなぁんかの♪ 香りに・は♪
気を付け♪ てぇ♪ ね♪――も~遅いかなぁ♪ フッ♪ フッ♪ フゥッ♪
(スーパーラァブローッショ~~ン♪)マァ~ジックぅよぉ♪
(スーパーラァブローッショ~~ン♪)かぁ~おり・はぁ♪
目に見えない…♪
ラブレェター&ラブ・コ~ォ~~~~ル…♪
――パッ♪パァーーン♪
――ダーンダーンダァ~~~~……ン♪
1982年10/7~1983年9/22迄日本テレビ系で放映されたTVアニメ。
制作は東宝株式会社&グループ・タック。
EDタイトルは『Super Love Lotion(スーパー・ラブ・ローション)』、作詞&作曲は古田喜昭氏、編曲は大村雅朗氏、歌ってるのは加茂晴美氏。
…何故OPじゃなくEDを紹介するのかは後述するとして。
原作は池野恋氏が1982年7~1994年10月号迄、老舗の少女漫画誌『りぼん』で連載した同名の漫画。
なんと12年にも渡って続けられたという。
だけじゃなく、実は2002年~パラレルリメイク版『ときめきミッドナイト』なる漫画を連載しているそうで。(相手役の男2人の設定が入替わっている)
流石は集○社連載、線路の如く続くよ何処までも。
ヒロイン『江藤蘭世(えとう らんぜ)』は、吸血鬼の父親と狼女の母親を持つ魔界人の女の子。
しかし生れ育ちは人間界の、ごくごく普通な女の子。
噛付いた相手の姿に変身出来る能力を除けば…だが。
ちなみにクシャミをすれば元に戻る。
そんなちょっと変った女の子が、転校初日に恋をした。
相手は普通の人間の男の子で、名前を『真壁俊(まかべ しゅん)』と言う。
しかしそれを知った両親は、「人間なんぞに恋をするな」と猛反対。
その上『神谷曜子(かみや ようこ)』と言う、強力なライバルが出現し、蘭世の恋は前途多難…。
――と言うのがアニメ化の際の粗筋。
原作はヒロインが代替りし(蘭世の娘が最終的なヒロイン)、第3部にまで到ったそうで…。
……済みません、告れば自分、原作もアニメも2~3回位しか観た事無いのです。(汗)
んじゃ何で採り上げたかっつうと、アニソン史に残したい程、印象的なEDだったから。(笑)
OPはぶっちゃけ大した事無いんですよ。
しかしEDは後のアニメに影響を及ぼすほど凄いものだった。(アニメ『月詠(2004年放映)』がOPでパロってる…元設定自体が似てたから、そうしたんだろうが…)
ヒロインがバンパイア風の黒マントを着用してるんですが――その下は裸なの。
オール裸なの。
それでセクシーポーズかますのよ。
動く度にちらりと白い膚が露出するんですわ。
その見えそで見えない演出が並じゃない。(笑)
かりにも少女漫画のEDだってぇのに……凄ぇ。
原作は息が長かったが、アニメは短かった。(まぁそれでも1年近く放映してたようですが)
何でも視聴率1%位しか無かったとか…。
もっとも視聴率=人気をそのまま表してる訳じゃないですが。
リサーチ会社が全国から無作為に選んだ200~300の一般家庭をサンプルに算出してる訳ですから、偶々その200~300家庭に視聴者が居なかったって事も有得なくはない。
とは言っても、アニメとしての人気は今一だったのでしょう。
しかしEDはアニメファンの間で、後々まで伝説として語られたのです。(笑)
どんだけ凄いかは、実際に観て貰うしかない…。
――ってな訳でどうぞ!!→(音が出るんで注意)http://www.youtube.com/watch?v=j2UXUSy3tsA
嘘か真か、当時このEDのファンクラブまで設立されてたらしい。(笑)
参考)…フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』等。