5月4日に、4月16日に発生したセウォル号沈没事故現場近くの珍島に出向いた韓国の朴槿恵大統領は、政府への不満や要求に耳を傾け、「事故発生から収拾まで無限の責任を感じる」と述べたが、その後の韓国政府や海洋警察の失態が、次々と明らかになり、遺族らも大統領府の近くで朴槿恵大統領に面会を求めて座り込みを続けている模様だ。
更に、11日には米国在住の韓国人らはニューヨークタイムズに「真実を明らかにせよ」というタイトルで朴槿恵政府を批判する全面広告を出した。
彼らは、いわゆる根拠もない捏造された「従軍慰安婦」の問題を繰り返し指摘して「慰安婦像」を各地に作ったり、「東海」表記運動をしたりするなど、韓国政府の手下として反日活動をしてきた連中が、このような意見広告をするに至ったのだろうか?
韓国政府はセウォル号沈没事故で、海洋警察が発生時に現場に到着した時点で船内に入り乗客を救出できる状態だったことや、遺族らに犠牲者のスマートフォンなどを渡す際に勝手に中身を閲覧して消去したこと、韓国政府が様々な「やらせ報道」や「情報統制」「情報検閲」を行い、あくまでも船長や船員、朴槿恵大統領の選挙運動で多大な貢献をしたはずの船会社の責任に押しつけ、「義死者」申請制度まで利用して、この沈没事故のダメージを回避しようとしている。
これらの一連の失態は、先日、ローマ法王が「韓国民がこの事故をきっかけに倫理的・霊的に生まれ変わることを望む」と強調したように、世界は韓国の失態に呆れ果てているのだ。
セウォル号沈没事故から1ヶ月足らずの間に、5月2日にはソウル地下鉄での追突事故が発生し、約250人の負傷者が出た。また12日には牙山市で建設中の7階建てビルがピサの斜塔のごとく約20度傾いた。原因は太さ40センチの鉄柱69本を打ち込むことになっていたが、実際はこれより10本少なくして施工を行った模様だ。
全く教訓を生かそうともしない韓国の社会や政府・行政機関、保身しか考えない朴槿恵大統領の言動の前には韓国国内でも「高度危険国家」の声すら上がる中、さすがに韓国政府の手下として反日活動をしてきた連中でも、呆れ果てたと考えられよう。
孔子の論語に「子曰く、過ちて改めざる、是れを過ちと謂う」がある。
過ちはすぐに改めるべきであるのに、それをひた隠していつまでも改めないことを過ちと呼ぶということだ。
この対極に「過てば改むるに憚ること勿かれ」とある。
韓国は建前上、「儒教の国」である。朴槿恵大統領はこの言葉すら実行できないのであるから、本当に無能だと言わざるを得ない。
本日の有料記事
都市防衛力や機動戦闘力を強化する日本自衛隊 その狙いは米軍が挫折した未来指向の軍隊を創設することだ
5月9日までに防衛省が明らかにしたところでは、東京新宿区市ヶ谷の防衛省本庁舎や各幕僚監部がなどある市ヶ谷基地に、ミサイル防衛用迎撃ミサイルPAC-3を配備することが決定した。
また、13日小野寺防衛大臣が対テロ戦で実戦経験が豊富なイスラエルのネタニヤフ首相に、表敬訪問をした。11日より日本を訪問しているネタニヤフ首相とは、既に12日、安倍首相との首脳会談でも、特に安全保障・防衛分野では国家安全保障局間の意見交換開始、防衛当局間の交流促進、サイバー・セキュリティ分野の協力を確認しており、今後は防衛装備品の共同開発や、両国が導入するF-35ステルス戦闘機についても部品供給などの話し合いも持たれるであろう。
市ヶ谷基地の機能強化は、既に今年度予算で盛り込まれている事ではあるが、何故今、PAC-3部隊を東京都心に配備したり防衛装備品の共同開発を推進したりするのであろうか?
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更に、11日には米国在住の韓国人らはニューヨークタイムズに「真実を明らかにせよ」というタイトルで朴槿恵政府を批判する全面広告を出した。
彼らは、いわゆる根拠もない捏造された「従軍慰安婦」の問題を繰り返し指摘して「慰安婦像」を各地に作ったり、「東海」表記運動をしたりするなど、韓国政府の手下として反日活動をしてきた連中が、このような意見広告をするに至ったのだろうか?
韓国政府はセウォル号沈没事故で、海洋警察が発生時に現場に到着した時点で船内に入り乗客を救出できる状態だったことや、遺族らに犠牲者のスマートフォンなどを渡す際に勝手に中身を閲覧して消去したこと、韓国政府が様々な「やらせ報道」や「情報統制」「情報検閲」を行い、あくまでも船長や船員、朴槿恵大統領の選挙運動で多大な貢献をしたはずの船会社の責任に押しつけ、「義死者」申請制度まで利用して、この沈没事故のダメージを回避しようとしている。
これらの一連の失態は、先日、ローマ法王が「韓国民がこの事故をきっかけに倫理的・霊的に生まれ変わることを望む」と強調したように、世界は韓国の失態に呆れ果てているのだ。
セウォル号沈没事故から1ヶ月足らずの間に、5月2日にはソウル地下鉄での追突事故が発生し、約250人の負傷者が出た。また12日には牙山市で建設中の7階建てビルがピサの斜塔のごとく約20度傾いた。原因は太さ40センチの鉄柱69本を打ち込むことになっていたが、実際はこれより10本少なくして施工を行った模様だ。
全く教訓を生かそうともしない韓国の社会や政府・行政機関、保身しか考えない朴槿恵大統領の言動の前には韓国国内でも「高度危険国家」の声すら上がる中、さすがに韓国政府の手下として反日活動をしてきた連中でも、呆れ果てたと考えられよう。
孔子の論語に「子曰く、過ちて改めざる、是れを過ちと謂う」がある。
過ちはすぐに改めるべきであるのに、それをひた隠していつまでも改めないことを過ちと呼ぶということだ。
この対極に「過てば改むるに憚ること勿かれ」とある。
韓国は建前上、「儒教の国」である。朴槿恵大統領はこの言葉すら実行できないのであるから、本当に無能だと言わざるを得ない。
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5月9日までに防衛省が明らかにしたところでは、東京新宿区市ヶ谷の防衛省本庁舎や各幕僚監部がなどある市ヶ谷基地に、ミサイル防衛用迎撃ミサイルPAC-3を配備することが決定した。
また、13日小野寺防衛大臣が対テロ戦で実戦経験が豊富なイスラエルのネタニヤフ首相に、表敬訪問をした。11日より日本を訪問しているネタニヤフ首相とは、既に12日、安倍首相との首脳会談でも、特に安全保障・防衛分野では国家安全保障局間の意見交換開始、防衛当局間の交流促進、サイバー・セキュリティ分野の協力を確認しており、今後は防衛装備品の共同開発や、両国が導入するF-35ステルス戦闘機についても部品供給などの話し合いも持たれるであろう。
市ヶ谷基地の機能強化は、既に今年度予算で盛り込まれている事ではあるが、何故今、PAC-3部隊を東京都心に配備したり防衛装備品の共同開発を推進したりするのであろうか?
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