4月16日に珍島沖で転覆、沈没した、韓国の旅客船セウォル号沈没事故から既に2週間が過ぎたが、未だに安否の分からない行方不明者が存在するのは本当に悲しく、そして腹立たしい。
このような事態を招いたのは、安全運行を無視して運航し続けた旅客船セウォル号の船会社とその船長を含めた乗組員、救助できなかった海洋警察や韓国海軍、そして、事故発生直後に日本や米国などの救援の申し出を全て拒絶した韓国政府と朴槿恵大統領に責任があるのは言うまでもない。
あらゆるメディアで報道されているが、今回の事故は、暴風雨による転覆事故のような「天災」が原因ではなく、朴槿恵大統領が4月29日に開かれた遺族の合同慰霊祭でも「これまでの悪習を断ち切って韓国を安全な国にします」と発言している通り、100%「人災」であることは明らかだ。
それにも関わらず、朴槿恵大統領は部下の鄭首相に「事故の責任を押しつけて辞任」を強制させ、自分はその後に「謝罪」の意思を示すことで姑息な逃げ口上を発言し続け、相変わらず責任や批判から逃れよう、反日外交や反日言動にすがって不満を反らそう、としている。
国民の命より自分の権力の維持が大事だと見える。実に卑怯で嘘つきだと言わざるを得ない。
そのような卑怯で嘘つきの人物が「大統領」という韓国権力のトップに居座るから、韓国の海洋警察や韓国海軍も平気で救助の不手際を言い訳や弁明でごまかしたり、ヤラセの演技や取材、録音や録画の捏造編集発表をしたり、一般人と嘘を言っていた「船長」をすぐに救助した上で上陸させたりしてしまうのだ。
更に、積載量が規定の3.6倍の貨物を積載して運航を繰り返す、安全規定も守らずに乗客の避難誘導訓練すら行わず、見栄えのためペイントで固めて救命ボートも自動で開かないようになっていたなど、今回の沈没事故は、正に韓国人や韓国企業の安全犠牲、見栄やスピード、外見のみの偏重風潮が凝縮されている悲劇である。
韓国の被害者の家族が「韓国の国民がもうこんな国には住めないと言っている」と朴槿恵大統領に批判の言葉を浴びせたが、本当にその通りだ。
このままでは「嘘つきは朴槿恵の始まり」、「韓国はセウォル号沈没のように政治も経済も社会までも沈没した」と、後世の歴史家は語るようになるだろう。
本日の有料記事
ウクライナを巡る制裁合戦で米国がロシアに敵対出来ない中、日本は漁夫の利を取れ
ウクライナを巡る欧米とロシアとの「泥仕合」もついに激化、4月29日にはロシアが国際宇宙ステーションの乗組員やその輸送に独占使用するソユーズの運用を「人質」にすると脅す事態にまで発展した。
しかしながら、今や、米国はロシアに敵対出来ない状況である。何故か?
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このような事態を招いたのは、安全運行を無視して運航し続けた旅客船セウォル号の船会社とその船長を含めた乗組員、救助できなかった海洋警察や韓国海軍、そして、事故発生直後に日本や米国などの救援の申し出を全て拒絶した韓国政府と朴槿恵大統領に責任があるのは言うまでもない。
あらゆるメディアで報道されているが、今回の事故は、暴風雨による転覆事故のような「天災」が原因ではなく、朴槿恵大統領が4月29日に開かれた遺族の合同慰霊祭でも「これまでの悪習を断ち切って韓国を安全な国にします」と発言している通り、100%「人災」であることは明らかだ。
それにも関わらず、朴槿恵大統領は部下の鄭首相に「事故の責任を押しつけて辞任」を強制させ、自分はその後に「謝罪」の意思を示すことで姑息な逃げ口上を発言し続け、相変わらず責任や批判から逃れよう、反日外交や反日言動にすがって不満を反らそう、としている。
国民の命より自分の権力の維持が大事だと見える。実に卑怯で嘘つきだと言わざるを得ない。
そのような卑怯で嘘つきの人物が「大統領」という韓国権力のトップに居座るから、韓国の海洋警察や韓国海軍も平気で救助の不手際を言い訳や弁明でごまかしたり、ヤラセの演技や取材、録音や録画の捏造編集発表をしたり、一般人と嘘を言っていた「船長」をすぐに救助した上で上陸させたりしてしまうのだ。
更に、積載量が規定の3.6倍の貨物を積載して運航を繰り返す、安全規定も守らずに乗客の避難誘導訓練すら行わず、見栄えのためペイントで固めて救命ボートも自動で開かないようになっていたなど、今回の沈没事故は、正に韓国人や韓国企業の安全犠牲、見栄やスピード、外見のみの偏重風潮が凝縮されている悲劇である。
韓国の被害者の家族が「韓国の国民がもうこんな国には住めないと言っている」と朴槿恵大統領に批判の言葉を浴びせたが、本当にその通りだ。
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しかしながら、今や、米国はロシアに敵対出来ない状況である。何故か?
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